実写映画版『攻殻機動隊』公安9課のメンバーが集結した日本限定オリジナルポスタービジュアルが公開!
スティーブン・スピルバーグ監督が「私のお気に入りの作品」だと公言するSF作品の金字塔『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』が、実写映画化! その日本限定オリジナルポスタービジュアルが公開となりました!
サイバーパンクの代名詞とも言うべきオリジナルの世界観を見事に踏襲した近未来のビル群を背に、スカーレット・ヨハンソンさん演じる少佐、ビートたけしさん演じる少佐の上司である荒巻などが描かれています。そのほかにも、ピルー・アスベックさん演じるバトー、人気キャラクターのトグサ、サイトーら公安9課のメンバーが集結し、それぞれが見据える先に強大な敵の存在を感じさせる視線が印象的なデザインに仕上がっています。
先日発表されたティザーポスタービジュアルは全世界共通のデザインですが、今回完成したデザインはなんと日本オリジナル! 本国のパラマウント・ピクチャーズより、本ビジュアルの使用許可が下りたのは日本のみとなりますが、ルパート・サンダース監督が「私は原作の大ファンであり、自分勝手かもしれないけど、自分が大好きでインスピレーションを受けたものを実写にして世界中の観客に届けたかった。映画体験として新鮮で目にしたことのないような未来像だよ。」と豪語する本作への並々ならぬ意気込みに日本が注目。このあまりにもクールな仕上がりに、現在世界各国の関係者から使用リクエストが殺到しているといいます。
北米ではいよいよ2017年3月31日に公開を迎える本作ですが、公開に先駆け、日本を筆頭にワールドプレミアがスタートすること、それに伴い、スカーレット・ヨハンソンさん、ピル—・アスベックさん、ジュリエット・ビノシュさん、ルパート・サンダース監督の来日が決定したことが発表され大きな話題を呼んでいます。
ドリームワークスで製作、パラマウント・ピクチャーズでの配給が決まり、実写映画化決定のニュースは世界中を駆け巡り、その動向は世界中からも注目を集めていました。2016年11月には、東京発の全世界へ向けた特大規模のローンチイベントが行われ、主演のスカーレット・ヨハンソンさんが、監督を務めるルパート・サンダース氏と共に緊急来日。そこではビートたけしさんも登壇し、公の場で初めて作品について語られる様子は、全世界で注目を集めました。
また、イベントに併せて全世界同時解禁された予告映像は、現在全世界で2億回以上の再生回数を記録! 大きな盛り上がりをみせ、期待がさらに高まっている『ゴースト・イン・ザ・シェル』は、2017年4月7日(金)に全国ロードショーとなります。
作品概要
【Introduction】
近未来、脳以外は全身義体の世界最強の少佐(スカーレット・ヨハンソン)は唯一無二の存在。悲惨な事故から命を助けられ、世界を脅かすサイバーテロリストを阻止するために完璧な戦士として生まれ変わった。テロ犯罪は脳をハッキングし操作するという驚異的レベルに到達し、少佐率いるエリート捜査組織・公安9課がサイバーテロ組織と対峙する。捜査を進めるうちに、少佐は自分の記憶が操作されていたことに気づく。自分の命は救われたのではなく、奪われたのだと。
―本当の自分は誰なのか?犯人を突き止め、他に犠牲者を出さないためにも少佐は手段を選ばない。全世界で大絶賛されたSF作品の金字塔「攻殻機動隊THE GHOST IN THE SHELL」をハリウッドで実写映画化。
監督:ルパート・サンダース『スノーホワイト』
原作:士郎正宗「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」
出演:スカーレット・ヨハンソン、ビートたけし、マイケル・ピット、ピルー・アスベック、チン・ハンandジュリエット・ビノシュ
邦題:ゴースト・イン・ザ・シェル
原題:GHOST IN THE SHELL
公開日:(北米)2017年3月31日(日本)2017年4月7日
配給:東和ピクチャーズ
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