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【今週の『ハンター×ハンター』】ヒソカと第4王子が遭遇! オマージュネタも話題に「遭遇」<No.420>

【今週の『HUNTER×HUNTER』の話題は?】ヒソカと第4王子(ツェリードニヒ)が遭遇! 逃げ切った王子が向かう先は? オマージュネタで盛り上がるSNSの声「遭遇」<No.420>

冨樫義博先生が描く漫画『HUNTER×HUNTER』は、1998年より「週刊少年ジャンプ」で連載開始。父と同じハンターになるため故郷を旅に出た主人公・ゴン=フリークスが、レオリオ・クラピカ・キルアたち仲間と共に様々な困難に立ち向かい成長していく様子が描かれています。

ハンター試験編やグリードアイランド編、キメラ=アント編などを経て、現在は暗黒大陸へ向かうB・W(ブラックホエール)1号の船内が舞台となる王位継承戦が行われています。

9月7日(月)発売の「週刊少年ジャンプ41号」では、最新話「No.420◆遭遇」が掲載。前回、第4王子(ツェリードニヒ)がカジノに到着し、ヒソカ登場が期待されていました。最新話では、読者待望のヒソカが登場! 対峙する二人の様子や作中のオマージュが話題に。

本記事では、SNSでの反響とともに最新話の話題を振り返っていきます。

 
※本記事には『HUNTER×HUNTER』最新話(第420話)のネタバレを含みます。コミックス派の方など、「週刊少年ジャンプ」未読の方はご注意ください。

 

ヒソカ登場!

カジノに到着した第4王子(ツェリードニヒ)。しかし、エリア内には誰一人として気配がありません。奇妙に思いつつも歩を進めると、床には息絶えた国王軍たちの姿が。マフィア絡みか、下層へ逃亡を試みた第3王子(チョウライ)、もしくは第7王子(ルズールス)の軍と国王軍が衝突した可能性を考えます。

鋭利な刃物で首を掻っ切られている、国王軍に撃つ暇さえ与えていないという状況。そして「そんな超一流の殺し屋が…奴等の配下にいるってのか!?」というツェリードニヒの台詞に、読者の期待も高まります。

思案するツェリードニヒの耳に届いたのは、「ジャラジャラ」とカジノ台の微かな音。

音の発生源には「SWAMP BALL」を打つヒソカの姿が! SNSでは「ヒソカきた!!」「待ってました!」と登場に喜ぶ声があがります。

しかし、それ以上にそのあきらかなオマージュネタが大きな話題に。

ヒソカが打つパチンコは「SWAMP BALL」。この「SWAMP」は沼という意味で、『賭博黙示録カイジ』に「沼」と呼ばれるパチンコが登場しています。作中に登場する台の見た目も近いように感じます。

さらに「ぎっ♡」「ぎぎっ♡」「がっ♡」という台詞や、ビールと思われる缶を左手で持つなど、まさに『賭博黙示録カイジ』の「沼」を打っているシーンと重なる要素が多数!

これにはSNSも「沼打ってて草」「どういうことなんだよwwww」「さすがに面白すぎる」「何してんだw」など、大盛り上がり。両作品を好きな読者たちから、予想外のオマージュに驚きつつも楽しんでいる声が多数あがっています。

 

“刹那の10秒”を発動するも……?

そんなヒソカを、自身の念能力発動範囲である36m以内に捉えようと、“絶”のまま近づくツェリードニヒ。

あいさつがわりに一発撃とうとするものの、ヒソカの姿は既にそこから消えていました。そう、気付いた時にはツェリードニヒの背後に立つヒソカが!

戦った後の興奮状態では、カルト(ゾルディック家の一員)の“絶”すら意味を成さないほど気配に敏感なヒソカ。さすがに念能力を覚えたばかりのツェリードニヒでは、“絶”をしていても気付かれてしまいます。

危険を察したツェリードニヒは“刹那の10秒(ラプラスデビル)”を発動。ツェリードニヒが視た10秒間では、自身が銃を撃つもあっさりと返り討ちにあい、首を切られる自身の姿でした。

直後、能力を発動した現実世界のツェリードニヒは、姿勢を崩しながらヒソカの攻撃を避けます。

「返事がない♪ ただのしかばねのようだ…♡」と、これまたオマージュと思われる台詞を発するヒソカ。そんなヒソカを見ながら、間一髪で避けるも息が上がっているツェリードニヒ。

なんとか助かったと思った矢先、ヒソカは何かを察して虚空を見上げます。

その視線の先は、恐らくツェリードニヒの念能力発動地点の上空。ツェリードニヒも「まさか…オレの念獣に気付いた…?」と焦りますが「それが相手にわかったら 全く無意味な能力だ!! 視えるわけが」と考えます。

しかし、その直後、ツェリードニヒのいる場所へ鋭い視線を向けるヒソカ。

この様子に「気配察してる?」「ヒソカだしバレててもおかしくないと思っちゃう」「テータのこともあるしな…」「手練れだと気配がバレる?」など、SNSではツェリードニヒの念獣や念能力に対する様々な考えが投稿されています。

 

ヒソカから逃げ切ったツェリードニヒ

気付いたうえで興味を失ったのか、そもそもツェリードニヒ生存に気付いていないのか……そのまま踵を返すヒソカ。ツェリードニヒは、無事にヒソカから逃げ切ることに成功します。

「とんでもねー怪物いた!!」と興奮気味なツェリードニヒ。“沼男(仮)”改め、ヒソカに遭遇したことで、改めて絶発動までの時間を短縮しなければ実践では使えないと判断します。

ヒソカと遭遇して生き延びたこと、才能はあるが過信しないこと、念に対する興味と向上など、数話にかけて見えてきたツェリードニヒの一面に「なんか好きになってきた」「おもしれー男」「楽しそうだから応援したくなる」と好感度があがっている読者も少なくない様子。また今回のヒソカの遭遇で、より念能力が向上することを楽しみにする声も。

第1層と下層は、未だ隔たれたまま。

客船は完全包囲されており、このままでは目的地に到着するのは難しい様子。居住区に戻るわけでもなく、潜伏して機を伺うわけでもない、ツェリードニヒの考える第3の選択とは一体なんでしょうか?

「オレはツェリードニヒ=ホイコーロ!! 諦めの悪い男…!」

気になる続きですが、次回の掲載は未定。決定次第、本誌で発表されるとのこと。新たにわかったことも多く、王子たちの新たな一面も見えた今回の連続掲載。次回の掲載が待ち遠しいですね。

 
[文・桜井結未]

 

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