人気急上昇の声優・近藤佳奈子さん初のミニアルバム『Pandora』が2010年7月1日リリース！リリースを記念して、近藤さんからコメントが到着！！

　アークシステムワークスの大ヒットゲーム『BLAZBLUE』シリーズのノエル＝ヴァーミリオン役などで人気急上昇中の声優・近藤佳奈子さんが、初のミニアルバム『Pandora』を2010年7月1日にリリース！これまで声優ユニット・PalletなどでのCDリリースはありましたが、ソロとしては初めてです。

　今回は、PS3／Xbox 360ソフトとして発売される『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』の挿入歌で、本ゲームのサウンド担当・石渡太輔氏の書き下ろし楽曲に、近藤さん自身が作詞した「Pandora Tears」がフルサイズで収録。更に、ジャケットは『BLAZBLUE』のプロデューサーであり、キャラクターデザインも行った、モリトシミチ氏の書き下ろしイラストを使用しています！

　また、初回特典として、このイラストのオリジナルステッカーを同梱！近藤さんのファンは勿論、『BLAZBLUE』ファンにとっても必携のアイテムです。また、オリジナルとなるほかの楽曲も、Pallet時代からがらりと変わった、大人の彼女の魅力を感じることが出来る作品になっており、新たな世界へ一歩踏み出す彼女を表現している1枚です。
　発売日は『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』と同じ、7月1日！ゲームもCDも、併せてゲットして下さいね！

　今回、リリースを記念して近藤さんからコメントが到着したので、お届けします！

『Pandora』／近藤佳奈子
2010年7月1日発売　1575円（税込）

――初のミニアルバム発売するご感想をお願いいたします。

近藤さん：初めてミニアルバムを出していただけると聞いたときは、嬉しさと驚きでいっぱいでした。歌う事が好きでいつかはCDを出したいと思っていたので、夢の一つが叶ってとても幸せです。


――今回は、『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』の挿入歌が入っているそうですね。

近藤さん：挿入歌の「Pandora Tears」は『BLAZBLUE』のサウンド担当、石渡太輔さんが初めて歌用に作曲してくださいました。曲調はロックですが、とても繊細で素敵な曲です。
歌詞は、私・近藤佳奈子がこの歌が流れるシーンについてのお話を伺い、思考錯誤しながら書かせていただきました。ゲームでは少しか流れないので、フルで聞いていただくとよりそのキャラクターの気持ちがわかっていただけると思います。どんなシーンで流れるかは、ゲーム本編でお確かめくださいね。
ジャケットは、ノエルのイラストを『BLAZBLUE』のプロデューサー・モリトシミチさんに描きおろしていただきました。初回限定特典では、ノエルのステッカーが封入されています。


――他の楽曲についても教えてください。

近藤さん：今回は曲調をロックに統一してみました。
「One more　chance」は、恋に臆病になっている人へ、“ワン・モア・チャンスあきらめないで！”という、ポップな恋の歌。「泡音」は、切ない恋のロック・バラード。そして「Never　dream」は、“悩む事もあるけど、果てない明日へ向かってゆこう”という応援ソング。これは「Pandora Tears」の続きとして私が作詞をしました。


――このCDのコンセプトはなんですか？

近藤さん：全体的に、応援ソングにしあげました。元気の無いときに時に聞いて元気になってくれるとうれしいです。「泡音」は切ないですがね。あと、歌詞を作る上で、私の中で裏テーマが存在しています。これは、歌を聴いていただいたり、歌詞をみていただければわかると思います。ぜひ、見つけてみてくださいね♪


――最後にファンの皆様へのメッセージを！

近藤さん：沢山の方に応援していただき、素敵な一枚ができあがりました。今のわたしの思いが詰まった作品になっています。ぜひ聴いてみてください。よろしくお願いいたします！


『Pandora』／近藤佳奈子
2010年7月1日発売予定　1,575円（税込）
発売元：WAVEMASTER HAPPIES

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