
男でも女でもない美声に溺れる……?『オネェCD ~ファッション誌編集長・ジョージ~』リリース!
「言ったでしょ、オカマじゃなくて、オネェなの!」
女性のような口調でしゃべり、愛と美をなによりも重んじる「オネェ系男子」と過ごしてみない?
「オカマの方に励まされたり、叱られたりしてみたい」という、乙女なら少なからずあるだろう(?)願望にこたえるべく、「オネェ系」シチュエーションCDが発売される。
ただしオカマではなくオネェなのでそこはご注意を。登場するのは「恋愛対象があくまで女性の、オネェ言葉を使う男性」だ。
聴き手を主人公に、微妙な距離感の人間関係から始まる物語が展開する。親しみやすいオネェ言葉で癒されたり励まされたり、そして時折みせる男性らしい声にときめいたり……そんな日々の先に待つのは友情か愛か?それは聴いてのお楽しみ!
また、CD購入者を対象に、抽選で出演キャストの直筆サイン色紙(寄書き)を3名にプレゼント。CDに封入されたアンケートはがきのアンケートに回答の上、帯にある応募券を貼って応募しよう。プレゼント応募の締め切りは2013年3月末日までとなる。(商品の発送は、2013年4月下旬を予定。当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます)
『オネェCD ~ファッション誌編集長・ジョージ~』
2012年12月19日(水)発売
2,100円(税込)
発売元: 株式会社ティームエンタテインメント
販売元: 株式会社ソニー・ミュージック ディストリビューション
<ストーリー>
主人公が働くファッション雑誌の編集部には、「オネェ言葉」でしゃべる名物編集長がいた。「賑やか・ど派手・よく喋る」の3拍子揃ったその人の名は「東郷譲治(ジョージ)」。明るくサバサバした姉御タイプの彼と一緒に多忙な毎日に追われている主人公。仕事の上司のはずなのに、女友達のように話せる距離感に心地よさを感じつつ、ふとした瞬間にみえる男らしい仕草に気持ちがざわめくのを感じていた……。
<キャスト>
東郷譲治(CV:近藤隆)
<トラックリスト>
1:オカマじゃなくて、オネェなの!
2:やる気のある子? 大好きよ♪
3:可愛い部下とのコミュニケーションもバッチリよ!
4:仕事は楽しくこなしてなんぼでしょ?
5:アタシだって、たまには怒っちゃうんだから!
6:苦しいときのオネェ頼みって言うでしょ。え? 言わない?
7:たまには二人で語り合いましょうよ♪
8:仕事終りのお酒って最高っ!
9:誰にだってヒミツはあるわよね……ウフフ♪
フリートーク:サービスしちゃうわよ?
『オネェCD ~ファッション誌編集長・ジョージ~』
近藤隆さんインタビュー
――収録を終えての感想をお願いします
近藤さん:よくしゃべりました(笑)。ほぼ1時間近くノンストップで、これだけしゃべったのは久々ですね。
とても面白かったです。
お話も1つ1つ区切れていて、わかりやすかったので、スっと入ることができました。
あとは、楽しくやろう!ということだけを心掛けていました。
――企画を受けた時の感想は?
近藤さん:別にいいよー、みたいな感じで。
いわゆるおネエキャラというものは、他の作品でもやったことがあるのでそんなに違和感はなかったです。
どういうお話になるのかな?というのは気になりましたけどね。
頂いたシナリオが面白かったので、楽しんでやろう!と思いました。
――収録で苦労した点はありますか?
近藤さん:結構ボリュームがあったので、しゃべってる途中でお腹がグーグー鳴るんですよね(笑)。
中身については、特に苦労することもなかったので、こういうのは楽しくやるというのが大事なのかなと思いました。
――どういうシチュエーションで聴いて欲しいCDですか?
近藤さん:あまり変なシチュエーションで聴いて欲しいものではないでしょう(笑)。
普通に聴いて、楽しく笑って頂ければいいかなと。
一人で聴くよりも、友達と何人かで聴いてもらった方が楽しいかもしれません。
――ファンのみなさんへメッセージをお願いします
近藤さん:これを聴いて、男性が女性を演じるというかわいらしさを少しでも感じていただけたなら嬉しいです。
ジョージが解放された時の、男に戻った時にちょっとドキっとして欲しいですね。
お話が面白いので、みんなで楽しくわいわい聴いてもらって、なんだコレ?みたいな感じで聴いてもらえたらと思います。
これがシリーズ化してら、どんなキャストさんのラインナップになるのか楽しみです(笑)。

















































