やなぎなぎ4thアルバムインタビュー/『ナッテ』に閉じ込めたピュアな想い

自分の内側にある想いをみんなと共有できるように、見えるように──やなぎなぎ 4枚目のアルバムのテーマは「宝物」/インタビュー

音楽家のやなぎなぎさんが、約1年9ヶ月ぶり、通算4枚目のオリジナルアルバムをリリースします。今作は「宝物をスノードームに閉じ込めたら、誰にも触れないけど誰にでも透けて見える宝箱になるんじゃないかな、という思いから作りはじめた」といいます。その宝箱の名前は『ナッテ』。音楽プロデュースも手掛けたTVアニメ『Just Because!』OPテーマ「over and over」、TVアニメ『キノの旅-the Beautiful World- the Animated Series』OPテーマ「here and there」/EDテーマ「砂糖玉の月」、TVアニメ『時間の支配者』EDテーマ「時間は窓の向こう側」、TVアニメ『ベルセルク』EDテーマ「瞑目の彼方」などのタイアップ曲をはじめ、13の物語がパッケージされています。どんな想いを込めてアルバムを制作されたのかを聞くと、実に穏やかな表情で丁寧に答えてくれました。

 

「デビューしてからの自分がこのアルバムに出ている」
――2017年はデビュー5周年もあり、コラボレーションもあったり、音楽プロデューサーとしての才能も発揮されたりと特別な1年になったと思うんですが、ふりかえってみるといかがですか?

やなぎなぎさん(以下、なぎ):音楽プロデューサーをやらせていただいたのもそうですし、春には南條さんとのコラボシングルもあったり(南條愛乃 feat.やなぎなぎ『一切は物語』)、普段やらないことをたくさんさせていただいた1年でした。スケジュールは詰まっていたんですけど、毎日音楽を作り続けて。音楽を作ることがやはり好きなので、すごく楽しかった。デビューしてからいちばん曲を書いた年だったと思うので、音楽面において充実していました。

――今作の3曲目には音楽プロデューサーを務められた作品『Just Because!』OP「over and over」も収録されています。EDや劇伴の曲も含めると、合計で何曲くらい手がけられたんでしょうか?

なぎ:60曲くらい……ですかね。劇伴のストリングスやブラスのアレンジも私からお願いしたひとにやっていただきました。制作の期間としては3か月くらいだと思います。

――ブッキングもされていたとは。

なぎ:そうなんです(笑)。作ってる間は楽しくて没頭しちゃうんですけど、終わったあとに「いっぱい作ったなぁ」と。1本映画観終わったみたいな充実した疲労感があります。

――さまざまなことに挑戦した気持ちがアルバムにも繋がっていきましたか?

なぎ:はい。劇伴をやらせていただいてやれることの幅も広がりましたし、今回も10曲目(「relaxin’soup feat. DJみそしるとMCごはん」)にコラボ曲があるんですけど、人と作る曲も積極的に取り入れたりして、この1年……もっと言うと、デビューしてからの自分がこのアルバムに出たんじゃないかなと思っています。

――今作を聴いて、1stアルバム『エウアル』の質感に近いものを感じました。なぎさんが好きなエレクトロニカをベースにした曲が入っているということもあるんですが、気持ちの面も含めて。

なぎ:そうですね。自分の気持ちとしては1stアルバムを作っているような気持ちでいて。当時は手探りで、自分の内側に閉じこもるようなアルバムだったんですが、今度は「snowglobe」というタイトル通り、その気持ちをみんなに透けて見えるようにしたいなと……変化しているというか。気持ち的には一緒なんだけど、こういう風に変わってきたってところも見てとれるかなと思います。


「自分の好きなものをとにかく詰め込もうと思った」
――アルバムのお話はいつくらいからあったんでしょうか。

なぎ:1年前くらいから決まっていたんです。「snowglobe」という言葉をどーんと出すかは決まってなかったんですけど、宝物をひとつテーマにしようかなと思っていて。だんだんと練って固めた結果、“中は誰も触れないけどみんなに透けて見えている宝箱”になったらいいんじゃないかなって。

――それである種アルバムの核となる「snowglobe」ができたんですか?

