アニメ
『バキ』×蒙古タンメン中本 コラボメニューレポート

『バキ』×蒙古タンメン中本 コラボメニューレポート|最強5メディア限定試食会に呼ばれた編集部員が見せた戦い

「本企画は最凶死刑囚5名の姿になぞらえ、最強メディアより5名のご担当者が参加の取材企画となります」

5月某日。いつもお世話になっている宣伝さんからこんなメールが届いた。

どうやら7月より放送のTVアニメ『バキ』の取材案内のようだ。今回はなんと、辛旨ラーメンでお馴染みの「蒙古タンメン中本」とのコラボらしい。5メディア限定のコラボメニューの試食会だ。

アニメイトタイムズを最強メディアの中に選んでもらったことに感激し、即断で「取材させていただきます」と返信。

「最強メディア」として呼ばれたからには、こちらの気合も入るというもの。しかも、今回の『バキ』のキャッチコピーは「敗北を知りたい」。

敗北? かかってこいよ。それならば、最強メディアの実力、見せてやりますよ。

コラボメニュー「最強バッキバキラーメン!」の魅力をお届けすべく、編集部員・石橋が体当たり取材に繰り出した。

企画説明

敗北を知りたい編集者5名が、「蒙古タンメン中本」に挑むッッ!

最強のラーメンが誕生したことをかぎつけた、最強の名をほしいままにした、5つのWEBメディア。

「完食を知りたい」

その一言を残して、編集部という名の監獄を脱出し、示し合わせたかのように、池袋へと向かう。

果たして5人は最強のラーメンを食すことができるのかッッ!?

心のほうがバッキバキ

6月某日。取材日当日、朝9時。蒙古タンメン中本 東池袋店。

石橋は悩んでいた。

「最強メディアの実力、見せてやりますよ」と息巻いたものの、参加メディアの名前を見てその表情は一変した。

「アニメ!アニメ!」「ガジェット通信」「しらべぇ」「ねとらぼ」。有名メディア様ばかりである。

このメンツの中で最強って言っちゃうのはちょっと気が引ける……。かっこつけ過ぎちゃったどうしよう……後に引けない……もぅマジ無理……やば谷園……。

編集者自ら原稿を書くのではなく、ライターにお願いすることも考えた。『バキ』に詳しいライター、蒙古タンメン中本が大好きなライター、どんな取材にも対応できるベテランライター、何人か思いついたが、電話をかけようとして手が止まった。

「最強5メディアって言ってるけど、その中で最弱になっちゃったらどうしよう」

そんな恐ろしいマインドが脳裏をよぎったのだ。

▲念の為、赤い服は着てきた。

▲念の為、赤い服は着てきた。

決して、宣伝側はそんなことを考えているわけではない。これは石橋自身が勝手に作り上げてしまった敵に他ならない。

しかし、一度、脳に植え付けられたアイデアは、そうそう簡単には剥がれ落ちることはないのだ。

芽吹き、育ち、花開く。

最弱ライターとしてライターの名前を汚すくらいなら、自ら最弱の名前を頂戴しに行こう。そう決めたのである。

そんなこともあり、取材日当日になってもなお、表情が暗いままである。負け試合に挑むときほど辛いものはない。

同行したカメラマンに「体調悪そうですけど大丈夫ですか?」と聞かれるも「ああ、大丈夫です」と生返事しか返せない。なんなら、今から激辛のラーメンを食べるというのに、今朝は下痢気味だった。まじで帰りたい。

「小生、辛いものには目がなく、蒙古タンメン中本が主食と言っていいほど(聞いてない)。いや〜一口目からインパクトがある一品ですね! ここまでのラーメンはなかなかないですよ! ☆3つ! 次はもうちょっと辛いやつに挑戦してみます!」

といった、某食べ○グのレビュー風に書いてみるかと血迷ったりもしている。編集長に叩かれるぞ。

そんな自問自答をしている間に今回の企画説明が行われていく。宣伝さんの言葉が頭に入ってこない。気になるのは集まったライター陣の顔だ。どの方も素晴らしいベテランライターばかり。

『バキ』の作風に合わせて「ッ」を多用したり、名台詞を引用したりするのだろうか。そう考えると「もうこの手は使えなくなったな」と思ってしまう。

席に促され、カメラマンがセッティングをはじめた。厨房では「最強バッキバキラーメンッッ!」を作っている様子が伺える。

「どうしようどうしようどうしよう」と心臓がバクバクする。

こういうとき時間はあっという間に過ぎるもので、心の準備ができる間もなくラーメンが早速目の前にやってきた。

まずはビジュアルに少しだけ圧倒された。蒙古タンメン中本のメニューは見たことがあるのだが、その他のものと比べても赤い。今の気持ちで食べ切れるのだろうか?

