
劇場上映版「宇宙戦艦ヤマト2199」全七章 ファン待望! 初のテレビ放送決定!
アニメ史上の金字塔「宇宙戦艦ヤマト」を、新たなクリエイターたちが制作した話題作「宇宙戦艦ヤマト2199」。全七章の劇場上映版が4月6日よりWOWOWで一挙放送される。
◆ 「宇宙戦艦ヤマト2199」 番組紹介/解説
1974年のTV放送以来大ブームとなり、“大人が楽しむアニメ”の地位を確立、社会現象へと発展した大ヒット作「宇宙戦艦ヤマト」。「機動戦士ガンダム」と並ぶアニメブームの発端となった名作で今なお根強い人気を誇っている。その「ヤマト」を、現在のアニメーション技術で38年ぶりとなる完全リメイク。劇場上映された全七章を、TV初となる一挙放送する。 総監督、シリーズ構成は、自身も大ファンで旧作の劇場版にスタッフとして関わっていた出渕裕が務める。
◆出渕監督からのコメント
「宇宙戦艦ヤマト」って歴史的作品なんですよ。だから「2199」を観て、もし興味が出てもらえたなら、ぜひともオリジナル版を観て再発見をしてもらいたい。アニメ考古学的な見地からも、アニメの歴史を変えた転換期に立ち会えると思いますから。
<ストーリー>
西暦2199年、地球は宇宙の彼方にある謎の星間国家・ガミラスからの無差別攻撃を受けていた。
ガミラスの“遊星爆弾”により、大気や地表の汚染は進行。
人類は地下に都市を築くも、汚染と飢餓、エネルギー資源の不足などにより、滅亡まであと1年という危機に瀕していた。
そんな中、国連宇宙軍の若き士官・古代進、島大介らは、地球の最後の希望が託された「ヤマト計画」に加わることに。
人類初の恒星間航行を可能にした巨大宇宙戦艦ヤマトに乗り込んだ古代たちは、汚染された地球を浄化させる“コスモリバースシステム”を受け取るため、16万8000光年の彼方の星・イスカンダルを目指す。
ヤマトは火星軌道から木星圏へのワープテストを行なうが、エンジントラブルに見舞われ謎の大陸に着陸することに。
ガミラスの攻撃の手が迫る中、艦長の沖田十三は、新兵器“波動砲”の使用を決意する。
◆番組OA日
4/6(日)午後3:00 宇宙戦艦ヤマト2199 第一章 遥かなる旅立ち
4/6(日)午後4:00 宇宙戦艦ヤマト2199 第二章 太陽圏の死闘
4/6(日)午後5:45 宇宙戦艦ヤマト2199 第三章 果てしなき航海
4/13(日)午後3:00 宇宙戦艦ヤマト2199 第四章 銀河辺境の攻防
4/13(日)午後4:35 宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間
4/20(日)午後3:00 宇宙戦艦ヤマト2199 第六章 到達!大マゼラン
4/20(日)午後4:35 宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 そして艦は行く
キャスト(役名 声)
沖田十三 菅生隆之/古代進 小野大輔/森雪 桑島法子
島大介 鈴村健一/真田志郎 大塚芳忠/徳川彦左衛門 麦人
佐渡酒造 千葉繁/加藤三郎 細谷佳正/南部康雄 赤羽根健治
相原義一 國分和人/太田健二郎 千葉優輝/AU09 チョー
榎本勇 藤原啓治/新見薫 久川綾/山本玲 田中理恵
原田真琴 佐藤利奈/岬百合亜 内田彩/篠原弘樹 平川大輔
スターシャ・イスカンダル 井上喜久子/アベルト・デスラー 山寺宏一
エルク・ドメル 大塚明夫/レドフ・ヒス 秋元羊介
ヘルム・ゼーリック 若本規夫/ガル・ディッツ 堀勝之祐
メルダ・ディッツ 伊藤静
ハイドム・ギムレー 森田順平/グレムト・ゲール 広瀬正志
ミーゼラ・セレステラ 茅原実里/ヴォルフ・フラーケン 中田譲治
スタッフ
原作:西崎義展/総監督・シリーズ構成:出渕裕/キャラクターデザイン:結城信輝
ゲストキャラクター・プロップデザイン:山岡信一/チーフディレクター:榎本明広
チーフメカニカルディレクター:西井正典/CGディレクター:今西隆志
メカニカルデザイン:玉盛順一朗・石津泰志・山根公利・出渕裕
セットデザイン:高倉武史・小林誠・渡部隆
コンセプトデザイン協力:宮武一貴/撮影監督:青木隆/色彩設計:鈴城るみ子
美術監督:前田実/音響監督:吉田知弘/音響効果:西村睦弘
音楽:宮川彬良・宮川泰
CG制作協力:SUNRISE D.I.D.
アニメーション制作:XEBEC
アニメーション制作:AIC
製作:宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会
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