なぎ:そうですね。導入曲と言いますか。そのアイディアから生まれていった曲です。1曲目の「snowglobe」と13曲目の「natte」がイントロとアウトロに当たる曲で。いつもアルバムにはそういう曲を入れているので、構想だけはずっと自分のなかにありました。実際の制作的には「夜明けの光をあつめながら」のほうが早かったです。

――「over and over」「海を込めて」「夜明けの光をあつめながら」と北川勝利さんの曲が3曲収録されているんですが、どれもカラーの違う曲で。アルバムのフックになってますよね。

なぎ:そうですね。ちょうど最初と真ん中と後半とっていう。もともと北川さんにはアルバムのリード曲をお願いしようと思ってて。「over and over」のようなポップな北川さんも好きなんですけど、バラードの北川さんも聴きたいですとお願いしたら「バラードか、ちょっと待ってね。

その前にこのデモを聴いてくれ」みたいな感じで、すぐに3曲くらい送ってくれたんです。そのなかに「夜明けの光をあつめながら」が入っていて、「これも歌いたいです!」って伝えて。もう1曲、アコースティックを押し出したバラードもやってくれますか?と言ったら「やります」と言ってくださったのでお願いしました。

――それで「海を込めて」が完成したんですね。「海を込めて」って印象的な言葉ですが、なぎさんのなかではどういうイメージなんでしょうか。

なぎ:自分の好きなものの1つに貝殻があって。よく海に拾いに行くんですけど、そこからイメージを広げた曲です。歌詞の中心にいるのが貝殻なんです。自分は海にいて動けないけど、疲れちゃったひとが海にぼんやりしにきて、自分を拾ってくれて耳に当ててくれたら、海の音が聴こえてリラックスできるよってことを小さくアピールしてるうたで。自分から何かできるわけではないけど、もし貝を拾ってくれたらあなたに海を込めてプレゼントするよっていう曲ですね。

――貝殻を拾いにはよく行かれるんですか?

なぎ:そうですね(笑)。よく行きます。車とかでプラッと行って珊瑚を集めたりして。

――ムーミンの絵本によく出てくる光景ですよね。今度やってみます。

なぎ:すごく楽しいですよ。没頭できます。ぜひ!

――「海を込めて」もそうなんですけど、今作の歌詞には、海、星、空……といったなぎさんらしい言葉が散らばっています。それは自然とだったのでしょうか。それとも──。

なぎ:意識的に入れました。自分自身の見てきたもの、得てきたもの、宝物をテーマにしようと思っていたので、自分の好きなものをとにかく詰め込もうと思った結果です。

――ピコピコとした音が印象的な「スーパーヒーロー」も、やはりなぎさんの好きなものがテーマになっているのでしょうか。

なぎ:これはゲームがモチーフになっている曲で、私が好きなものの1つです。小さいころもやってましたし、いまもすごくゲームは大好きなんです。ただ昔やっていたゲームは実家の押入れにあって、もう埃をかぶっちゃってダメかもなぁみたいなものがあるんです。昔のRPGって、ラスボスを倒した後、1個セーブした手前のポイントに戻って、またそこから始まることが多いんです。クリア後の世界ってめったにないんですよね。「よし、ボス倒したぞー!」ってエンディングを見たら、またボス前からスタートっていう。

――あ、確かに……私が持っているゲームも押入れで待たせてます(笑)。

なぎ:ですよね(笑)。最近レトロゲームがいろいろと出てて、それを思い返す機会があって。「ああ、うちの実家のRPGの主人公たちは、今もあのボスの手前で立ち止まっているのかな」と思って、ちょっと悲しくなったというか。罪悪感をいだいて、そこから生まれた曲です。

――『あなたはサキュレント』は齋藤真也さんが作曲を手掛けられていますが、齋藤さんと言うとロックな印象があったので、新鮮な曲調でした。

なぎ:そうなんです。真也さんとは今までもたくさん曲を一緒にやらせていただいたんですけど、今まで真也さんがやったことなさそうなジャンルの曲を作って欲しいと思って、ボッサはどうですか?と。

最初は「ボッサかぁ」って感じだったんですけど、「ボッサという形が残ったほうがいいのか、ボッサが分からないくらいのアレンジになったほうがいいのか、どっちがいい?」って聞いてくれたりして。「見えないくらいのほうが真也さんっぽくって面白いかなぁ」って言ってこうなったんです(笑)。真也さんファンのかたもビックリされるんじゃないかなと思ってます。

――さきほど話題に上がった『relaxin’soup feat. DJみそしるとMCごはん』についても教えて下さい。2年前の取材のときに、DJみそしるとMCごはんをよく聞いているってお話をされていて。どういう経緯でコラボレーションされたんでしょうか?

