
秋アニメ『とある暗部の少女共棲(アイテム)』華野超美役・菱川花菜さんインタビュー|「この作品は結構ストッパーを外して、思いっきりやっていいんだ」可愛い女の子たちの、女の子らしからぬ言動に萌える!?
可愛い女の子たちの、女の子らしからぬギャップを楽しんでほしい
──収録現場で印象に残っているエピソードや、スタッフ陣からのディレクションについてもお教えください。
菱川:華野は結構、気弱でありつつ、怖がりでありつつも、自分に迫ってくる脅威に対して、恐怖心の裏返しで「バーッ!」と返すシーンが結構あります。
そのときに、スタッフさんから「勢い、もうちょっと足りないな」というディレクションをいただいて、「あ、もっとやっていいんだ」と思ったんです(笑)。
華野だからストッパーをかけていたんですけど、「あ、この作品は結構ストッパーを外して、思いっきりやっていいんだ」というのをそこで知れたので、ディレクションで言われた“勢い”は大事にしようと思いました。
──他のキャストさんとかとも何かやり取りとかはあったのでしょうか?
菱川:私は『少女共棲』からの参戦だったにもかかわらず、皆さん本当に優しく接してくださいました。休憩時間になったら収録とは関係ない部分での雑談だったり、収録の中で「実はこれこれこうなんだよ」「実はフレンダがね……」みたいな話を教えていただいたり。その優しさがありがたくて、本当に助けてもらいました。
──この『少女共棲』という作品から「とある」シリーズに触れる方もおられるかと思いますので、ぜひそんな新たなファンのみなさんに『少女共棲』で注目すべきポイントをお願いします。
菱川:メインキャラクターのほとんどは女性なのに、バリバリド派手なアクションをするので、そのギャップにすごく萌えるはずです(笑)。
ぜひそこに注目してもらいたいですし、キービジュアルを見た感じ、“なんか可愛い女の子たちが日常系で一緒に過ごしていくのかな?”と思う方が多いかもしれませんが、全然そんなことはありません(笑)。
まず会話から女の子っぽくないというか、本当にこれは暗部の、本来は表に出てはいけない女の子たちが主役なんだなっていうのがきっと日常会話からも伝わってくると思うので、可愛い女の子たちが、女の子らしからぬ掛け合いをやっているというギャップもぜひ楽しんでいただきたいなと思います。
──最後に、今後の放送を楽しみにしている視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
菱川:『とある暗部の少女共棲』は、もともと原作小説を読ませていただいたときに、“どうやってアニメで表現するんだろう?”と思っていたのを、監督が完璧にアニメで表現してくださっていて、それが本当にすごく面白いです。ぜひ動いてバリバリ戦っているみんなを応援してください。
あと、ちょっと順番が違うかもしれませんが、『とある暗部の少女共棲』を見た後に「とある」シリーズを時系列順で追っていただくと、「あ!」ってなるシーンがきっと……。そして「うわぁ……」ってなるシーンも来ると思うので、ぜひ『少女共棲』と「とある」シリーズの応援をしていただければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
作品情報
あらすじ
総人口230万人を数え、その約8割を学生が占めるこの都市では、超能力開発のための特殊なカリキュラムが実施され、学生たちの能力は『無能力(レベル0)』から『超能力(レベル5)』までの六段階で評価されていた。
世間の常識をはるかに凌駕する科学技術を誇り、誰もが科学的な能力を与えられて安全に暮らしていける夢のような教育機関――その平和の裏側には、決して表沙汰されることのない汚れ仕事を請け負う『暗部』組織が存在する。
『アイテム』――四人の少女で構成された精鋭部隊。
窒素を自在に操り、鉄壁の防御を担う絹旗最愛。
爆発物とトラップを駆使し、戦場を翻弄するフレンダ=セイヴェルン。
能力者が発する微弱な力を読み取り追跡する、滝壺理后。
そして、学園都市に七人しかいない『超能力者(レベル5)』の一角、麦野沈利。
そんな彼女たちの前に現れた「五人目」の少女。
彼女との出会いが、『アイテム』を新たな闇へといざなうことに――。
これは、暴力と非道と背徳にまみれた、かなり変わった能力者の少女たちの日常と絆と、深い深い『闇』を描く物語。
キャスト
(C)鎌池和馬/KADOKAWA/PROJECT-ITEM































