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アニメ
【コミケ77】東映ロボットガールズは公式本が熱かった!
2009年12月30日、東京ビッグサイトにて「コミックマーケット77」(29~31日開催)の2日目が開催された。
企業ブース内にある「東映ロボットガールズ」ブース(No.333)でも、数々の新作グッズが販売され賑わっていたぞ。
「東映ロボットガールズ」とは、1970年代に東映動画(現・東映アニメーション)が制作した、『大空魔竜ガイキング』や『マグネロボ ガ・キーン』『超人戦隊バラタック』の主役ロボットを、女の子に擬人化させたキャラクター達(ガイちゃん、ガッキー、バラたん)のことなのだ。元々は、各作品がDVD化する際、宣伝用マスコットキャラとして誕生したもので、現在は公式サイトで四コマ漫画が連載中だ。
そして、今回の出展では、ブーススタッフもイチ押しの特別冊子「東映ロボットガールズ オフィシャルファンブック」(1000円)が発売された。Webで展開された4コマ漫画や未公開設定画を収録。他にも、作曲家・渡辺宙明氏のインタビューや、『ガ・キーン』『バラタック』の演出を担当した森下孝三氏(現・東映アニメーション取締役副社長)のインタビューも掲載されている豪華な内容だ。ロボ娘好きは、是非チェックしてみてほしい!
>>東映ロボットガールズ研究所 公式サイト
>>コミックマーケット公式サイト