
クイズコーナーの勝者へのご褒美は会場を練り歩き!? 太田裕二さん、平井雄基さんら登壇『ツキステ。』キャストトーク in AGF2026レポート【AGF2026】
2026年11月7日(土)、東京・池袋のアニメイト池袋本店前の公園(中池袋公園)内の「アニメ&まんが聖地EXPOスペシャルステージ in AGF2026」にて、『ツキステ。』キャストトーク in AGF2026が開催されました。
本ステージには、弥生 春役の太田裕二さん、文月 海役の平井雄基さん、師走 駆役の澤邊寧央さん、如月 恋役の鈴木遥太さん、水無月 涙役の佐藤友咲さん、神無月 郁役の佐藤智広さんの6名が登壇。
本稿では、オープニングトークから大盛り上がりとなった「ツキステ。クイズコーナー」、そして最新情報が明かされたラストまで、イベントの模様をお届けします!
“珍しいメンバー”でのイベントにキャスト陣も大盛り上がり!
MCを務める佐藤(智)さんをはじめ、澤邊さん、太田さん、鈴木さん、平井さん、佐藤(友)さんがステージに登壇すると、客席からは温かい拍手が送られます。
改めて、オープニングトークでは『ツキウタ。』および今年で10周年を迎えた『ツキステ。』についての作品紹介が行われ、続いてキャスト陣と客席による、本ステージのタイトルコールが会場に響き渡ります。
その際、佐藤(智)さんが「100回くらい練習します?」とお茶目なジョークを飛ばし、会場を和ませました。
トークの冒頭では「このメンバーでのイベントは初」という話題が挙がり、キャスト陣自身も新鮮なメンバーでの組み合わせを楽しんでいる様子が伝わってきます。
佐藤(友)さんは澤邊さんと久しぶりに顔を合わせたとのことで、年末が近づくなか「あけましておめでとうと言った」というエピソードを披露し、会場の笑いを誘いました。
さらに、客席に向けて「『ツキステ。』のイベントに来るのは今回が初めての方」と問いかける一幕もあり、初めてイベントに参加したファンをはじめ、これまでのイベントにも足を運んでいるファンの皆さんに対して感謝の言葉が贈られました。
そしてトークは過去の思い出話へ。鈴木さん、澤邊さん、佐藤(友)さんの3名が7年前のAGFのイベントに出演した際のエピソードが披露され、当時を振り返る場面もありました。
勝者へのご褒美は会場での練り歩き!?
オープニングトークに続いて行われたのは、本イベントのメイン企画である「ツキステ。クイズコーナー」。なお、本クイズの勝者には「AGF2026 キング・オブ・ツキステ。」の称号とともに“ウィニング練り歩き”(客席を練り歩く)の権利が授けられるというユニークなご褒美が用意されました。さらに佐藤(友)さんが自ら、この練り歩きのために用意してきたという馬の被り物を取り出すという一幕も。
あまりのユニークさに、キャスト陣から笑いが溢れるなか、クイズを進行するMCを決める、じゃんけんが始まりました。その結果、平井さん敗れ、佐藤(智)さんとMCを交代し、進行役に回ることに。
クイズはライトな問題からマニアックな作品知識を問われる幅広い問題の全5問。それぞれ、3択の中から正解を選ぶ選択問題に挑みます。
「世界で有名な革命「フランス革命」がおきた年はどれ」「1年が太古の昔からほぼ12か月に分けられてきた天文学的な主な理由は次のうちどれでしょう?」と、これらがライトな問題として出題。
これを見たキャスト陣は「この難易度でライト!?」と驚きを隠せない様子。そんな皆さんの姿に客席からは同意を示す笑いが聞こえてきます。
フランス革命の問題の際には、太田さんは3択よりも先に答えを頭に思い浮かべていたようで「3択のうちに答えがなかった」と言葉を漏らします。この問題で太田さんは不正解となってしまうのですが、正解した鈴木さんが太田さんの肩をポンと自慢げに叩き客席の笑いを誘いました。
また、挙手制となったマニアックな問題では『第11幕「月花神楽 黒と白の物語」より冒頭での春さん・夜さんのセリフ「月花祭(つきはなまつり)」の説明で次の虫食いを埋めよ。「月花祭」、◯年に一度、世界の中心「◯◯の島」で開催される世界規模のお祭りの名前。12か国の舞の手によって◯を競う「◯あわせ」』といったまさにマニアックな問題が出題。
鈴木さんが「120年」、佐藤(智)さんが「神の島」とそれぞれ解答するも不正解。なかなか、答えに辿り着けない状況が続き、佐藤(友)さんが客席に呼びかけ、客席から「無色(ムシキ)の島」という正解の声が上がります。
続いて、キャスト陣から「4年」や「花あわせ」といったフレーズが導き出され、『「月花祭」、4年に一度、世界の中心「無色の島」で開催される世界規模のお祭りの名前。12か国の舞の手によって美を競う「花あわせ」』と、見事に穴埋めに成功!
続く、マニアック問題は「グラビメンバーが薪を囲む中で今後の作戦会議で斬心の世界をクリアする為に考えた作戦を恋はなんと命名した?」。今回もなかなか難しく、「隼を改心してもらうために愛の導きを示す」というヒントが与えられます。
「ヤケクソ作戦!」(佐藤智広さん)、「ラブリー作戦」(佐藤友咲さん)という答えが上がるなか、澤邊さんが「ハッピーアルビオン作戦」と答え、正解を叩き出しました。
それぞれ苦戦しながらも、終始和気あいあいとした雰囲気のなか、全問題が終了。集計の末、得点は佐藤(智)さんと澤邊さんが共に5点を獲得し、同点優勝を果たしました。
会場爆笑のWINNING RUN
優勝した二人は、ご褒美であるウィニング練り歩きのため客席へ。馬のマスクは佐藤(智)さんが被ることになり、衣装の茶色いカラーリングも相まって馬らしさが増した佐藤(智)さんの姿に笑いが溢れます。
さらに、佐藤(智)さんが澤邊さんをおんぶし、乗馬(?)のようなスタイルで客席の間を練り歩く姿に、会場全体が大きな歓声と爆笑に包まれました。そんな空気のなか二人は、ファンに手を振りながら颯爽と会場を一周します。
ご褒美タイムが終わると、太田さんより2027年3月に開催の『ツキステ。』10周年記念イベントのお知らせが。葉月陽役・鷲尾修斗さんの初演出という話題の他、この日公開されたばかりの新曲「GRAVITIC-DIVE」「Eenie Meenie」のダンスが初披露されるとの発表があり、割れんばかりの拍手が沸き起こりました。
最後はキャスト陣の一人ひとりより、意気込みやファンへ向けた感謝の挨拶が贈られます。秋晴れの池袋で、キャスト陣の仲の良さと笑顔が溢れた『ツキステ。』キャストトーク in AGF2026は、最後まで温かい空気に包まれ、大盛況のうちに幕を閉じました。
[取材・文/笹本千尋 撮影/胃の上心臓]































