「先生のサポートを継続していきます」──漫画家・冨樫義博先生原作の『HUNTER×HUNTER』が週刊連載ではない掲載形態に変更へ【注目トレンド】

1998年から「週刊少年ジャンプ」にて連載中の冨樫義博先生の漫画『HUNTER×HUNTER』。10月に連載再開して以降、本作を楽しみにするファンによって毎週Twitterでも関連ワードがトレンド入りするほどの人気作品です。

『HUNTER×HUNTER』は、父と同じハンターになるため、そして父に会うため、主人公・ゴン＝フリークスが仲間のレオリオ・クラピカ・キルアと共に、様々な苦難を乗り越えて成長していく物語。

原作漫画は現在37巻まで発売されており、暗黒大陸・王位継承編へと突入。暗黒大陸に向かう船の中で開かれたクラピカ主催の念の講習中に起こる不可解な事件。継承戦が本格的に動き出す一方で、マフィア達がヒソカを捜す幻影旅団（クモ）を巻き込んで抗争を始め……!?

これからの展開が気になる『HUNTER×HUNTER』ですが、今週「週刊少年ジャンプ」にて掲載された「NO.401」以降は、冨樫先生の体調を鑑み、週刊連載ではない掲載形態で物語の続きを描かれていくことが発表されました。

完結までの具体的な掲載時期や掲載方法については、今後の週刊少年ジャンプ本誌にてお知らせがあるとのこと。

今回の一報を受け「いつまでも待つ」「ご無理なさらず！」「“完結まで”が聞けただけで幸せです！」といった声や冨樫先生の体調を心配する声など、ファンから多数のメッセージが寄せられています。

気になる今後の動向については、週刊少年ジャンプ本誌や公式Twitterの情報をチェック！　次の掲載までゆっくりと待ちたいですね。

　
「少年ジャンプ編集部」公式twitter

「冨樫義博」公式twitter

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『HUNTER×HUNTER』今後の掲載についてのお知らせ pic.twitter.com/UymYkZYiv0

— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) December 25, 2022

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