
『君と花火と約束と』高橋李依さん、山下七海さん、⽩⽯兼⽃さん登壇の公開記念舞台挨拶レポートが公開!
劇場版アニメ『君と花火と約束と』の公開記念舞台挨拶が、2026年7月19日(日)に新潟にて行われました。
このたび、高橋李依さん、山下七海さん、⽩⽯兼⽃さん登壇した本イベントの公式レポートが到着しました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
公開記念舞台挨拶レポートが後悔!
7⽉19⽇、映画の舞台となった新潟・T・ジョイ新潟万代にて、『君と花⽕と約束と』公開記念舞台挨拶が開催され、ハル役の⾼橋李依さん、ハルの妹役の⼭下七海さん、稔役ほか本作でさまざまなキャラクターを務めた⽩⽯兼⽃さんが登壇。作品ゆかりの地に集まった観客から温かな拍⼿で迎えられ、和やかな雰囲気の中、イベントがスタートしました。
まず話題に上ったのは、新潟との縁について。⼭下は「新潟県に来たことですが……実は過去にありまして。10 年ほど前、私のデビュー作のライブツアーで新潟県に来させていただき、すぐそこの会場でライブをさせていただきました」と、約10年前の思い出を回想。すると⾼橋が「当時いらっしゃった⽅とか会場にいますか︖」と客席に問いかけ、実際に⼿を挙げる観客の姿が。
思わぬ再会に、⼭下は「いらっしゃった︕(笑) 嬉しいな。元気に来てくださってありがとうございます。この新潟の地で再会を果たせています」と笑顔を⾒せました。さらに⽩⽯から「しかも今⽇は⼭下さんのお誕⽣⽇ということで。もう運命じゃないですか」と明かされると、会場からは祝福の⼤きな拍⼿が贈られ、冒頭から温かな空気に包まれました。
⼀⽅、新潟を訪れた経験について尋ねられた⾼橋は「「新潟」と認識して来た記憶がないかもしれなくて。今⽇来る時に観光地マップのような雑誌をいただいて読んでいたら、「なんか来たことありそう」という感じもしたんですけど、まだ知らない新潟も多くて。これは「来たことがない」ということにさせてもらってもいいかな(笑)。」と、記憶をたどりながらユーモアたっぷりに回答し、会場の笑いを誘うと、そこへ⼭下が「でも「NIIGATA」って書かれている撮影スポット、タクシーの中からちゃんと撮られてました」とすかさずフォロー。
⾼橋も「「Iに♡♡」がついていて︕皆さん知ってます︖ ちなみに、新潟にお住まいの⽅って今⽇どのくらいいらっしゃるんですか︖」と客席に呼びかけると、ほぼ全ての観客が挙⼿。「……結構いらっしゃる︕ お邪魔しております。」と改めて地元の観客へ挨拶し、会場との距離を⼀気に縮めました。 トークは、本作への出演が決まった当時の⼼境や、原作・脚本の印象へ。⻑岡弁に初挑戦したという⾼橋は「私は最初、オファーという形でこの役をいただきました。⻑岡弁があるということで、今回初挑戦だったんです。実際に⼝にして録ってみると、「台本でははっきり平仮名で書かれているけど、もしかして滑⾆よく⾔わないほうが⻑岡弁らしいんじゃないか」という法則を、だんだん掴み始めてきて。
後半になればなるほど、明瞭に⽅⾔を⾔えば⽅⾔になる、ということでもないんだなと感じました。キャラクターの性格や、ちょっと男気のある頼もしい雰囲気の中にある⻑岡弁の空気感。“ハルちゃんの⻑岡弁”になったらいいなと思いながら練習して、だんだん掴んでいった感じでしたね。」と、収録を重ねる中でつかんでいった“ハルならではの⻑岡弁”について丁寧に振り返りました。
同じく⻑岡弁に挑んだ⼭下は「私も⻑岡弁をやらせていただいたんですけれど、李依さんと⼀緒に収録している時に、⻑岡弁に向き合われている姿を⾒て、私も勉強させていただきました。⻑岡弁もそうですし、演じる気持ちも、⼤切なお姉ちゃんであり、プライベートでもお仕事でもとても頼りにしている李依さんというところを重ねて演じさせていただきました。より“守られる⽴場であるキャラクター”を意識しながら演じました。」と語り、役柄だけでなく、普段から信頼を寄せる⾼橋との関係性も芝居に重ねていたことを明かしました。
