Eveのアニメタイアップ楽曲・作品一覧|透明感ある歌声と独自の世界観が魅力

『呪術廻戦』や『僕のヒーローアカデミア』など、数々のアニメとタイアップ! 中性的で透明感のある歌声、孤独感や独特の世界観が魅力のEveさんが、これまでにタイアップした楽曲・作品をご紹介

独特の世界観と、中性的で透明感のある歌声が魅力のシンガーソングライター・Eveさん。

2024年には7都市を巡る初のアジアツアー、2025年には自身最大規模となる全国アリーナツアーを開催。いずれも全公演がSOLD OUTとなり、国内外で活動の幅を広げています。

本稿では、これまでにEveさんが担当したアニメ・映画の主題歌をご紹介! 一度聴いたら耳から離れないメロディーと、アニメや映画の世界観をさらに引き立てる表現力が魅力の楽曲を、作品とともに見ていきましょう。

孤独や葛藤を感じさせる歌詞、疾走感のあるサウンド、印象的な映像表現を組み合わせた作品も多く、音楽だけでなくミュージックビデオも必見です!

アニメオープニング&エンディングテーマ

闇夜(『どろろ』第2期エンディング主題歌)


過酷な運命に翻弄されながらも、真実を探し求める孤独な旅路を描いた一曲です。『どろろ』の世界観に楽曲の雰囲気や歌詞が非常によくマッチしており、暗闇に支配された終わらない夜の中で、大切な存在とともに明日を願う力強い意志が感じられます。

儚さと力強さを併せ持ち、Eveさんの表現力が存分に発揮された楽曲です。

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どろろ
時は戦国。醍醐の国の主である景光は、ある寺のお堂で12体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。それは、鬼か人かーー両腕に刀を仕込む全身作り物の男〝百鬼丸〟は、その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。作品名どろろ放送形態TVアニメスケジュール2019年1月7日(月)~2019年6月24日(月)TOKYOMXほか話数全24話キャスト百鬼丸:鈴木拡樹どろろ:鈴木梨央琵琶丸:佐々木睦醍醐景光:内田直哉多宝丸:千葉翔也寿海:大塚明夫縫の方:中村千絵ナレーション:麦人スタッフ原作:手塚治虫「どろろ」監督:古橋一浩シリーズ構成:小林靖子キャラクター原案:浅田弘幸キャラクターデザイン:岩瀧智音楽:池頼広アニメーション制作:MAPPA 手塚プロダクション製作:ツインエンジン主題歌OP1:「火炎(FIRE)」女王蜂ED1:「さよならごっこ」amazarashiOP2:「Dororo」ASIANKUNG-FUGENERATIONED2:「闇夜」Eve公開開始年&季節2019冬アニメ(C)手塚プロダ...

「廻廻奇譚」(『呪術廻戦』第1クールオープニング主題歌)


この楽曲でEveさんを知った方も多いのではないでしょうか! 2026年9月時点で4.7億回を超える驚異的な再生回数を記録している本曲は、Eveさんのエモーショナルな高音を存分に堪能できる一曲です。イントロから期待感が高まり、何度でも繰り返し聴きたくなるキャッチーなメロディーが、作品の魅力をさらに引き立てています。


「ファイトソング」(『チェンソーマン』第12話エンディング主題歌)


第12話のエンディングのために書き下ろされた本楽曲。エンディング映像では、デンジ、パワー、アキの3人の日常が描かれています。3人の幸せそうな姿を見られる一方で、その結末を知っているからこそ、映像に胸が締め付けられ、複雑な感情を抱く方も多いのではないでしょうか。


公式ミュージックビデオもとても素敵なので、ぜひご覧いただきたい作品です。ちなみに、私はこの記事を書くまで気づかなかったのですが、ミュージックビデオの観客席には、マキマとデンジの姿が描かれています。さらに、Eveさんの楽曲に登場するキャラクターも映っており、随所に遊び心が感じられる点もおすすめです!

