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『ログホラ』サントラ2発売記念・高梨康治さん&松井恵理子さん対談

『ログ・ホライズン』サウンドトラック2発売記念! 音楽担当・高梨康治さん&五十鈴役・松井恵理子さん対談

 橙乃ままれさん原作の人気アニメ『ログ・ホライズン』は現在、第2シリーズ放送中! そして物語はいよいよクライマックスへ。そんな中、「『ログ・ホライズン』オリジナル サウンドトラック2」が3月4日にリリースされる。

 そして今回、同作にて音楽制作を担当する高梨康治さんの番組『高梨康治「アキバ鋼鉄製作所」』2月27日配信分に『ログ・ホライズン』で五十鈴役を演じる松井恵理子さんがゲスト出演するということで急きょ、対談企画を敢行! 2人の出会いやアニメ『ログ・ホライズン』の作品と音楽の魅力、そして『サウンドトラック2』の聴きどころ、同アルバムに収録される五十鈴が歌う「バースデイ・ソング」などについて語ってもらった。


アニメイトタイムズからのおすすめ
●高梨さんが関わる作品関係者と楽しく深くトークする番組。松井さん出演後の感想は?

――まず当サイト(アニメイトTV)で配信中の『高梨康治「アキバ鋼鉄製作所」』がどんな番組なのか、ご紹介をお願いします。

高梨康治さん(以下、高梨):当初は自分が関わったアニメを紹介しつつ、ご一緒させていただいた方達をゲストにお招きしていろいろお話をしていこう! という趣旨の元、スタートしたんですが、最近はミュージシャンを呼んでメタルを世の中にもっと広めていこうという方向に若干変化し始めて(笑)。前回はSHOW-YAの寺田恵子さん、今回もGALNERYUSのSyu君と日本のメタルシーンを代表する人達に来ていただいて、日本メタル化計画を地味に進めています(笑)。今後もゲストの方達とアニメや音楽についての楽しいお話を、僕の緩くてチャラいトークでお届けできたらと思っています。

――高梨さんほど世界的に音楽のキャリアも実績もある方のラジオトークが聴けるのは貴重ですね。様々な作品や楽曲を送り出してきた高梨さんだからこそのお話も聴けて。

高梨:ありがとうございます。僕はミュージシャンなのでスタジオワークが中心で、外部の方と触れ合う機会が少ないので、ファンの方も含めて交流できる場が欲しいなと思ったんです。聴いてくださっている皆さんあっての番組なのでリスナーの皆さんに感謝しています。またこの番組がきっかけで、動き出したこともたくさんあって。約束したことを実現しようとライブをやったり、みんなで番組のテーマ曲を作ろうと歌詞を募集したり。音響監督さんと声優さんがこの番組のゲスト出演で知り合って、作品出演が決まったこともありました。この番組がそういう楽しい何かが始まるきっかけの場にもなればいいなと思います。

――松井さんは今回、ゲスト出演されたわけですが、収録を終えての感想をお願いします。

松井恵理子さん(以下、松井):すごく楽しかったです。私達、声優が音楽を制作されている方とお話する機会はなかなかなくて、打ち上げの最後でちょっとごあいさつさせていただくくらいで。だからじっくりお話が聴けたのはうれしかったです。でも『ログ・ホライズン』では五十鈴として歌わせていただいた現場でお会いしたり、私がパーソナリティを務める『ログホラ』のラジオにもゲストで来ていただいたりとなにかとご縁があって。

高梨:セララ役の久野美咲さんに「高梨さん❤」と呼んでもらったら、「役得だ!」とか「職権乱用だ!」という声がいっぱい(笑)。

松井:しかもすごい方なのに気さくにお話ししてくださって。今回もいろいろ勉強になりました。

高梨:僕は作家先生じゃないから、緩くてチャラいよ(笑)。僕はあくまでロックミュージシャンだと思っているし、アニメ作品があるからたまたま名前をのせていただいているだけで。素晴らしい作品に参加させていただいているだけでありがたいし、反響の声をいただくのもうれしいし。だから皆さんに気軽にNassy!と呼んでほしいです。

――ではパーソナリティとして松井さんとトークをしてみての感想は?