さらに⽩⽯は「僕は仮アフレコという作業から参加しておりまして。絵作りだったり、全体の感じを⾒るために仮で役者が声を当てる段階から、すでに稔さんなどをやっていたんですけど、そのまま本編もやらせていただいて。本当に光栄でした。」と、本作との意外なほど深い関わりを告⽩。⼆⼈とはまた異なる形で、制作の早い段階から作品と歩んできたことを振り返りました。続いて役作りの話題へ移ると、⾼橋は「過去と現在を⾏き来する物語でもあるので、繋がりというものが最後に「ああ、そっか」と感じられるような空気感はあったらいいなと。“時をつなぐ”ような感覚は持っていたかもしれません。またハルはちょっと元気で男気のある⽅向に寄せたかもしれないですね。」と、声の芝居で時を超えての“つながり”をどう表現するか、その繊細なアプローチを披露しました。
役作りについて⼭下は「先ほども⾔ったんですけれど、この出来事、この物語があった後に、私が演じた役は稔も姉もいなくなった世界を⽣きていくんですよ。だから、ここからどんどん強くなっていく⽴場なんです。妹として頼っている、その⼼情をなるべく繊細に、⼤切に演じようと思って頑張らせていただきました。この先も演じたいと思いながら。原作では⼆⼈の関係性ももっと丁寧に描かれているので読み込んで、「こういうふうにお互いを思いやっているんだ」ということを頭に⼊れて収録に臨みました。」と、物語の先に続くキャラクターの⼈⽣にまで思いを馳せながら演じていたことを語りました。 ここからは、佐藤勝利さん、原菜乃華さん、横澤夏⼦さんが演じたキャラクターの印象についてトーク。
⼀緒にアフレコする機会はなかったという⾼橋は「私たちはアフレコをご⼀緒できなかったんですけど、⼀視聴者として楽しませていただきました。まず「お⾦ 2 万くれるの︖」ってなって(笑)。」と、印象に残った⺟とのやりとりをピックアップ。すかさず⽩⽯が「お⺟さんね。」と突っ込み、⼭下も「2 万円なんですよね。いいラインですよね。あれより多すぎるとちょっと……。」と参戦。⾼橋が「悪い癖がついちゃいそうだから(笑)。でも 2 万円でホームセンターに⾏くとなったら、「何を買ってあげられるかな」って考えちゃって。お⺟さんとの電話のやりとりも結構好きでしたね。」と続けると、息の合った掛け合いに会場も笑いに包まれました。
⼭下のお気に⼊りは、煌が美術室の窓から登場するシーン。「私は、煌が美術室の窓からスローモーションで突⼊してきて、「今の⾒た︖」っていうシーンがすごく好きです。可愛かったですよね。」誠がちょっと焦って「⾒てない、⾒てない」って。ああいうのも映像ならではの演出だったなと思います。」と、コミカルで愛らしい演出を楽しそうに振り返りました。 主演を務めたtimelesz・佐藤勝利について、⾼橋は「佐藤さんのお芝居でいうと、グラデーションをすごく感じました。私は後半から掛け合いをさせてもらったんですけど、最初のシーンの「絵を諦めた」というところ。その“何かを諦めた”感じが、すごくリアルな⾼校⽣だなと感じました。」と、その芝居の繊細な変化に⾔及。⽩⽯も「ご本⼈のお⼈柄もよく出ているというか、まっすぐで素敵でしたね。」と続き、佐藤が演じた誠の魅⼒を語りました。
お気に⼊りのシーンを尋ねられた⽩⽯は「僕もやっぱり煌ちゃん可愛いなと思って。スマホを誠君に⾒せるところがあるじゃないですか。最初のほうに「ほれほれ」って。ちょっと⾝近に感じるというか。あれはいいです。」と熱弁。その独特な着眼点に、再び会場から笑いが起こりました。
作品の舞台・新潟でのイベントとあって、話題はご当地グルメへ。⾼橋は「今⽇お弁当をいただいたんですけど、お弁当のお⽶が「新潟産」って書いてあって。もう無意識に新潟を⾷べてました(笑)」と、新潟のお⽶を早速堪能したことを報告。
