「アオのハコ展」フォトレポート｜三浦糀先生が描く直筆原稿＆完成原稿が特別展示！　青春の鼓動が響く、原作初の展覧会が開催！

三浦糀先生が描く、青さが胸を打つ青春部活ラブストーリー『アオのハコ』。

本作初の展覧会「アオのハコ展」が、東京・新宿の「LUMINE 0」にて、2025年3月7日（金）～4月6日（日）の期間で開催されています！

会場には、三浦先生の直筆原稿が完成原稿とともに特別展示中。ジャンプコミックス1巻から17巻までの名シーンが並び、『アオのハコ』の世界を存分に堪能できます。

本稿では、展覧会の様子をフォトレポートでお届け。淡く繊細なタッチで描かれる「アオのセカイ」の魅力を一部ご紹介します。

全9エリアを一挙ご紹介！　「アオのハコ展」フォトレポート

三浦糀先生の直筆原稿が特別展示されている、今回の「アオのハコ展」。髪の毛の一本にいたるまで繊細に描かれた、ここでしか見ることのできない「アオのセカイ」が広がります。

本展の最大の見どころのひとつは、三浦先生の直筆原稿と完成原稿が並べて展示されていること。モノクロの線画とデジタルで仕上げられた完成稿を、同時に見ることができる貴重な機会となっています。

展覧会は、物語の流れに沿った9つのエリアで構成されており、作品の情緒や登場人物たちの心情を追体験できる仕掛けになっています。ファンならば思わず感動してしまうこと間違いナシ！

エリア1：会いたい人がいる

エリア2：私は知ってる

エリア3：千夏と雛

エリア4：栄明祭

エリア5：それぞれのアオ

エリア6：1月4日

特別映像公開中

本エリアでは、Galileo Galileiによる書き下ろし主題歌『とりあえず今は』を使用した、約4分30秒の特別映像が公開中です！

エリア7：それから

エリア8：いろどり

エリア9：アオのハコ

三浦先生の直筆原稿や作品の名シーンが詰まった「アオのハコ展」。本稿ではその一部をフォトレポートでお届けしました。

会場全体が『アオのハコ』の世界観に染まり、まるで作品の中に入り込んだかのような感覚になる本展覧会。静寂の中、ページをめくるような感覚を味わうことができました。

ここでしか味わえない『アオのハコ』の世界観を、ぜひ肌で感じ、体感してみてください！