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水島精二さん入魂の新作アニメ『エスカクロン』スタッフ・声優座談会

新作アニメ『エスカクロン』スタッフ・声優陣が語る作品の世界観――色々なテーマもありながら、ヒロイン2人のかわいさを楽しめるように

 『機動戦士ガンダム00』『鋼の錬金術師』『UN-GO』などの水島精二さん(総監督)をはじめ、髙橋龍也さん(脚本)、水無月徹さん(キャラクター原案)ら豪華スタッフが集結し制作されるOVA『エスカクロン』。

 本作で物語の鍵を握る2人の少女を演じるのは、『クズの本懐』(安楽岡 花火 役)、『響け!ユーフォニアム』(高坂 麗奈 役)などの安済知佳さんと、『マクロス△(デルタ)』(カナメ・バッカニア役)、『冴えない彼女の育てかた』(加藤 恵 役)の安野希世乃さん。長い髪と澄んだ瞳が特徴的で、どこか神秘的な雰囲気を漂わせる美少女エスカを安済さんが、エネルギーに満ち溢れた、明るい笑顔が魅力のクロンを安野さんが担当します。

 なにもないモノクロームな終末の世界からやってきた2人の少女、エスカとクロンが繰り広げるハートフルストーリー。太陽と月のように対照的な2人が、現実世界で光や音に触れることで、世界が徐々に鮮やかな世界へと移り変わってゆきます。

 そんなアニメに収録される新曲のレコーディング直後に、水島総監督と山口ひかる監督、エスカ役・安済知佳さん、クロン役・安野希世乃さんの座談会を行いました。「居酒屋座談会」をお楽しみください。

 

『エスカクロン』OVA化までの道のり
総監督 水島精二さん(以下、水島):みんな揃った? はい、それじゃあお疲れ様。かんぱ~い!

一同:かんぱ~い!

――まずはアニメ化に至るまでの経緯をご説明ください。

水島:ボーカロイドみたいに演者を隠して歌を録る企画をいただき、当時『UN-GO』に出演していた安野さんと安済さんでやろうと思いまして。秘かに楽曲とPVを作ってニコニコ動画にアップしたんだけど、その時はあまり反響もない感じで。

 その後時が流れて、avexの田中宏幸さんの、声がけでいろいろ動き出したんです。イベント(D-World vol.0)で朗読劇をやった時に、リハで田中さんからアニメ化の話をされて。

プロデューサー 田中宏幸さん(以下、田中):その夜の居酒屋で、スポンサーと主要スタッフさんと制作会社さんが決まったんです。

水島:リスタートしてから4カ月という異常なスピード感でした。田中さんが「とりあえず前に進みましょう」というタイプだから、僕らも煽られて現在に至ります。社内で役者さんにちゃんとヒアリングして頂いて、その時は閉じようとしていたこの企画を2人が気に入ってくれていることもわかったし。

一同:もぐもぐ(同意)。


初監督となる山口さんを抜擢した理由
――ご自身は総監督となりますが、山口さんを初監督に抜擢した理由は?

水島:すごい早さでアニメ化が決まったのは光栄な話だけど、残念ながら別の企画もあって、これだけに力を注げないから誰かのチャンスに結びつけようと思いまして。女の子が活躍する話だし、2人と年齢が近いほうが仲良くなって、作品を共有できるかなと思って、彼女に打診しました。すいませーん、梅酒ソーダ割りください!

監督 山口ひかるさん(以下、山口):あ、私サングリアお願いします。真夏の炎天下の中、徒歩移動中に電話をもらって。突然の話だったのでだいぶテンパってて、暑さと緊張でめっちゃ肘から汗が流れてました。あと最初『エスカクロン』ってタイトル聞いたとき「(薬みたいな名前だな……)」って思いました。

水島:彼女からは以前、コンテを書きたいんですと相談されていて、それがなんとなく頭にあったんですよ。

山口:私、絵を描きたかったんです。元々、アニメーター志望で。

クロン役 安野希世乃さん(以下、安野):そうなんですか!?

