佐藤ひろ美「アンバーワールド」リレーインタビュー第5弾は期待..

佐藤ひろ美「アンバーワールド」発売記念リレーインタビュー第5弾は、佐藤さんの事務所「S」、期待の新人アーティスト、μ(ミュゥ)さん登場

 佐藤ひろ美さんの新曲「アンバーワールド」が12月17日にリリースされることを記念して、佐藤さんと、縁のある方達をお招きしたリレーインタビュー企画を、げっちゅブログ、エキサイトアニメ、Galge.com、電撃萌王ブログ、アニメイトTVの5サイトで毎週、お届けしてきた。

遂にリリース日を迎え、最終回となる今回は佐藤ひろ美さんの事務所の新人アーティストで、『アンバークォーツ』のED曲でデビューするμ(ミュゥ)さんをお招きして、お二人の出会いやアーティストμの可能性、そして『アンバークォーツ』の楽曲についてお話ししていただいた。

<これまでのリレーインタビュー>
佐藤ひろ美 リレーインタビュー第1弾! げっちゅブログ編
第2弾 エキサイトアニメ編
第3弾 Galge.com編
第4弾 電撃萌王ブログ編


●新たな挑戦としてのプロデュースワーク、そしてμさんとの出会い

――佐藤さんはシンガーとして活動するほか、アーティストのプロデュースを手がけていますが、プロデュースワークを始めるようになった理由やきっかけを教えてください

佐藤さん:歌をずっと歌っていますが、並行して作詞や作曲もやってきて、のちのちはマネージメントや新人アーティストの発掘、育成もやってみたいと思っていました。ここまでお仕事をしていく中で、仮歌やコーラスを歌っている人やソロのシンガーを目指す人達と出会ってきたことと、活動10周年が近づいてきて、自分自身も新しいことにチャレンジしたいなと思って、2年前にSという会社を立ち上げたんです。そしてレコーディングのディレクションやアーティストのプロデュースのお話をいただいたり、こちらから提案するようになりました。


――佐藤さんからディレクションやプロデュースを受けた方からは同じ歌手の目線で話してくださるのでやりやすかったというお話を聞いたことがあります

佐藤さん:私の強みは、自分がシンガーなのでブースの中にいるシンガーの方の気持ちがよくわかることと、声のテンションや調子から、その日の体調や心境の変化などの微妙な動きがわかるんです。だから歌い手の方の気持ちに寄り添ってディレクションできるし、歌えない時も、どうして歌えないかも感覚的によくわかるので、一緒に作業をしている時に、「ありがたい」とか「やりやすい」とか言ってもらえるとうれしいですね。


――ここまでたくさんの方をプロデュースされてきた佐藤さんですが、今回のインタビュー企画にご登場いただくのはご自身の事務所に所属する期待の新人シンガーのμ(ミュゥ)さんです

μさん:はじめまして。μです。よろしくお願いします。


――佐藤さんはμさんをどんな経緯でプロデュースすることになったんですか?

佐藤さん:いろいろな方をプロデュースさせていただきましたが、自分の事務所に所属して育てるシンガーは飛蘭(フェイラン)に続いて二人目です。μのことは2年前から知っていました。私が一緒に音楽制作の作業をしている音楽作家集団のElements Gardenが曲を作って、仮歌を渡す時にその仮歌をμが歌っていたんです。彼女の歌を聴くと非常に基礎もしっかりしていて、声にもいろいろなバリエーションがあり、柔軟性や対応力もあって、性格的にも素直で歌に対しても一生懸命な子で。そんな彼女の姿を2年間見てきて、彼女自身、表で歌いたいという想いがあることも知っていて、私が何かできないかなとずっと思っていて。それで自分が事務所を立ち上げて、環境も整いつつある状況になって、「一緒に仕事しない?」と声をかけたのが今年の夏くらい?

μさん:そうですね。

佐藤さん:それでうちの事務所に来てくれることになって、「さあ、どこでデビューさせようか」と考えた時に、マネージャー時代も含め長年の付き合いになる若林君(音楽プロデューサー)に声をかけたら、うまくデビューにつながりました。


――佐藤さんからオファーを受けた時、どう思いましたか?

μさん:すごくうれしかったです。それと自分が人前に出て歌うなんて想像していなかったので、驚きの気持ちもありました。でも、オファーを下さった佐藤さんが、同じ歌い手であり、同じ女性だったからこそ「やってみよう」と思えました。

佐藤さん:歌う仕事はきつい肉体労働で、身体共にタフじゃないとやっていけない職業であり、女性だからこそアドバンテージがあることもあるし、キツイこともあって。μは音楽に携わっている時期は長くて、いろいろな経験もしてきていて、その中で臆病になっていたり、不安に感じていることを理解してあげることができるかなと思います。私も同じ女性として、先を歩いてきた人間として「大丈夫だよ」と言える自信はあるし、才能があるからこそ引っ張ってあげたいなと。


●μさん「佐藤さんはあこがれ、ご一緒しているのは不思議な気分」

――お互いの第一印象を教えてください

佐藤さん:随分前なので思い出すのは難しいけど、素直で一生懸命で明るい。でもちょっと抜けてるかも(笑)。

μさん:(笑)。

佐藤さん:かわいいですよね。歌は言わずもがなで、いいなと思いました。

μさん:ありがとうございます。私は仮歌を歌う時にElements Gardenさんの事務所におうかがいして、佐藤さんのCDが置いているのを見ていたのでアーティストとしてのイメージが強かったです。私とは違う次元にいるように感じていて、お会いするたびに「はぁ~」とファンみたいに見てました(笑)。ですからこうやってご一緒できることは何か不思議な気がします。


――μさんから見た佐藤さんの音楽についての印象は?