高梨:ゲストをお招きする時、初めてだと緊張するし、なじむまで時間がかかりますが、松井さんとは既に何度もお会いしているし、お話もさせていただいているので、リラックスして。それにアニメの中では五十鈴のお父さん役をやらせていただいて、親子関係なので、妙な親近感もあって(笑)。

松井:本当の親子のような。お父さんと話す思春期の女の子みたいでうれし恥ずかしみたいな(笑)。

高梨:その気になる放送は2月27日からここアニメイトTVで配信されますのでぜひ聴いてください!


●松井さんが高梨さんの音楽と出会ったのは?

――ちなみにお二人は『ログホラ』以前に一緒にお仕事をされたことはあるんですか?

松井:実は『まおゆう魔王勇者』が高梨さんとの初の出会いでした。でもその時はごあいさつする機会もなかったので、ちゃんとお話ししたのは『ログホラ』が初めてですね。その他にも『FAIRY TAIL~フェアリーテール~』や4月からの新番組でもお世話になって。

高梨:不思議とご縁がありますね。

――松井さんが感じた高梨さんの作る音楽の印象は?

松井:すごく重厚ですね。音数が少ない曲でも深みのある音楽になっていて。

高梨:そう! よく気付いたね。音数を減らして、どかんとやるのが僕の醍醐味。複雑なアレンジとかしないの。

松井:ピアノやバイオリンだけなのに心に響いて、キャラの心情も掘り下げているのがすごいです。

高梨:音符で作るのではなく、魂を込めて作るんです。どんなに短い曲でも世に出るということは、例えば視聴率が1%でも100万人が聴くし、作品は永遠に残りますから生半可なものを出すわけにはいかないんです。あと音楽をやってきて、僕よりも才能があって、努力している人でも世に出られなかった人をたくさん見てきているので、出せるだけでも幸せだし、いつも全身全霊を込めて作ってます。

松井:役者と同じかもしれませんね。1つの役は1人しか演じられませんから、「ここで魂込めないでいつ込めるんだ!」って。

高梨:そう考えたらお互い、妥協はできないよね。

松井:はい!

――松井さんは『ログホラ』以外の作品で、記憶に深く残っている高梨さんの音楽を挙げるとすれば?

松井:『まおゆう』で最初に流れる魔王のテーマみたいな曲が荘厳でラスボス感が半端じゃなくて、聴いた瞬間、思わず鳥肌が立ちました。収録では音楽は入っていなくて、出来上がった作品を聴いたとき、音楽が広がって、『まおゆう』の世界が私に飛び込んでくるような感覚があって、すごく感動したのを覚えています。

高梨:ありがとうございます。いつまでも自分が作った曲を覚えていてもらえることは音楽家冥利に尽きますね。幸せです。


●第2シリーズに突入した『ログ・ホライズン』の印象

――アニメ『ログホラ』は現在、第2シリーズがオンエア中ですが、ここまで演じてみての感想は?

松井:2期に入ってから年少組の結束力が高まると同時にキャスト陣の結束力も前にも増して高まっている感じがしますね。1期で「初めまして」から回を重ねるごとに絆も深まって、2期で物語もキャラ同士の関係も深まっていく中で私達も同じように仲良くなって。アニメとリンクしている気がします。ただ、キャラ達がみんな、大人になっていくのに少し寂しさも感じて(笑)。「ああ、トウヤがこんなに大人に……」と保護者目線で見てしまったり、ひとりぼっちだったアカツキちゃんが女の子の友達を作った時、「よかったね~。女子力高まっているね」とか(笑)。ウィリアムの演説もそうですが、自分の弱い部分と向き合っているところが素敵で輝いて見えました。

高梨:本当に成長したよね。1期ではシロエさんを中心にこの世界をどう生きていくかがテーマだったけど、2期ではそれぞれのキャラ達も考えて行動し始めて。積み重ねがば~んと弾けた感じで感動します。声優さんの結びつきもそうだけど、そういう部分は見ている僕達にも伝わってきます。そのおかげで音楽も活きてくると思うから相乗効果ですね。

松井:そうですね。

――松井さん演じる五十鈴についての印象は?

高梨:1期では脇役的なポジションかなと思っていて。

松井:私もそう思ってました。

高梨:でも2期に入ったら、まさか五十鈴ちゃんがここまで来るとはと正直、驚いてます。ルディとの絡みも甘酸っぱくて、ますますお父さん目線に(笑)。


●高梨さんと松井さんが親子役!? 松井さんは五十鈴と自身を重ねる

――松井さんが五十鈴を演じる時に心掛けていることは?

