『みずたまぱにっく。』ドラマCD化でキャストからコメント!

電撃文庫『みずたまぱにっく。』がドラマCD化!美少女大集合の女子寮に隠された秘密とは!?大熱演中の水橋かおりさん、斎藤千和さん、小清水亜美さん達からのホットなコメントが到着!

 2009年11月11日、ドラマCD「みずたまぱにっく。-This is MIZUTAMASHIRO!!-」が発売される。

 本作は、電撃文庫『みずたまぱにっく。』(原作・ハセガワケイスケ氏、イラスト・七草氏)の文庫第1巻を元に、ドラマCD化したものだ。

 聖アンジェリカ女学院に通う、女子中学生の水田マシロは、学生寮「涼橋寮」の“お手伝いさん”のバイトをすることに。ところが寮には、「薔薇の団」と呼ばれる、学院内でも特別な“きらめき”を放つ美少女(?)が4人住んでいた。しかもその女子寮には、ある秘密があるのだった……。

 気になる声の出演は、水田マシロ役に水橋かおりさん。水橋さん曰く「自分より可愛い“男子(?)”に囲まれるキモチというのは、こういうものなのかと思いつつ演じてみました」とのこと。他にも、斎藤千和さん(跡見忍役)、小清水亜美さん(鳴海千尋役)、松来未祐さん(藤間陽向役)、広橋涼さん(涼橋萌流役)、能登麻美子さん(涼橋アサミ子役)、金田朋子さん(チビリ役)が熱演している。他の役者陣も、ノリの良いドラマを楽しんでいた模様。キャラクター達の魅力がたっぷり詰まった1枚となっているので、乞うご期待だ!

 そして今回は、水橋さんだけでなく他の役者陣も含めた、収録後のSPコメントが届いているので、ここに紹介しよう。


──収録を終えられてのご感想をお願いします。

水橋かおりさん(水田マシロ役):自分より可愛い“男子(?)”に囲まれるキモチというのは、こういうものなのかと思いつつ演じてみました。

斎藤千和さん(跡見忍役):テンションの高い役だったので、演じていて楽しかったです。

小清水亜美さん(鳴海千尋役):メリハリのある現場で大変アフレコしやすかったです。ハセガワ先生が面白い方でびっくりしました(笑)。

松来未祐さん(藤間陽向役):とっても楽しかったです!収録中悶絶する程笑いました(笑)。

広橋涼さん(涼橋萌流役):女生徒さんがたくさん出るシーンが面白くて、本当ににぎやかで楽しい収録でした。

能登麻美子さん(涼橋アサミ子役):ハセガワ先生の作品に、又出演することが出来て嬉しかったです!!(※能登さんは、ハセガワ氏の著作『しにがみのバラッド。』のドラマCDにも出演)

金田朋子さん(チビリ役):のびのびやらせていただきました(笑)。


――印象に残ったシーンやセリフは、どのあたりですか?

水橋さん:マシロのナレーションが、中学生っぽいなぁーと思いながら演じていました。こういうナレーションはあまりやらないので新鮮でした。

斎藤さん:お風呂上がりをましろん(※マシロ)に目撃されるシーンです。私の人生で初めて“アレ”を見られるシーンをやらせて頂きました。光栄です(笑)。

小清水さん:ラストシーンの「来たければ勝手に来たらいいっ!!」です。気むずかしい千尋君ですが、ツンデレ素直なセリフがとても可愛いなぁと。

松来さん:マシロの過去が垣間見えるモノローグです。

広橋さん:全て金田さんが絡んでるシーンです。特に堀之内さん(※金田さんの兼ね役)最高です!

