国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2023（TAAF2023）」2023年3月10日より、池袋にて開催！　コンペティション部門の応募受付も開始

東京アニメアワードフェスティバル実行委員会及び一般社団法人日本動画協会による、国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル」。

このたび、「東京アニメアワードフェスティバル2023（TAAF2023）」が、来年2023年3月10日（金）から3月13日（月）までの4日間、池袋にて開催決定しました！

2023年で10回目の開催となるTAAFは、2002年に「東京国際アニメフェア」の一環として行われた「東京アニメアワード」を独立・発展させた国際アニメーション映画祭です。

また、本日2022年6月6日(月)よりコンペティション部門の応募受付も開始となりました。

「東京アニメアワードフェスティバル2023（TAAF2023）」が開催決定！

TAAF2023は来年も池袋にて開催いたします。「コンペティション部門」のノミネート作品や、「アニメオブザイヤー部門」受賞作品の上映、「アニメ功労部門」の顕彰者の紹介展示だけでなく、国内外の招待作品の上映やトークショー、ご好評頂いているこどもワークショップなどを行います。

10回目の春に、まだまだ進化するTAAF2023にぜひご期待ください！

東京アニメアワードフェスティバル 2023 開催概要

日程：2023年3月10日（金）～3月13日（月）
会場：東京・池袋
主催：東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、一般社団法人日本動画協会
共催：東京都
事務局：東京アニメアワードフェスティバル実行委員会事務局（一般社団法人日本動画協会内）

公式HP
公式Twitter

TAAF2022の様子をまとめたハイライト映像が公開中！

※写真はTAAF2022開催の模様

コンペティション部門作品の応募受付開始！　学生賞も引き続き実施！

独創的で強いメッセージ性を持ち、新たな可能性を秘めた、長編アニメーション作品、短編アニメーション作品を、全世界から募集いたします。2021年1月1日以降に完成したアニメーション作品であることが応募条件となり、国籍、プロ・アマは問いません。才能豊かなクリエイターからのご応募をお待ちしております！

また、TAAF2021で新設した、日本の学生作品を対象とした「学生賞」も引き続き実施します！　日本国内の教育機関の学生作品であり、その他条件を満たしていれば、短編アニメーションに応募することで自動的にエントリーとなります。

＜応募締め切り＞
・短編アニメーション：2022年10月31日（月）
・長編アニメーション：2022年11月10日（木）

※作品応募に関する詳細は公式HPをご確認ください。

公式HP

TAAF2022 コンペティション部門グランプリ作品

●長編アニメーション

「マード私の太陽」（My Sunny Maad）
監督：ミハエラ・パヴラートヴァー
（チェコ・フランス・スロバキア/1時間21分/2021年）

　
●短編アニメーション

「語らない思い出」（Souvenir Souvenir）
監督：バスティアン・デュボア
（フランス/15分10秒/2020年）
　

各アワードの紹介

コンペティション部門

広く国内外から、プロ・アマを問わず募集しています。60分以上の長編アニメーション、30分未満の短編アニメーションのそれぞれから「グランプリ」「優秀賞」他各賞を選出します。選考の柱となるのは、オリジナリティ、先進性、確かな技術、大衆性です。特に一昨年度から短編アニメーション内に創設された「学生賞」は、日本でアニメーションを学ぶ学生のための賞です。会期中に劇場にて、ノミネート作品の数々を国内外の制作者と共にお楽しみ頂けます。