
『ドロヘドロ』新シーズンが2026年春に配信決定! キャラクターデザイン・岸友洋氏描き下ろしのキービジュアルが公開
アニメ『ドロヘドロ』新シーズンが2026年春に配信決定!
発表に合わせて、キービジュアルが公開されました。第1シーズンに引き続きキャラクターデザインを担当する岸友洋氏による描き下ろしとなっています。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
キービジュアルが公開!
2000年から18年にわたり連載された林田球の名作『ドロヘドロ』。唯一無二の世界観かつ、ショッキングでカオスな内容から、国内外で熱狂的なファンを獲得し長年愛され続けています。映像化不可能と謳われ続けていた本作は、2020年1月12日に奇跡のTVアニメ放送を果たし、ファンから続編を待望されていたなか、配信シリーズとして続編の制作が決定、歓喜の声が上がり話題となりました。
続編配信が待望される中、この度、キービジュアルを公開!第1シーズンに引き続き、キャラクターデザインを担当される岸友洋による描き下ろしになります。
魔法使いの魔法によりトカゲの顔にされてしまったカイマンの半身が人体模型のように、内臓が丸見えになっていたり、肉吊りフックに魔法使いたちのマスクが掛かっているなどといった、ショッキングな要素もありながらも、ちょっと気の抜けたカイマンの表情や、どこかにぎやかでポップさが加味され、ドロヘドロらしい“カオス”なビジュアルとなっております。さらに、配信時期が2026年春に決定!全世界ほぼ同時配信となります。
公開となったビジュアルのごとく、ショッキングでスタイリッシュかつ、コミカルさが織り交ざる、「混沌」な世界観を、前作と引き続き、林祐一郎監督とMAPPAが作り出します!
続報にどうぞご期待くださいませ!
『ドロヘドロ』新シーズン 作品情報
2026年春、全世界ほぼ同時配信決定!
イントロダクション
ウェルカムバック混沌(カオス)。
魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。
本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。
いったい自分は何者なのか……。
2000年の連載開始から18年にわたって愛され続けた林田球の「ドロヘドロ」(全23巻)。映像不可能と思われた唯一無二の世界観を2020年にTVアニメ化!多くのドロヘッズから待望された続報が、配信シリーズとして制作決定!
スタッフ
原作:林田球「ドロヘドロ」(小学館「ゲッサン」刊)
監督:林 祐一郎
キャラクターデザイン:岸 友洋
アニメーション制作:MAPPA




















