人気ゲーム『ドラゴンエイジ』がアニメ映画化決定！ 監督には『アップルシード』の曽利文彦氏

　人気アクション・ファンタジーRPG作品『ドラゴンエイジ（Dragon Age(tm)）』の長編映画化が決定した。

　『ドラゴンエイジ』とは、ゲーム会社「BIOWARE」が2009年11月に北米と欧州でXBOX360版とPC版、PSP3版を発売し、累計販売本数400万本を突破。独特な世界観と映像美、奥深いストーリー設定が人気を呼び、世界中にファンが急増中の大人気ロールプレイングゲームだ。

　現在、既にアニメ映画『ドラゴンエイジ』の制作は開始されており、曽利文彦氏が監督を務める。

　曽利監督は、2002年に斬新な映像が話題を呼んだ実写映画『ピンポン』で監督デビューを飾り、日本アカデミー賞、優秀監督賞を受賞。2004年には、CGアニメーション映画『アップルシード』をプロデュースし、海外からも高い評価を受けている。2007年にはCGアニメーション映画『ベクシル』を監督し、世界200カ国で公開を果たす。アニメ映画『ドラゴンエイジ』の映画公開日、キャストなどは現在のところ未定。

>>『ドラゴンエイジ（Dragon Age）』