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チャンネル5.5『攻殻機動隊ARISE』公開前夜祭SP番組レポ

FROGMANさんが『攻殻機動隊ARISE』をリメイク! 1話完成を記念して、素子役・上坂すみれさん、相沢舞さんとニコ生番組配信!!

 FROGMANさんがリメイクした『攻殻機動隊ARISE』が2014年4月14日(月)から公開されるのを記念して、その前日の4月13日(日)、ニコニコ生放送にて「チャンネル5.5『攻殻機動隊ARISE』公開前夜祭SP」が配信!

 出演はFROGMANさんと相沢舞さん、ゲストにはFROGMAN版『攻殻機動隊ARISE』で草薙素子役を演じる上坂すみれさん。1時間半に及ぶ生放送と、放送終了後のインタビューの模様をお届け!

★公開前夜祭SPのアーカイブはニコニコ動画「チャンネル5.5」チャンネルにて近日公開

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●架空のテレビ局「チャンネル5.5」のリメイク第2弾は『攻殻機動隊ARISE』

 『チャンネル5.5』とは、5チャンネルと6チャンネルを同時に押さないと視聴できない、謎の独立系テレビ局、チャンネル5.5が存在し、その放送局の中で様々な番組、企画を放送しながら、局員達の奮闘や苦悩を描いたプログラム。制作・出演は『秘密結社 鷹の爪団』や『ピューと吹く!ジャガー』など、フラッシュアニメの第一人者として知られるFROGMANさん。『チャンネル5.5』では、国民的バランス栄養食・カロリーメイトとタイアップしつつ、人気作品のリメイク&コラボにも挑戦。第1弾は『金田一少年の事件簿』で、見たものをあっといわせる、驚きの結末が話題に(まだ見てないぜひ!)。

 そして第2弾として、なんと士郎正宗さん原作の『攻殻機動隊ARISE』をリメイク! しかもリメイク権を電車の網棚で、『チャンネル5.5』の局員が拾ったという強引な設定!? さらに草薙素子を上坂すみれさんが演じるとなれば興味津々! そのリメイク1話が遂に完成し、公開を控えた前夜にニコニコ生放送で、配信されたのが「チャンネル5.5『攻殻機動隊ARISE』公開前夜祭SP」だ。


●1話完成記念放送はアナログ&手作り感満載!

 午後9:31に放送スタート! 絵で描かれたスタジオの背景に、小林少年、川津ディレクター(カエル)、敏腕プロデューサーの沢渡ひろこの3人のキャラの絵が登場。キャラの下には棒が見える、なんともアナログで紙芝居風チックな。昭和か?! 小林少年と川津ディレクターをFROGMANさん、沢渡を相沢さんが生で演じるが、セリフがかみかみで、弾幕でたくさんの指摘が。それを見て、「リハーサルではうまく行ったのに」と近くのスタッフも苦笑い。

 そんなOPから5秒前のカウントが始まり、スタジオの映像に切り替わると、CGで未来っぽいセットに相沢さんとFROGMANさんが座っていた。これこそ平成の番組! 相沢さんは前回のニコ生放送でゲストだったが、今回は臨時キャスターとして司会役に。そのまま2人がトークしていると、後方で紙をめくるように顔がチラッチラッ。ブルーバックの壁紙をめくって、ゲストの上坂すみれさんが登場。そう実はブルーバックの味気ないスタジオが科学の力で、サイバーな世界になるんです!

 相沢さんと上坂さんは初対面ということで自己紹介し合う姿が初々しい。なお上坂さんとFROGMANさんは、対面済みとのこと。『チャンネル5.5』も「ネットで調べて見ました」(上坂さん)とのこと。「ここで『チャンネル5.5』の紹介映像をご覧ください」と振った相沢さんだったが、VTR映像を作る予算がないということで、またOPの紙芝居で、生コマーシャル。次々とキャラが出てくるが、基本的に沢渡以外、全キャラをFROGMANさんが演じているため、「一人何役だよ」の突っ込み弾幕も。ここでもかみ気味で、「噛み芝居」という、うまい弾幕に、上坂さんも爆笑。

●『攻殻機動隊』ファンのFROGMANさんと上坂さんが初タッグ!

