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制作会社&スタッフで観る2016秋アニメ!

制作会社&スタッフで観る2016秋アニメ! あなたはどの制作会社に注目する? 

 注目作が目白押しの2016秋アニメも始まり、できれば全部観たいけれどそうもいきませんよね……。そこで、アニメイトタイムズではアニメ制作会社別に今季のアニメをピックアップしてみました!

 制作会社や監督などスタッフによっても作品の印象ががらりと変わりますし、チェックしてみると「え!? あのアニメの制作会社だったの!?」と新しい発見もありますよ!! ぜひ2016秋アニメ選定にお役立てください♪

A-1 Pictures
 作画の美しさと監督によって変わる雰囲気が特徴的。安定したクオリティの高い作品を生み出し続けており、特に、A-1 Picturesの2大アイドル作品、錦織敦史監督の『THE IDOLM@STER』と紅優監督の『うたの☆プリンスさまっ♪』は大ヒットを記録し、ライブシーンや演出など話題になりました。

【代表作】
『WORKING!!』(2010年)
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2011年)
『ソードアート・オンライン』(2012年)
『四月は君の嘘』(2015年)

【今季作】
『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター(第4期)』
『WWW.WORKING!!』
『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』





動画工房
 高い作画力はもちろんのこと、原作の雰囲気を忠実に再現しています。ほんわか癒しアニメに定評があり、特に太田雅彦監督の『ゆるゆり シリーズ』などをキッカケに注目を集めるようになりました。密度の高いキャラクターの動きは動画工房の特徴です。

【代表作】
『月刊少女野崎くん』(2014年)
『曇天に笑う』(2014年)
『干物妹!うまるちゃん』(2015年)
『三者三葉』(2016年)

【今季作】
『刀剣乱舞-花丸-』
『PJベリーのもぐもぐむにゃむにゃ』





MAPPA
 2011年に設立した新進気鋭の制作会社で、キャラクターの繊細な心情を映し、ギャグ系から青春・友情・スポーツなど幅広いジャンルを手がけています。特に、渡辺信一郎監督の『坂道のアポロン』などをキッカケに注目されるようになりました。

【代表作】
『坂道のアポロン』(2014年、手塚プロダクションと共同制作)
『パンチライン』(2015年)
『DAYS』(2016年)

【今季作】
『ユーリ!!! on ICE』



朱夏
『夏目友人帳』(2008年)や『一週間フレンズ。』(2014年)を手がけたブレインズ・ベースの第三制作部が独立した制作会社。安定した作画、作品ごとの個性を引っ張りだしています。今後も期待されているダークホース的な存在です。

【代表作】
『デュラララ!!×2 承』(2015年)
『デュラララ!!×2 転』(2015年)
『デュラララ!!×2 結』(2016年)
『91Days』(2016年)

【今季作】
『夏目友人帳 伍』



Production I.G
 長く愛され続けている名作アニメを制作している大手会社。高クオリティー、かつ、独自の視覚表現を広げています。緻密な映像と構成が特徴的です。特に神山健治監督の『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、藤咲淳一監督の『BLOOD+』などをキッカケに注目を集め、現在でも幅広い世代から支持を得ています。

【代表作】
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(2006年)
『PSYCHO-PASS サイコパス』(2012年)
『ハイキュー!!』(2014年)
『ジョーカー・ゲーム』(2016年)

【今季作】
『ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校(第3期)』



シャフト
 綺麗な絵と独特なアニメーション演出が特徴的。シャフトといえば『月詠 -MOON PHASE-』や『ぱにぽにだっしゅ!』、『ネギま!?』、『〈物語〉シリーズ』、『魔法少女まどか☆マギカ』を手がけた新房昭之監督です!! 原作ファンが「観たい!」と思えるような作品づくり、独特な演出が多くの人の心を魅了しています。

【代表作】
『さよなら絶望先生』(2007年)
『〈物語〉シリーズ』(2009年~)
『魔法少女まどか☆マギカ』(2011年)
『ニセコイ』(2014年)

