マンガ・ラノベ
『転スラ』完結を原作者・伏瀬が振り返る。番外編や派生作品の構想も…?【インタビュー】

アドリブだから続けてこられた物語。書籍化や黒幕の変更、読者層の意識など『転スラ』のターニングポイントを原作者・伏瀬先生が振り返る。気になる番外編や派生作品の構想も……?|小説『転生したらスライムだった件』本編完結記念インタビュー

2025年11月29日(土)に発売された第23巻をもって本編の完結を迎えたライトノベル『転生したらスライムだった件』。アニメイトでは、伏瀬先生&みっつばー先生のサイン会をはじめ、全国アニメイトでの完結記念フェアやコーナー盛り上げ装飾展開など、様々な施策を展開しました。

前述のサイン会の当日にアニメイトタイムズでは、著者の伏瀬先生にインタビューを実施。完結を迎えた現在の心境や作品の今後について。さらに、『転スラ』という物語が生まれた経緯や書籍化時の苦労、最終巻の表紙イラストのアイディアが生まれるまでのエピソードなど、細かなところまでお話しいただきました。

そして気になる番外編や派生作品など、今後の構想も……?

※最終巻のネタバレを含む場合がございますのでご注意ください。

第1巻と対になる最終巻の表紙イラストが生まれた経緯

――11月29日(土)発売の第23巻をもって長い本編が完結を迎えました。まずは現在の心境から伺えますか?

伏瀬:これで後は遊んで暮らせるぞ……!! なんてことを言うと、今隣にいる編集さんから凄い圧が来るので言いません(笑)。

一同:(笑)。

伏瀬:真面目な話をすると、やり遂げたなという心境ですね。ようやくひとつ作品を終わらせられたので、読者のみなさんに対する義務を果たせたような感覚があります。やっぱり始めたからには終わらせなければいけないという想いがありましたし、完結させられて本当に良かったなと思っています。

――この取材後にアニメイト池袋本店でサイン会を行っていただきますが、読者の方と直接お会いする機会はやはり貴重なのでしょうか?

伏瀬:そうですね、直接お会いする機会こそ殆どないんですが、最近は僕らが子供の頃に比べると作者との距離が凄く近くなっていて、「小説家になろう」の感想欄などで気軽にコミュニケーションが取れるようになっていると思います。そういう意味では、作品を支えてくださる方たちの存在は常に感じていましたね。

――最終巻の表紙は第1巻と対になるような印象で素敵ですよね。

伏瀬:これまで表紙イラストを決める際、大体の巻では「今回の表紙は誰にします?」と聞かれて、「◯◯がいい」とふわっと伝えたらそれを基にみっつばー先生に描いてもらう流れでした。でも最終巻では特定の人物がいいといった希望はなかったので、「全部出したい」とだけ伝えたら、それもいいよねとなったんです。

だけど、結局決まるまでに難航して……最終的に第1巻と対比になるような案を編集長が出してくれて「流石は編集長!」と思っていたんです。そうしたら「僕のアイディアだと言いたいところですが、実は会議で出ました」と明かしてくれました(笑)。

 

――編集長は正直者なんですね。

伏瀬:そうなんです。他人の手柄を横取りするような方ではないので、正直に部下の手柄ですと話してくださいました(笑)。僕としても今回はアイディアが全然なかったので本当にありがたかったです!

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