 今回のリメイクに関わる前から『攻殻機動隊』の大ファンだったという上坂さん。「マンガから知ったんですけど、作品ごとに草薙さんの性格が違ったり、タチコマちゃんがかわいくて。ここまで設定が細かいSFは珍しいですよね。欄外に解説があったり」。またFROGMANさんは「僕は『イノセンス』を劇場で見て感動して。『鷹の爪』でパクッたけど、今回公式でできるということでうれしいです」。

 ここで「2分でわかる解説」と称して、『攻殻機動隊』フリークの、ドワンゴ取締役の夏野剛さんのインタビュー映像。「89年に描いたと思えないくらい、現代社会を正式に描いている。社会的意義のあるアニメ」と話したところまではよかったが、「ファンタジーSFは大嫌い」という発言からピー音や自主規制の連発。FROGMANさんへのメッセージも期待してないと辛らつな。しかし最後は「『攻殻機動隊』を経営者は見るべき」と熱く語った。

 ちなみに今回リメイクされる『攻殻機動隊ARISE』は公安9課設立前のエピソード。FROGMANさんが手がけたリメイク版も既に1、2話が収録済みとのこと。感想を問われた上坂さんは「演技的にはまじめで、お話も斬新で……」と言いかけると、「正直、くだらないって言ってください!」と笑いながらFROGMANさん。「いえ、『コウカク』にはいろいろな表記があるんだなと」と上坂さん。

●上坂さんの役者・FROGMANさん評は? FROGMANさんの1日密着ではあからさまなコラボ!?

 今作は上坂さんがまずマイク前でしゃべって、後で絵をあわせるプレスコ方式らしい。相手役はもちろんFROGMANさんだが、かけあってみての印象は「地声が渋くて、いろいろな声色を使ってて。今日はかんでましたけど、サポートしてもらって心強かったです。これでいいですか?(笑)」。

 制作はFROGMANさん一人でしていて、「正直、めんどうくさい」(FROGMANさん)とストレートな発言! ここでFROGMANさんがDLEで制作する様子を1日密着。「原作者のイメージを損なっていけない、ファンの期待を裏切っちゃいけない。いかに原作をぶっ壊し、ファンも納得させられるか」と某プロジェクト●風にクールに話すFROGMANさん。「シナリオから声の収録。そんな時、彼を助けてくれるのはカロリーメイト」とあからさまなタイアップ展開に、上坂さんは爆笑しながら「わかりやすいですね」、相沢さんも「思ったよりまじめなVだなと話していたら…」。

 元々、カロリーメイトをよく食べるというFROGMANさんは、「会社の1階のドラッグストアで買ってます。よく食べるのはフルーツ味」。声優2人のカロリーメイト体験は、「自習室にこもって勉強する時、食べてました」(上坂さん)、「ポテト味が好き」(相沢さん)。ニコ生視聴者に好きな味の投票も行い、1位はチョコ、2位がフルーツ、3位がチーズでした。食べたい時に購入する人が6割超なぜか金庫の中にストックしているが2位に。そしてカロリーメイトに関してFROGMANさんと上坂さんがクイズ対決するコーナーだったが、解答でボケの応酬で、カロリーメイト大喜利に。エッジの効いた答えでおもしろかったが、スポンサー的にはOKなの?

●新キャラ対決の勝者は資本主義マン!?  コラボアニメ1話は好評配信中!!

 続くコーナーは「新キャラ考えても問題ARISE?」で、コラボアニメに新キャラを登場させるチャンスがあるので、3人でオリジナルキャラを考えようという企画。お題は「ちょっと残念なボスキャラ」。相沢さんは猫とタチコマを合体したタビコマ。「うちで飼っている猫のタビをいつか電波にのせたかった」。FROGMANさんは甲殻類を意識して、カニ。上坂さんはなぜか資本主義マン。スシとかスパムとか言ってますが、これが上坂さんの資本主義のイメージか? 夏野さんも映像で電撃参戦! 甲殻ロジコマと命名したカニのロボットで、3人から「かぶっちゃった」の声。

 ニコ生視聴者による投票結果は上坂さんが62.5%、相沢さんが28.6%、FROGMANさんが3.9%、夏野さんが5.0%。FROGMANさんは夏野さんに負けたことに軽くショックを受けていた。さて、3話以降に登場するのか? 実際に資本主義マンの声も上坂さんが担当することになるが「出たら頑張ります!」。

 1時間半の生放送もED。上坂さんのコメントは相沢さんに「勇気を出して、よろしくお願いします」と友達志願。相沢さんもうれしそう。最後までマイペースな上坂さんに「上坂さんがこういうキャラだったとは」と不思議そうなFROGMANさんの顔が印象的だった。

 『攻殻機動隊ARISE』のコラボアニメ第1話は、『チャンネル5.5』のサイトにて公開中! 1話のサブタイトルからFROGMANさんらしさが出ているが、全4話でどんな世界、キャラが描かれるのか、要チェックですよ! その時はカロリーメイトもおそばに!!