μさん:まずはカッコイイ。

佐藤さん:え~っ! 本当に?(笑)

μさん:バラードを歌っても、ポップな曲を歌っても、かわいい曲を歌ってもカッコイイなと。そんなアーティストイメージが強くて。歌を聴いてもPVを見てもそう思います。

佐藤さん:へ~、私、カッコイイって言われたのは初めてかもしれない。

μさん:プライベートの時とお仕事モードの時では印象が違いますね。すごくギャップがあります。

佐藤さん:普段はアホだけどね(笑)。でもアーティストのイメージが強いようで、私がディレクションをする時、皆さん、私がアーティストだと思うようで緊張されますね。そこから緊張感を解いて、コミュニケーションをとってリラックス状態にもっていくか、気を付けているところです。


――確かに歌っている時の凛とした姿やボーカルスタイルはカッコイイですよね

佐藤さん:そうですか!? じゃあ、これからはプライベートでもカッコよく見せていかないと。でもラジオやブログやライブなどで、素の私を知っている人が多いから手遅れかもしれないけど(笑)。


●非常に自由度が高い音楽性を持った『アンバークォーツ』

――デビュータイミングや作品についてはすごく考えられたと思いますが……

佐藤さん:μの中でやりたい音楽や今後の方向性みたいなものが既に確立していて。それに固執はしないけど、デビュー曲だけは彼女の希望に近いことをやりたいなと思って、それが可能なタイトルを理解してもらえるプロデューサーの元でやりたいなと。プレゼンはいくつかしましたが無差別にというわけではなく、彼女の方向性に合って、信頼できる方達に声をかけさせていただいたら、若林君が手を挙げてくれました。『アンバークォーツ』のゲームの音楽に対する考え方は非常に自由度が高くて彼女にはピッタリかなと。


――μさん自身が志向している音楽とは?

μさん:R&Bやバラードが昔から好きです。あとはコーラスワークが多い、聖歌みたいな音楽も好きなんです。

佐藤さん:そんなエッセンスがどこかに入った楽曲を提供できればいいなと思っています。でもいろいろなジャンルやテイストの曲を歌えるシンガーなので、それに縛られずにいろいろな楽曲やお仕事にチャレンジしてもらいたいと願っています。


――今回、『アンバークォーツ』のED曲でデビューすることになりましたが感想はいかがですか?

μさん:すごくうれしかったです。作品や楽曲のお話をうかがって、自分がやりたいこと、できることに近かったことや、OP曲が佐藤さんというのがうれしくて。一人じゃないという心強さがありました。


――一つの作品でOP曲とED曲で師弟競演というのは珍しい形ですね。OP曲の「アンバーワールド」を聴いた感想は?

μさん:やっぱりカッコイイですね。男の子視点で曲も中性的でスカっとしてるような。

佐藤さん:歌詞は繊細な部分もあるけど、メロディやアレンジはスカっとしてますね。


●画期的な試み―― 連動するOPとED

――Elments Gardenの作・編曲でこのロックテイストは意外な感じがします

佐藤さん:今までロックっぽい曲はたくさん歌ってきましたが、女の子視点だったり、どこかに女の子のかわいらしさがある曲や、豪華絢爛な曲が多かったんですが、こんな男の子視点の青春ロックは自分のレパートリーの中にはなかったんです。
 元々、私はデビューする前、バンドを組んでいたのを藤間(仁)君が知っていて、「佐藤さんのルーツはバンドだからバンドの中で歌っている佐藤ひろ美を出したかった」と言ってくれて。この曲を歌った時、昔、音楽を始めた頃の熱い気持ちを思い出しました。
 あとOP曲のメロディの一部分をED曲の中で使うそうで、それも楽しみですね。

μさん:正直に言うと私はどこの部分に入っているのか、わかりませんでした(笑)。

佐藤さん:私も(笑)。ゲームをプレーされた方や曲を聴いてくれた方に「どこに入っているか、気付いてほしいな」と藤間君が言ってました(笑)。


――それも画期的でおもしろい試みですね! そんなED曲ですが、どんな曲になりそうですか?

