スクエニの『パーティーキャッスル』に、有料課金によるCrysta版「キャッスル・スロット」が登場！

　スクウェア・エニックスは、PCオンラインコンテンツ『パーティーキャッスル』が、2009年12月14日より、同社の新しい課金決済システム「Crysta」を使用した有料βテストに移行したことを発表した。

　『パーティーキャッスル』とは、ユーザーが描いたキャラクターイラストを簡単に3D化して自由に動かしたり、コスプレしたり、写真を撮ったりするなど、キャラクターにフォーカスをした様々な遊びを集約した、今までに無い新感覚オンラインキャラクター投稿コミュニティ。さらに2010年1月末（予定）には、作り上げたキャラクターで冒険に出るオンラインゲームとしてのオープンと、正式サービスの開始を予定している。

　そして2009年12月14日より実装されたのが、Crysta版「キャッスル・スロット」。「キャッスル・スロット」とは、スロットを揃えると、パーツアイテムがもらえるシステム。これまではゲーム内無料通貨「PP」を消費して遊べていたが、今後は課金決済システムCrystaを利用することができる。Crysta版ではよりレアなアイテムも入手可能とのことだ。「キャッスル・スロット」は、PP版が1プレイ500PP、Crysta版が1プレイ200Crysta（期間限定価格）となっている。

>>『パーティーキャッスル』公式サイト
>>公式サイト内「キャッスル・スロット」