【今季作】
『3月のライオン』



京都アニメーション
 完成度の高い作画と原作の再現度、細部まで作り込んでいる綺麗な絵が特徴的。“京アニ”という愛称で親しまれています。美麗な背景は目が離せなくなるほど魅力的です。京アニのOP&EDも個性的で、『らき☆すた』や『涼宮ハルヒの憂鬱』のダンスは多くのファンに愛されています。

【代表作】
『涼宮ハルヒの憂鬱』(2006年)
『けいおん!』(2009年)
『たまこまーけっと』(2013年)
『境界の彼方』(2013年)
『Free!』(2013年)

【今季作】
『響け!ユーフォニアム2(第2期)』



トムス・エンタテインメント
 大人気シリーズを何本も担当している老舗のアニメ制作会社。旧名・東京ムービーから2000年に会社名を変更し、今でも名作を生み出し続けています。特に、子供向け作品に強いです。『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』や『とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険』など劇場アニメも制作しています。

【代表作】
『ルパン三世 シリーズ』(1971年~)
『名探偵コナン シリーズ』(1996年~)
『カードファイト!! ヴァンガード』(2011年)
『弱虫ペダル』(2013年)
『ばくおん!!』(2016年)

【今季作】
『信長の忍び』
『カードファイト!! ヴァンガードG NEXT』
『TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-』(シンエイ動画との共同制作)
『ALL OUT!!』(MADHOUSEとの共同制作)







サンライズ
 長年続いているシリーズものの制作が多く、サンライズといえばロボットアニメ!! 富野喜幸監督の『機動戦士ガンダム』などをキッカケに注目されました。ロボットアニメのハイクオリティなアクションはもちろん、キャラクターの激しい動きの再現度も高く、多くの人気シリーズを生み出し続けている制作会社です。

【代表作】
『ガンダム シリーズ』(1979年~)
『勇者 シリーズ』(1990年~)
『銀魂 シリーズ』(2006年~)
『ラブライブ!』(2013年)

【今季作】
『クラシカロイド』
『マジきゅん!ルネッサンス』
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期)』(MBSと共同制作)







バンダイナムコピクチャーズ:BN Pictures
 主に、『アイカツ!』や『バトルスピリッツ』、『古代王者恐竜キング』などサンライズから制作を受け継いでいます。キッズ・ファミリー向けアニメの制作に力を入れていますが、近年は、さいとうけいいち監督の『TIGGER&BUNNY』などハイターゲット向けのアニメ制作も担当。作品の幅を広げつつあります。

【代表作】
『アイカツ!』(2015年)
『銀魂゜』(2015年)
『バトルスピリッツ』(2015年)
『アイカツスターズ!』(2016年)

【今季作】
『ドリフェス!』
『ヘボット!』





ブレインズ・ベース
『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』(1998年)など、最初はOVAを中心に制作していました。2002年制作の『爆闘宣言ダイガンダー』からTVアニメの制作に進出し、リアルな現代風の作品を描き続けています。生々しくもサッパリしたキャラクターの動きが特徴的です。

【代表作】
『夏目友人帳』(2008年)
『輪るピングドラム』(2011年)
『BROTHERS CONFLICT』(2013年)
『一週間フレンズ。』(2014年)

【今季作】
『私がモテてどうすんだ』



ZEXCS
 透明感のある綺麗な絵に特徴のある制作会社です。主に美少女系作品を中心にアニメ制作を担当していましたが、『鋼殻のレギオス』(2009年)や『伝説の勇者の伝説(2010年)、『マンガ家さんとアシスタントさんと』(2014年)など、近年はさまざまなジャンルの制作をおこなっています。

【代表作】
『シスター・プリンセス』(2001年)
『惡の華』(2013年)
『DIABOLIK LOVERS』(2013年)
『少年ハリウッド』(2014年)

【今季作】
『舟を編む』



HOODS DRIFTERS STUDIO
『ジョジョの奇妙な冒険』や『PSYCHO-PASS』などでは各話制作協力、『フッズエンタテイメント』の名義で、金子ひらく監督の『魔乳秘剣帖』(2011年)や渡辺歩監督の『謎の彼女X』など手がけました。男性向け作品のアニメ制作が得意で、お色気シーンに定評があります。

