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【月刊 高田JAPAN 第8回 2026年9月号】『Gロッソクルーズ』&『大三本木祭2026』イベントレポート

【月刊 高田JAPAN 第8回 2026年9月号】聖地での夢のスーツアクターイベント!『Gロッソクルーズ』&『大三本木祭2026』イベントレポート

特撮ヒーローやキャラクターショーの世界で、芝居やアクションで魅了し続ける「スーツアクター」という職業。特撮作品やキャラクターショーでは欠かせない存在となっています。

アニメイトタイムズでは、業界内でもひときわ輝くスーツアクターが集まる事務所公認エンターテイメントユニット「高田JAPAN」の皆さんによる「月刊 高田JAPAN」を連載中!

高田JAPANとは、高田将司さん、蔦宗正人さん、伊藤茂騎さん、藤田洋平さん、草野伸介さんらスーツアクターによる事務所公認エンターテイメント(お笑い)ユニット。近年では共演した俳優や監督などのメンバーも参加し、年に数回イベントを開催している特撮ファン注目のスーツアクターユニットです。

今回は、8月30日にシアターGロッソで開催された単独イベント『高田JAPAN Gロッソクルーズ』と、翌31日に三本木大輔さん主催で開催された『大三本木祭2026』(高田JAPANゲスト出演)の2日間の模様をまとめたイベントレポートをお届けします。

夏休み1日公演『高田JAPAN Gロッソクルーズ』

8月30日(日)、シアターGロッソにて高田JAPAN単独イベント『高田JAPAN Gロッソクルーズ』が開催されました。

約600名のファンが訪れた会場。スーツアクターが素顔のまま公演を行うという夢のイベントとあって、その入り口では開場前からお出迎えを待ちわびるファンの姿が多く見られました。
開場時間になると、どこか既視感のある演出で野劇ショー太郎さん(寺本翔悟さん)がお出迎えに登場。予期せぬ“スーツアクターのおじさん“による歓迎の握手に、開演前から会場は笑いの絶えない空間となっていました。

シアターGロッソならではの仕掛けが満載!大興奮のGロッソクルーズショー
いよいよ開演。加藤弘之監督が登場し「よーい、スタート!」の掛け声とともに、『高田JAPAN Gロッソクルーズ』ショーが幕を開けます。

草野伸介さんが探検隊の衣装で登場。劇場内に隠れている珍獣ならぬ高田JAPANメンバーを探す『高田JAPAN Gロッソクルーズ』が始まります。草野さんがシアターGロッソの舞台を駆け巡ります。敵役の野劇ショー太郎さんの邪魔が入りつつも、メンバーたちはシアターGロッソならではの驚きの場所から次々と姿を現しました。

まずは「高田JAPAN、反応確認!」の声とともに、センター階段の隠し扉から「蔦宗流、床抜け」で蔦宗正人さんが登場。忍者アクションを思わせる見事な身のこなしに、客席は驚きと歓声に包まれます。

続いて、草野さんが野劇ショー太郎さんに襲われピンチに。間一髪のところでどこからか銃撃音が鳴り響き、野劇ショー太郎さんを退けます。ファンから「神席」と呼ばれるL列前通路の上部から、高田JAPAN監督の高田将司さんがワイヤーアクションで降臨すると、客席からは割れんばかりの歓声が上がりました。

さらに伊藤茂騎さんが登場。野劇ショー太郎さんとの立ち回りから、「奈落落ち」と呼ばれる高所からの飛び降りアクションを披露し、スーツアクターの卓越した技術を間近で体感できる瞬間となりました。

「がんばれー!」の声援!息を呑むアクションと笑いの融合

高田JAPANに立ちはだかる敵としてゲストの三本木大輔さんが現れます。普段のイベントではアクションを披露しない高田JAPANも覚悟を決め、三本木さんと激しい立ち回りを繰り広げました。目の前で繰り広げられるアクションに客席は息を呑み、張り詰めた緊張感と興奮が会場を包み込みました。

一丸となった高田JAPANの連携攻撃に苦戦した三本木さんが野劇ショー太郎さんを巨大化させて操縦し、高田JAPANを圧倒します。「後楽園ゆうえんちで見たことある!」と、懐かしさを感じる巨大な敵の動きに驚きつつも、高田JAPANは大ピンチに!

ここで高田さんが「安心してください!高田JAPANにもロボはいる!」と声を上げ、「高田JAPANロボ、発進!」の掛け声と共にダンボールロボが登場します。
なんとフジタイヤキの営業を終えたばかりの藤田洋平さんが「ダンボールロボ」としてサプライズ登場!

巨大野劇ショー太郎の野外劇場愛溢れる攻撃に苦戦を強いられます。膝をつく高田JAPAN。草野さんによる客席への呼びかけに応え、たくさんの大人たちから「がんばれ!」の声がシアターGロッソ内に響き渡ります。

客席からの「がんばれ!」の声援が奇跡を起こし、無数のペンライトの光が輝く中、高田JAPANが力強く立ち上がります。全員の力を結集させた必殺技が見事に炸裂し、巨大野劇ショー太郎と三本木さんを撃破!
『Gロッソクルーズ』を襲う魔の手を見事打ち倒し、シアターGロッソに無事平和が戻りました。

最後は加藤監督の「はい、カット!」の声とともに、大盛況の『Gロッソクルーズ』ショーは幕を閉じました。

高田JAPANならではのプログラム

ショーの後はトークコーナーや、寺本さんによる『限界Revolution』に合わせたエンディングダンスなども行われました。通常のヒーローショーとは一味違う、エンタメお笑いユニットならではの魅力が詰まった、素顔のスーツアクターイベントらしい充実した内容となっていました。

終演後に開催された握手会と撮影会は、チケットが完売するほどの盛況ぶり。高田JAPANメンバーと直接触れ合うファンの方々のとびきりの笑顔が数多く見られました。

スーツアクターによるヒーローショーではなく、単独ファンイベントでシアターGロッソ公演を行うという、スーツアクター史に残る歴史的な本イベントは、大盛況のうちに幕を下ろしました。

──次ページは、高田JAPANメンバーによるイベント感想メールインタビュー

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