●放送終了後インタビュー

――まずニコニコ生放送を終えての感想を聞かせてください。

相沢舞さん(以下、相沢):つたない司会でしたが、お二人が優しく包み込んでくれて。上坂さんの不思議なお話もたくさん聞けて(笑)、楽しかったです。パロディ版『攻殻機動隊ARISE』もすごく楽しみです。

上坂すみれさん(以下、上坂):相沢さんと初めましてで、どうお呼びすればいいか、わからず、ずっと相沢さんと呼んでいましたが、帰ったらTwitterをフォローしようと思います。

相沢:ありがとうございます。私、さっきフォローしました。

上坂:本当ですか!? 私も追いかけます。アフレコをやった後だったので、『攻殻機動隊ARISE』がどんな作品なのかはわかっていますが、大丈夫かなと心配しつつ(笑)。草薙素子さん役を私がやるイメージは自分自身まったくなくて。そこも皆さんに楽しんでいただけたら。そして今回、初めてこの企画のニコニコ生放送に参加しましたが、放送自体は全然関係なかった感じがするんですけど、カロリーメイトに詳しくなりました(笑)。

FROGMANさん(以下、FROGMAN):そうやって疑問を持つことが大事(笑)。『金田一少年の事件簿』とのコラボ以来、2回目ということで、前回は前回ですごく疲れたんですけど(笑)、今回は長いお付き合いをしていただいている相沢さんが司会ということだったので、やりやすかったです。もし次回、やる機会があったら、また相沢さんに司会をお願いしたいです。

上坂:そう思います。

相沢:ありがとうございます。頑張ります!

FROGMAN:大変だったらいいですよ。嫌だったら嫌って言ってくださいね。一人でやるのも全然、OKだから。

相沢:そうですよね。まわすの上手ですもんね。

FROGMAN:舞台あいさつも、いつも一人だから(笑)。

――FROGMANさんと上坂さん、お互いの印象は?

FROGMAN:上坂さんはかわいいじゃないですか。目もぱっちりしてて、我々からすると若い頃の鰐淵晴子さんみたいな、日本人離れした不思議な魅力をたたえていて。いざ口を開くと、尋常小学校とか、ミリタリーだったり、そのギャップはいまどきの子なのかなと。悪い意味じゃなく、ネット時代の多様性と、自分のこだわりをしっかり持っているところはカッコイイなと思いました。

上坂:ありがとうございます。FROGMANさんとは『攻殻機動隊ARISE』のアフレコで初めてお会いして。俗にいう、クリエティブ系のプライド高い系、怖い人だったらどうしようと思っていたんですけど、そんなことはなくて。一瞬でもそんな先入観を持ってしまったことに深くおわびを申し上げると共に、ご家族とHOOTERSに行かれ……。

FROGMAN:記事に書かれちゃうでしょ!(笑)

上坂:息子さんにどんどん新しい視点を与えて、きっと聡明な人に育つのではと思っているんですけど。作品には鋭い風刺や観点がありながらも、その奥には温かさもあって。優しい荒唐無稽を描くクリエイターさんっているんだなと今日、お話ししてしみじみ思いましたし、子育てもきっと上手なんだろうなと。おひげが白いことを心配なさっていましたが、大丈夫ですよ。

FROGMAN:ありがとうございます。

上坂:気にせずに健康重視で、これからも素敵な作品を。楽しみにしています。

――FROGMANさんによる『攻殻機動隊ARISE』のリメイク映像の1話が遂に公開になりましたが、ご感想や見どころは?

