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「コミック」&「OAD」新時代のスタイルで来春リリースされるのはCLAMP原作の人気作『ツバサ』! 制作記者会見をレポート

 講談社は、CLAMP原作の『ツバサ』(週刊少年マガジンにて連載中)のOAD(オリジナルアニメーションDVD)制作を発表した。

 『ツバサ』は過去にもOAD付き単行本をリリースしている。21巻(07年11月16日発売)、 22巻(08年1月17日発売)、23巻(08年3月17日発売)『ツバサ TOKYO REVELATIONS』と題したオリジナルアニメ3部作のDVDをセット。初回限定版として発売し、累計で約15万部を販売した。

 今回は09年3月17日発売の26巻と4月17日発売の27巻に前編・後編として新作アニメDVDが付く。

 内容は、作品でも後半へ向け、物語の核心に迫る「日本国編」で、脚本は大川七瀬さん、監督が多田俊介氏、アニメーション制作をプロダクション I.Gが行い、『ツバサ TOKYO REVELATIONS』のキャスト・スタッフ陣が再集結。

 収録に先駆けて、制作発表の記者会見が行われ、多田俊介監督、入野自由さん、牧野由依さん、浪川大輔さん、菊地美香さんが登場した。


――1年ぶりに『ツバサ』に携わりますが、作品に対する思い入れを教えて下さい

多田俊介監督:昨年の3部作から1年ぶりに『ツバサ』に携わるのですが、人気作なのでお話を受ける度に緊張しながら仕事をしています。待っているファンの方も多いので、期待を裏切らない作品に仕上げたいです。

入野自由さん:初めて小狼に出会ったのが高校生、今は大学生になりました。一つの役を長く演じるというのはなかなか無い事なので、作品やキャラクターへ思い入れも強いです。話の流れもだんだんとシビアになり、この先どういう風に演じていこうか、毎回悩んでいますね。

牧野由依さん:大学生活のほとんどが『ツバサ』と一緒だったなと思います。劇中のサクラと一緒に自分も成長していっているなと感じています。「日本国編」をどのように演じるかはまだ考え中です。

浪川大輔さん:ファイというのは難しい役どころで、4年間かけて歩み寄りながら、やっと馴染んできたかなと思います。長い間同じ役を演じられるのは、幸せだなと感じています。

菊地美香さん:私にとってモコナという役は声優としてのデビュー作になり、アフレコの仕方やマイクに立つ位置まで、共演者の皆さんに教わりました。それもあってか「家族みたいだね」って話ながら今までアフレコをしてきました。モコナは作中で唯一感情を自由に表現できるので、いつまでも素直に演じていきたいです。


――1年ぶりの再会はどうですか?

牧野さん:仕事ではそうですが、女性陣はプライベートで“女子の会”というのがあり、CLAMP先生のスタジオにたまにおじゃましたりしていますね。浪川さんとは久しぶりに会うのですが、アニメ開始当時は“首が痛い”とか“肩が痛い”とか言ってなかったのに、最近よく聞くようになったかなと(笑)。


――OAD(という制作・リリースのスタイル)についてはどう思われますか?

多田監督:TV放送される作品と作り方は変わりませんが、目的が違います。単行本を買う読者が、延長線上で映像を観て楽しみたいという明確な目的があり、その枠からは外せないので、そういう部分での大変さがあります。


――大川先生のシナリオを読んでどうでしたか?

多田監督:「日本国編」は、物語上でも本当に分岐点を迎え終息に向かう、ターニングポイントになる部分なので、表現しなければならないことがいっぱいあり、それをフイルムとしてきれいに収められればいいなと思っています。


――今回のOADの制作にあたり、原作を読んでの感想をお願いします

入野さん:原作を読んで“どの小狼が本当なんだろうか?”とわからなくなり、どのように演じようか迷ってます。今回も“写身”の小狼との戦いもあるので大切に演じていきたいです。

牧野さん:小狼が一人二役で、“入野君は大変だな”と人ごとのように思っていたら、今回は自分にも降りかかってくるとは思ってもみなかったです(笑)。まだ頭の中でこんがらっているので、収録までには整理をしてしっかり演じたいです。

浪川さん:最初、話を聞いた時はファイの過去の話なのかなと思っていたら、「日本国編」と後から聞きました。ファイ自身も経験値が貯まってきて色々と変わってきたかなと思うのでそのあたりを大事に演じたい。またOADということで、たくさんの原作ファンの方が観るので、期待を裏切らないようにも演じたいです。今は楽しみな気持ちよりもプレッシャーの方が大きいです。

菊地さん:日本国編では、黒モコナが出てくるので、“写身”ではないけど黒モコナを演じるのはちょっと恥ずかしいかなと(笑)。涙や笑いを見せない仲間達の前でモコナは素直に感情を出す、大事な役を担わせて貰っているなと感じています。


――最後に意気込みをお願いします

多田監督:原作ファンに対してはもちろん、それ以外の方にも純粋に映像として楽しめるような作品をつくりたいなと思っていますので、ぜひ観て下さい。よろしくお願いします。

入野さん:スタッフの方々が素晴らしい音楽と絵を作っていただいているので、それに負けないような演技をしたいです。

牧野さん:アフレコを頑張るのはもちろんのこと、原作ファンの方にも納得していただけるようなサクラを演じていきたいです。

浪川さん:長い間演じてきたなかで、再びOADになるのはみんなが作品を大事にしてきた結果だと思います。今回も期待に添えられるように、そして次に繋げられるように頑張っていきます。

菊地さん:またみんなでアフレコができるだけで嬉しいし、それが『ツバサ』ということでも幸せを感じています。前よりも大人になって成長した自分をみせたいです。


DVD付初回限定版『ツバサ』26巻
2009年3月17日発売(予約締切:2009年1月19日)

DVD付初回限定版『ツバサ』27巻
2009年4月17日発売(予約締切:2009年2月25日) 

各巻価格:3,700円(税込)
発売元・販売元:講談社

※尚、この商品は完全受注生産商品になりますので、締切日までに予約しないと手に入らない場合がありますので、ご注意ください。


<キャスト>
小狼:入野自由
サクラ:牧野由依
黒鋼:稲田徹
ファイ:浪川大輔
モコナ:菊地美香 他
※各巻で登場キャラクターが異なります

<スタッフ>
原作:CLAMP
監督:多田俊介
脚本:大川七瀬(CLAMP)
キャラクターデザイン:菊地洋子
色彩設計:津守裕子
美術:美峰
撮影監督:田中宏侍
3D監督:遠藤誠
音楽:梶浦由記
音響制作:テクノサウンド
アニメーション制作:Production I.G

(C)CLAMP/講談社

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