【代表作】
『聖痕のクェイサー』(2010年)
『大図書館の羊飼い』(2014年)
『彼女がフラグをおられたら』(2014年)

【今季作】
『ドリフターズ』



ライデンフィルム
 TVアニメだけでなく、『劇場版 カードファイト!! ヴァンガード ネオンメサイア』や『頭文字D Legend1-覚醒-』など劇場版アニメの制作も担当している制作会社です。短編アニメの制作もおこなっており、4コマ漫画やアクション、学園恋愛コメディなど手がけるジャンルも幅広く、作品ごとに安定感があります。

【代表作】
『あいうら』(2013年)
『テラフォーマーズ』(2014年)
『山田くんと7人の魔女』(2015年)
『石膏ボーイズ』(2016年)

【今季作】
『うどんの国の金色毛鞠』



亜細亜堂
 子供向けの作品が得意で、堅実な作画が特徴的です。特に安濃高志監督のOVA『ヨコハマ買い出し紀行』をキッカケに注目を集め、『らんま1/2』監督の芝山努氏など有名アニメーターが所属していることで知られています。

【代表作】
『まんが日本昔ばなし』(1975年)
『ちびまる子ちゃん』(1990年)
『忍たま乱太郎 シリーズ』(1993年~)
『かいけつゾロリ シリーズ』(2004年~)

【今季作】
『終末のイゼッタ』



ポリゴン・ピクチュアズ
 3DCGに特化した制作会社。アニメだけではなく、『鬼武者2』や『バイオハザード5』などの人気ゲーム作品にも携わっています。特に静野孔文監督の『シドニアの騎士(第1期)』などをキッカケに注目を集めました。

【代表作】
『イノセンス』(2002年)
『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(2008年)
『シドニアの騎士』(2014年)

【今季作】
『亜人(第2期)』



ボンズ
 “骨のある”アニメ制作に力を入れています。アクションシーンやメカ作画を得意とし、キャラクター・メカの素早い動きが特徴的です。特に、『鋼の錬金術師』、『エウレカセブン』、『ソウルイーター』などの長編作品では堅実な作画力で視聴者を虜にしました。

【代表作】
『鋼の錬金術師』(2003年)
『交響詩篇エウレカセブン』(2005年)
『ソウルイーター』(2008年)
『ノラガミ』(2014年)

【今季作】
『文豪ストレイドッグス(第2期)』
『SHOW BY ROCK!!(第2期)』





サテライト
 CGやデジタル作画に特化しており、SF系のアニメに強い制作会社です。特に菊地康仁監督の『マクロスF』で注目を集め、2014年にはアニメコラボカフェ「SHIROBACO」をプロデュースし、現在もアニメクリエーターとファンが交流する場を提供しています。

【代表作】
『創聖のアクエリオン』(2005年)
『しゅごキャラ!』(2007年)
『マクロスF』(2008年)
『長門有希ちゃんの消失』(2015年)。

【今季作】
『ナンバカ』



J.C.STAFF
 全体的に作画のクオリティが高く、『ゼロの使い魔』や『とある魔術の禁書目録』、『とらドラ!』など原作もののアニメを多く手がけています。特に幾原邦彦監督の『少女革命ウテナ』などをキッカケに注目を集めました。

【代表作】
『藍より青し』(2002年)
『ハチミツとクローバー』(2005年)
『灼眼のシャナ』(2006年)
『食戟のソーマ』(2015年)

【今季作】
『Lostorage incited WIXOSS (ロストレージ インサイテッド ウィクロス)』



ディオメディア
 バランスがとれている絵柄・作画が特徴的で、2016年11月26日に公開を控えている劇場版『艦これ』の制作も担当。『はんだくん』や『侵略!イカ娘』など手がけたアニメ作品のグッズが購入できる、独自のオンラインショップを運営しています。グッズが気になる方はオンラインショップをチェックしてください!

