
『カグラバチ』キャラクター紹介|〈六平・神奈備・毘灼・妖術師・漣家〉主要キャラクターを陣営ごとに整理しました
妖術師
円法作(まどか のりさく)
妖術:不落(ふらく)
通称・ダルマ。双城に雇われ、逃亡したシャルを捕まえに来た妖術師。ダルマを手から出し、爆発させる「不落」を操る。
【#カグラバチ キャラクター紹介】
— カグラバチ公式 (@kagurabachi_x) August 20, 2025
円 法炸 / Norisaku Madoka
通称〝ダルマ〟
敗北の味を知らぬ至高の妖術師#kagurabachi pic.twitter.com/IN4dbeJzO8
斗斗(とと)
妖術:???
毘灼側についている妖術師。使う妖術の詳細は不明。
その他
久々李(くぐり)
妖術:???
座村清市の弱点となる、娘・イヲリをさらう任務についている毘灼側の妖術師。妖術を使うことができるかは不明だが、刀を使って戦う。
斬りたいという“斬欲”がとても強く、眼の前に剣士が現れると、仕事どころではなくなるほど。「“斬る”は会話だ」と言っているところから、好戦的な性格。
彼の剣さばきは、一つひとつの攻撃が早く、重い。戦闘では、太刀筋と玄力がごちゃごちゃな戦い方をしている千鉱に、「驕るなァ!! 舐めるなら剣!! やめてしまえ!!」というほど剣術にこだわりがある性格。
【最新話】
— カグラバチ公式 (@kagurabachi_x) January 26, 2025
チヒロ渾身の剣を受け、
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戦国与次郎(せんごくよじろう)
剣術:礼玄一刀流
イヲリを保護した千鉱たちの隠れ家“京都殺戮ホテル”の総支配人。創業150年のホテルとともに受け継がれてきた、伝統のある“礼玄一刀流”の使い手。
白廻逸夫(しらかい いつお)
剣術:居合白禊流
最速の剣術を求め、居合白禊流を生み出した剣客。漆羽洋児と座村清市に剣術を教えた師匠でもある。
爻龍組(こうろうぐみ)
第1巻に登場。街を暴力で牛耳り、土地や金を好き勝手に奪っている組織。反抗する者には、容赦せず刀を振るい、次々と惨殺することも。
作中では千鉱と柴が最初に敵対した集団であり、毘灼とのつながりがある。
シャルの母親
双城厳一によって、囚われた鏡凪家の最後の生き残り。能力を持たない一般人とともに結婚したが、特異体質が夫にバレてしまい、シャルと二人きりで生活をしていた。
研究施設にシャルとともに監禁されていたが、逃げ出すために自身を犠牲にして、シャルを逃がした。
氷の肌の女
体から冷気を出し続ける特異体質を持つ女性。楽座市に出品されるため、漣 京羅の“蔵”にある檻に閉じ込められている。
京羅に世話係を任されている伯理とは、暇つぶしに話したり、宗也に暴力を振るわれた伯理の体を冷やしてあげたことも。
不浦 涼(ふうら りょう)
仙沓寺の警備を任せられている人物。座村清市を殺害しに来た敵との戦闘で死亡した。
所属部隊や、使える妖術などは明らかにされていないが、3年前の初任務から、仙沓寺の警備を任されていた。8つ下の妹がいる。
座村イノリ
座村清市の妻で、イヲリの母。重い病気を患っており、入院している。
井倉
イヲリのクラスメイト。学校では無視をされ続け、孤高を極めていたが、隣の席になったイヲリに「せっかく隣なんだしさ、まっ仲良くしてよ」と言葉を掛けられる。
[文/アキノ樹燐]










































