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杉田智和さん、小野大輔さんらが史上“最硬”のアイドルを熱演!

杉田智和さん、立花慎之介さん、福山潤さん、小野大輔さんが石膏像を演じる!! 『石膏ボーイズ』アフレコ現場潜入レポート

 石膏像4人がアイドルになった!! そんな奇抜な世界観で描かれるアニメ『石膏ボーイズ』が、2016年1月8日よりウルトラスーパーアニメタイム(USAT)枠で放送スタート! 石膏アイドル「石膏ボーイズ」のマネージャーを務めることになった石本美希を主人公に、彼女と“ボーイズ”たちの日常を描きます。

 石膏ボーイズの各キャラには、杉田智和さん(聖ジョルジョ役)、立花慎之介さん(メディチ役)、福山 潤さん(ヘルメス役)、小野大輔さん(マルス役)。さらに、古城門志帆さん(石本美希役)、牧野由依さん(花屋敷ミラ役)、黒田崇矢さん(堀部半蔵役)、前田玲奈さん(山下絹枝役)、櫻井孝宏さん(柳沢宏典役)と、そうそうたるキャストが結集! すでにアフレコも行われました。そこで、今回は公式Twitterでも展開中の毎月14日に実施されている「14(石)の日」企画のひとつとして、初回のアフレコ現場に潜入レポートをお届けします。

《後列(左から)》<br>黒田崇矢さん、牧野由依さん、櫻井孝宏さん、中 博史さん、木村亜希子さん、前田玲奈さん、粟津貴嗣さん、宮下栄治さん、木村 昴さん、古城門志帆さ<br>《前列(左から)》<br>福山 潤さん、立花慎之介さん、杉田智和さん、小野大輔さん

《後列(左から)》
黒田崇矢さん、牧野由依さん、櫻井孝宏さん、中 博史さん、木村亜希子さん、前田玲奈さん、粟津貴嗣さん、宮下栄治さん、木村 昴さん、古城門志帆さ
《前列(左から)》
福山 潤さん、立花慎之介さん、杉田智和さん、小野大輔さん

 
 
■ “石膏であること”の難しさ―― 『石膏ボーイズ』アフレコレポート

 上記キャストをはじめ、豪華な顔ぶれで挑んだ初回アフレコ。本編が7分のショートアニメであることから、3話分が一気に収録されました。初めての顔合わせでもあるので、監督陣からのあいさつや、世界観・キャラクター説明も入念に。キャスト陣は、本作をより深く理解しようと真剣に耳を傾けます。ピリリとした空気があたりを漂う……!

 とはいえ、そんななかで和やかな場面も。とくに、堀部半蔵の“関西弁”については、黒田さんが「(いい加減な関西弁でもいいっていう設定ではあるけれど)大丈夫ですかね……?」と不安そうに言うやいなや、「困ったら教えてあげますんで!」と福山さん(大阪出身)。これに対し「こいつに教わるくらいなら非難を浴びたほうがいいですよ」と黒田さんがかぶせ、ブース内をどっと沸かせていました。キャスト陣は、すでに温まっている様子です!

 アフレコは1話から順に。モニターに映し出される映像に合わせ、キャスト全員が代るがわるマイク前に立ち、キャラクターに声を与えていきました。欠席しているキャストのキャラは、別のキャストが成り代わって演じ、かけあいを再現するなどコンビネーションもバッチリです。

 さらに、特定のキャストは演歌歌手やオカマといったサブキャラを兼ねることも多かったのですが、過剰なまでの脚色を加え、調整室(音響監督らがいる部屋)のスタッフ陣を爆笑させることも! これには、ひと通りアフレコを終えたブース内でも、「いいねえ」「面白いなあ」との声が飛び交っていました。ちなみに、とくに演技が好評だったとあるキャラに関しては、スタッフから「また出したいですね」といった言葉まで! 熱のこもった演技が、相乗効果を上げていきます。

