【PR】リアル脱出ゲーム×コードギアス 反逆のルルーシュ『偽りの日常からの脱出』プレイレポート＆レビュー｜黒の騎士団の諜報員として、ブリタニアに捕われているルルーシュの救出を目指す！

株式会社SCRAPが手がける、プレイヤーが物語の主人公となって謎を解き、脱出を試みる体験型ゲーム・イベント「リアル脱出ゲーム」。

アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』とコラボした“リアル脱出ゲーム×コードギアス 反逆のルルーシュ『偽りの日常からの脱出』”（以下、本作）が、2023年10月よりアニメイト全国16店舗ほかにて好評発売中です。

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本作は、購入後手に入るURLにアクセスをするとすぐに、スマホやパソコンで遊べるオンライン形式。時間、場所、人数を問わず遊べるうえ、ヒントも充実しているため、謎解き初心者でも気軽に楽しめます。

そこで今回は、『コードギアス』シリーズのファンであり、「リアル脱出ゲーム」初プレイのライターによるレポート＆レビューをお届け！　アニメの物語を追体験できるだけでなく、録り下ろしボイスも楽しめる本作の見どころをお伝えします。

黒の騎士団の諜報員として謎を解いていく

本作の物語は、記憶を失い、ブリタニアに捕われているルルーシュ（ゼロ）を、黒の騎士団が奪還する一幕に、アニメ本編では描かれなかった裏側の部分を加えて脱出ゲーム用に再構成された内容になっています。アニメでいうところの、第2期（『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』）第1話にあたります。

主人公（プレイヤー）は、“黒の騎士団の諜報員”として、ルルーシュ救出のための情報集めや、セキュリティの突破、ブリタニア軍の包囲網からの脱出などに挑みます。

ゲームをスタートすると、まずはアニメ第1期を振り返る映像が。『コードギアス 反逆のルルーシュ』の世界観や、ルルーシュの目的と活躍、「ブラック・リベリオン」の顛末などがアニメ映像とともに説明されていきます。

▲「ワールドガイド／キャラクター」の2種類の用語集をいつでも確認でき、作品に触れるのが久しぶりでも、世界観をすぐに思い出すことができます。

ストーリーを進め、映像が終わると、いよいよ最初のミッション（謎）に。機密情報局の資料にかけられたセキュリティの解除を目指します。

▲絵が描かれたピースを盤面にはめていき、残った文字列を読んで、パスワードを回答。

ルルーシュの居場所がバベルタワーだと分かり、次は潜入ルートや退避経路などの情報を集めることに。3桁の数字のパスワードを知るために、資料を見ながら謎を解いていきます。

▲各問題のヒントは自由に閲覧可能。小分けになっており、簡単になりすぎないように自分で調整できるのも嬉しいポイントです。

監視カメラの映像（動画）を見て、フロアの間取り図を完成させる謎も。動画内で出入りする人間や、装飾などをヒントに部屋名を割り当てていきます。