声優
『ほし×こえ』ツアー公演・羽多野渉&神尾晋一郎インタビュー

『ほし×こえ』<ツアー公演>オウジ役・羽多野渉さん、マサオカ役・神尾晋一郎さんインタビュー|プラネタリウムを愛する二人が語る、星と朗読劇の魅力とは

声優・藤原啓治さんの企画・発案による朗読劇『ほし×こえ』。
プラネタリウムを舞台に星や宇宙をテーマにしたオリジナル脚本の朗読が聞けるスペシャルなイベントが、約2年ぶりにリアル公演として復活。全国5会場、6公演が開催されます。

今回はツアー公演のトップバッターを飾る羽多野さんと神尾さんのインタビューをお届け!
インタビューの最後には他公演に出演されるキャストの皆さんからのコメントもありますのでぜひ御覧ください!

朗読劇×プラネタリウムは最高の組み合わせ

──まずは『ほし×こえ』の出演オファーがあった際の感想をお聞かせください。

羽多野:僕は2018年に豊永くんと「彼方のスピカ」をやらせてもらったんですけど、お客さんとの距離が非常に近いプラネタリウムでの朗読は、集中力も高まってすごく楽しかったなって印象があって。
それにその時、啓治さんといろんなお話をしている中で、改めて朗読劇の面白さっていうものに触れることができたので、またあの『ほし×こえ』の世界に入れるんだなっていうのは嬉しく思いましたね。

神尾:僕は今回初めて『ほし×こえ』に参加させていただくんですけども、僕もプラネタリウム、すごい好きなんですよ。もういかにしてプラネタリウムのナレーションの仕事を取ろうか考えるくらい(笑)。

羽多野:あれ、やってないの?

神尾:やってないんですよ!

羽多野:やってると思ってた。

神尾:そうなんですよ。やってそうな声なのにやってないんですよ! なのに駒ちゃん(駒田航)は経験あるんですよ! 羨ましい! 起きちゃいますよみんな! みたいな(笑)。

羽多野:明るくて元気だからからね、彼(笑)。

神尾:そういう明るいのがいいんだなって寂しい思いをしていたところに(笑)、満を持して『ほし×こえ』のオファーをいただいたんです。
僕自身、朗読劇をライフワークにしたくて精力的に活動してるんですけど、朗読劇×プラネタリウムっていうのは、もう最高の組み合わせだと思うんですよね。皆さんのリラックス状態もそうですし、自分自身も星がよく見える環境で育ったから、プラネタリウムに行くと「そうそう! こういう星空だった!」ってすごくワクワクする。そういう空間での朗読劇に参加できるのは、何より嬉しいの一言に尽きますね。

──「スカイライター」の脚本を最初に読んだ時の感想はいかがでしたか?

神尾:僕と羽多野さん、芸歴は全然違うんですけど、年齢が一緒なんですよ。だから同級生同士っていう主人公たちの関係性には、すごく親近感がありました。だからキャラも変に考えることなく、すんなり入ってきたイメージがありましたね。

羽多野:確かにキャラクターの設定と僕らに無理がないよね。実際同い年だし。
だから脚本を読んだ時にも、すーっと神尾くんの声が聞こえてきた。

──お互い脚本を読んだ時点で、自分の役柄も相手の役も自然にイメージできたということですね。実際、リハーサルではいかがでしたか?

羽多野:リハーサルもスムーズだったなと思いますね。

神尾:僕はリハを重ねれば重ねるほど、ブラッシュアップしてタイムが短くなるなって思いました!

羽多野:会話のテンポがね(笑)。

神尾:つい良くなっちゃって(笑)。
『ほし×こえ』って普通の朗読劇と違って会場がプラネタリウムなので、あまりにもテンポを良くしちゃうとせっかくの心地いい雰囲気が崩れちゃうし……と思って、羽多野さんの読むスピードに注意して聞いてました。その上でどう受けてどう崩すのかを考えながらいろいろ試しつつ読めたので、僕はリハーサル、すごく楽しかったです。

羽多野:劇中では僕の演じるオウジと、神尾くん演じるマサオカと、二人でざっくばらんに話をしてるシーンがあるんですね。その時のテンポ感みたいなものは、やっぱり家で一人で練習していても想像できないところだったので、リハーサルで実際に掛け合いをしてみて、「この二人の空気ってこれだ!」っていうのがわかって楽しかったですね。
あとは実際に会場となるプラネタリウムに行くと、当然リハーサル会場とは違う環境によって、自分たちのお芝居も変わっていくので、本番が楽しみですね。

神尾:雰囲気、絶対違いますよね。まずプラネタリウムで、生でしゃべった時の反響もわからないし。

羽多野:そうだよね。自分の声がどう聞こえるか、とか。

神尾:実際プラネタリウムに行ってみたら、「ああ、この声はあんまり使わないほうがいいんだな」とかあるかもしれない。でもそれも含めて楽しみです。

──リハーサルから和気あいあいと楽しそうなムードのお二人でしたが、今回の共演で楽しみにされていることはありますか?

