ユーザー数全世界1500万人＆国内1000万人を突破を記念して新曲が!!　『ラブライブ！』“スクフェス感謝祭2015”ステージイベントレポート

　6月6日（土）、7（日）の2日間、東京の池袋サンシャインシティ展示ホールで“スクフェス感謝祭2015”が開催中。本イベントは６月13日より完全新作劇場版の全国公開も予定されている『ラブライブ！』のスマホアプリ、『ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル』（以下、スクフェス）初の大規模イベントだ。

　6日には高坂穂乃果役の新田恵海さん、星空凛役の飯田里穂さん、矢澤にこ役の徳井青空さんの3人も特設ステージに登壇し、和気あいあいのトークで大勢の観客たちを魅了。今回の記事では、そんなステージの様子をレポートしていく。

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　イベントで販売されていた『μ'sジャージ』に身を包み、「みなさーん、こんにちはー！」と元気いっぱいに登場した3人。新田さんが「ファイトだよっ！」、飯田さんが「にゃんにゃんにゃーん！」、徳井さんが「にっこにっこにー！」とお決まりのコールアンドレスポンスで挨拶を終えると、さっそくトークをスタートしていく。

　トークコーナーではリリースからの年表をスクリーンに映し、これまでの『スクフェス』を振り返り。年表には“9月21日『？』突破！”といったようにところどころ空欄があり、これをクイズ形式で埋めながら3人は話題を広げていく。

　その中では『スクフェス』の実写CMについて、徳井さんが収録で“台詞を一般女子っぽく”とオーダーされて困惑したと暴露。これに飯田さんも「“フルコンボきたー！”を一般女子っぽくやって欲しいと言われて困りました（笑）」と裏話を語り爆笑を生んだ。

　また、実写CMの豆知識としてCMの収録現場にいろいろな『ラブライブ！』愛が詰まっていたと話し、飯田さん出演のCMで足元の袋に“RINNPANA”と書いてあることや、徳井さん出演のCMではソファの横にあるぬいぐるみが『スクフェス』に出てくるμ'sのメンバーを意識した物になっているなど、いろいろなエピソードで観客たちを驚かせた。

　さらに、このトークコーナーでは“重大発表”として5月30日（土）に『スクフェス』ユーザー数が全世界1500万人＆国内1000万人を突破したことが明らかに！　これを記念してゲーム内では、第1弾：いつもより豪華なログインボーナス（全7日間。報酬には勧誘チケットを含む）、第2弾：新規R追加「Dancing stars on me!」、第3弾：投票イベント開催「真夏のフルーツガール決定戦」、第4弾：新機能「シールSHOP」実装決定！、第5弾：ホーム画面一新、第6弾描き下し新曲制作決定という6つのキャンペーンが行われることも判明した。

　なお、新機能となる“シールSHOP”では、R以上のカードを入手した際に“シール”が獲得でき、それを集めることで過去に「先行配信」のシリアルコードで配信されたカードと交換できるとのことなので、今後のアップデートには注目だ。

　そんな怒涛の発表を終えると、約40分ものイベントもあっというまにエンディングに。「次は2000万人を目指しますよ～！」といったように3人はそれぞれに観客に向けてメッセージをおくり、大きな拍手が会場を包んでイベントは幕を下ろした。

>>『ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル』公式サイト