
「ヒーローが次の時代を作る」4人のギャバンが見せる最高に“ギャバい“展開!――映画『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日』長田光平さん×赤羽流河さん×角心菜さん×安井謙太郎さんインタビュー
運命的に出会う赤い先輩ヒーロー
ーー劇場のスクリーンで見るべきポイントはありますか?
安井:怜慈が困っているときに、他のギャバン3人が助けに来るシーンはすごくカッコよくて。登場シーンの足音などもカッコいいじゃないですか。そういう細かな音まで、劇場の大音量で聞くことでしか聞こえない音もあると思うんです。 ギャバン4人のメタリックなコンバットスーツも、映画館のスクリーンで目に焼き付けてほしいなと思います。
僕はこの作品の効果音が好きなんです。「エモーショナルバースト!」はスクリーンの大音量で聞きたい(笑)。蒸着のBGMもカッコいいし、懐かしさを感じる部分があるので大音量で聞けるのは楽しみです。
赤羽:ギャバン一人一人の足音も違うんだよね。
安井:そうそう! 音にこだわっている作品なので、大音量で聞いてほしいですね。
長田:映画ではTVシリーズになかった「アンチギャバリオン粒子」が出てくるところが見どころだと思うんです。映画館の迫力のある大画面で、「アンチギャバリオン粒子」を受けて「ギャバン・インフィニティ」が弱っているけれど、それでも戦うヒーローの姿を見ていただきたいです。
実は映画撮影のクランクインする前日に、たまたま帰り道でシャリバンを演じていた俳優の渡洋史さんにお会いしたんです。「ギャバンでしょ?オレ、シャリバン」と声をかけられて「見てるよ。頑張ってね!」と声をかけてくださり、そこで運命を感じたまま、クランクインしました。「頑張ってね」のエールを受けて臨んだ撮影の熱量がそのまま映画に表れていると思います。
赤羽:怜慈がピンチになった時に他のギャバンが手を貸すシーンは、幅広い世代の方に響くんじゃないかなと思います。いろんな問題がある世の中で助け合いの精神をこの作品から感じ取っていただけたら嬉しいです。ヒーロー像って人それぞれあると思うんですが、見終わった後に「何かやってみよう」という気持ちになるきっかけになってくれれば、すごく嬉しいなと思います。
ーーご自身が出演していないシーンで、気になっているシーンはありますか?
赤羽:ギャバンキラーの高橋努さんですね。僕はこの業界に入る前から、高橋さんが出演されている作品を以前から拝見していて、好きな俳優さんが僕たちの出ている作品でどういうお芝居をされているのかは気になります。
角:出ていなかったシーンだと、面割れした「ギャバン・インフィニティ」の怜慈はどういう風になっているんだろうと、すごく気になります。アクションシーンは絶対カッコいいと思うので、何回でも見たいです。
安井:割れているマスクっていいよね。あれはカッコいいと思う。
安井:僕が気になっているのは、映画のゲストのジャルジャルさん。一緒の撮影ではなかったのですが、やっぱりコントの中でもお芝居が上手ですし、どういう感じで表現されているのかというのは、個人的にとても注目しています。ジャルジャルさんを短いシーンでも贅沢に使っているそうなので、すごく楽しみです。
長田:ジャルジャルさんがオールアップのときに、「長い撮影期間、ありがとうございました!」「ありがとうございました!って、やってないやーん!」ってノリツッコミをしていましたね(笑)。
長田:僕は作戦会議のシーンを見るのが楽しみです。3人のギャバンがコスモギャバリオンに乗るシーンは絶対カッコいいだろうなと思っています。どういった画になるのかもすごく楽しみです。その作戦が成功するのかというのは、戦っているギャバンたちにかかっているから、いち早く見たい気持ちです。
ーー『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』という作品の集大成でもあると思います。
安井:僕はこの撮影の中で、「次元が違う」という意味を考えていたんです。世の中には、オンラインだけで繋がっている人たちも結構いるじゃないですか。お仕事している上でも、直接会ったことはないけれど、何度もご一緒しているクリエイターの人もたくさんいるんです。そういう繋がりって今の時代っぽいなって。それが希薄な関係ということではなくて、心で繋がっていれば、誰かのピンチのときにみんなが駆けつけることが出来る。今の時代とフィットしているなと思います。
これを見た子供たちがいつか大人になったときに、あの時にオンラインで知り合った友達と、20年くらいの付き合いになったみたいなことがあるかもしれない。そんなリンクができるような作品になっているんじゃないかなと勝手に深読みしています。親御さん達は、そういった角度でも楽しめる映画なんじゃないかなと思っています。
角:ギャバンが揃って「蒸着」することってなかなかないですし、大きなスクリーンで体感していただきたいなと思います。今年の夏の一番の思い出として、皆さんの心にずっと忘れないで残ったらいいなと思っています。「あの年の夏、ギャバンの映画を観たよね!」と言って、ずっと語り継いでほしいです。
赤羽:今回の映画は子ども達はもちろん、大人の方々にも是非観ていただきたいです。ギャバンやキャラクターの一人一人に見どころがあります。それを見た上で、「自分はこのギャバンがいいな!」と、いろんな感想もどんどん出てくると思うんです。ぜひみんなと一緒に感想を共有して盛り上がったらいいなと思っています。ぜひ感想もたくさんコメントしていただけたら嬉しいです!
長田:作品自体が「感情」をテーマにしているので、特にこの映画に関しては、「感情を出すことって、悪いことじゃないんだよ」というメッセージが届いたらいいなと思います。今の時代は協調性も大事である中で、自分の感情をちゃんと出して、自分らしく生きていいと思える。今回の映画では、そこがちゃんと伝えられている作品なのではないかなと思っています。
ネガティブな感情だと悪い方向に走ってしまうけれど、それをポジティブに使うだけでいい世界になると思うので、TVシリーズを通したこの流れで、映画でもメッセージを伝えられたら嬉しいです。






