羽多野:やっぱり神尾くんの超低音ボイスをプラネタリウムで聞けるっていうのが楽しみですよね!

──薄暗いプラネタリウムで神尾さんの声を聞いていると、気持ち良く眠れてしまいそうです……。

羽多野:そういうスペシャルデーがあったら、神尾くんの出番かもしれない。神尾くんの声を聞いてぐっすり寝る回! みたいな(笑)。

神尾:家で自分のナレーションのチェックをしていて、自分で寝ますからね。心地良くて(笑)。
すっかり話が逸れちゃいましたけど、羽多野さんと二人きりでがっつり掛け合う朗読っていうのは初めてなので、リハから羽多野さんの演技を聞いて、盗めるところをどんどん盗んでいこうと楽しみにしています。

──ちなみに『ほし×こえ』がお客様を迎えて公演を行うのは実に2年半ぶりなのですが、リアルなイベントに対する意気込みはいかがですか?

神尾:やっぱりリアル公演だと、キャストの呼吸さえ感じられそうな距離感や、映像では分からなかった空気感──特にプラネタリウムの場合、天井いっぱいの映像であったり音楽だったり──を全身で感じられるので、そういうのを期待してほしいですし、さらにそれを超えてくるライブならではの感動を、ぜひ味わってもらいたいなって思います。

羽多野:そうですね。今日もリハーサルをしながら、以前啓治さんが仰っていた「『ほし×こえ』は青春なんだ。青さを表現してほしいんだ」っていうのを思い出してたんです。やっぱり有観客で、同じ場所、同じ時間を共有して、神尾くんが言うように呼吸さえも感じてもらいながら、青春のひと幕を共にすることで感じるものっていうのも必ずあるんじゃないかと思うんですよね。だからぜひ、今回の朗読でそういったものを感じていただけたら嬉しいなと思いますね。

子供の頃に見た満天の星空が、ふるさとの記憶を呼び起こす

──先程もお話に出ましたが、お二人とも星やプラネタリウムがお好きだということで、思い出話やエピソードもいろいろありそうですが?

羽多野:僕、11月30日に3枚目のアルバムを出すんですけど、その表題曲のミュージックビデオを実際のプラネタリウムで撮影させてもらったんです。

神尾:すごい!

羽多野:日常生活では見られない投影の機械とか、巨大な望遠鏡を前に一人でめちゃめちゃテンション上がっちゃって。撮影は終わったんだけど帰りたくない! もうちょっといられませんか? みたいな(笑)。
プラネタリウムってあの大きな機械でどうやってあの星空を表現してるんだろう? とか、メカニズムも気になりますし、大好きですね。
それに星自体も、僕は長野県の標高が高いところにある小さな村出身なんで、まわりに明かりがないんですよ。だからそれはそれは綺麗な星空でした。でもその価値って、子供の時にはわからないから。

神尾:暗っ! ってなりますよね(笑)。

羽多野:そう、「田舎の暗い空!」みたいな(笑)。
当時は自転車通学だったんですけど、夜に部活を終えて帰ってくると星空がすごい綺麗なんですよ。それを見ながら倉木麻衣さんの曲をMDで聞きつつ自転車を走らせるっていう。だからふるさとの思い出には星空がセットなので、プラネタリウムで満天の星を見ると郷愁感も味わえて。いい場所だと思いますね。

神尾:僕は高校が山のほうにあって、夜景が綺麗なスポットとして有名だったんです。コンクリートでできたすごい断崖絶壁を登って行くんで、当時は「ここは牢獄じゃないのか?」って思ってたんですけど。

羽多野:マッドサイエンティストの居城みたいな感じ?

神尾:そうですそうです。そういう断崖絶壁のてっぺんに学校があって、よくその絶壁からねずみが落ちて死んでる! みたいな(笑)。

羽多野:怖い怖い!

神尾:その分、星は綺麗だったんですよ。
あとは声優を始めてからも、ドキュメンタリー番組を流しながらナレーションの練習をしてると、星の話とか宇宙の話が出てくるんですよね。そうするともう、たまらなくなるわけですよ。神の数式だとか、宇宙のひも理論だとか、13次元だとか、もう止まらなくなるぐらい好きですね。

──ちなみにお二人は東京でも星はご覧になりますか?

