初音ミクが歌う、思い出＆オススメの曲アンケート結果発表！　“好きな曲”や“好きな理由”は？　ボーカロイド（ボカロ）ファンのみなさまからのアツい声をお届け！【ミクの日】

『ローリンガール』

　みんなの声　

転がるアニメーションや、mmd動画などを昔聴いて、メロディが頭に残っていました。

中学生くらいのときに本家を聴いたときはフラッシュバックしたようでした。ボカロ曲を沢山聴いて、新しく知った曲も昔聴いて思い出した曲もあります。今ではミクを購入するまでに至りました。

wowakaさんの曲は本当に魅力的で、私はローリンガールは、誰かに一曲勧めるならこの曲にしたいと言える思い出です。（10代・男性）

私が初めてボカロ、初音ミクを知った歌です。

手書きPVとともにいとこに半ば強制で見せられ、その音楽の新しさとミクの熱い歌声、歌詞の中毒性に小学生ながら心を奪われました。10年以上経った現在でもまだ初音ミクへの情熱は途絶えません。それほど強烈で大好きな楽曲です。（20代・女性）

ボカロにハマるきっかけになった曲で今でも聞いているお気に入りの曲です！（20代・男性）

「Vocalogenesis」のCMで流れていて、初音ミクを知るきっかけになりました。（30代・男性）

『ODDS&ENDS』

　みんなの声　

初音ミクの「これから」を歌った『Tell Your World』に対し初音ミクの「これまで」を歌ったアンサーソング的な曲（と思ってます）。

曲作りはしたことがありませんが、初音ミクが登場したころ世間的に「イロモノ・キワモノ」扱いされていたのを知っているだけに、その頃の初音ミクを用いる曲作りへの思いや情熱が激しく伝わってきます。初音ミクを盛り上げたPたちの努力に感謝です。（50代・男性）

たまたま見ていた音楽ランキングで『ODDS&ENDS』が流れてきて、この曲で初めて初音ミクの歌声が好きになりました。

『ODDS&ENDS』のおかげで今でもボカロ、初音ミクが大好きです。（20代・女性）

人生であり原点です。（10代・男性）

『Tell Your World』

　みんなの声　

「Google Chrome」のCMで使用されていて、当時TVを見ていたら、急にミクの声が聞こえてビックリした記憶があります。

多分2011年とかだったと思いますが、まだ「初音ミク」が好きとは声を大にして言えない雰囲気もあった時期でした。ずっと心の中で応援していましたが、そんなミクがTVに出ているなんてと衝撃を受けました。

この曲は、ミクのもうひとつのスタートだったと思っています。（30代・男性）

初めて聞いた時の衝撃は今でも忘れられません。ピアノの優しいイントロからのテクノポップの壮大なメロディーとミクの芯の通った歌声が合わさったサビはまさに"未来"を感じさせるものでした。

毎朝、通学時に聴いていて、いつも元気をもらっています!!（10代・男性）

「初音ミクっていいな……」と想い、創作をしてみたいと思えたきっかけの曲です！（10代・男性）

『ハローセカイ』

　みんなの声　

直近の曲ですが、キラキラとした曲調が好きです。特に歌詞にとても感動しました。この曲の歌詞が私に深く刺さるところがあり、とても勇気付けてくれた曲だからです。

私の心の支えになってくれた曲、そんな曲です。（10代・男性）

初音ミク初の映画化となった『劇場版プロセカ』の主題歌とも言うべき一曲です。ボカロ曲は結構昔から聴いて来たので映画館でこれを聴いた時、とても感慨深かったためおすすめします。（30代・男性）

『劇場版プロジェクトセカイ　壊れたセカイと歌えないミク』挿入曲で、この曲の歌詞に『セカイ』と『Journey』のところがあるから（〜10代・女性）

『カゲロウデイズ』

　みんなの声　

学校で流行っていたのをきっかけに「描いてみた」の動画を見て、一気にハマったことを覚えています。色んな人の様々な解釈を読んで、沢山の人の歌を聞いて、どんどん初音ミク、ボーカロイドにのめり込んでいきました。

今思えば、私がオタクロードに向かって真っすぐ進み始めたのはカゲロウデイズがきっかけだったんだと思います。小説を買って、漫画を買って、アニメを読んで、メディアミックスがどんどん広がって、どこに行っても誰といても『カゲロウデイズ』や初音ミクの話ができたあの頃の鮮やかな思い出の中心にあった赤と青を、今でもふとした瞬間に思い出します。（20代・女性）

僕がボカロと出会ったのは2013年頃、当時インターネットで仲良くしていた人がおすすめしていた『カゲロウデイズ』を聴いたことがきっかけでした。

あの当時は「カゲプロ」全盛期で、ご多分に漏れず僕もその魅力的な世界観とキャラクター、なにより格好いい音楽それ自体に釘付けになりました。

あれから10年以上経ち、ボカロ曲も数え切れないほど聴いてきましたが、今でも『カゲロウデイズ』は大切な曲です。（20代・男性）