
『カグラバチ』キャラクター紹介|〈六平・神奈備・毘灼・妖術師・漣家〉主要キャラクターを陣営ごとに整理しました
漣家(さざなみけ)
漣 京羅(さざなみ きょうら)
妖術:蔵
漣家当主。楽座市の会場が戦場と化してもなお、商売を続けようとするほど野心が強い。
主催している楽座市について「多くの先人たちが命を懸け紡いできた」「これからは我々が、お爺ちゃん(京羅の父)が人生を懸けて全うしたことを立派にこなすんだ」などと語っており、プライドの高さが伺える。
漣 宗也(そうや)
妖術:威葬
漣家当主の親衛隊“濤”(とう)のひとり。総勢50人いる漣家の妖術師の中で、上澄みの4名とされている。
伯理の5つ年上の兄で、暴力を愛情表現だと思っている。
漣 天理(てんり)
史上最年少で“濤”に入った天才。漣家の妖術師の中で、上澄みの4名のうちのひとり。
実の父・京羅を尊敬しており、京羅の命令には全力で応えようとする。
漣 円慈(えんじ)
"濤"に所属している、漣家の男性。漣家の妖術師の中で、上澄み4名の中のひとり。
天理、珠紀と三人がかりで、柴と戦い、敗北。勝者である柴に"蔵"の扉の開け方を教えようとした。
漣 珠紀(たまき)
"濤"に所属している漣家の女性。上澄みのうちのひとり。
前髪で片目を隠しており、後ろ髪は縛っている。凛とした顔立ちが特徴的で見た目はクールだが、京羅のことを「パパ」と呼ぶ可愛らしい一面も。
毘灼(ひしゃく)
幽(ゆら)
妖術:???
毘灼の統領。国重の殺害を企てた首謀者。妖刀の中でも最強の「真打」を自分の手で振るうことを目的としている。
昼彦(ひるひこ)
妖術:血鶴(ちづる)
妖刀:酌揺(くめゆり)
毘杓のメンバーの一人。漆羽洋児の死後、妖刀「酌揺(くめゆり)」の契約者となる。
「血鶴」は、自分で折った折り紙を自由自在に操作できる妖術。死戦に身を投じていく中で独自の剣術を習得する。
妖刀(ようとう)の契約者
双城厳一(そうじょう げんいち)
妖刀:刳雲(くれぐも)
神奈備のブラックリストに載っている武器商人で、「毘灼」とのつながりがある。
妖刀の原料である“雫天石”(だてんせき)を所持しており、シャルの特異体質を利用して妖刀を作り出そうとした。
【#カグラバチ キャラクター紹介】
— カグラバチ公式 (@kagurabachi_x) August 19, 2025
双城 厳一 / Genichi Sojo
妖刀「刳雲」を所持し、六平国重を信奉する男#kagurabachi pic.twitter.com/d9hVEAdNXc
漆羽洋児(うるは ようじ)
妖刀:酌揺
剣術:居合白禊流
「酌揺(くめゆり)」の最初の契約者。神奈備の要塞である“慚箱”(さんそう)のひとつ、国獄温泉に身を潜めていた。
座村と同じ居合術・白禊流(びゃっけいりゅう)を操る。国重に対して「彼のために戦えたことは俺の人生における最強の美点だ」というほど、心酔している。人の名前を呼ぶときには、よく「サン」をつける。
座村清市(さむら せいいち)
妖刀:飛宗(とびむね)
剣術:居合白禊流
「飛宗」の最初の契約者。“慚箱”(さんそう)のひとつ、仙沓寺(奈良)に身を潜めていた。
煩悩を削ぐために自身の目を閉ざしている。反響音で敵の位置を正確に特定する。病気を患っていた妻をなくし、娘と二人暮らしをしていたが……。
剣聖(けんせい)
妖刀:真打
斉廷戦争を集結させた謎多き人物。「真打」の契約者で、“剣聖”と呼ばれている。













