神尾:東京は星が見えないっていうか、明かりがあるから見ようとしないですかね。明けの明星もそんなに見えたことないんで。月ぐらいかな? 流星群とか話題になるけど、東京で見えるのかなーって。

羽多野:東京では見たことないけど、高校生ぐらいの時にしし座流星群があって、家の庭で見たよ。

神尾:ギャンギャン来てました?

羽多野:結構見えたね。あんなにたくさんの流れ星、見たことない。しかも流れ星って上から下のイメージがあったけど、流星群だと下から上に流れるのもあって。

神尾:四方八方に流れますからね。

羽多野:そう、いろんな方向に。いやー、綺麗だなーなんて思いながら見た覚えがありますね。

──やっぱり流星群は明かりのない、空気の綺麗なところで見るのが一番ですね。

羽多野:ぜひ長野へ見にいらしてください。じっとしてたら死ぬぐらい寒いので、暖かい格好でね(笑)。

「自分だけじゃなく、チームが育っていくために」──啓治さんから教えてもらった役者論

──今回の『スカイライター』で声の出演をされている藤原さんとの、思い出に残っている出来事や、共演経験、出演作などから今に活かされていることがあれば教えていただけますか?

神尾:僕は啓治さんとの共演がなくて、お話を交わしたこともないんですよね。スタジオでご一緒する機会もなくて。
だから今回こういう機会をいただけたので、さっき羽多野さんが啓治さんの言葉を言ってくれたみたいに、『ほし×こえ』にかける啓治さんのエッセンスみたいなものをどんどん吸収して、本番までに自分をブラッシュアップしていきたいなと思ってます。
作品でいうと、『カッコカワイイ宣言!』で音響監督を始めた啓治さんの、音響監督作品がずば抜けてやべえな! と思ってて。

羽多野:クリエイターとしての一面もあるからね。

神尾:クリエイターとしての才能も爆発してるっていうのは、いち視聴者だった時よりも、自分が声優になってから驚きましたね。

羽多野:僕は結構思い出があるので、どれをお話ししようって感じですけど……。
僕が初めてモブじゃなく、役をもらったドラマCDかなにかで共演させてもらったことがあったんです。小さいスタジオで、役者も啓治さんと僕ともうおひと方ぐらい。で、3人で収録して終わった後に、「ちょっとソバでも食って帰ろうぜ」って、啓治さんがご馳走してくださったんです。その時に「いいか、羽多野。お前はホントに真面目でいい子ちゃんだから、もっと自分を出していいんだ。まわりの人に対して、自分はこうしたいああしたいとかって言っていいんだよ」っておっしゃってくださって。
「まわりの人から見たら『あれやりたいこれやりたい、あれはダメこれはダメ』とかって言うと、なんか面倒くさい奴だなって思われるかもしれないけど、面倒くさい奴がいなくなったら周りが育たなくなっちゃうんだよ。だから役者はちょっと面倒くさいくらいがいいんだよ」って。
当時の自分はあんまりピンとこなくて、2018年に『ほし×こえ』に出させてもらった時も、「先輩とか面倒くさいだろ」って言われて、はいともいいえとも言えなかったんですけど(笑)。

神尾:(笑)。

羽多野:でもそれは啓治さんなりの役者論なんですよね。自分だけが頑張るんじゃなくて、やっぱりチームが大事なんだっていう。
『ほし×こえ』もそうだし、あらゆるコンテンツはチームプレイだから、自分だけでなくまわりも一緒に育っていかなきゃいけない、進化していかなきゃいけない。そう考えたら、『自分はこうしたいんだ』『俺はこれを目指してるんだ』っていうのをちゃんとまわりには伝えようね、というのは、非常に含蓄のある深い言葉だなーって歳を重ねるごとに思っていて。それを踏まえて今の自分を振り返ると、20年前よりは面倒くさくなってるだろうなって思いながら(笑)。

神尾:そうなんですか?(笑)

羽多野:時々マネージャーに「これ言ったら面倒くさいって思われるかもしれませんけど」って言うんだけど、その前置きがすでに面倒くさいっていう(笑)。
…でもそうですね、みんなで一緒に何かを作る時には巻き込む力って本当に大切だと思ったし、それを僕らに話してくださったのは啓治さんのまわりに対する優しさだったんだなって思います。

──羽多野さんが前回出演された時から4年近くが過ぎ、新型コロナウィルスの流行などで人と人の距離感など、世の中のあり方もだいぶ変わってきました。そうした世の中の変化を踏まえ、『ほし×こえ』で大切にしたい部分も変わってくるものですか?