【代表作】
『乃木坂春香の秘密』(2008年)
『侵略!イカ娘』(2010年)
『悪魔のリドル』(2014年)
『美男高校地球防衛部LOVE!』(2015年)
『はんだくん』(2016年)

【今季作】
『ガーリッシュ ナンバー』



セブン・アークス・ピクチャーズ
 美少女系のアニメに強い制作会社です。可愛いキャラクターの表現が巧みで、『DOG DAYS』や『トリニティセブン』、『大家さんは思春期!』など、キャラクターの魅力を引き出しています。

【代表作】
『ムシブギョー』(2013年)
『トリニティセブン』(2014年)
『DOG DAYS』(2015年)

【今季作】
『ViVid Strike!』
『アイドルメモリーズ』





サンジゲン
 2D・3Dモニターグラフィックスに特化している制作会社です。特に、3DCGアニメ―ション制作に力を入れており、Production I.Gとの共同制作で『009 RE:CYBORG』など劇場アニメも制作しています。

【代表作】
『うーさーのその日暮らし』(2012年)
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』(2013年)

【今季作】
『ブブキ・ブランキ 星の巨人(第2期)』



ILCA
 独特的な作画やCGアニメーションが特徴的です。『ゴジラ -GODZILLA-(PlayStation 3)』などのゲームや特撮にも携わることが多く、谷口崇・石川智久監督の『闇芝居』など個性的なアニメも手がけています。

【代表作】
『闇芝居』(2013年)
『ドアマイガーD』(2015年)
『ラブライブ!The School Idol Movie』(2015年)
『暗闇三太』(2015年)

【今季作】
『戦国鳥獣戯画~甲~』



オー・エル・エム
 CG制作に特化している制作会社で、アニメはもちろん、『ヤッターマン』『テラフォーマーズ』などの実写映画にも携わっています。『ポケットモンスター』や『妖怪ウォッチ』など子供向けアニメ作品の制作も多いです。

【代表作】
『剣風伝奇ベルセルク』(1997年)
『ポケットモンスター シリーズ』(1997年)
『イナズマイレブン』(2008年)
『妖怪ウォッチ』(2014年)

【今季作】
『12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~(第2期)』

アクタス
 ダイナミックな演出を得意とし、高クオリティに力を入れています。アニメ化・映画化と大人気を博している水島努監督の『ガールズ&パンツァー』で一気に注目を集め、今季作品の女の子たちが自転車を通して成長するサイクリングアニメ『ろんぐらいだぁす!』にもすでに期待が集まっています!!

【代表作】
『鋼鉄神ジーグ』(2007年)
『ガールズ&パンツァー』(2012年)
『レガリア The Three Sacred Stars』(2016年)。

【今季作】
『ろんぐらいだぁす!』



東映アニメーション
 誰もが知っている大人気シリーズを多く制作してきた老舗のアニメ制作会社。鮮やかな色彩が特徴的でリメイク作品も多いのが特徴的です。TVアニメが放送される前から劇場アニメを多数制作しており、宮崎駿さんや高畑勲さんなど日本を代表するアニメ監督を多く輩出しています。

【代表作】
『ドラゴンボール シリーズ』(1986年~)
『美少女戦士セーラームーン シリーズ』(1992年~)
『デジモン シリーズ』(2000年~)
『プリキュア シリーズ』(2004年~)

【今季作】
『デジモンユニバース アプリモンスターズ』
『タイガーマスクW(ダブル)』





SILVER LINK.
 美少女系、萌え系、ギャグ系アニメを中心に制作しています。どんな作品にも安定感があり、特に大沼心監督の『バカとテストと召喚獣』などをキッカケに注目を集めています。

【代表作】
『バカとテストと召喚獣』(2010年)
『C3 -シーキューブ-』(2011年)
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』(2013年)
『ユリ熊嵐』(2015年)

【今季作】
『ブレイブウィッチーズ』
『ステラのまほう』





Studio 3Hz
 2013年に設立されたばかりの新進気鋭アニメ制作会社で、オリジナル作品にこだわりを持っているのが特徴的です。独創的な色づかいや躍動感満載の動きに魅了されます。

【代表作】
『天体のメソッド』(2014年)
『Dimension W』(2016年)

【今季作】
『フリップフラッパーズ』



XEBEC
 ロボットものや萌え系などそれぞれ違う味を出す制作会社です。手書きと3DCGの融合を得意としています。『ラブひな』のキャラクターデザインで有名なうのまことさんや『明日のナージャ』の原画を担当した久保田誓さんを輩出したことでも有名です。