能登さん:「だお!!」この語尾が可愛いくてたまりません。個人的に大好きでした。

金田さん:堀之内が失神するところ(苦笑)。ほぼ痙攣してたかもしれません。


――収録で苦労した点がありましたら、お願いします。

水橋さん:金田さんが面白すぎて笑いをこらえるのが大変でした(笑)。

斎藤さん:男子と女子のバランス。どちらにもならないように。どっちにもなるように。

小清水さん:クールな男の子なので、感情表現のサジ加減が難しかったです。複雑な過去があるのですが、それを考えながら演じるのはとても楽しくやりがいのある役でした。

松来さん:金田さんのセリフの直後に、惑わされないよう自分のセリフを発しないといけなかったところです(笑)。

広橋さん:笑ってしまわないように頑張りました。

能登さん:苦労は特にありませんでした。

金田さん:私は普段、あまり兼ね役をやらせていただくことが少ないのですが、今回「チビリ」「堀之内」「女生徒」と、もりだくさんやらせていただきました。キャラクターを変えてかぶらないようにするのに苦労しつつ、楽しませていただきました!

――ご担当のキャラクターをひとことで表現してください!

水橋さん:ジャージ!

斎藤さん:ムリー!一言じゃ、ムリ―!!

小清水さん:不器用ツンデレ!

松来さん:深いっ!!

広橋さん:“私”……の中の良心!

能登さん:お茶目さん!

金田さん:「さる」っぽい「うさぎ」(笑)。


――『みずたまぱにっく。』は女学院の中等部のお話ですが、御自分が中学生の頃はどんな感じだったか教えてください。

水橋さん::いたって普通の中学生でした。つまんなくてすみません……。

斎藤さん:鼻たれてました。……ちょっとウソ。キャイキャイしてました。

小清水さん:劇団に通っていました。なので、芝居中心な中学生活でしたが、美術部とテニス部をかけもちしてました。他の友達には迷惑をかけてたカモ。

松来さん:私も女子校でした!『みずたまぱにっく。』のように、かっこいい先輩集団!!みたいな存在はなかったので、TVの中や二次元に夢中でした……。

広橋さん:周りととけこめない、ちょっと浮いてる人だったかもしれません。マシロに近いかな?

能登さん:頑なでしたね(笑)。一生懸命何かを探して、守っていたように思います。

金田さん:かばんが歩いてるみたいとよく言われました(苦笑)。


――最後にファンの方々へメッセージをおねがいします。

水橋さん:ちょっと変わった仲間達とマシロの少し不思議なお話です。よろしくお願い致します

斎藤さん:不思議な世界観の作品で、聴くだけで元気が出てくる、とっても面白いキャラクターがたくさん出てきます!じっくり聴いて、ハッピーになってください!

小清水さん:ましろんと可愛いすぎる男の子達のドタバタ胸キュンストーリーに、私もメロメロです。皆さんもドラマCDを聴いて萌え萌えして下さい(はーと)。

松来さん:こんなに個性的なキャラクターがたくさんいるので、ぜひ全員の背景を知りたいっ!!みんなのお話を2巻、3巻で続けられるよう、これからも応援どうぞよろしくお願いしますっ(はーと)。

広橋さん:自分の名前をひっくり返したキャラをやれるなんて光栄です。マシロのモノローグがとても胸にくる素敵なCDです。楽しんで下さいね。あ、萌流もよろしく!!

能登さん:『みずたまぱにっく。』のキャラクター達は本当に可愛くて、こんな子達が本当にいたら賑やかで面白いだろうなぁ……と台本を読んでいて何度も思いました。皆さんに楽しんで聴いていただけたら幸いです。

金田さん:本当に自由にやらせていただき、楽しい収録でした(笑)。それが皆さんにも伝わると思うので、ぜひ楽しんでくださあい!

ドラマCD「みずたまぱにっく。-This is MIZUTAMASHIRO!!-」
2009年11月11日発売
価格:3,150円(税込)
発売元:ティームエンタテインメント
※ジャケットは七草氏の描き下ろしイラスト。

<CAST>
水田マシロ:水橋かおり
跡見忍:斎藤千和
鳴海千尋:小清水亜美
藤間陽向:松来未祐
涼橋萌流:広橋涼
涼橋アサミ子:能登麻美子
チビリ:金田朋子


ティームエンタテインメント公式サイト

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