多くのリスナーに愛された男・黛灰!本日9月28日はそんな黛さんのお誕生日、「書くなら今年しかない!」と思い新人ライターが面白エピソード5選をお届けします
なんの記念でもない凸待ち
こちらは2020年8月のなんの記念日でもない凸待ち配信。
今回の配信について、冒頭で黛さんが「“凸者”っていう存在は伝説の生き物じゃないのかどうかっていう」「そういうドキュメンタリーかな。強いていうなら、ドキュメンタリー配信としてやっていく」とお話しされていて、妙に納得(?)してしまいました。
なんでもない日に凸待ちをしようという発想が面白いなぁ と思うのですが、ゲストのライバーさんたちとの会話の中で生まれるちょっとしたツッコミや発言に思わず頬が緩んでしまいます。
個人的には1:25:15からの矢車りねさんとの「ちょっとキレ気味?うん、しないね」「え、キレてはないけど別に」のくだりから矢車さんが後輩と友達に身バレしてしまった話まで聞き応え抜群で好きです。
でび様に操られる黛さん「にゃあ」
こちらは2022年5月「ぽんぽこちゃんねる」24時間生放送の際の“黛灰は操られている”といった企画です。
黛さんがさまざまな方に操られ、ピーナッツくんが誰が黛さんを操っているのかを当てるといったこの企画。1番目は「にじさんじ」所属のでびでび・でびるさんが黛さんを操ることに。
ピーナッツくんとの会話の最中、「そのまま猫ちゃんポーズ」や「『俺のことを大事にして』って言って」などの指示がでびるさんからあり、その言葉を忠実に再現する黛さんがとにかく面白いです。
ピーナッツくんに縋りつきながらの「俺はピーナッツくんと仲良くなりたい……にゃ〜あ」という言葉には、ピーナッツくんも戸惑いが隠せないといった様子で「このたまにくる猫なんなんだよ〜分かんなぃ……」と言葉を漏らしました。
……この企画、間違いなく神ですね。普段の黛さんが言わなかったり、しないであろう行動が正規ルートで見られます! そんな黛さんにリスナーからは「自我のない黛灰だ」「まゆ面白すぎる」などのコメントが寄せられました。
その後のミミックさんやコーサカさん、犬山たまきさん、ギルザレンⅢ世さん、leo the footballさんなど、指示する人によってまた違った黛さんを見ることができるのでおすすめの配信のひとつです。(犬山さんのボーイズラブのような指示やギルザレンさんの情緒が不安定な指示が特に笑いました)