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チェンソーマン
『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。親が遺した借金返済のため、ド底辺の日々を送る中、裏切りに遭い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つもの『チェンソーマン』として蘇る──。作品名チェンソーマン放送形態TVアニメスケジュール2022年10月11日(火)~2022年12月28日(火)テレビ東京ほか話数全12話キャストデンジ:戸谷菊之介マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあいポチタ:井澤詩織姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎天使の悪魔:内田真礼サメの魔人:花江夏樹暴力の魔人:内田夕夜蜘蛛の悪魔:後藤沙緒里沢渡アカネ:大地葉サムライソード:濱野大輝黒瀬:河西健吾天童:上田瞳スタッフ原作:藤本タツキ(集英社ジャンプコミックス刊)監督:中山竜脚本:瀬古浩司キャラクターデザイン:杉山和隆アクションディレクター:吉原達矢チーフ演出:中園真登悪魔デザイン:押山清高美術監督:竹田悠介色彩設計:中野尚美画面設計:宮原洋平音楽:牛尾憲輔アニメーションプロデューサー:瀬下恵介制作:MAPPA主題歌OP:「KICKBACK」米津玄師公開開始年&季...

「ぼくらの」(『僕のヒーローアカデミア』第6期 第2クールオープニング主題歌)


疾走感のあるサウンドと、困難に立ち向かう意志を描いた歌詞が魅力的な楽曲です。葛藤や絶望を抱えながらも、大切なものを守るために前へ進もうとする姿が描かれていて、作品の緊迫した展開にもぴったり合っています。

作品の世界観を大切にしながら魅力を引き出すEveさんの表現力には思わず脱帽してしまいます。作品への深いリスペクトも伝わってくる素晴らしい一曲です!

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僕のヒーローアカデミア(6期)
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性”で社会や人々を救ける“ヒーロー”になることを目指し、ヒーロー科1年A組のクラスメイトたちと共に成長していく。デクは爆豪、轟と共にNo.1ヒーローであるエンデヴァーの事務所へインターン活動に臨む。最高峰の現場に身を投じたデクはワン・フォー・オールに眠る新たな“個性”黒鞭を操るなど、ヒーローとして確かな成長を見せる。一方、敵<ヴィラン>連合の死柄木弔は、リ・デストロ率いる異能解放軍と激突。リ・デストロとの戦いで窮地に陥る中、死柄木は忘れていた凄惨な幼少期の記憶を取り戻し、覚醒する。異能解放軍を掌握し、その勢力を拡大しつつ、全てを壊すため自らに新たな力を求めるのだった。デクと死柄木、ヒーローと敵<ヴィラン>。その全面戦争の時が迫る―!作品名僕のヒーローアカデミア(6期)放送形態TVアニメシリーズ僕のヒーローアカデミアスケジュール2022年10月1日(土)~2023年3月2...

「アイオライト」(『ポケットモンスター』ライジングアゲイン編 オープニング主題歌)


自身もポケモン好きと公言しているEveさん。本作のオープニング主題歌を担当する以前から、「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE(ポケミク)」への参加や、POKÉTOON『ヤミカラスと真夜中のぼうけん』の主題歌を担当するなど、ポケモン作品と深い関わりを持っています。

楽曲名の「アイオライト」は、すみれ色や青紫色の美しい輝きを持つ天然石です。石言葉には「道を示す」「人生の道標」「誠実」「貞操」「自己同一性」などがあり、Eveさんは公式コメントで「彼らの冒険のその先に向けた音楽を添えたいという思いで制作した」と語っています。

イントロからキラキラとした音色が広がり、ポケモンらしさを感じられる一曲です。新たな一歩を踏み出し、冒険へ旅立つような雰囲気がとても素敵ですね!

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ポケットモンスター(2023年版)
ポケットモンスター、縮めてポケモン。この星の不思議な不思議な生き物。空、海、森、街の中と至る所でその姿を見ることができる。不思議なペンダントを持つパルデア出身の少女、リコ。謎のモンスターボールを持つカントー出身の少年、ロイ。広大なポケットモンスターの世界を舞台にリコとロイの新たな冒険が始まる!ふたりを待ち受ける出会い、そして運命とは―!?これは、冒険を通じて大事な何かを「見つける」物語。作品名ポケットモンスター(2023年版)放送形態TVアニメシリーズポケットモンスタースケジュール2023年4月14日(金)〜テレビ東京ほかキャストリコ:鈴木みのりロイ:寺崎裕香ドット:青山吉能ウルト:藤原夏海フリード:八代拓オリオ:佐倉綾音マードック:三宅健太モリー:真堂圭ランドウ:塾一久アメジオ:堀江瞬ナヴィ:芹澤優メタモン:三石琴乃キャプテンピカチュウ:大谷育江スタッフ監督:でんさおりクリエイティブディレクター:冨安大貴アクションディレクター:矢嶋哲生シリーズ構成:佐藤大キャラクターデザイン:山崎玲愛サブキャラクターデザイン:伊藤京子音響監督:三間雅文音楽:コーニッシュアニメーション制作:OLM公開開始年&季節2023春アニメ(C)Nintendo・C...