 加えて、主要キャストに関しても。石本役・古城門さんはセリフ量が膨大なだけでなく、早口でたたみ掛ける場面も多い役どころで、苦労する場面が多かったものの……数回でキッチリ修整! 一方のボーイズ役、杉田さん、立花さん、福山さん、小野さんの4人も“キャラを表現しつつ、それぞれの声のトーンに違いを出す”ため、細かなところまで調節。さらに「僕たち、石膏ボーイズです!」というセリフも、4人の声がキレイに揃うまで何度も練習し、“4人だからこそ”の演技に注力していました。

 ボーイズは、言わずもがな石膏。口はもちろん表情も動かないため、そのぶん「声でしっかり感情を出さないといけない」と、普段とはまた違った感覚で演じる必要があるよう。これについてもしっかりと向き合い、演技に反映させていました。実際にどう演じているかは、ぜひ本編で確かめてみてください!

 そしてとくに印象的だったのは、杉田さん演じる聖ジョルジョと石本が、車内で会話するシーン。普段は温厚な聖ジョルジョが、石本に対し一瞬だけ高圧的な態度を取るという、いわゆるオチ的な場面で、“絶妙な間とタイミング”でないとオチないかと思っていたのですが……ディレクションによってタイミングや調子を変えても、しっかりオチとして成立していたのです。これには、声で表現するというアフレコの奥深さを見たような気がしました。こうして、3話分のアフレコが終了。こだわり抜いた結果、5時間強(!!)もの時間が費やされていました。

 もともとシュールな世界観の本作。それが、キャストとスタッフのこわだりによってより一層魅力的な作品になっていく……。『石膏ボーイズ』のアフレコ現場は、その移り変わりをハッキリと見せてくれました。放送スタートまであと少し。どうぞお楽しみに!

[取材&文・松本まゆげ/撮影・アニメイトTV編集部]

■TVアニメ『石膏ボーイズ』

【放送情報】
USAT枠にて、2016年1月より放送開始!

・1月8日から、毎週金曜日23:00~@TOKYO MXにて放送
・1月10日から、毎週日曜日25:00~@BS11にて放送

【スタッフ】
監督:宅野誠起
助監督:臼井文明
シリーズ構成:横手美智子
キャラクターデザイン&総作画監督:伊藤依織子
美術デザイン:泉 寛
美術監督:徳田俊之、
CGディレクター:五来聖文
色彩設計:池田ひとみ
撮影監督:林 翔子
編集:廣瀬清志
音響監督:鶴岡陽太
アニメーション制作:ライデンフィルム
製作:石膏ボーイズ製作委員会

【キャスト】
聖ジョルジョ:杉田智和
メディチ:立花慎之介
ヘルメス:福山潤
マルス:小野大輔
石本美希:古城門志帆
花屋敷ミラ:牧野由依
堀部半蔵:黑田崇矢
山下絹枝:前田玲奈
柳沢宏典:櫻井孝宏 ほか

【主題歌】
・『星空ランデブー』
作詞:ボンジュール鈴木、作曲・編曲:満寿田ムーブマン
歌:石膏ボーイズ(CV. 杉田智和、立花慎之介、福山潤、小野大輔)



【イントロダクション】
東京上野にある芸能事務所、ホルベイン芸能株式会社に就職した美大出身の新卒1年目・本美希。

美大受験から美大生時代まで散々石膏デッサンをさせられてきた石本美希は石膏像に嫌気が差し、石膏像や美術とは全く関係のない仕事に就こうと決意する。

こうして芸能業界へと飛び込んだ石本美希であったが、入社初日からいきなり新人アイドルユニットの担当マネージャーに抜擢される。

そのアイドルのユニット名は――『石膏ボーイズ』!

石膏ボーイズとは“軍人で聖人”の『聖ジョルジョ』、“元祖セレブリティ”の『メディチ』、“美肌のマルチタレント”の『ヘルメス』、“愛に一途な軍神”の『マルス』、歴史上の偉人や神といった個性的でイケメン揃いのメンバー4人で活動するアイドルユニット――石膏像だけど!

>>TVアニメ『石膏ボーイズ』公式サイト
>>TVアニメ『石膏ボーイズ』公式Twitter(@sekkoboys)

(C)ザリガニワークス・KADOKAWA・ホルベイン画材/石膏ボーイズ製作委員会
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