FROGMAN:DLEと士郎正宗さんの世界観、Production I.Gの世界観って、180度違う、対照的な存在だと思うんです。そこに皆さん、期待してくださっているんだろうなと。その期待を裏切らないように、2話、3話、4話と駆け抜けていこうかなと思っていますので、期待していただければ。ちなみに、どんどんひどくなっていきます(笑)。1話目はブレーキを踏んで、もし『攻殻機動隊』がわからない方もいるかもしれないので、一応、基本を押さえた話にしました。2話目以降からはリミッターがはずれてますので、楽しみにしていてください。

上坂:まさか、長年こっそり見ていた『攻殻機動隊』の素子さんを演じると聞いてビックリしました。内容は極めてパラレルというか……。

FROGMAN:くだらないですよね。

上坂:そうですかね? 大まかに言うとくだらないかも(笑)。2話目以降はきっと若干、哲学を含んだシュール&ナンセンスの世界だと思うんですけど、それでも素子さんだとわかるように演じていきたいです。まだ3話と4話の内容は知りませんが、2話でもすごかったのに、それ以上にすごくなると筆舌に尽くしがたく、まったく想像できません。精一杯、頑張りたいと思います。これからご覧になる方は、『攻殻機動隊』は硬派なお話だと思われている方が多いと思いますが、こね方によってはいろいろなことができるんだという意外性を楽しんでいただければ。

相沢:放送前に見させていただきましたが、上坂さんの素子が本当に素敵で、あと荒巻さんをFROGMANさんが描くと、昔からFROGMANさんの作品にいた人みたいに、他でも見たことがあるような気がして。

上坂:確かに!

相沢:すごいなじみっぷりがおもしろくて。2話目以降も期待してます。

――上坂さんは今回、どのような気持ちで素子を演じられたのでしょうか?

上坂:マンガ版では、自分の感情を出す素子さんでしたが、映像を見たらクールでスタイリッシュで、サイボーグだけどちゃんと心もあって。できる、強い女性の代表というイメージがありました。できるだけクールさや芯の強さを出そうと頑張ったつもりです。収録では最初、感情を入れすぎて、「もうちょっと、クールさを押し出してください」という指示をいただいたので、意識して演じました。

――『チャンネル5.5』という番組の魅力と見どころをご紹介ください。

FROGMAN:『チャンネル5.5』はTV局ということで、最初のコンセプトから言えば何でもできるようにしようと。何でもできるけど、何にもできない人達が寄ってたかって、いろいろなことをするからとんでもないことになるというワクワク感を込めて。なおかつ最近のテレビって自主規制とかに縛られて元気がないと言われたりもしますが、ある種、テレビ業界に対するエールも盛り込めたらいいなと思って作ってます。

 そして、そんなテレビ局が、誰もが知る有名原作をこんな感じでぶち壊しましょうという。パロディをやらせたら蛙男商会、DLEしかないよねと思ってもらえるくらいの、壊しっぷりを楽しんでいただけたら。

上坂:今回の『攻殻機動隊ARISE』のほか、前回の『金田一少年の事件簿』も見させていただきましたが、原作からすごく変わってるけど、「何、これ、ありえない!」と怒る気にならないのがすごいなと。

一同: (爆笑)

FROGMAN:ごめんなさい。

上坂:いえ、違うんです! 原作をひねりつぶしたみたいな……。

一同: (さらに爆笑)

上坂:違うんです! あるじゃないですか!? 怒られるパロディって。それではないのがすごいなと。原作が好きな人でも、「こういうのもあり」とか「おもしろい」と素直に思えるところが絶妙で、IQとEQを絞り出して、日本社会のギリギリの光と闇の境界線を渡っている局だなと思いました。私も『攻殻機動隊』のファンですけど、「わあ、こんなの! ビリビリ」とはならないですし、逆に斬新で、こういう描き方もあるんだと、しかもちゃんと素子さんになってるキャラもよかったなと思っています。

相沢:『チャンネル5.5』には、いろいろなスタッフがいて、WEBでもちょこちょこおもしろいコーナーがあって。「ピロ山田の30秒クッキング」とか。そのへんもこの先、展開していけたらと思っているので、WEB上での細かい仕掛けにも注目して、カロリーメイトを学んでいただけたらうれしいです。



★FROGMANさんが手がけた『攻殻機動隊ARISE』のコラボアニメは、『チャンネル5.5』にて好評配信中!


>>『チャンネル5.5』公式サイト
>> DLE公式サイト
>>カロリーメイト公式サイト

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
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