山口:そうなんです。でも書類選考通らなくて。じゃあ制作で応募してみればと大学の先生に言われて、制作進行として業界に入った。このサングリア美味しいですね!


水島総監督による山口監督評は?
――監督のオファーに対して、山口さんはどんな心境だったのでしょうか?

山口:当時演出2年目で、絵コンテ20もかいてないし、まだ早過ぎる、かなと。でも「断ってもいいけど、俺はチャンスだと思うなぁ~」と水島さんが仰るので……。1週間考えさせてくださいと言いつつ、これも経験だ! と思い、1週間たつ前日に「やります」とお返事しました。

水島:シメたと思ったよ(笑)。でもOVA2話構成だからTVシリーズ以上に作品に集中できる本数だし、何かあった時には僕が後ろにいるわけだし、こんないい物件なかなかないよ。

水島:それに調整型の監督と言えば、僕の名前が必ず挙がるんだから。

山口:「交通整理の鬼」って言われているのを耳にします(笑)。

安野:そんな異名を持ってるんですか?

水島:厳しい人たちと仕事してるから、納得させるためにいろいろな交通整理をする。そうすると知恵が付いてくるし、自分がどうしたいか伝えるのも、どう人員整理すれば思い描くフィルムに近づくかもわかるようになるんだよ。

エスカ役 安済知佳さん(以下、安済):心強いですよね。

水島:今回は必要なピースとして、女性監督かつ若手で……そうそう、彼女はよくグチを言うんです。

山口:そんなしょっちゅう言ってるわけじゃないですよ!(笑)。

水島:心を開いてくれてるということ?(笑) でも言ってることは的を射ているんです。この人は現場を見つつ、グチを言いながらでもいいフィルムが作れるし、『おそ松さん』や『銀魂』もやっていてギャグセンスもいい。メンタルの強さも持っているから、放っておいても監督になるだろう。だったら最初にチャンスをあげたほうが、僕の手柄になる。

山口:「俺が育てた」って言いたいそうで……。「あっ、本音出た」と思いました。

水島:元々、できるなって思う人にチャンスをあげて、バックアップしてるだけだから。でも「俺が育てた」と言いたいからさ(笑)。考えてみたら山口さんは『おそ松さん』とか『クラシカロイド』とか、avexさんの仕事をよくしてるね。

山口:確かにここ最近でavexの方の名刺が手元に増えた気がしますね。

田中:ありがとうございます!(笑) もう一杯いかがですか!?


アニメでキャラや世界観を表現できる喜び
――キャストのお2人からも、OVA化の感想をお願いします。

安野:『エスカクロン』の企画が始まったのがデビューしたての時で、私たち2人ありきで歌ものをやろうと結集してくださったのは幸せでした。いつか形になったらいいなと願っていたし、世界観やキャラなど魅力的な作品なので、今回物語の中で動く2人を見られるのはうれしいです。

水島:アニメが決まった後、安野さんから熱いメールが届いたんですよ。それに「君が思ってるほどまだ何も考えられていないんでゴメン」と返したのを覚えてる(笑)。実際これからの状態だから。この間も僕と(脚本の)髙橋(龍也さん)で認識が違うことが発覚して。

山口:エスカとクロンの年齢ですね。

安済:実際は何歳なんですか?

水島:相談して15歳になりました。精神年齢と身体的なバランスという、絵と内面の話になって。彼は13歳くらいを想定していて、「自分はこう思ってるんだよね」と話したら「それだったら書き方変わるな」って。「いやいや君の脚本を見てそう思ったんだけど」とバチバチに(笑)。

安野:中3とも高1ともとれる微妙なラインに着地したと(笑)。でもある意味、可能性の塊とも言えますね。

安済:うまくまとめた(笑)。彼女たちの世界観や性格は歌でしか表現してなかったし、私としては朗読でもキャラというより、私たちとして見られていた感覚もあって。アニメとして完全にエスカとクロンの姿で、彼女たちの言葉や世界をお伝えできることも、そこに以前歌った曲や今回新たに歌った曲がどう関わってくるかも楽しみです。同世代の監督さんも初めてで、どんな感性なのかなと思うし、それをお互いにぶつけ合えるのはワクワクしています。あ、そのお皿くださーい!