なぎ:最初のキッカケはラジオだったんです。3年前、制作の帰り、車で送ってもらっているときにラジオを聞いていたら、DJみそしるとMCごはんさんのうたが流れてきてすごく癒されたんです。いいな、面白いなって。

私も食べることが大好きなので、曲を聴いているとおなかがすくし、でもおなかが満たされるような気持ちにもなるし、不思議なかただなぁって。その時からいつか一緒にコラボレーションができたらいいなって思っていました。一緒にやりませんかって話はだいぶ前からしていたんですけど、今回ようやく実現しました。

――制作はどうでしたか?

なぎ:すごく面白かったです。打ち合わせをしたときに、私がよく作っている料理や、自炊を始めた理由の話をしたら、それも踏まえて「私がラップを書きますね」と言ってくれて。

――それであの歌詞が。なぎさん自炊がお好きなんですね。

なぎ:そうなんです。私が休日にラーメンのスープから作り出すみたいな話をして。なんでかというと、嫌なことがあっても手の込んだ料理を作ると、完成したころには忘れてるからっていう(笑)。

そういう話をもとにラップを作ってくれて、そこに私がトラックを作ってメロディをのせて、DJみそしるとMCごはんさんがラップの微調整をしてくれて……だんだんブラッシュアップされていく過程も見せたいってくらい、楽しかったです。私にはないリズムの取り方、言葉の合わせ方で、すごくいい影響がありました。


自分を出しても「大丈夫かな」って
――「目覚めの岸辺」のなぎさんのブレスが印象的です。他の曲のブレスもそうなんですけど、個人的には、あのブレスが“やなぎなぎ語”というか、なぎさんの武器だなと思っているんですが。

なぎ:なぎ語(笑)。ブレスは私のなかでは楽器っぽく捉えているんです。削るときもありますし、大き目に出すときもあるんですけど、特に「目覚めの岸辺」はウィスパー寄りの曲なので、うた自体も息の成分がすごく多いので、それと馴染むようにブレスを楽器的に入れたいなと思っていました。この曲はrionosちゃんが作曲・編曲してくれたんですけど、歌詞が先にあると作りやすいとのことだったので、私が以前書いた歌詞を微調整して渡してまるっとお願いしました。

――そのあとの「夜明けの光をあつめながら」から「natte」の流れがすごくドラマティックで。

なぎ:そうですね。アルバムとしては『夜明けの光をあつめながら』でいいエンディングを迎えて(笑)。「いい話だったなぁ」って思ってるときに、『natte』が余韻として残ってる……みたいなイメージで作ってます。

――「natte」に<好きになって>という言葉が出てくるんですけど、今作はなぎさんの想いをダイレクトに伝える表現が多いですよね。

なぎ:1stの時は内側にこもるような作品だった……というお話を先にしたんですが、『natte』もやってることは自分の内側の表現なんです。3rdアルバム(『Follow My Tracks』)は「私が皆さんを旅に案内します」って引っ張っていくような作品で、どんどん外側に向かっていって。それで自分の内側にある想いをみんなと共有できるように、見えるようにしようってなったのが、これまでの過程というか。「今までの自分をさらけ出してみよう」って思いが、ストレートな歌詞に繋がっているのかもしれないです。

自分の好きなものをさらしていくことって……少し勇気がいる行為というか。皆さんの中にやなぎなぎってイメージがあって、「なぎさん、こういうものも好きなんだ。意外だな」って思われるのが少し怖いなと思っていたところがあったんです。

――おこがましいんですが分かる気がします。『snowglobe』の冒頭の<私の中の臆病精いっぱい育てたの>という言葉の通りというか……でも、相手側からしたら好意的に捉えてくれてるんですよね。

なぎ:そうなんです。なんかね、ビクついちゃうんです(笑)。なぜか怖かったんですけど、「受け入れてくださってるんだな」ってことが最近やっと分かってきて。

――なぎさんが殻を破れた理由ってなんだったんでしょう。

なぎ:デビューしてから6年くらいの間に、本当にいろいろな人と関わるようになって。先ほどお名前を挙げさせていただいた作家さんたちや、新海(誠)監督などのクリエイターのかた、そして私の音楽を聴いてくださっているかたとライブで目を合わせて交流をできるようになって。そういう機会が増えていって。

初のころは1人で作っていて、外に出ることはめったになかったんです。だから私がどんな人なのか皆さん分からなかったと思うんですけど、この6年間のなかで皆さんと対話して、感想も聞くようになって。皆さんが大切に聞いてくださっているなら自分を出しても「大丈夫かな」って、そういう安心感がちょっとずつ、ちょっとずつ生まれていったんです。