【代表作】
『機動戦艦ナデシコ』(1996年)
『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(1996年)
『ゾイド -ZOIDS-』(1999年)
『ラブひな』(2000年)
『蒼穹のファフナー』(2004年)

【今季作】
『競女!!!!!!!!』



Lerche
 巧みな演出と制作の丁寧さに特徴を持っています。岸誠二監督のOVA『Fate/Prototype』や『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』など一癖あるアニメ作品の担当が多いです。

【代表作】
『真剣で私に恋しなさい!』(2011年)
『ダンガンロンパ希望の学園と絶望の高校生 The Animation』(2013年)
『がっこうぐらし!』(2015年)

【今季作】
『魔法少女育成計画』



WHITE FOX
 丁寧な作品づくりが特徴的で、原作の魅力が際立っている作品が多いです。原作どおりはもちろんのこと、さらに面白くさせるために時間をかけて制作に望む姿勢が作品に現れています。今季作品では初のオリジナルアニメ『装神少女まとい』に注目です!!

【代表作】
『刀語』(2010年)
『STEINS;GATE』(2011年)
『はたらく魔法さま!』(2013年)
『Re:ゼロから始める異世界生活』(2016年)

【今季作】
『装神少女まとい』



キネマシトラス
 日常系アニメを中心に手がけている制作会社です。TVアニメだけでなく、『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』など劇場版も手がけています。特にかおり監督の『ゆゆ式』などをキッカケに注目を集めるようになりました。

【代表作】
『おしりかじり虫』(2012年)
『ゆゆ式』(2013年)
『ばらかもん』(2014年)

【今季作】
『灼熱の卓球娘』



チーム欲求腐満
 東北芸術工科大学映像学科の生徒7名からなる、『学園ハンサム』のために結成された超創作ユニットです! 欲求腐満リーダー・木足利根曽氏を中心に企画原案・キャラクターデザイン・イベントCGなどを7人で手分けして制作しています。放送がスタートした『学園ハンサム』は副音声でも楽しめると好評です!!

【代表作】
『学園ハンサム』

【今季作】
『学園ハンサム』



スタジオディーン
 1975年に設立された歴史あるアニメ制作会社で、『勇者ライディーン』から名づけられたことで有名です。制作数は業界トップクラスといわれており、『地獄少女』や『CODE-E』などオリジナル作品も制作しています。

【代表作】
『めぞん一刻』(1986年)
『らんま1/2』(1989年)
『フルーツバスケット』(2001年)
『Fate/stay night』(2006年)
『純情ロマンチカ』(2008年)

【今季作】
『ルガーコード1951』
『あおおに ~じ・あにめぇしょん~』
『レゴ ニンジャゴー(最新ストーリー)』





ライジングフォース
 名だたるアニメの制作・作画・仕上げに協力し、キャラクターデザインなど幅広く展開している制作会社です。『イナズマイレブン』や『遊戯王 ARC-V』などの制作協力で注目を集め、『あにトレ!EX(第1期)』は5分枠のショートアニメに関わらず大好評!! 今季から待望の2期が始まります!!

【代表作】
ソーシャルゲーム『神魂(かみたま)』(2011年)
『遊戯王 ARC-V』(2014年・制作協力)
『四月は君の嘘』(2014年・制作協力)

【今季作】
『あにトレ!!XX~ひとつ屋根の下で~』

デイヴィッドプロダクション
 2007年にGONZOの沖浦泰斗氏と梶田浩司氏が独立して設立した制作会社。原作の再現度が高く、1コマ1コマ丁寧に描かれている作画が特徴的です! 『黒執事』や『BLEACH』、『黒子のバスケ』など人気作品にも各話制作協力として参加しました。

【代表作】
『戦う司書 The Book of Bantorra』(2009年)
『妖狐×僕SS』(2012年)
『ジョジョの奇妙な冒険』(2012年)