松井:高梨さんがお父さん役ということで恥じないようにと(笑)。プロのミュージシャンがお父さんだったらプレッシャーが大きいだろうなと。音楽を知り尽くしている人に自分の音楽を見られることの恐怖だと思うんです。でも五十鈴のお父さんは「やりたいことをやればいい」と自由に任せて見守ってくれて。

高梨:お父さんはセリフもほとんどないからね。

松井:後ろでタバコを吸っていると姿も高梨さんのようで。アフレコの時から「あっ、高梨さんがいる!」と。

高梨:僕も似てるかもと思ったくらいの完成度で。

松井:私も五十鈴と同じで、中学時代に吹奏楽部に入っていて、トランペットをやって。結構、厳しい部活動だったので、「1つの音のどれだけ責任を持てるのか」とか顧問の先生に言われたりして、音楽は死ぬ気でやらなきゃいけないという意識が自分の中で染みついていたので、五十鈴が「楽しければそれでいいじゃん。みんなが喜んでくれてるんだから」と言った時、この子は逃げてるなと思いました。でもルディからこの世界には42しか音楽がないと聞いて衝撃が走って、今までなんて軽い気持ちで音楽をやっていたのかと逃げていた自分を反省して、本気で音楽をやろうと気持ちを新たにして。

高梨:あれはじーんとくる、いいシーンだったよね。

松井:本物になりたいという五十鈴の気持ちは、自分の中学時代の経験からよくわかるんです。原作を泣きながら読んでましたから(笑)。

高梨:それに気付けたことは大きいよね。

松井:「才能があっても一握りの人しか続けていくことはできない」というセリフも役者としても真理だなと心に刺さって。それをどれだけ見ている方にわかってもらえるかという葛藤と、「私は音楽が好きだからやっているんだ。それを伝えたい」という五十鈴の気持ちをのせられるかが私の2期でのテーマでした。『サウンドトラック2』でも「バースデイ・ソング」の元になった「この世界と音楽と」という曲が収録されていますが、その18話で五十鈴がお父さんのことや自分を語る時に流れたら私の頬にも涙が……。自分のセリフというよりは五十鈴の想いやお父さんへの想い、音楽が好きという気持ちが音楽との相乗効果で伝わって、いいシーンになったかなと思います。

高梨:僕も泣きました。

松井:五十鈴と会話するルディ役の柿原徹也さんも丁寧に言葉を伝えてくれるので、私も思ったまま、飾らない言葉を返す感じで、自然体で演じられました。

高梨:あのシーンもそうだけど、ウィリアムスが「自分はダサい奴なんだ」と気持ちを吐露するシーンもぐっと来ました。他にもいいシーンがいっぱいあり過ぎです。

――高梨さんは『ログホラ』の中でお気に入りキャラは?

高梨:五十鈴のお父さんです。

松井:そうか~!

高梨:それは冗談として、思考しているシロエもいいし、頑張っている年少組の子達もいいし、たまにアカツキちゃんのせつなさにキュンとくる時もあって。1人に絞るのは困るなあ。

松井:みんな、魅力的ですものね。


●『ログホラ』サウンド制作の秘密とは?

――高梨さんは『ログホラ』の音楽を制作する時に心掛けていることは?

高梨:僕はロックミュージシャンなのでロックなサウンドをベースに、第1期ではゲームの世界のお話ということでサイバーな部分とオーケストラ、あとゲームの世界の中でも異世界なので民族楽器もいろいろ入れてみたり、曲によっては振り切って。例えば、にゃん太の曲だったら大好きなメタルでスピード感を出して、シロエが思考しているシーンならあえて電子音だけ……映画でいえば『マトリックス』のようなイメージで……コンピューター音でシロエの思考回路を表現できたらいいなとか。

――『ログホラ』のサウンドトラックアルバムが昨年リリースされましたが反響も大きかったのでは?

高梨:おかげさまで「よかったです」という声をたくさんいただきました。音響監督のはたしょう二さんのお力も大きかったです。映画のような発注の仕方で、1つのテーマがあって、それを発展させていって、最後にどんなクライマックスを迎えるかまで計算してオーダーしてくださるので、こちらも流れや展開まで意識しながら作れるんです。カットごとに音楽を考えるのではなく、しっかり音楽の組み立てや設計図を持って発注してくださったから僕もやりやすかったです。

――松井さんは『ログホラ』のサウンドトラックアルバムは聴かれましたか?

