『月1エヴァ』第4弾『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』、16年前の公開された作品が週末観客動員ランキング第7位！

『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年を迎えた2025年。『月1エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026』(略称:月1エヴァ)と題し、シリーズ劇場版6作品の期間限定リバイバル上映が開催中です。

12月12日（金）からは“月1エヴァ”第4弾として、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』の上映が
開始しました。週末観客動員ランキング（興行通信社調べ）では、89館という上映規模ながら、堂々の第7位を記録し、“発声可能上映”が東京・大阪・福岡の３ヶ所で実施。式波・アスカ・ラングレー役・宮村優子によるコメントが冒頭に上映されました。

＜以下、公式発表の内容を引用して掲載しています＞

月1エヴァ第4弾『：破』公式レポート！

前3作の勢いそのままに、幅広い世代が劇場に集い、12月12日（金）〜14日（日）の3日間で興行収入9,238 万4,500円、観客動員数58,126人を記録。週末観客動員ランキング（興行通信社調べ）では、89館という上映規模ながら、堂々の第7位となりました。

そして、本作では『エヴァンゲリオン』シリーズ史上初となった前作『：序』に引き続き、『：破』でも“発声可能上映”が東京・大阪・福岡の３ヶ所で実施されました。

冒頭の宮村優子さんの当時を振り返るエピソードコメントは大きな拍手で迎えられ、本編に入ると配給会社や制作となる株式会社カラーのロゴ、映倫マークまで「ありがとう！」の声があがり、アスカ、加持、マリといった本作から登場するキャラクターたちの初シーンでは拍手が起こる盛り上がりも。

さらに、主人公・シンジと、レイやアスカの学園生活や、ミサトと加持のやりとりなど、戦闘シーンだけでなく、キャラクターの日常生活で盛り上がりをみせる、まさに本作ならではの雰囲気が見られました。

もちろん、『：序』に引き続き、主人公・シンジに寄り添った声援が多く、厳しい発言をする父・ゲンドウへのツッコミの声も多数あり、会場が一体となりました。

SNSでは「会場の一体感がすごかった！」、「みんなシンジくんに優しかった・・・」、「生きる気力をもらった！」といった感想が出るなど、『：序』に引き続き、大盛況となりました。

年明け1月9日（金）からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Ｑ』の上映を控え、ますます盛り上がりが期待されます。今後もお楽しみください。

『月1エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026』情報

（略称：月1エヴァ／読み：ツキイチエヴァ）

・2025年10月10日(金)〜10月16日(木)
『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』※上映バージョンは後継作品のDEATH (TRUE)²&REBIRTHとなります

・2025年10月24日(金)〜10月30日(木)
『新世紀ヴァンゲリオン Air／まごころを、君に』

・2025年11月14日(金)〜11月20日(木)
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序』※上映バージョン ：1.11

・2025年12月12日(金)〜12月18日(木)
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』※上映バージョン ：2.22

・2026年1月9日(金)〜1月15日(木)
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Ｑ』※上映バージョン ：3.333
（同時上映：『EVANGELION：3.0(-46h)』、「EVANGELION:3.0(-120min.)」）
※「EVANGELION:3.0(-120min.)」は、モーションコミック作品となります

・2026年2月13日(金)〜2月19日(木)
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』※上映バージョン ：3.0＋1.01

配給：カラー
配給協力：K2 Pictures

【上映劇場 情報】
https://www.evangelion.jp/30th_movie_fest.html
※日程は上映劇場によって異なる可能性がございます。詳しくは各上映劇場の公式サイトをご確認ください。

エヴァンゲリオン公式サイト
『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年特設サイト

各作品上映時には数量限定の入場者特典として、各作品のポスタービジュアルがデザインされたスマホサイズのステッカー配布が決定！

6作品のポスタービジュアルが当時の初出時のままデザインされており、１回の鑑賞につき、お一人様1枚、上映作品のスマホステッカーがプレゼントされます。

ますます盛り上がる『エヴァンゲリオン』30周年を、劇場でもお楽しみください。