新宿のお昼にリアル“戦国握り飯”がもらえちゃった!? 加護亜依さんの手作りを握り飯を食べれるのは誰だ!
2016年10月27日(木)、新宿ステーションスクエアにて、スマートフォンゲーム『戦国炎舞 -KIZNA-(以下、戦国炎舞)』のスペシャルイベントが開催されました!
今回のイベントは『戦国炎舞』内で登場する体力回復アイテム“握り飯”を現実化し、本作のロゴがデザインされた“戦国握り飯”として実際に皆さまに提供するというもの。イベントには加護亜依さん、彦摩呂さん、クロちゃん(安田大サーカス)も登場し、トークセッションや握り飯の実演を行いました。今回はその模様をお届けします。
加護さんお手製握り飯を食すのはだれか?
イベントがスタートすると、『戦国炎舞』のプロデューサー・竹内恒平さんが登場。本作のプロモーションや、10月26日~10月30日の期間に新宿駅構内のプロムナードに掲載されている「トリックビジョン」の拘りを語りました。
さらに、27日12時より1000食限定で配布される“戦国握り飯”配布キャンペーンの告知も行いました。こちらの握り飯を写真で撮り、Twitterで投稿することで約15万円相当の純金小判をはじめとした豪華賞品が当たるという、たいへん太っ腹なキャンペーンとなっており、配布が開始すると会場に大勢の人が集まっていました。
そしてMCの呼び込みで加護さん、彦摩呂さん、クロちゃんが登場。『戦国炎舞』らしく、戦国時代に対するイメージや好きな武将について、さらには戦国時代の食文化など、このメンバーならではのトークを繰り広げました
ゲスト3人を招いて行われたのは、“戦国握り飯3分クッキング”。加護さんにこの場で握り飯作りを実演してもらい、彦麻呂さんとクロちゃんに美味しくいただいてもらおうという企画です。普段型に頼って三角形を作っているという加護さんが、自力で綺麗な三角形を目指します。
当初自信なさげだった加護さんですが、いざ作り出してみれば彦摩呂さんもクロちゃんも絶賛する腕前。見事に綺麗な三角形のおにぎりが完成し、いざ実食……となると思われたが、ここで彦摩呂さんとクロちゃんには握り飯をかけたクイズに挑戦してもらうことに。
全3問の問題で競ってもらい、より多く正解した方が握り飯をいただけるという定番企画。用意された問題は、“直江兼続の兜に飾られた文字はどれ?”、“徳川家康の好物と言われているのはどれ?”、“真田幸村ではないのはどれ?”という3つです。
ところがクイズ勝負の結果はなんと同点。そこで2人にはじゃんけんで勝負を決めることになり、激しい勝負の末握り飯を食べる権利は彦摩呂さんが手に入れました。
哀れクロちゃん、食べたいと駄々をこねますが戦国時代はそんなに甘くない。そこで一発芸を披露してもらい、もしそれが面白かったら食べさせてくれるという芸人らしい流れになります。クロちゃんは気合を入れて一発芸を披露。冬の訪れを感じさせる結果に終わりましたが加護さんの善意により、3人で美味しく握り飯をいただきました。
最後に行われた囲み取材にて「こうやってみなさんと会えて楽しかったです。私もゲームは好きなので、これを機に始めてみようかなと思いました」と加護さん、「可愛いキャラもカッコイイキャラもたくさんいて、歴史の勉強にもなると思うのでみなさんぜひ遊んでみてください」とクロちゃん、「そろそろ新米の時期ですし、みなさんもしっかりとお米を食べてください!」と彦摩呂さんからコメントをいただき、イベントは終了となりました。
新宿駅内の「トリックビジョン」をご紹介!
竹内プロデューサーも話した通り、10月26日~10月30日の期間で新宿駅内のメトロプロムナードに『戦国炎舞』の人気武将たちを配置した「トリックビジョン」が掲載されています。
これは錯覚を利用することにより、武将たちが立体的に見える仕掛けになっています。カメラを通すことでより立体感を堪能できるので、新宿駅に起こしの際はぜひ思い出と一緒に持ち帰ってください!
[取材・文・写真/原直輝]
>>『戦国炎舞 -KIZNA-』公式サイト