――先ほどから出てきてる「内側の自分」って、なぎさんにとってはどんなものですか。

なぎ:創作を最初に始めたキッカケが、思っていることを「ちゃんと」伝えるってことが自分のなかで難しかったからなんです。その代わりに自分の気持ちを曲にしようって。音楽を聴いてもらえれば自分の気持ちを感じてもらえるんじゃないかなって気持ちが常にあったんです。

今回のアルバムでは自分の好きなものを「好きだ」って言ってるけど、実際にどれくらい好きなのかを言葉で上手に伝えるのって難しいと思うんです。でもそれを音楽にしていったら私の目からはこういう風に好きなものが見えているんだなって伝わるのかなって。言葉にはうまくできないけど、誰かには聴いて欲しい、見て欲しい、伝えたいってモノ──そんな感じです。

――お話を聞いていると、過去最高にご自身と向き合われたんじゃないですか。

なぎ:そうですね。『snowglobe』『スーパーヒーロー』『natte』……と自分で編曲までしている曲は、歌録りもワンマンでやっているんです。

――自分と対峙する作業になりますよね。いつまでもできるし、満足できるまで終わりがない。

なぎ:仕事場にブースがあるので、そこに入ってワンマンで録れるようにしているんです。自分1人でもくもくと作るので、どこまでもやろうと思えばできる作業だから、本当に自分との戦いになりますね。納得いくまでずっと1人でこもってました(笑)。

――以前からおひとりで録られることってあったんですか?

なぎ:『Follow My Tracks』の「どこにも行かない」は自分で録ったんですけど……でもそれくらいですかね。それまではエンジニアさんとやりとりしながらだったんですけど、よりリアルな自分を出すためには1人でこもったほうがいいんじゃないかなと思って。

――今日いろいろとお話を聞かせてもらいましたが、なぎさんの中で特に印象深い曲ってありますか。もちろん全曲だと思いますが……。

なぎ:うーん……難しいですね。

――そうですよね。ナンセンスな質問でした、申し訳ないです。

なぎ:いえいえ(笑)。1曲に絞るのが難しいという理由が、全曲を通して……激しい曲があるわけではなく、派手でもないんですけど、好きなものを詰め込んでいるので、1曲1曲がキラッとしていて、じわっと染みるようなものになっているなと思っているんです。宝探しというか、そういう風に聴いてもらえたらいいなと思っています。

――ジャケットもまさに宝物で。このジャケットは、なぎさんが作られたんでしょうか。

なぎ:自分の好きなものを写真に撮って送ったんです。それをデザイナーさんがまとめてくれて。実際の私の持ち物からイラストを起こしてもらったので、私の趣味が全部丸分かりみたいなジャケットになりました(笑)。

――タイトルの『ナッテ』にはどんな想いが込められているのでしょうか。

なぎ:「綯って」と書くことができるんですが、「綯」には複数の糸をより合わせてひとつにするという意味があって。私は好きなものがバラバラで、宝物がたくさんあるんですけど、それを1つに「なって」まとめてみんなに見てもらえたらいいなって思ってつけました。

――『ナッテ』を作り出したことで変化したことってありますか。

なぎ:気持ち的にはスッキリしました(笑)。自分のなかのものをさらけ出す行為が終わって、晴れやかな感じというか。スッキリしたことで、変わったことはあるかもしれません。まだ分からないですけど、いい意味でリセットできたような気もします。


「(ライブで)内面に触れたことが、アルバムにも繋がっている」
――初回特典として、やなぎなぎ5周年記念ライブ「Cassiopeia Limited Express」が収録されていますが、なぎさんにとってはどういうライブでしたか。

なぎ:5周年ライブだったので、これまで出たシングル曲はほぼ披露して。グッズでパンフレットも作ったので、何かと1曲1曲を振り返る機会が多かったんです。それがデビューしてからこれまでの自分を振り返るキッカケになって。それまでの自分がよくわかるライブにもなりました。そうやって内面に触れたことが、アルバムにも繋がっているのかなと。

――重要なライブになったんですね。

なぎ:そうですね。

――そして、アルバムリリースのあとは、早くも2月にシングル『間遠い未来』(TVアニメ『覇穹 封神演義』EDテーマ)がリリースされるという。

なぎ:早いですよね(笑)。作曲していただいた黒石(ひとみ)さんとはじめてご一緒させていただいたんですが、コーラスも入れていただいて、私には出せない奥行きがでたと思います。このアルバムは「ザ・自分」という感じですが、違うかたと関わることによってまた違った曲になったかなと。