「スイートメモリー」(『小市民シリーズ』第1期オープニング主題歌)


本楽曲の魅力は、タイトルから想像される甘い記憶だけでなく、小鳩くんと小佐内さんの間にある、ほろ苦さや緊張感まで表現しているところです。軽やかで心地よいメロディーの中に、2人の距離感や複雑な関係性が感じられ、作品の世界観にもぴったり合っています。

また、ミュージックビデオには『小市民シリーズ』の舞台となった風景が登場し、作品への深い愛情が伝わってきます。楽曲と映像の両方で作品の魅力を楽しめる一曲です!

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小市民シリーズ
“たがいに助け合い、完全な小市民を目指そう。”かつて“知恵働き”と称する推理活動により苦い経験をした小鳩くんは、清く慎ましい小市民を目指そうと決意していた。同じ志を立てた同級生の小佐内さんとたがいに助け合う“互恵(ごけい)関係”を密かに結び、小市民としての高校デビューを飾り平穏な日々を送るつもりでいたのだ。ところがふたりの学園生活に、なぜか不可解な事件や災難が次々と舞い込んでくる。はたして小鳩くんと小佐内さんは、小市民としての穏やかな日々を手に入れることができるのだろうか。作品名小市民シリーズ放送形態TVアニメスケジュール2024年7月6日(土)~2024年9月14日(土)テレビ朝日系・BS朝日ほか話数全10話キャスト小鳩常悟朗:梅田修一朗小佐内ゆき:羊宮妃那堂島健吾:古川慎スタッフ原作:米澤穂信『春期限定いちごタルト事件』『夏期限定トロピカルパフェ事件』(創元推理文庫刊)監督:神戸守シリーズ構成:大野敏哉キャラクターデザイン:斎藤敦史サブキャラクターデザイン・総作画監督:具志堅眞由色彩設計:秋元由紀美術監督:伊藤聖(スタジオARA)美術設定:青木智由紀 イノセユキエ撮影監督:塩川智幸(T2studio)CGディレクター:越田祐史編集:松原理...

「ティーンエイジブルー」(『アオのハコ』エンディング主題歌)


Eveさんといえば「青」! まさに『アオのハコ』にふさわしい楽曲です。青春のきらめきだけでなく、片思いやすれ違い、将来への不安といった思春期特有の揺れ動く感情を繊細に描いている点が魅力的です。この曲を聴くと、一気に青春時代へ引き戻され、甘酸っぱい気持ちにさせられます。

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アオのハコ
毎朝一番に会いたい人がいる――中高一貫のスポーツ強豪校・栄明高校に入学する、男子バドミントン部の一年生・猪股大喜。大喜は毎朝、朝練で顔を合わせる一つ上の先輩、鹿野千夏に恋をする。千夏は女子バスケットボール部のエースで、校内外問わず人気の高嶺の花。部活に恋に勉強に、大喜にとって忙しい高校生活がはじまる、そんなある日――作品名アオのハコ放送形態TVアニメスケジュール2024年10月3日(木)~2025年3月27日(木)TBS系にて話数全25話キャスト猪股大喜:千葉翔也鹿野千夏:上田麗奈蝶野雛:鬼頭明里笠原匡:小林千晃針生健吾:内田雄馬西田諒介:坂田将吾船見渚:永瀬アンナ島崎にいな:結川あさき兵藤将太:小野友樹遊佐柊仁:小野賢章守屋菖蒲:市ノ瀬加那松岡一馬:梶裕貴スタッフ原作:三浦糀(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)監督:矢野雄一郎キャラクターデザイン・総作画監督:谷野美穂シリーズ構成・脚本:柿原優子色彩設計:今野成美美術監督:藤井王之王撮影監督:川下裕樹編集:笠原義宏音響監督:明田川仁音楽:大間々昂クリエイティブアドバイザー:モギシンゴ企画プロデュース:UNLIMITEDPRODUCEbyTMSアニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム主題歌OP1...