⼀⽅、⼭下は「へぎそばを⾷べたいですね。美味しいんです。実は⾷べたことがあるんですけど、美味しさが忘れられなくて。へぎそばの盛り付け⽅が⼤好きなんですよ。U の字にきれいに美しくそばが並べられていて。⼤⼈数で⾷べる時も気を使わなくていいなっていう。⼀⼈ひとり取って、みんなでそばをシェアすることもできるし。ちょっとマニアックな理由だったかもしれません(笑)。でも、へぎそばはとっても素敵な⾷べ物です。」と、“味”だけではなく美しい盛り付けやシェアのしやすさまで、独⾃の視点でへぎそば愛を語りました。
そしてトークは、本作に⽋かせない“花⽕”の思い出へ。⾼橋は「花⽕⼤会はやっぱり⾏ったことがありますね。⼦どもの頃に⾏っていた花⽕⼤会は、出店もあるし、フリーマーケットもあるし、お化け屋敷もあって、朝から夜まで全部のお祭りを楽しむような感じでした。朝からフリーマーケットに⾏ったり、出店に⾏ったりして、夜に花⽕⼤会。フルコースみたいな。」と、⼦どもの頃に埼⽟で楽しんだ“⼀⽇がかりの花⽕⼤会”を懐かしそうに回想しました。
⼀⽅、⼭下からは作品の舞台と深くつながる思いがけないエピソードが。「私は実は、⻑岡の花⽕を⾒たことがあるんですよ。今回、収録で絵を⾒ながらその時のことを思い出しました。⻑⽣橋も現地で⾒ましたし、⽩菊の花⽕ももちろん⾒させていただいています。だから、この作品に関わることができたのは驚きでした。その経験があったので、とても役に⽴ちました。」と、実際に⻑岡花⽕を⽬にした経験が今回の作品にもつながっていたことを明かしました。作品の舞台となった新潟で語られる不思議な縁に、会場もじっくりと⽿を傾けました。
楽しいトークもいよいよ終盤。⽩⽯は締めの⾔葉とともに「会場にお越しの皆さま、ぜひご家族、ご友⼈にこの映画をおすすめしていただいて、2 回、3 回と鑑賞してください。約束ですよ。」と呼びかけ、作品タイトルにちなんだ“⽩⽯との約束”を観客と交わす⼀幕も。続けて「初めての新潟だったんですけれども、本当にいい思い出になりました」と、初めて訪れた新潟での時間を振り返りました。
⼭下は「こんなふうに収録のお話や、役に対する気持ちをお話しする場はないと思っていたので、こうやって作品の舞台となった地で、李依さんと⽩⽯さんと⼀緒にお話しすることができて、とても光栄でした。私が演じるハルの妹が出てくるのは終盤になるんですけれども、物語がぐっとクライマックスに向けて駆け上がっていくシーンになりますので、何度でも⾒ていただけると嬉しいです。」と、作品の舞台で思いを届けられた喜びとともに、改めて作品をアピール。
最後に⾼橋は「私はこの作品に触れて、新潟の「⽩菊」の花⽕に込められた思いを改めて⾃分で調べる機会をいただけて、本当によかったなと思いました。今⽇、新潟の⽅も多くいらっしゃるので、もともとご存じの⽅も多いかもしれません。でも、この作品から受け取ったものを改めて⾃分の中で、「⾃分はこう感じたんだな」と⼀つ⼤切にしてもらえたら、この作品をお届けした意味があるんじゃないかなと思っています。本⽇はご覧くださり、本当にありがとうございました。」と、作品を通して知った“⽩菊”に込められた思いにも触れながら、観客⼀⼈ひとりへメッセージを届けました。
終始、笑いと温かな空気に包まれた舞台挨拶。キャスト陣の作品への思いはもちろん、舞台となった新潟とのさまざまな縁も明かされる、ご当地ならではの特別なひとときとなりました。映画『君と花⽕と約束と』は全国の劇場にて絶賛公開中。
<実施概要>
『君と花⽕と約束と』公開記念舞台挨拶in新潟
◆T・ジョイ新潟万代
⽇ 時:7/19(⽇) 13:40 の回上映後 舞台挨拶
登壇者:⾼橋李依、⼭下七海、⽩⽯兼⽃(※敬称略)































