『IRIAM』×アニメイトタイムズタイアップ企画第三弾

『IRIAM』×アニメイトタイムズタイアップ企画第三弾! インタビュー記事出演権を獲得した9名のインタビューを掲載!

自分のイラストを動かして「キャラクターになって配信できる」ライブ配信アプリ『IRIAM』とアニメイトタイムズがタイアップ!

アニメイトタイムズでのインタビュー・出演権をかけたイベントの第三回が、2022年12月13日~19日にかけて開催され、見事9名のライバーさんたちが権利を勝ち取りました。

本記事ではそんな9名のライバーさんたちにインタビュー! 「配信活動のきっかけ・目標」をテーマにたくさん語っていただきました!

目次

S1~S3ランク1位:結城伊織(ゆしろいおり)さん

@yuyu_iori104

――アニメイトタイムズ初登場ということで、自己紹介をお願いします。

結城伊織さん(以下、結城):ちょっぴりクズな堕落した天才魔法使い、結城伊織と申します。

――首元のタトゥーや羽のイヤリングがすごくかっこ良いです。

結城:ありがとうございます。全体的に黒を基調としています。

――顔面最強ライバーの名に相応しいルックスですね。

結城:ありがたいことに、顔が良いから遊びに来ましたという人がたくさんいます。

――ちょっぴりクズとのことですが、なにかエピソードがあるのでしょうか?

結城:自分ではあんまりクズだとは思わないんですけど、リスナーさんにおねだりすることが多いかもしれないですね。
でも今は頑張ってちゃんとしているから……。もしかしたら、心を許した人にだけクズっぽいところが出ちゃうのかもしれないです。

――プロフィールでは“天性の声と顔を持つ”と紹介されていますが、本当に良い声ですね。

結城:ありがとうございます。声を褒めてもらえると嬉しいです。

――発声練習などはされているんですか?

結城:それが全然していないんですよ(笑)。

――まさに天性ですね!

結城:どうなんでしょう(笑)。

――肩には可愛いわんちゃんがいますね。

結城:ポメラニアンのぽめたです。

▲ファンアート(提供:結城伊織さん)

▲ファンアート(提供:結城伊織さん)

――一緒に配信されているのにはなにか理由が?

結城:ペットがいたほうが画面映えするなと。特になにをしようというわけではないんですけど、気付いたらこんな風になっていました。

――結城さんとのギャップがすごい!

結城:そうですね、良い感じにギャップがあると思います。

――配信ではいつもどんなお話をしているんですか?

結城:日によって違うんですけど、基本的には雑談です。リスナーのコメントを広げて話しています。

――配信を拝見したところ、新人ライバーさんにアドバイスされていました。慕われているんですね。

結城:あー! 実は事務所の新人講習会を担当したことがあるんですよ。

――たくさんの結果を残されていますもんね。プロフィールの経歴に輝かしい結果がズラッと並んでいます。

結城:そうですね。結果は残しているほうだと思います。

▲ライバーランキングで月間1位を獲得したときのスクリーンショット(提供:結城伊織さん)

▲ライバーランキングで月間1位を獲得したときのスクリーンショット(提供:結城伊織さん)

▲300人近くの新人達が競い合うトップバナーチャレンジイベントで1位を獲得したときのスクリーンショット(提供:結城伊織さん)

▲300人近くの新人達が競い合うトップバナーチャレンジイベントで1位を獲得したときのスクリーンショット(提供:結城伊織さん)

――ただ、その下に“借筋777”とありますね……。

結城:企画の罰ゲームで腹筋をしていたんですけど、まだ終わっていない分があって。

――借金の「借」と腹筋の「腹」で「借筋」なんですね。あと777回残っているんですか!?

結城:そうです。配信外ではやっているんですけど、配信中はまだで。

――しっかり配信で証明しないといけないんですね。配信ではよく体を張られているんですか?

結城:イベントのときはめっちゃ張ります。

――例えばどんな企画を?

結城:ハズレ穴に指を入れると電気が流れるロシアンルーレットを使ったり、足つぼの上でジャンプしたり、洗濯ばさみを体のどこかに挟んで引っ張ったり。ほかには嫌いなものを食べたりしました。

――リスナーさんは喜んでくれるんですか?