山口:お2人がすごいちゃんとしたこと話してる……。どうしよう。

安済:ハム、ハム。

水島:いいコメント言った後で気が緩んでる(笑)。


様々なテーマを内包しつつ、2人のかわいさを楽しめるように
――水島総監督にお聞きします。こんなアニメにしようというイメージや展望は?

水島:基本は、エスカとクロンがこの世界に来て、何に感動し、その感動が周りの人たちにどう影響を与えるのか、というコミュニケーションの物語なんです。2人がいた世界がディストピアなので、警鐘だったり重たいテーマも内包されているのですが、基本的にはかわいい2人を楽しんでもらえるライトな感じにできればと思っています。長く作れる緩やかなバックボーンを考えて、やれる範囲でコツコツとやっていこうと。

――山口監督はどんなアニメにしたいと考えていますか?

山口:エスカとクロンはファンタジー世界の子だけど、現代の日本に来て、いろいろな人と触れ合っていくので、実在感のある女の子として描きたいです。

水島:2人を女性らしい、若い目線でかわいく描いてくれたらいいよ。ここって日本酒、何があるの?


お互い欠かすことができない存在のエスカとクロン
――演じるキャラの魅力を挙げてください。

安済:いつも2人一緒だし、それゆえにそれぞれの魅力がわかりやすくて。エスカの魅力を語る時はクロンが欠かせなくて。月と太陽と例えられた曲もあるくらいです。

水島:二人は互いを引き寄せ合っている共存関係なんですよ。ディストピアから何らかの使命を担ってこの世界に来ていて、お互い唯一の肉親だし、理解し合っているがゆえに、どちらかがいなくなるとダメになってしまうんです。それを感じてくれているのはありがたい。

安済:でもこんなに長く関わっているのに、わからないことがいっぱいで不思議な存在です。未知数だからこそ、アフレコで更に近づくことができるのが楽しみです。(註:インタビュー時点ではアフレコ前)

安野:水島さんと髙橋さんが話し合ったように、私が今考えているクロンも正解かどうかわからないんですよね。解明されていないことが多いからこそ、お話が彼女たちを動かして、そこから垣間見えるものがあると思います。5年前に2人で演じるキャラを選んだ時から変わらないのは、クロンみたいな子をいまだに演じたことがなくて。

 一見、天真爛漫で、すぐに行動してしまうので幼い子かなと思ったら、朗読劇や今回のレコーディングでは「そこまで幼くしなくていいよ」とディレクションいただいて。まだまだクロンと出会っていく過程にいると思うので、収録でもっともっと仲良くなりたいし、2人のいい関係も作れたらいいですね。私も日本酒ください!

 
歌が作品のキーで毎話挿入歌も!
――歌から始まった作品ですが、アニメでもキーになりそうですね。

水島:必ず挿入歌を入れる形にしたいし、音楽が話の中心に来るエピソードも考えてます。音楽に関してはこれまで同様に一二三(Hifumi,inc.)さんと一緒にやっていますが、今回レコーディングしたのは今までになかった方向性の楽曲だから、2人とも驚いたんじゃないかな?

安野:おもしろかったです。

水島:正直言うと、エピソードに即した楽曲に固執し過ぎて、エスカとクロンが歌うんだと思い出した時、自分も背筋がヒヤっとした。「これ、やり過ぎてるかもしれない」って。

安済:難しくなかったですよ。

水島:難しいって言ってたじゃん!