羽多野:前回出させてもらった時もすでに思ってはいましたけども、いろんな朗読劇がある中で、キャスト2人が会話で心の交流を紡いでいく朗読劇っていうのは、『ほし×こえ』の見どころのひとつだと思うんですね。それをぜひ、生で感じていただきたいなって思っています。
自分自身もそうですけども、例えば30秒ぐらい信号待ちする間につい携帯を見てしまったりとか、下を見ることばかりが多くなってるのかなって。だから今回はプラネタリウムという特別な場所で、朗読を聞きながら満天の星空を眺める──上を見るっていう行為を楽しんでいただければいいなって思います。

神尾:確かに、電車の中でもみんな下向いてますもんね。

羽多野:みんな見てるよね。なのでぜひそういうものから解放されて、誰かとの心の交流を疑似体験していただく機会になればと思っています。

神尾:僕はこのインタビューで羽多野さんを通して「『ほし×こえ』は青春なんだよ」っていう啓治さんの言葉を教えてもらって、「そっか。じゃあ自分のアプローチはちょっと違うな」っていう気づきがあったんですね。啓治さんが見せたいのが『青春』なら脚本の読み方も変わってくるなって。
僕は今40歳で青春を通ってきたわけなんですけど、でも僕、青春ってずっとあると思ってるんですよ。「いつでも青春に戻れる」ってことじゃなくて、「いつでも青春になれる」と思ってて、だから好きなことを仕事にしている今も青春ど真ん中なんです。
なので今回の『ほし×こえ』では、「今もいつでも青春。年齢なんか関係ないよね」みたいな意識を持って挑みたいなっていうふうに変わりました。

──では最後に、『ほし×こえ』ファンの皆様にメッセージをお願いします。

羽多野:2018年にも呼んでいただき、また今回、こうして久しぶりに『ほし×こえ』のステージに立たせて頂けるのは本当に嬉しいなと思います。プラネタリウムという限られた空間で、自分の手元にだけ明かりがある朗読劇ってそうないんですよね。その分、セリフや人物と向き合う我々役者陣も、とっても神聖な時間と空間を過ごさせてもらっていると思うんです。
ですからお越しいただく皆さんには、その作品世界にじっくりと浸っていただいて、ゆったりとした時間を過ごしていただければと思います。

神尾:今回僕らは仙台と府中でも公演をやらせてもらうんですけど、朗読劇の良さって、いらっしゃるお客様によってもその場の空気が変わって、一回一回その場、その時にしかないものが生まれるっていうところだと思うんですよね。
それと、あとはやっぱりプラネタリウムの中で聞く羽多野さんの声はヤバいぞ、飛ぶぞと(笑)。
自分も空に飛んで行っちゃうんじゃないかっていう、そういう気持ちを味わっていただける公演になると思うので、ぜひ飛びに来ていただきたい。こちらからは以上となります(笑)。

さらに今回の『ほし×こえ』<ツアー公演>に出演される、キャストの皆さんからのコメントも到着しています。インタビューと合わせてお楽しみください!

出演者意気込みコメント

【森久保祥太郎さん】
他では得られない空気感の中での朗読は、初めて参加させていただいた時から忘れられないものになりました。
プラネタリウムという空間が、読み手と聞き手の皆さんとを、優しくひとつに包んでくれます。
その空間に包まれて今回も朗読をお届けしたいと思います。

【鈴村健一さん】
僕は空を見上げるのがとても好きです。
自分もこの宇宙の一員だと思うとワクワクしてきます。
星空の下に生まれるたくさんの物語。
その一つをみなさんと共有できることを楽しみにしています。

【立花慎之介さん】
星達が瞬くあの幻想的な空間を、
朗読でさらに演出できるかと思うととてもワクワクします!
癒やしと安らぎの素敵な時間をみなさんも堪能してください☆

【伊東健人さん】
プラネタリウムのナレーションや朗読は経験があれど、プラネタリウム×朗読、というのは初めての経験です。
きっと、神秘的で厳か?なのかな??
どんなステージになるのかちょっと想像がつきません!
でもとても楽しみです!

【駒田航さん】
プラネタリウムの落ち着いた空間が大好きで、その雰囲気を構成する一部になれることがとても嬉しいです。
読み手のテンポや空気感がとても大切だと思うので、いらっしゃる皆様が心地よく過ごせるよう丁寧に言葉を紡ぎたいと思います。

【河西健吾さん】
プラネタリウム朗読という事で、聞いてくださっている皆さまに心地よい雰囲気を楽しんでいただけるよう頑張りたいと思います。今回の朗読に関しては、寝落ちするのも醍醐味かもしれませんね(笑)。

【西山宏太朗さん】
前回出演させて頂いた時に、プラネタリウムでの演出が素晴らしくて、ステージにいながらも星のもつエネルギーを全身で感じました。そして再びほしこえに参加させていただけることが嬉しくて仕方ありません。心を込めてお届けします!ご来場お待ちしております!

「ほし×こえ」<ツアー公演>のチケットはこちらから!
https://www.confetti-web.com/hoshikoe2022-2023-artcl/

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