『呪術廻戦』夜蛾正道のキャラクター情報を一挙にご紹介！【最終話までのネタバレあり】

『呪術廻戦』に登場する強面なサングラスとがっしり体格を持ちながら、実はぬいぐるみや“かわいいもの”が大好きな夜蛾正道（やが まさみち）。東京都立呪術高等専門学校の学長にして、呪骸研究の第一人者です。

本記事では、そんな夜蛾正道のプロフィール・術式・物語での活躍を総まとめ！

※本稿には原作完結までのネタバレが含まれます。

プロフィール

年齢：47歳
所属：東京都立呪術高等専門学校学長
等級：1級呪術師
趣味：グラサン集め、カワイイもの
好きな食べ物：いぶりがっこ
嫌いな食べ物：甘い酒
ストレス：五条に直接言えや案件

強面学長、夜蛾正道

東京都立呪術高等専門学校学長。サングラスとヒゲがトレードマークの1級術師です。傀儡操術を持っており、その道の第１人者。人形に呪いを込めた「呪骸」を操って戦います。

東京校に所属するパンダの生みの親であり、かつては夏油・五条・家入の担任も行っていました。

術式：傀儡操術（かいらいそうじゅつ）

呪骸（＝呪いを宿した人工人形）を遠隔操作する術式。聴覚・視覚も共有でき、会話が可能になっている。自立型呪骸「パンダ」などを含む多数の呪骸を操る。他者の傀儡と異なり、核を宿す“呪骸”は自律的に動くが呪力持続が必要。

アニメでの活躍

五条との関係性が深い夜蛾。担任だったこともあり、学長になってからも五条と連携を取りながら、虎杖たちを育成していきます。

しかし。『渋谷事変』終了後に彼はこの事件の首謀者と認定され呪術界上層部から死罪が決定してしまったのでした。

アニメで夜蛾正道を演じているのは黒田崇矢さん！

【ネタバレ注意！】楽巌寺との会話

上層部との確執や、「渋谷事変」騒動において、死罪が決定してしまった夜蛾。

拘束されたしまった彼は、京都校学長・楽巌寺に拷問をされてしまいます。元々、パンダのような操者を必要としない呪骸を生み出したことから警戒されており、製造方法を吐かなければ無期限拘束が決まってしまうというのです。

口を割らない夜蛾でしたが、同じく拘束されたパンダを助けるために独房を抜け出してしまいます。禁忌を犯した夜蛾を仕留める楽巌寺。

彼は、死を直前にしてパンダの製造方法を伝えるのでした。

『呪術廻戦』の物語を総復習！