【今季作】
『モンスターハンターストーリーズ RIDE ON』



ミルパンセ
 淡い塗りや繊細な作画が特徴的な、2013年に設立したばかりの新鋭アニメ制作会社。今季で第8期と長く続いている『てーきゅう』2期・3期を制作協力、4期以降からは制作を担当しています。

【代表作】
『てーきゅう シリーズ』(2015年)
『ベルセルク(第2期)』(2016年・GEMBAと共同制作)

【今季作】
『てーきゅう(第8期)』

タツノコプロ
 1962年に設立された老舗のアニメ制作会社で、自由な映像表現が特色です。2016年10月より「55周年イヤー」として2作品の新規アニメが制作決定! そして、今季よりそのひとつである『タイムボカン24』が放送スタートとなります。

【代表作】
『マッハGoGoGo』(1967年)
『昆虫物語 みなしごハッチ』(1970年)
『SKET DANCE』(2011年)
『夜ノヤッターマン』(2015年)

【今季作】
『タイムボカン24』



Creators in Pack
 2013年に設立され、コメディやギャグアニメを多く手がけている制作会社です。ゲーム『流星☆ハレーション』やOVA『WILD ADAPTER -航 KOU-』などの制作もおこなっています。

【代表作】
『みりたり!』(2015年)
『だんちがい』(2015年)
『おじさんとマシュマロ』(2016年)
『OZMAFIA!!』(2016年)

【今季作】
『Bloodivores』
『バーナード嬢曰く。』
『奇異太郎少年の妖怪絵日記』





スタジオぷYUKAI
 “ゆかい”な作品を目指しているアニメ制作会社です。マクロスΔ『でるた小劇場』やオーバーロード『ぷれぷれぷれあです』などショートアニメから、茨城県応援アニメーション『あぐかる』まで幅広く制作しています。

【代表作】
『世にも奇妙な漫☆画太郎』(2009年)
『スペランカー先生』(2011年)
『味噌 – MISO –』(2016年)

【今季作】
『怪獣娘(かいじゅうがーるず)~ウルトラ怪獣擬人化計画~』



PINE JAM
 “世界を楽しくするためのモノづくり”を目指しながら、アニメ作品にさまざまな味を加えています。米田和弘監督の『魔法少女なんてもういいですから。』で注目を集め、今季始まるセカンドシーズンでも可愛いキャラクターの動きに注目です!!

【代表作】
『魔法少女なんてもういいですから。』(2016年)

【今季作】
『魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン』



studioぴえろ
 1979年設立当初、制作を担当した『うる星やつら』や『魔法の天使クリィミーマミ』などで注目され、以降は『幽☆遊☆白書』や『BLEACH』、『NARUTO』などジャンプ作品のアニメを多く手がけています。最終回に近づいている『NARUTO -ナルト- 疾風伝』でのナルトVSサスケの戦いは“神作画”と話題になりました。

【代表作】
『おそ松くん(第2作)』(1988年)
『平成天才バカボン』(1990年)
『幽☆遊☆白書』(1992年)
『ヒカルの碁』(2001年)
『NARUTO -ナルト-』(2002年)

【今季作】
『侍霊演武 Soul Buster』



BLADE
 創造性を強く意識している制作会社で、斬新的な表現力が特徴的です。特に『薄桜鬼 ~雪華録~』や『アルドノア・ゼロ』、『ソードアート・オンライン II』、『ハイスクールD×D BorN』などの制作協力で注目を集めています。

【代表作】
『薄桜鬼 ~雪華録~(OVA)』(2011年)
『FAIRY TAIL』(2012年)
『ダイヤのA』(2014年)
※制作協力

【今季作】
『CHEATING CRAFT』

セブン
 日常系やギャグ系の原作もののアニメを数多く手がけているほか、ゲームムービーやパチンコ系ムービーの制作もおこなっています。林直孝監督の『森田さんは無口。』や『あいまいみー』などがキッカケで注目を集めました。

【代表作】
『森田さんは無口。』(2011年)
『リコーダーとランドセル ド♪』(2012年)
『あいまいみー』(2013年)
『ストレンジ・プラス』(2014年)