松井:もちろんです! 聴いているとシーンが鮮明によみがえってくるんですよね。「ああ、これはアカツキちゃんがくるくる回っている曲ね」とか「直継がよく蹴られているシーンの曲だ」とか(笑)。印象的なシーンが『ログホラ』には多くて、曲もマッチしているので聴くだけでアニメを見ているような気持ちになりました。

高梨:それも音響監督のセンスですよ。使い方ひとつで音楽も活きるかどうかが決まりますから。


●『サウンドトラック2』に五十鈴の「バースデイ・ソング」も収録!

――『サウンドトラック2』もリリースされますね。2期の曲はもちろん、前作の未収録曲などボリューム感がありますが、聴きどころの1つは五十鈴の歌「バースデイ・ソング」ですね。

松井:最初は曲だけでラララと歌っているものをいただいて。新しいけど懐かしい、故郷を思い出すような。新しい世界への希望と自分の世界への懐かしさを感じる曲だなと。その後に原作の橙乃ままれ先生が書かれた歌詞を見たら歌い出しが“海風アスファルト”で潮の香りを感じたし、“一晩中話して~旅はこれから”など今まで年少組が旅してきたことが書かれていて、いろいろなシーンが頭の中によみがえってきました。

――ギターのリフとかメロディも優しくて。

松井:そうですね。この曲は戦闘シーンで流れるのかなと思っていたので、いただく前はもっとアップテンポな曲を想像していました。届いたら子守唄のような曲になっていたので衝撃的でした。

高梨:僕も戦闘シーンで流れる曲とのことだったので、ディストーションギターになってバリバリに音が歪んでどかんどかん行くのかなと思っていたら、こんな風になるんだと。松井さんの歌声もまっすぐで、歌詞の中で“忘れないキラキラ”とあるようにキラキラして。

松井:いえいえ、曲が素晴らしいからですよ。

高梨:そういうのはやめて!(笑) まず五十鈴のテーマとして「この世界と音楽と」だけの発注でしたが、「いつか歌ものにするから」とも言われていました。一応、バラード系にもビート系にも行けるようにメロディは作ってはいましたがまさかこうなるとは。でも原作を読んでいればこうなるのは想像できるけど意外でしたね。その狙いが見えた時はお見事だなと思いました。

――しっとりした曲調なのに寂しげではなくて。

高梨:そうなんです! でもそれが難しい。悲しい曲とかはっきりしているほうが作りやすいけど、微妙なバランスを取りつつ、メッセージを伝えなければいけないのは大変です。そう思って作っても表現者の人次第で台無しになってしまうこともあるわけですが、娘はよく頑張りました(笑)。

松井:ありがとうございます。レコーディングでは歌う前にまず歌詞を朗読させていただいて、自分の中に落とし込んでからの収録でした。“臆病なリュートも今日も違うわ”など五十鈴の想いぎゅっと詰まった歌詞なので、すんなり言葉が出てきました。

高梨:松井さんは演者さんなのでまず言葉を理解して解釈してから息吹を吹き込んでいくと思うので、そういうやり方にしました。

松井:また高梨さんが結構、こちらに任せてくださったので、リラックして歌えました。

高梨:僕、適当だから(笑)。ナンセンスだなと思うのは、例えば自分が作ったメロディで半音ズレたとしたらそこを直そうとすることで、歌う人の感情や言葉のニュアンスで変わるところがあるのは当たり前だし、よくなることもありますから。


●五十鈴の歌と同名の20話は大切な回

――松井さんの歌声も生っぽさの中に透明感があって、雰囲気がまたいいんですよね。

松井:ありがとうございます。

高梨:僕もレコーディング後、車の中で聴いたけど、アシスタントの子と「この子、歌がガチで上手いね」と話しました。言葉のついたメロディを棒のように歌っている曲もたくさんあるけど、彼女は言葉の意味もニュアンスもしっかり伝えているので素晴らしいと思いました。歌い手としても魅力的です。

松井:そんな風に言っていただけてうれしいです!

――アニメも曲名と同じサブタイトルの第20話が先日放送されました。

松井:18話から五十鈴が思い悩んできて、今までコンプレックスだったことをどう消化して、立ち向かっていく姿が描かれていて。そして年少組が旅してきたことが「バースデイ・ソング」にのせて振り返り、“旅はこれから”と心を新たに歩んでいって。きっと20話は大切な回になると思います。1期でもルディが死んでから蘇って、「心配したんだから」とルディの頭をポカポカ叩くシーンも20話で。

高梨:そう考えるといつも、いいところ持っていくよね?

