
2023年4月下旬の総括(おしゃれ)|青山吉能『みずいろPlace』#70
皆さんこんにちは、元気ですか?
わたしは元気です。
青山吉能(こはるりっか'23のすがた)です。
今回のテーマは「おしゃれ」です。
お洋服やアクセサリーに関して、ひょっとしたらお気付きかもしれませんが、わたしはちょっと変であればあるほど好きです。
派手な配色のワンピースとか、ボタンまみれのパンツとか、モップようなものがふんだんにあしらわれたニットとか。お店に関しても、「日本では1店舗だけ」なんて言われるとその付加価値も相まって気にいったらすぐ買ってしまいます。
昔よりも可愛いと思う服の平均価格が上がった、と以前もこのコラムで書かせていただきましたが、昔よりも布に関して知っていることも増えて、価格が上がることは必然だと思えるようになりました。
まあ、かといってセンスが伴っているわけではないので、いつも店員さんの教えのままか、ECサイトでモデルさんが着ているような配色でしか合わせられません。巧みに組み合わせられる真のオシャラーにはまだまだ程遠いということです。
キャラクターのイメージカラーに合わせて服を買うことも増え、おかげでわたしのクローゼットはなかなかのカラフルさを誇っています。
最近だとやっぱりピンク色のものを特に探すのですが、なかなかピンクという色と、わたしの好きなデザイン性のあるもの、というものが両立しなくていつもいつも難航しています。
そんな中でもこのあたりとかは、
うまいこと自分の好きとキャラ&作品イメージを合致させられたなと、しめしめ思っていたのですが。
「青山さんだけキャラカラーじゃなくて草w」
そうか、そう見えるのか。確かにパッと見たらそうか。なぜパッとしか見ないのか?我々の細かな工夫はどこへ消えるのか?…なんちゃって!
解せない気持ちはあれどこんなのでレスバするつもりもないので退散。
私服衣装、難しい。そういえば服のことも好きか嫌いかで言うと嫌い寄りだった。好きになったつもりでいた。
加えて、私服衣装って選ぶのも難しいのに管理も難しいんですよね。すべてのイベントごとに思い出が詰まっていて、たった一度しか着用していなくてもなかなか手放せません。
フリマサイトに出すのも手かなと思うのですが、こんなにも自分のことで精一杯なわたしが人のために梱包して連絡して、果てにはそれに評価までつけられるなんて耐えられるのでしょうか?
実家にもついに「うちは物置じゃない。」と言われてしまいました。ぐうの音も出ません。
そんな時に便利なのが、サマリーポケットでした。
捨てられないけどこれもう着ないしと思った時や冬物コート分厚すぎンゴという時に、服やモノを預けられるサービスというものがあるのを教えてもらい、いまはかなり活用しています。段ボールを集荷してもらった瞬間の・・・喜び・・・。
PRじゃないので皆さんもご参考までに。
あとは去年はじめて「後輩に服をあげる」というムーブをしました。これでわたしは完全に女性声優です。
皆さんはものは捨てられるタイプですか?本当に思い出って、厄介ですよね。新一もびっくり、それだけ大切ってことです。
そしておしゃれで言うと、服だけでなく髪型もこの1〜2年でよく変わりました。
昔は染髪する気なんてさらさらなかったのに、一度脱色するともう沼です。髪は最大の輪郭とも言いますし、これからも色んな髪型をして色んな自分を楽しめるようになりたいです。ゆくゆくはもう少しだけ自分のことを好きになってみたいです。
わたしは、これからもわたしなりの愛をお芝居以外で表現できるのであれば、衣装や髪型やそれぞれに込めて、キャラクターに寄り添いたいと思います。
これからもお楽しみに!
それではこの辺りで終わります。
さようなら。
青山吉能
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企画協力:81プロデュース
編集担当:川野優希

















