【今季作】
『おくさまが生徒会長!+!(第2期)』



ディー・エル・イー
 大人向けのシュールなギャグアニメ、フラッシュアニメを中心に制作しています。DLEといえば、『秘密結社 鷹の爪』!! 鷹の爪団が織りなすシュールなやり取りはDLEの特徴ではないでしょうか。「動くアニメ」とは違う分野、2Dフラッシュを得意としています。

【代表作】
『秘密結社鷹の爪 カウントダウン』(2009年)
『テルマエ・ロマエ』(2012年)
『犬とハサミは使いよう』(2013年)
『いとしのムーコ』(2015年)

【今季作】
『3ねんDぐみガラスの仮面』



STUDIO.LAN!
 李豪凌原作・日本アニメーション監督・演出家のワタナベシンイチさんが日本語版監修を務める『TO BE HERO』のアニメ制作を担当することで注目されているアニメ制作会社です!! 独特のギャグワールドが展開される『TO BE HERO』をお見逃しなく!!

【今季作】
『TO BE HERO』

マーザ・アニメーションプラネット
 CGアニメーションに特化した制作会社で、主に、ゲーム制作に携わっています。実写のようなクオリティの高いCGが話題となった『キャプテンハーロック』から注目を集めるようになり、さらにCGアニメ制作へ力を入れています。

【代表作】
劇場アニメ『キャプテンハーロック』(2013年)
『ソニック ワールドアドベンチャー』(2009年)
『初音ミク -Project DIVA- シリーズ』(2009年)

【今季作】
『こねこのチー ポンポンらー大冒険』



ADK
 子供向けテレビ番組の国産アニメ企画制作を始め、日本を代表するアニメシリーズを手がける大手広告代理店。アニメコンテンツのビジネスを世界視野で拡大しつつも、数々のアニメ作品に携わっています。

【代表作】
『ドラえもん』(2005年~)
『クレヨンしんちゃん』(1992年~)
『怪盗ジョーカー』(2014年)
『遊☆戯☆王ARC-V』(2015年)

【今季作】
『怪盗ジョーカー シーズン4』



株式会社勝鬨スタジオ
 主に、動物たちを主人公としたフラッシュアニメ作品を中心に制作しています。可愛くもゆるいキャラクターたちに癒されること間違いなし!! 今季では生誕30周年を迎える『猫のダヤン』が株式会社勝鬨スタジオ制作にてアニメ化されます。

【代表作】
『食パンミミー』(2010年)
『ニャンだ?フル チャンネル』(2014年)
『猫のダヤン』(2014年)

【今季作】
『タマ&フレンズ ~うちのタマ知りませんか?~』
『猫のダヤン ふしぎ劇場』

天狗工房
 3DCGアニメーションによるリアルな映像美が特徴的です。アニメ制作だけでなく、『HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』や『BLEACH 地獄篇』、『心が叫びたがってるんだ。』など劇場アニメのCG制作にも携わっています。

【代表作】
『寄生獣 セイの格率』(2014年)
『神撃のバハムート GENESIS』(2014年)
『東京喰種トーキョーグール』(2014年)
※CG監督・制作

【今季作】
『ナゾトキネ』



EMTスクエアード
 創立2013年と新しいアニメ制作会社。主に、制作協力として作品に携わっていましたが、近年では原作もののアニメ化も手がけるようになりました。特に、望月智充監督の『雨色ココア』などがキッカケで注目されています。

【代表作】
『雨色ココア』(2015年)
『腐男子高校生活』(2016年)
『くまみこ』(2016年・キネマシトラスと共同制作)

【今季作】
『雨色ココア -Rainy color Waikiki-』

京風とまと
 主にフラッシュアニメやモバイル向けゲーム・アプリ・キャラクター制作が中心です。無敵横綱を目指すお相撲さんを描いた『NAKED WOLVES-裸の狼-』やイケメンたちを敵から助ける『イケメン救護隊 ナース エンジェルス』など個性的なアニメを手がけています。

【代表作】
『NAKED WOLVES-裸の狼-』(2009年)
『イケメン救護隊 ナース エンジェルス』(2013年)
『脱出ガッシャポン』(2013年)

【今季作】
『美少女遊戯ユニット クレーンゲール(2期)』

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