
【TGS2009】大魔王の地図配信や“ハッサン”とのすれちがいも!『ドラクエVI』初お目見えのスクウェア・エニックスブース
2009年9月24日~27日、千葉・幕張メッセにて、東京ゲームショウ2009が開催されている。今回は、スクウェア・エニックスブースから、『ドラゴンクエスト』シリーズ関連出展を紹介!
スクウェア・エニックスブースでは今回、『ドラクエ』シリーズからDS『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の試遊台が出展されている。グラフィックのクオリティアップやシステム面には『ドラクエIX』やこれまでのリメイク版の蓄積が反映され、インターフェースは申し分のない快適さ。試遊ではレベル1からの冒険のスタート以外に、レベル27でゲームの途中からを体験することもでき、2つの世界を行き来する『ドラゴンクエストVI』らしさを味わえる。
そして同ブースの『ドラクエ』関連での目玉の一つが、最新作『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のデータ配信だ。同ブースではまず、『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』との連動による、「大魔王デスタムーアの地図」「大魔王シドーの地図」の配信を受けることができる。アーケード版の『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』では、大魔王に到達して龍の目が光っている時に『ドラクエIX』のすれちがい通信を行うと、その大魔王の地図が手に入る連動要素がある。ところが、TGSでは、配信時間中はいつでもその地図の配信を受けることができるのだ。もうひとつは、『ドラクエIX』のリッカの宿屋に、『ドラゴンクエストVI』のハッサンがすれちがい通信でやってくるというもの。すれちがい通信で入ってきたハッサンは、これまでのククールなどと同じようにスペシャルゲストルームに入ってくれる。なお、「大魔王の地図」と「ハッサン」は、ビジネスデイは交互に配信が行われていた。当日は混雑具合や電波状況によって、どのような配信形式になるかわからないので、現地で配信スケジュールなどを確認しよう。
また、ブース裏手の配信スペース周辺には、『ドラクエIX』で人気の職種や、全国ですれ違い通信を行った人数の統計データなどが「ドラゴンクエストIX 国勢調査データダイジェスト版」として展示されているので、興味のある人はチェックしてみよう。
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