松井:割と(笑)。1期に負けないくらいのインパクトを残せたらいいなと思います。

高梨:どこかで「バースデイ・ソング」を生演奏で、生歌でやれたらいいよね。

松井:私もやってみたいです! この『サウンドトラック2』にはありがたいことに「バースデイ・ソング」の劇中バージョンと2番まで入った完全バージョンを入れていただいて。劇中バージョンは戦闘シーンで流れるので必死感や「伝えたいんだ!」という気持ちが先行して、言葉が届いてほしいという想いが強い感じの曲で、完全バージョンは等身大で飾らず、五十鈴らしく歌った曲なので印象が違うと思います。ぜひ2つ一緒に聴いていただきたいです。


●サントラをぜひライブで! アニメも30秒先も見逃さずに!

――その他に高梨さんが『サウンドトラック2』で注目して聴いてほしいところは?

高梨:2期の冒頭で流れた『ログホラ』のメインテーマのメタルアレンジバージョンですね。YouTubeでもアップしてあるし、3月28に羽田空港で行われる『HANEDA INTERNATIONAL ANIME MUSIC FESTIVAL』でもやるつもりなので聴きに来てください。

――『ログホラ』第2シリーズも佳境に入りました。今後の見どころを教えてください。

松井:いつも冷静沈着なシロエさんが崩れる瞬間が! そして原作で描かれていないところに突入するので、まだ誰も知らない『ログホラ』が見られます。それにシロエさんが大きな決断を下して、周りのみんながどんな反応するのかなど、残り数話なのに見どころがいっぱい残っていて。ぎゅぎゅっと詰まっているので、1話も見逃さず、30秒先を見すえてほしいです(笑)。

高梨:うまい!


●圧倒的な熱量と愛情で作られているアニメ『ログホラ』とサントラは要チェック!

――では、最後に皆さんへメッセージをお願いします。

松井:『ログホラ』はスタッフさんとキャストさんが一丸となって、ままれ先生の書いた素敵な作品を、いいものにしようと想いと魂を込めて作っているのをひしひしと感じますし、五十鈴役で関われていることに大きな喜びを感じています。ファンの方も温かくて、「おもしろいです!」、「次回が楽しみです!」と毎回放送後に反響をいただいているのもうれしいです。そして高梨さんの曲とままれ先生の歌詞という素晴らしい歌を歌わせていただけるのも幸せです。私も魂を込めて歌いましたので、「バースデイ・ソング」だけでなく、高梨さんの作った41曲の音楽達を『サウンドトラック2』で聴けば、またアニメが見たくなって、そして『サウンドトラック』を聴きたくなるというループから抜け出せなくなるはずです。

 更に前作も聴いていれば「これは前作にあった曲のニューアレンジだ!」と気付いたりする楽しみもあるので2枚合わせて聴いてください。『ログホラ』は原作もまだ続いていて、今後も新キャラも出てくるでしょうし、壁にぶつかることもあるでしょう。でもその先にはみんなが笑っている未来を、ままれ先生が作ってくださると信じています。そんな『ログホラ』をこれからもよろしくお願いします。

高梨:全部言われちゃったね(笑)。『サウンドトラック2』の全41曲は魂込めて、すべてを注ぎ込んで作った曲達です。『ログホラ』の世界観の一部として聴いていただけたら幸せです。『ログホラ』は作り手の方達が素晴らしい作品にしたいという、ただそれだけの想いで熱く作られていて、これだけの熱量で取り組んでいる作品は珍しいと思います。それがファンの人にリアルに伝わるんでしょうね。第2シリーズも終盤に入ってきますが、これまで見てくださった方は僕と同じように毎週ドキドキしたり、感動しながら見届けましょう! まだ見たことがない方も原作などを読んで、追いかけでもいいので見てほしいです。末永く続く作品になればいいなと思っているし、僕も松井さんもずっと関われたらいいなと願っています。

――ありがとうございました!

<リリース情報>
■『ログ・ホライズン』オリジナル サウンドトラック2

発売日:2015年3月4日
価格:2,500円(本体)+税
発行・販売元:NHKエンタープライズ

>> WEBラジオ『高梨康治「アキバ鋼鉄製作所」』-アニメイトTV
>> TVアニメ『ログ・ホライズン』公式サイト

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