「風のアンセム (feat. suis from ヨルシカ)」(『とんがり帽子のアトリエ』オープニング主題歌)


「これほどワクワク感をかき立てられる楽曲は、ほかにない!」と言っても過言ではないほど、冒険心や、まだ見ぬ世界への期待感を味わわせてくれる一曲です。

ヨルシカのsuisさんがゲストボーカルとして参加しており、Eveさんの優しい歌声とsuisさんの透明感あふれる歌声が、『とんがり帽子のアトリエ』の世界観に見事にマッチしています。聴くだけで、目の前の世界がキラキラと輝いて見えるような楽曲です!

また、オリジナルミュージックビデオも魔法の世界が描かれており、見応えたっぷりのものとなっています。『とんがり帽子のアトリエ』を彷彿とさせるシーンもあるので、こちらも要チェックです!


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とんがり帽子のアトリエ
「魔法」――、それは世界に溢れていて人々の生活を豊かにする、なくてはならない便利な“奇跡”。けれど、“魔法をかけることが出来るのは魔法使いだけ”。魔法をかける瞬間を見てはならないのがこの世界の掟。小さな村で母親の手伝いをしながら暮らす少女・ココは、それでも幼い頃から魔法使いへの憧れを抱き続けていた。ある日、村を訪れた魔法使いの青年・キーフリーが魔法を使うところを覗き見てしまい、大きな秘密を知ることになる。それは、特別な道具で魔法陣を描けば、本当は誰にでも魔法が使えるという、魔法使い達が隠した「絶対の秘密」だった――。壮麗で幻想的な世界の裏に影を落とす、大人達が口を閉ざした魔法の歴史。「知らざる者(ふつうの子)」として生まれ、キーフリーの弟子として魔法を学ぶことになったココは、アトリエの仲間と共に探求と成長を重ねていく中で、秘密多き魔法使いの世界へと足を踏み入れていく。――これは、絶望を知り、希望へと手を伸ばす、子供たちの物語。作品名とんがり帽子のアトリエ放送形態TVアニメスケジュール2026年4月6日(月)~2026年6月29日(月)TOKYOMXほか話数全13話キャストココ:本村玲奈キーフリー:花江夏樹アガット:山村響テティア:陽木くる...

アニメ映画主題歌&挿入歌

「蒼のワルツ」(アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』主題歌)


足が不自由なヒロイン・ジョゼと、優しさと包容力を持つ真摯な青年・恒夫。この二人の瑞々しくも切ない青春恋愛ストーリーを彩るのが、「蒼のワルツ」。

「自分らしさ」や「一歩踏み出すことの尊さ」といった普遍的なテーマが深く描かれている本作に、優しく寄り添うこの楽曲は、Eveさんの持ち味である心地よいリズム感はそのままに、ピアノとストリングスが美しく重なり合う壮大なサウンドが特徴です。

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ジョゼと虎と魚たち
趣味の絵と本と想像の中で、自分の世界を生きるジョゼ。幼いころから車椅子の彼女は、ある日、危うく坂道で転げ落ちそうになったところを、大学生の恒夫に助けられる。海洋生物学を専攻する恒夫は、メキシコにしか生息しない幻の魚の群れをいつかその目で見るという夢を追いかけながら、バイトに明け暮れる勤労学生。そんな恒夫にジョゼとふたりで暮らす祖母・チヅは、あるバイトを持ち掛ける。それはジョゼの注文を聞いて、彼女の相手をすること。しかしひねくれていて口が悪いジョゼは恒夫に辛辣に当たり、恒夫もジョゼに我慢することなく真っすぐにぶつかっていく。そんな中で見え隠れするそれぞれの心の内と、縮まっていくふたりの心の距離。その触れ合いの中で、ジョゼは意を決して夢見ていた外の世界へ恒夫と共に飛び出すことを決めるが……。作品名ジョゼと虎と魚たち放送形態劇場版アニメスケジュール2020年12月25日(金)キャスト鈴川恒夫:中川大志ジョゼ:清原果耶二ノ宮舞:宮本侑芽松浦隼人:興津和幸岸本花菜:Lynn山村チヅ:松寺千恵美西田店長:盛山晋太郎(見取り図)スタッフ原作:田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」(角川文庫刊)監督:タムラコータロー脚本:桑村さや香キャラクター...

