
声優の三浦祥朗さん&作品プロデューサーが赤裸々なトークを繰り広げた『怪獣デコード アイダラの指輪』トークショーの様子をレポート
トークショー以外にも、コラボスタンプラリーやMRゲームの体験会を開催!
堺まつりではトークショーだけでなく、がっつり『怪獣デコード』がコラボしており、トーク中にもあった豪華景品があたるコラボスタンプラリーや、MRゲームの体験会も行われていました。
スタンプラリーは堺の町中全6箇所を巡るもので、『怪獣デコード』とコラボしたキャラクタースタンプが押せるようになっています。景品の中には今回特別に制作したCDー11EのTシャツも含まれており、たくさんの人たちがスタンプラリーに参加していました。
▲スタンプ台には怪獣たちの紹介も書かれていました
MRゲームは、『怪獣デコード』をテーマにしたアクションゲームで、ゴーグルをかぶると現実の世界にMR合成された怪獣たちが登場。それらをハンドアクションにて撃退する
ゲームとなっています。会場では参加した人たちのスコアがずらりと掲示され、見事40,000点以上獲得したら先着でQUOカードがプレゼントされる施策も行われていました。
ちなみにこちらのMRゲームはMeta Quest向けにアプリ配信もされていますので、体験してみたい方はこちらも要チェックです。
町全体で『怪獣デコード』を体感できた堺まつり。野口さんいわく来年も作品として参加予定とのことなので、映像の完成を楽しみにしつつ、次はどんなコラボが行われるのかも楽しみにしていましょう!
[取材・文・撮影/二城利月]
『怪獣デコード アイダラの指輪』作品情報

あらすじ
西暦2070年、超新星爆発の影響によって複数のスペースステーションが墜落し、地球に甚大な被害を与えた。この事故は《スカイフォールの災厄》と呼ばれた。《スカイフォールの災厄》によって、宇宙から未知のバクテリアが飛来、地球上の物質を侵食、あるいは同化し、新たな生物《超限生物》を生み出した。 人類は《超限生物》が生息する危険な土地を《ゾーン》と呼び、そこから隔絶され、身体や脳、空間や時間の制約から解放された社会《シティ》を築き上げた。 《シティ》で平和に暮らす少年・マルと、《ゾーン》に取り残されたアイダラ族の少女・ココ。相対する立場の二人が共に生きる道を模索していく。
キャスト
マル:山根綺
ココ:高橋花林
スタッフ
原作:円谷プロダクション 東映アニメーション
脚本:柴田勝家
怪獣デザイン:後藤正行(円谷プロ)
キャラクターデザイン(マル):Sei Nakashima
キャラクターデザイン(ココ):齋藤将嗣












