結城:普段やらないことをするのでその分楽しんでもらえているのかなと。

――なんとなく結城さんはSなのかなと思っただけに意外です。

結城:リスナーが求めることだったら頑張るスタンスです。本当はやりたくないですが、喜んでもらえているならいいかなと(笑)。

――趣味やマイブームについても伺えればと思います。

結城:ゲームが好きで、FPSをよくやっています。マイブームは『ポケモンカード』です。

――『ポケカ』はライバーやVTuber界隈でも流行っていますよね。

結城:最近ハマったんですけど、今はそればっかり考えています。配信でも新弾についてたくさん話しているんですよ。

――ハマったきっかけはあるんですか?

結城:もともと『ポケモン』が好きで、小さい頃に少しだけ『ポケモンカード』で遊んでいて。最近また流行りだしてからはコレクション目的で買っています。

――配信で開封されているんですか?

結城:そうですね。開封しながらリアクションを楽しんでもらっていて。いつかYouTubeとかで公開できたら良いなと思っています。

――ほかにも趣味はありますか?

結城:スポーツが好きなんですけど最近は全然で、ゲームばっかりです。スポーツは人数が必要ですけど、ゲームはひとりで遊べちゃうので。

――配信中はスポーツの話をされるんですか?

結城:女性がメインなので、あんまりしないですね。ワールドカップ中もサッカーの話をしたんですけど、あまりわかってもらえなくて(笑)。軽く試合を紹介するくらいでしたね。

――ちなみに、アニメイトタイムズにちなんで、アニメは見られますか?

結城:結構見ます! 最近だと『ヒロアカ』と『ONE PIECE』ですね。あとおすすめされた『チェンソーマン』を見たらハマっちゃいました。あと、『ブルーロック』は直近で1番ハマりました!

――海外サッカーの話があったりして、サッカー好きとしては共感できたのでは?

結城:そうですね。もう漫画を全巻買っちゃうくらいハマりました。

――『チェンソーマン』以外にリスナーさんにおすすめされた作品はありますか?

結城:おすすめアニメはよく話題になるんですけど、毎回『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の名前が出ます。でも食わず嫌いなところがあるんですよね。見なきゃとは思うんですけど。

――すごく良い作品なのでぜひ! では配信活動についてもう少し伺えればと思います。結城さんが配信活動を始めようと思ったきっかけを教えてください。

結城:YouTubeの配信アプリの広告です。当時、不眠が続いていたんですけど、その広告の女性の声を聴けばよく寝付けそうだと思い、ラジオアプリ感覚でインストールして。でも実際は配信アプリだったんですよ。
それから自分でもやってみようと思い、今に至ります。なのでそれまでは配信の世界を一切知らなかったんですよ。

――理想があったり、憧れの存在がいたわけではないんですね。

結城:まったくなかったです。

――最初は大変だったのでは?

結城:当初はそんなに大変だとは思わなかったですね。段々と人間関係に変化があったりしましたが、楽しく続けられています。

――最初の配信アプリを経て、IRIAMを始められたんですね。IRIAMにしたきっかけはありますか?

結城:本格的にYouTubeに移ろうとしたタイミングで今の事務所に声をかけてもらえたのでそこから始めてみました。でも最初はVライバーという存在もよくわかっていなくて。あまり見たこともなかったのでIRIAMを通してVライバーの世界を知りました。

――初めてIRIAMを見たときの感想を教えてください。

結城:イラストが動いていることにびっくりしましたし、ライバー一人ひとりの世界観が出来上がっているなと。新しい扉を開いた感覚でした。

――もともと好奇心はお強いんですか?

結城:はい。とりあえず行動する性格です。

――Vライバーの世界を知らなかったとのことですが、IRIAMに来てから勉強されたんですか?

結城:それが全然で……。下調べもせずにとりあえず始めてみました。

――そうだったんですね。そこから今に至るまで活動を続けられていますが、改めてIRIAMの魅力はどんなところだと思いますか?

結城:YouTubeとかにはないリスナーさんとの距離感です。一つひとつの枠が小規模だからこそ、リスナーさんとの距離が近いなと思います。

▲ファンアート(提供:結城伊織さん)

▲ファンアート(提供:結城伊織さん)

――プロフィールでは最大目標として「VTuberとして大きくなる」「チャンネル登録10万人」を掲げられています。

結城:前の活動先を辞めるときもYouTubeで大きくなることを目標としていましたが、当時はまだ漠然としていたんです。でもIRIAMでの活動を通して、明確に「VTuberとして成功したい」という思いが芽生えました。

――IRIAM内での目標はありますか?