μさん:まだレコーディングしていないんですが、きれいで心に残るようなメロディラインだなと思いました。

佐藤さん:想いを込めて歌いやすいメロディで歌が響く感じです。

μさん:アレンジはピアノにストリングスなどが入るけど、基本的にはシンプルな構成になるそうです。

佐藤さん:μの歌が曲全体を引っ張るような、存在感が感じられる、ボーカルに添ったアレンジになると思います。


――責任重大ですね

μさん:わ~、そうですね。頑張ります!(笑) 詞はゲームのシナリオライターさんが書いてくださるので作品の世界観に沿った内容になっていると思います。OP曲とED曲は180度違うテイストになっているので、私も最終的にどんな仕上がりになるのか気になります。


――『アンバークォーツ』の世界観が、昔の親友達と長い時を経て再会するという甘酸っぱい青春を描いていることもあり、シンプルな楽曲になっているんでしょうか?

佐藤さん:曲調は違うけど、ストレートでシンプルなのが共通しているかも。

μさん:歌もわかりやすいですし。どんな曲になっているかはぜひ1月23日に発売されるゲームを最後までプレーして聴いてください。


●新たな才能を発掘するオーディションも開催

――ゲームの発売を楽しみにしています。ではμさんの今後の希望や展開などありましたら聞かせてください

μさん:事務所の社長であり、大先輩の佐藤さんを信頼しているので、選んでくださったり、提供していただいた曲をまず精一杯歌いたいです。「μってこんな声なんだ」とか「μってこういう歌を歌うんだ」とたくさんの人に聴いていただけたらいいなと思っています。

佐藤さん:たぶん「歌を歌いたい」、「シンガーになりたい」という夢を持っている人はたくさんいると思いますが、彼女はそんな人達の一人なのでぜひ応援してもらえたらありがたいです。


――今後は佐藤さんとの共演なども……

μさん:あるとうれしいですね。

佐藤さん:いや絶対あるから。というか、早く決めないと。実は、いつも12月10日の誕生日にバースデーライブをやっていましたが、今年はスケジュール的に難しくて。その代わりに来年の春頃にやろうと思っていて、そこでうちのアーティスト二人や、私が楽曲提供したり、プロデュースした人達も呼んで楽しいパーティのようなライブイベントを企画しています。詳しいことはブログや公式サイトでお知らせしていきますので、チェックしてください。


――そしてμさんに続く、原石を探すアーティストオーディションも開催されますね

佐藤さん: アーティストやシンガーなどの、夢を追いかけている人やチャレンジしたいと思っている人は応募していただきたいです。審査員も私のほか、若林君、Elements Gardenの上松(範康)君など音楽業界で活躍中の一線のプロが担当します。どんな方が応募してくださるのか楽しみです。今後もこのようなオーディションは続けていきたいと思います。男女問わず、また作詞や作曲など作家志望の方など音楽に対して情熱を持っている、いろいろな方の橋渡しができるようになれたらいいですね。


●新境地「アンバーワールド」 そしてアルバムにもご期待ください!

――では改めて本日発売した「アンバーワールド」について一言お願いします

佐藤さん:さわやかでシンプルな曲調で、佐藤ひろ美のルーツにもなるバンドサウンドであり、私としては新境地を開拓した曲になりました。カップリング曲の「生きる」も新境地でフォークソングをカバーしています。私と同じように夢を追いかけている人が共感できる内容になっていて、応援歌にもなっているので、この2曲を聴いてもらえれば何かを感じて、元気になれると思いますのでぜひ聴いてみてください。そしてこのCDを聴いた後は1月23日発売の『アンバークォーツ』もプレーしてみてください。曲のイメージとゲームのイメージがきっと膨らむと思います。二つのアイテムをよろしくお願いします。


――では最後に皆さんへメッセージをお願いします

μさん:縁があって、『アンバークォーツ』という作品のED曲でデビューさせていただいて、本当にうれしいです。作品とOP曲同様に私の歌うED曲も楽しんでいただければと思います。今後は皆さんの前で、生の歌声を聴いていただく機会もきっとあるはずなので、その日を楽しみにしています。これからも、いい歌をいっぱい歌っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

佐藤さん:ぜひμとコットンソフトと佐藤ひろ美への応援をよろしくお願いします。『アンバークォーツ』を素敵な作品にすべく、みんなで一生懸命頑張っていますので、まずはOP曲「アンバーワールド」を聴いていただいて、来たるべくゲームの発売を待っていてくださいね! そして来年はいろいろありまして、2月4日には5枚目のアルバム『メリー!メリーゴーランド』がリリースされます。いろいろな作品のテーマ曲や新曲などが入ったアルバムで、現在、鋭意製作中ですので、こちらもよろしければ聴いてください。また事務所のオーディションもいいチャンスの一つとしてチャレンジしてみてください。ぜひ私やμと一緒にお仕事をしましょう! 2010年の活動10周年に向けて、スピードを緩めることなく走っていきます。2009年も頑張ります!

関連タグ
おすすめタグ
あわせて読みたい

インタビューの関連画像集

関連商品

おすすめ特集

今期アニメ曜日別一覧
2026年冬アニメ一覧 1月放送開始
2026年春アニメ一覧 4月放送開始
2025年夏アニメ一覧 7月放送開始
2025年秋アニメ一覧 10月放送開始
2026冬アニメ何観る
2026冬アニメ最速放送日
2026冬アニメも声優で観る!
アニメ化決定一覧
声優さんお誕生日記念みんなの考える代表作を紹介!
平成アニメランキング