安済:今までは超難しかったじゃないですか!? 今回も難しかったけど、理解できる範囲だったので。

安野:たしかに、ハモりとか難しかったよね。

安済:その分、出来上がりは毎回素晴らしかったです。"エモかった"です。

安野:早速、さっき覚えたばかりの言葉を(笑)。山口も日本酒にする?


2人の歌を聴いてアニメ制作へのエネルギーに
――山口監督は今日、初めて2人のレコーディングに立ち会われましたが、ご感想は?

山口:純粋に歌がお上手だなと感動しました。
今回の曲は簡単じゃないなと思っていたけど、お2人共、「えー」とか言いながらもすっと一発OKで。すごいんですよ。

安済・安野:そんなことないです!

山口:お2人がしっかり歌ってくださったので、私たちもいい形でアニメにできたらいいなと刺激を受けました。元気をもらったというか。

――キャストの2人に望むことは?

水島:つかめない状態のまま、いろいろやらせてゴメンね。

安野:謝られちゃった(笑)。

水島:普通だったらまずフィルムがあって、キャラを演じてもらって、それに派生して歌という流れだけど、今回は歌が先行の企画だから何もかも手探りなんですよ。すいません、同じのもう一杯!

 
お互いが演じたことのないキャラを選んだ理由
水島:そう言えば最初に「自分はどちらのキャラだと思う?」と聞いたら、今と逆だったんだよね。

山口:安野さんはおしとやかな役のイメージがあったので、私も配役が逆かと思いました。どうして選んだんですか?

安済:最初に聞かれた時は、周りが思う「自分に合う役」はこっちだから、求めているものをというのはありました。

安野:でも、せっかくなら演じたことがない方をやろうと、お互いに選んだんです。

水島:安済さんは動物的なカンで仕事をする人で、一方安野さんは考え込むタイプで芝居が重くなる傾向があるから、思慮深くて芯がある役がマッチしている。だからそういう役が来る。当時の安済さんは新人でまだ自信なさげで、天真爛漫な役の方が情報量少ないから、気楽に演じられると思ったんだ。でもやったことがない役をやったほうがいいよね。

安野:クロンみたいな役はいまだにないです。

安済:私はエスカみたいな子ばかりです。

水島:気風がよくて明るいだけでなく、闇を抱えてるなとみんな思い始めたから。

安済:最近よく言われるんです(笑)。

水島:「他でやっている役やらせても、おもしろくないじゃん」と。普段のイメージと違う役がやれると信じてさ。安済さんも新しいことに挑戦したいと言ったから。

安野:今やってもできないことがあるだろうし、勉強になると思います。「子供ってもっと違うよ、体が動く感性ってそうじゃないよ」みたいなことをきっと言われるなって。

水島:髙橋は年齢感に合わせてシナリオを書いてきたから、13歳を主張するのはわかる。ただ、エスカとクロンは我々と同じ世界にいる人間じゃないしね。育ってきた環境を考えると、身体は15歳だけど、対外的な人との接点が薄いから引っ込み思案だったりするわけだよ。本が好きなのも、情報を集めて自分を守ろうという本能が働いているエスカと、エスカに守ってもらえて自由にのびのびと育っているクロンと考えると、年齢よりも幼くなる。

安済:野生児ですから(笑)。

水島:15歳としてわくわくドキドキしてるけど、精神年齢は12~13歳なので、髙橋の書いている脚本は僕の中では正解。朗読劇でクロンへの依存が強過ぎて、いなくなった時に不安でトリガーが引かれてということがあったけど、その闇は安済さんが抱えているというのが理解されたと思うよ。

