
【『ヤニねこ』第7話『ニャーも親から生まれたにゃ』レビュー】今回の主役はヤニねこ母と大家! ヤニカスを生み出すヤニカスと、ペンペンねこが怯えるほどの大家のBIG BOYを真面目に考えてみよう
血は争えないーーヤニは親子でチェーンする
さて、今回の本題その1です。
初登場した佐藤静江。いかにもお母さんというイメージで、こういうキャラってやっぱりいいですよね。おっとり系の家庭的なお母さんキャラ。みんなに慕われそうな雰囲気をまとっています。
ヤニねこの帰省を喜んでもてなしていましたが、ヤニねこがタバコを吸い始めるとソワソワ……。
なんと静江も喫煙者だったのです。しかも、ヤニねこから1本どころか2本いっぺんにもらって吸い始めるヤニカスムーブをかまします。
ヤニねこがヤニカスになったのはおめーのせいだったか……!
その後も映画館でヤニ切れを起こしてヤニねこに貰いに行く始末(そういや、昔の映画館はタバコ吸えたなと思い出しました。煙が映写機に映って見にくくなったり)。
でも妹子にはタバコを吸っているのをバレないように、臭いのケアはしっかりとしているようです。この家のしっかり者は妹子だけなんでしょうね……。
しかし、静江っていいキャラですよね。なんたって、CVが原由実さんだぜ。おっとり系お姉さんをやらせたらピカイチな方なので、静江のことがたまらなく好きな人は多い印象です。
ついに本性を現した!大家の大家がBIG BOY
大家、めちゃくちゃいい人なのに、下の話題が多すぎて笑ってしまいますね。
今回はまず、「LOVE PHANTOM」のイントロくらい長いアルねこの震えがアパート全体を揺らしたことで事件を巻き起こします。
アルねこが再検診に怯えていた一方その頃、大家はダッチと結合したまま全裸で部屋の外にいました。
なんと、部屋でハッスルしていたところ、アルねこの揺れを地震と勘違いし、ダッチをパージして避難しようと思いましたが、大家のBIG BOYが収まり知らずで解散できず、ひとつになったまま外に出てきてしまっていたそうです。しかも、揺れのせいで扉が歪んで部屋に入れないという危機。
みんなにこんな姿を見られたらと考えると恐怖しかない大家。もう裏からガラスを破って中に入るしかない!
決心して動き出したその瞬間、なんと達郎と鉢合わせ。
「殺してくれ、言い逃れできない」と潔く介錯を達郎にお願いしますが、達郎は漫画家という特殊スキルで即座に状況を判断。修理業者を呼ぶまでに達郎の部屋で匿うことに。達郎が優しすぎるよね……。
一安心と思いきや、途中、ヤニねこに遭遇。ここでも達郎がファインプレーを披露。恐ろしく早い手刀でヤニねこを失神させます。俺でなきゃ見逃しちゃうね。
これにて一件落着かとおもったのですが、対価としてヤニねこは謎の夢としてその状況を覚えてしまうことに。しかも大家がケンタウロスになる夢だそうな。万事休す!
そして、別のエピソード。ペンペンねこが住む場所を失い、アパートの一角で住むことを了承した大家。やっぱ大家って優しいよなと思ったその瞬間。ペンペンねこのマントが風に舞い上がってしまいます。
なんとペンペンねこ、マントの下は全裸だーーー!
大家、これを見て大家の大家が勃興! しかもとてつもない勃興だ!(「勃興(ぼっこう)」とは、急に勢力を得て、物事が盛んになることです。突然勢いよく起き上がって、活発になる様子をいいます)
ペンペンねこが動揺するレベルの勃興で、ペンペンねこの頭上を「ブォン!」と風を切ってかすめるほど。
これもう丸太だ!そりゃダッチから抜けないわけだ。いや、抜いてたんだけど……そんなことはいいの!
ペンペンねこも怯えが止まらないほどの勃興。いやしかし、大家の大家、デカ過ぎんだろ……。
原作ファンによると、大家の勃興はこれからスケールアップをしていくそうな。一体、俺らは何を見せられているんだ?
[文/石橋悠]





