――アルバムとは話が変わりますが、年末に発表されたryo(supercell)さんとの『メルト』も素晴らしかったです。レコーディングはどうでしたか。

なぎ:ありがとうございます(笑)。長丁場のレコーディングで2日間かけて録りました。ryo(supercell)さんのレコーディングは細かい歌い込みが多いんです。1日目は主旋を録って、翌日はコーラスとハモを録って。

――そしてこれを引っ提げてワンマンライブもあります。

なぎ:香川が新しく入って9公演になりました。アルバムのライブをまるっとやる機会って、(リリースライブ後は)なかなかなくなっちゃったりするので……このツアーでこのアルバムの「宝物」というテーマを皆さんにも感じていただけたらいいなって思っています。アルバムで聴いたときに引っかからなくても、ライブで聴くと「あ、いいかも」と思ったりすることって私もあるので、宝探し気分で来てもらえたら嬉しいです。

――ありがとうございました!



[取材・文/逆井マリ]


■「やなぎなぎ アルバム「ナッテ」リリース記念生放送」
ニコニコ生放送 1月17日21:50開場 22:00開演
番組URL:http://live.nicovideo.jp/gate/lv310134133


リリース情報
■やなぎなぎ4thアルバム「ナッテ」
 2018年1月17日(水)発売

【初回限定盤】<CD+Blu-ray> 4,200円+税
【アルバム】やなぎなぎ/ナッテ 初回限定盤(CD+特典BD)
【アニメイトオンライン】【アルバム】やなぎなぎ/ナッテ 初回限定盤(CD+特典BD)


【初回限定盤】<CD+DVD> 4,000円+税
【アルバム】やなぎなぎ/ナッテ 初回限定盤(CD+特典DVD)
【アニメイトオンライン】【アルバム】やなぎなぎ/ナッテ 初回限定盤(CD+特典DVD)


【通常盤】<CDのみ> 3,000円+税
【アルバム】やなぎなぎ/ナッテ 通常盤
【アニメイトオンライン】【アルバム】やなぎなぎ/ナッテ 通常盤



*初回限定盤特典映像(Blu-ray/DVD共通)
やなぎなぎ 5周年記念ライブ「Cassiopeia Limited Express」ライブ映像収録



【収録曲】
「時間は窓の向こう側」*TVアニメ「時間の支配者」EDテーマ
「over and over」*TVアニメ「Just Because!」OPテーマ
「here and there」*TVアニメ「キノの旅-the Beautiful World- the Animated Series」OPテーマ
「瞑目の彼方」*TVアニメ「ベルセルク」EDテーマ
「砂糖玉の月」*TVアニメ「キノの旅-the Beautiful World- the Animated Series」EDテーマ
「夜明けの光をあつめながら」*日本テレビ系「バズリズム02」1月EDテーマ


ライブ情報
■やなぎなぎ ライブツアー2018 開催決定! *チケット一般販売中
★ 2018年3月4日(日)  宮城・仙台Rensa(開場 16:30 / 開演 17:00)
★2018年3月18日(日)  大阪・umeda TRAD(開場 16:30 / 開演 17:00)
★2018年3月21日(水・祝)  愛知・名古屋Electric Lady Land(開場 16:30 / 開演 17:00
★2018年3月24日(土)  広島・CLUB QUATTRO(開場 16:30 / 開演 17:00)
★2018年3月25日(日)  福岡・イムズホール(開場 16:30 / 開演 17:00)
★2018年3月31日(土)  新潟・NIIGATA LOTS(開場 16:30 / 開演 17:00)
★2018年4月8日(日)  北海道・札幌cube garden(開場 16:30 / 開演 17:00)
★2018年4月15日(日)  香川・高松DIME(開場 16:30 / 開演 17:00)
★2018年4月21日(土)  東京・Zepp DiverCity Tokyo(開場 16:30 / 開演 17:00)
《チケット料金》全自由 ※4/21 Zepp DiverCity Tokyo公演のみ指定席
前売 6,000円(消費税込み/ドリンク代別)
当日 6,500円(消費税込み/ドリンク代別)


公式サイト
なぎなぎ×ドラマチック謎解きゲーム『迷いのスノードームのナッテ』

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