安済:私、最近、役が病み過ぎてて。昨日もスポーツニュース見ているだけで泣いちゃって。すごくキラキラしてるって(笑)。

安野:病んでる役をやっていると、日常生活も侵食されていくんだね。


アニメの中で動き、生きるエスカとクロンをお楽しみに!
――現在制作中とのことですが、楽しみにされている皆さんへメッセージをお願いします。

安野:魅力的なキャラと物語、そしてスタッフさんの愛情がたっぷり詰まった素敵な作品ですので、ぜひ見てください。

安済:歌は得意ではないですが、その分頑張ってきたからこそ、思い入れが強い作品とキャラになりました。今度はアニメの中でエスカとして生きられるのはうれしいし、たくさんの人と作品や喜びを共有できると思うとワクワクしています。

山口:今日、レコーディングと座談会でお2人とお話しできて、一層頑張ろうと思いました。紡いできた歴史がある作品なので、初めての方だけでなく、ずっと応援していた方にも楽しんでもらえるアニメにできるようがんばります。
水島:いろいろな縁が重なっての、まさかのOVA化です。山口だけでなく、キャラクターデザインの渡部里美さんなど、フレッシュな人がスキルを発揮できる現場をお膳立てできたかなと。山口が出世して「この作品のおかげです」と言ってくれたら、僕も胸を張って「山口は俺が育てた」と言わせてもらいます(笑)。よし、それじゃあ最後は『エスクロ』に乾杯だ! せーのっ!

一同:かんぱ~い!

イベント情報
 マチ★アソビvol.18にて「エイベックス・スペシャルトークショーGW2017」と「avexスペシャル上映会」開催決定!

◆マチアソビ「エイベックス・ピクチャーズ スペシャルトークショー GW2017」
開催日時:5月6日(土)13:00~15:00
開催場所:東公園ステージ(〒770-0904 徳島県徳島市 新町橋1丁目5 新町橋東公園)
出演:
【恋愛暴君】青山吉能(グリ役)・沼倉愛美(緋山茜役)・長野佑紀(黄蝶ヶ崎柚役)・原由実(白峰樒役)
【賭ケグルイ】田中美海(早乙女芽亜里役)・徳武竜也(鈴井涼太役)
【Wake Up, Girls!】青山吉能(七瀬佳乃役)・田中美海(片山実波役)・高木美佑(岡本未夕役)
【エスカクロン】安済知佳(エスカ)・安野希世乃(クロン)・水島精二総監督・山口ひかる監督

◆マチアソビ「エイベックス・ピクチャーズ スペシャル上映会」
開催日時:5月6日(土)
開催場所:ufotable CINEMA (〒770-0912 徳島県徳島市東新町1丁目5-3)
>>会場情報

出演:
・12:40~【エスカクロン】
安済知佳(エスカ)・安野希世乃(クロン)・水島精二総監督・山口ひかる監督
・17:30~【トリニティセブン】 ※入場料:1,600円(税込)
原由実(浅見リリス役)・サイトウケンジ先生

※マチ★アソビ特典お渡し会も決定! 恋愛暴君・Wake Up,Girls!・トリニティセブン は各公式HPをご覧ください。
※出演者・時間は変更の可能性がございます。予めご了承ください。

>>「マチ★アソビ」公式サイト

 
作品情報
OVA『エスカクロン』

総監督:水島精二「機動戦士ガンダム00」
監督:山口ひかる「銀魂」「おそ松さん」コンテ・演出
脚本:髙橋龍也「アイドルマスター/シンデレラガールズ」
キャラクター原案:水無月徹「ToHeart」
キャラクターデザイン:渡部里美「アイカツ!」作画監督・デザインワークス
音楽:Hifumi,inc.
音楽制作:DIVEⅡentertainment
アニメーション制作:Lerche「ダンガンロンパ」「暗殺教室」


エスカ:安済知佳
クロン:安野希世乃

笠井隼太:羽多野渉(#1ゲストキャラクター)
斉藤栞:佐藤利奈(#2ゲストキャラクター)

>>OVA「エスカクロン」公式サイト
>>OVA「エスカクロン」公式Twitter

(C)Terminal/エスカクロンproject
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