
NHK『ANIME MANGA EXPLOSION』で漫画・アニメ『MAO』を特集、原作者・高橋留美子先生が直筆コメントで作品へ思いをの語る! アニメ制作の裏側も紹介、国内放送版のナレーターは梶裕貴さん
NHKワールドJAPANにて放送している、海外向け英語番組『ANIME MANGA EXPLOSION』。海外で人気の日本の漫画やアニメを取り上げ、クリエイター取材により創作のこだわりを深掘りするドキュメンタリー番組です。
このたび、漫画・アニメ『MAO』(原作・高橋留美子)の特集を放送することが決定しました。しかも今回は国際版だけでなく、日本語版をNHK 総合とNHK Eテレで放送することが決定しています。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
『ANIME MANGA EXPLOSION』で漫画・アニメ『MAO』を特集!
『MAO』は、漫画家・高橋留美子先生が2019年から連載を続けるダークファンタジー漫画。呪いをかけられ、900年間生きる主人公の陰陽師・摩緒(まお)と、令和の現代から大正時代にタイムスリップしたヒロインの黄葉菜花(きばなのか)が、呪いの謎を追う物語です。
今回、番組では漫画『MAO』にかけた思いについて高橋留美子先生に書面でインタビューを行い、直筆の回答を寄せてもらっています。
呪いをテーマにした物語についてや、これまでの高橋作品にはないボケを封じられたクールな主人公と、その真逆の性格のヒロインについてなど、高橋先生の回答を軸に『MAO』の魅力を紐解いていきます。
そして、4月4日からNHK総合にて放送が始まるアニメ『MAO』の制作の舞台裏を取材しています。アニメ放送に先駆け、こだわりのメイキングを紹介していきます。
監督をつとめるのは、過去にアニメ『犬夜叉』で演出・絵コンテをつとめた佐藤照雄氏。佐藤監督は原作の世界観をリスペクトしつつ、それをいかにアニメ的な時間感覚の中で描くのかにこだわっているとのこと。佐藤監督が見る人を楽しませるために盛り込んだ、アニメならではの表現方法や工夫を紹介していきます。
▲佐藤照雄監督
そして原作漫画の絵をアニメに反映させるキーマンが、キャラクターデザイン・総作画監督をつとめる菱沼義仁氏。
アニメーター歴40年の菱沼氏が今回初めてテレビ出演し、キャラクターの設定づくりや作画のこだわりについて語ってくれました。
キャラクターが動き回り、様々なアングルの絵で描かれるアニメでは、綿密なキャラクターの設定資料集が重要になります。およそ160人ものアニメーターたちが、その設定を基準にしてキャラクターを描くためです。
頭身や表情、服装のディテールなど、原作漫画を読み込んだ菱沼氏がいかにして設定画をまとめていったかを紹介していきます。
また、常に正解を探しながらキャラクターを描き続けるという、アニメの作画ならではの奥深さについても聞いています。
このほかにも、平安、大正、現代と3つの時代を舞台に描かれる『MAO』の世界観を支える背景美術チームのこだわりや、ダークファンタジーのイメージづくりで重要な役割を担う撮影監督の仕事を取材。
いかに原作漫画の世界をアニメに落とし込むのか、クリエイターたちのこだわりの世界が詰まったメイキングとなっています。お見逃しなく!
なおNHKワールドJAPANでは、放送を見逃した人でも放送翌日から無料のVOD視聴が可能となっています。
さらに今回は特別に、日本語版も総合テレビとEテレで放送されるとのこと。日本語版のナレーターをつとめるのは、主役の摩緒を演じる声優・梶裕貴さん。こちらも必見です!
放送情報
●国際放送(NHK WORLD-JAPAN)
2026年3月22日(日)
(日本時間)12:10〜、18:10〜、 23:10〜、 翌月曜5:10〜 ※28分番組、4回放送
※番組放送の翌日からはNHKワールドJAPANウェブサイトで無料のVOD視聴が
可能になります。
●NHK 総合
2026年3月29日(日) 0:35〜1:03 ※土曜深夜
※NHK ONEでの同時配信、1週間の見逃し配信があります。
●NHK Eテレ
2026年4月2日(木) 午後10:00〜10:28
※NHK ONEでの同時配信、1週間の見逃し配信があります。
【出演】
佐藤照雄(監督)
菱沼義仁(キャラクターデザイン・総作画監督)
加藤浩(美術監督)
保木いずみ(美術監督)
伏原あかね(撮影監督)
【ナレーター】
Michael Turpin(国際放送版)
梶裕貴(日本語版)































