
町田市立国際版画美術館講堂で『「初音ミク」現象に見るソーシャル・メディアの未来』が開催
2011年10月22日(土)、23日(日)に、町田市立国際版画美術館講堂にて、『「初音ミク」現象に見るソーシャル・メディアの未来』が開催される。
2007年、その登場と同時に日本中を席巻した、音声合成・DTMソフトウェア、「初音ミク」。その歌声の素晴らしさ、愛らしいキャラクターにより、様々なソーシャル・メディアの上で、「初音ミク」現象とも呼ばれる熱狂が今日まで続いている。
ネットワークの上で多くの人たちがつながることによって生み出されるコラボレーションは、新しい世紀の創造活動の在り方を指し示すもの。イベントでは、「初音ミク」の開発者、研究者、評論家を招き、二日間にわたってディスカッションを繰り広げる。
また、今後、ソーシャル・メディアの重要な端末となる可能性を秘めた最新のスマートフォンの機能を、実機で体験可能。体験スマートフォンに興味のある方は、是非参加しよう。
この機会に、新しいクリエイティヴィティ、新しいテクノロジーを体験だ!
<『デジタル・インターコネクション2011』 第一部『「初音ミク」現象に見るソーシャル・メディアの未来』>
入場無料
■10月22日(土)
パネル・ディスカッション 『創造的空間としてのソーシャル・メディア』
佐々木 渉(「初音ミク」開発者)
伊藤 剛(東京工芸大学芸術学部マンガ学科准教授)
福岡 俊弘(デジタルハリウッド大学教授/週刊アスキー総編集長)
14:00~16:00
□スマートフォン体験コーナー
10:00~14:00
■10月23日(日)
パネル・ディスカッション 『現代のアイコンとしての「初音ミク」』
佐々木 渉(「初音ミク」開発者)
濱野 智史(情報環境研究者)
鮎川 パテ(音楽ライター)
14:00~16:00
□スマートフォン体験コーナー
10:00~14:00
主催:町田市立国際版画美術館
協力:株式会社NTTドコモ クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
町田市立国際版画美術館
〒194-0013 東京都町田市原町田4-28-1 tel.042-726-2771/0860
小田急線/JR横浜線町田駅より徒歩15分
最新情報はこちら










