結城:IRIAMって女性ライバーが強いんですよ。でもいつか「IRIAMといえば結城伊織」と言われるくらい知名度を高めたいです。

――目標達成のための取り組みを教えてください。

結城:日々の積み重ねが大事だと思っているので、毎日の配信でちゃんとリスナーとコミニュケーションをとって、自分の思い描いている将来像を見てもらう。そして、そのためにはリスナーの力が必要だから協力してほしいと常に伝えています。

――なるほど。

結城:配信は自分ひとりで作るものではないので、リスナーとともに作り上げられるように意識しています。

――目標達成のためには初見さん獲得が大事だと思うんですけど、初見さんに楽しんでもらうための取り組みを教えてください。

結城:初見さんが来たらなるべく早く声をかけるようにしています。どこかの有名な人が「リスナーは、初めての枠に入ったときの数秒で(そのまま見るか)決めている」と言っていて。その数秒間で声をかけてあげるとこっちの会話に入ってきやすいらしいんです。

――勉強になります。お次に、これまでのリスナーさんたちとのやり取りで印象深い出来事はありますか?

結城:誕生月に秋葉原に大きな広告を載せてもらえるイベントが10月にあったんですけど、そのイベントで歴代最高記録を出せて。あのときの皆の一致団結感はこれから先忘れることはないと思います。もちろん、誕生日の「おめでとう」も印象的です。

▲12月に秋葉原で掲載される大きい広告をかけたイベントで1位を獲得したときのスクショスクリーンショット(提供:結城伊織さん)。男性ライバーの中で歴代1位の記録。

▲12月に秋葉原で掲載される大きい広告をかけたイベントで1位を獲得したときのスクショスクリーンショット(提供:結城伊織さん)。男性ライバーの中で歴代1位の記録。

――日々フォロワーが増え、規模が大きくなっている実感はありますか?

結城:あまり実感は湧かないですね。でも、ほかのライバーの枠に行ったとき、ありがたいことに知ってもらえているなと実感することはあります。

――IRIAMはライバーさん同士のコミュニケーションが盛んですよね。

結城:そうですね。ライバーがリスナーでもあるので横の繋がりはかなり大事だと思います。

――ちなみに、IRIAM以外の活動に興味はありますか?

結城:今のところYouTubeくらいしか思い当たるものがないんですけど、声を使ったお仕事には挑戦したいと思っています。

▲シチュエーションボイスの投稿でYouTubeでチャンネル登録8000人、動画再生数は10万、20万を超えるものも(提供:結城伊織さん)

▲シチュエーションボイスの投稿でYouTubeでチャンネル登録8000人、動画再生数は10万、20万を超えるものも(提供:結城伊織さん)

――本日はたくさんのお話ありがとうございました。では、ここまで応援してくれた方々へメッセージをお願いします。

結城:ここまで見てくれてありがとう。応援してくれた皆のおかげでこのアニメイトタイムズに載ることができました。リスナーの皆が応援してくれるからここまで成長できましたし、皆は新規リスナーにも優しくしてくれて。たくさん支えてもらった分、絶対に大きくなって恩返しをしたいのでもう少しだけ応援してください。これからもよろしくね。

――最後に、この記事を読んでいる読者へメッセージをお願いします。

結城:新規にも優しい配信を心がけています。顔が良いなとか、声が良いなとか、きっかけはなんでも良いのでぜひ遊びに来てください。「アニメイトタイムズから来ました」と言ってもらえれば大歓迎です。

▲ファンアート(提供:結城伊織さん)

▲ファンアート(提供:結城伊織さん)

おすすめタグ
あわせて読みたい

『IRIAM』×アニメイトタイムズタイアップ企画第三弾! インタビュー記事出演権を獲得した9名のインタビューを掲載!の関連画像集

おすすめ特集

今期アニメ曜日別一覧
2026年冬アニメ一覧 1月放送開始
2026年春アニメ一覧 4月放送開始
2025年夏アニメ一覧 7月放送開始
2025年秋アニメ一覧 10月放送開始
2026冬アニメ何観る
2026冬アニメ最速放送日
2025秋アニメも声優で観る!
アニメ化決定一覧
声優さんお誕生日記念みんなの考える代表作を紹介!
平成アニメランキング
目次
目次