「心海」(アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』挿入歌)


「心海」は、主人公ジョゼの心の奥底に秘められた孤独と、そこから外の世界へ飛び出そうとする衝動をリアルに描き出した楽曲です。「蒼のワルツ」がストリングスを多用した王道のドラマチックなバラードであるのに対し、「心海」は疾走感のある瑞々しいギターロックで、作品の解像度をより一層高めています。

この楽曲がジョゼの心情に深く寄り添うことで、観客は作品の世界観にさらに没入することができるのでしょう。

「花星」(アニメ映画『メイクアガール』主題歌)

本作の舞台は、現在より少し先の未来。科学少年「水溜明」が“人造人間のカノジョ”「0号」を創造したことから始まる、予測不能なサイバーラブサスペンスです。

Eveさんの特徴であるお洒落なメロディラインはそのままに、人と人造人間が心を通わせようとする瞬間の、不器用ながらも温かい感情を見事に表現した、エモーショナルな楽曲となっています。

それぞれの思いや、苦しさ、悲しさ、妬ましさなど、さまざまな感情に寄り添い、そのすべてを鮮やかに伝えてくれる素晴らしい楽曲です!

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メイクアガール
YouTubeやTikiTokなど、SNSの総フォロワー数580万超を誇るアニメーション作家・安田現象による劇場用長編アニメーションプロジェクト第1弾が遂に始動!これまで個人制作の3DショートアニメやMV、企業のプロモーションアニメなどで日本国内のみならず海外からも高い評価を得てきた安田が手掛ける本作は、全編フル3DCGによる“安田現象純度300%”の完全オリジナル作品。制作にあたって実施されたクラウドファンディングでは、目標を遥かに上回る230%超えを達成し、その圧倒的な人気と注目度の高さを証明した。舞台となるのは、現在より少しだけ先の未来。人々の生活をサポートするロボット・ソルトを開発、製品化することに成功した天才的な頭脳を持つ科学少年・水溜明は、新たな発明がことごとく失敗し、行き詰まりを感じていた。そんなとき友人からカノジョを作れば「パワーアップ」できるという話を聞いて、文字通り人造人間のカノジョ“0号”を科学的に作り出してしまう。プログラムされた感情と、成長していく気持ちの狭間で揺れ動く0号。人と心を通わせることに不慣れな明との間に芽生えるのは“恋”なのか、それとも......?物語を紡ぐ魅力的なキャラクターを演じるのは、『SPY×FAMILY』アーニャ役や...

おわりに

印象的なメロディーや中毒性のあるサウンドに加え、孤独や葛藤、青春、冒険心など、さまざまな感情を巧みに描き、表現しているEveさんの楽曲は、聴く人の心に深く寄り添ってくれる優しさと、前に進むための背中を押してくれる力強さを秘めていると感じています。

また、楽曲ごとに異なる世界観や物語が広がっている一方で、どの曲にもEveさんならではの独特な色が感じられる点も魅力です。繊細な歌声と印象的な歌詞が重なり合うことで、聴くたびに新たな発見があり、何度でも繰り返し聴きたくなります。

作品公式の映像も素晴らしいですが、Eveさんのミュージックビデオにも、まるで一本のアニメーション作品を観ているかのような魅力が詰まっています。ぜひ、公式YouTubeなどで楽曲とともに映像も楽しんでみてください!

Eve公式YouTube

[文/五反田ちさと]

この記事をかいた人

五反田ちさと
東京都出身。アニメイトタイムズでライターデビュー。好きなアニメ作品は『カードキャプターさくら』、『らんま1/2』、『氷菓』。最近は朗読劇にハマっています。座右の銘は「当たって砕けろ」。
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