「じゃあいきましょうか」

カメラマンがファインダーを覗き込む。もう食べるしか無い。

「一口、食べてみますね」

ズズッと一口麺を啜り込む。

「ゲッホゲッホ!」

喉に突き刺さる唐辛子に咳き込みながら出た言葉がこれだ。

「辛っ!!!! かっこつけてごめん!!!! 辛いっす!!!!」

ごめんなさい。めっちゃ辛いです。普通に頑張って食べないと食べられないやつれすぅ。

蒙古タンメン中本の店主・白根誠氏も同席していたが、「うちのラーメンは啜っちゃだめだよ〜。ハハッ」と笑顔を見せていた。店主、先に言ってくださいよ。

カメラマンも爆笑していたが、そんなの知ったこっちゃない! でもこれを完食しなけりゃ男じゃねぇ!

最凶死刑囚5名ということで、5つの唐辛子を使用しているそうで、濃度のあるスープ。これが麺に絡みついて舌、喉、食道、胃にバシバシとパンチを浴びせていく。

麺を飲み込むたびに、麺が今どこを流れているのかがわかるほどだ。これはきく。

▲今、ここにある。

▲今、ここにある。

付け合せのゴロッとしたチャーシュー、付け合せのゆで卵と野菜を挟みながら少しずつ麺を食べていったのだが、ここで不思議なことに気がついた。

「あれ、これ美味いかも……」

最初は辛いしか感想がなかったはずが、しっかりとした旨味や甘みも感じる。店主・白根氏いわく、「辛いだけがうちのラーメンじゃない。辛旨ですよ」とのこと。自家製のスープのしっかりとした旨味がベースとなり、口の中全体に美味しさが広がっていく。そして、後を引く辛さが次の一口へと誘導していくのだ。

しかも今回の「最強バッキバキラーメン!」は、『バキ』の劇中での範馬勇次郎の台詞「上等な料理にハチミツをブチまけるがごとき思想!!!」をインスパイアして、ハチミツも使用されている。ほんのり広がる甘みと香りがさらに食欲をそそるのだ。

食べれば食べるほど美味くなっていく不思議なラーメンだ。いつの間にか箸が止まらなくなっている。

しかし、油断するとスパイスが反撃を仕掛けてくる。胃が「ウッ!」となった。急いで食べる必要はない。この味を自分のペースで楽しもう。冷静に水のおかわりを頼む。

ここでふとまわりを見ていると、他メディアのみなさんも大量の汗をかきながら美味しそうにラーメンを食べているのに気がついた。皆、辛そうだが美味しそうな表情を浮かべている。

そして気づいたのだ。普段は競合メディアとして切磋琢磨しているが、今日はこの「最強バッキバキラーメン!」という強敵に挑む同志なのだということを。

仮想敵に翻弄されすぎていて周りが見えていなかったが、ここに集ったメディア陣の心はひとつだったのだ。

「最強バッキバキラーメン!」の魅力を伝えたい……!

笑顔のまま、最後の一口を食べ終わる。

それまでの暗い気持ちは何だったのかと思うほど、体に力と元気がみなぎっていた。敵にパワーを貰えるとは、嬉しい誤算だった。

ラーメンと戦ってほしい!

試食会後は店主・白根氏の囲み取材が行われた。あれだけのラーメンを作り上げた人物がどんな人となりをしているのか気になっていた。

赤い道着に「誠」の鉢巻。辛旨ラーメンを作るだけあって気合が入っている。声も大きく、いかにも「ラーメン屋の店主」といった感じだ。

「うちのスタッフは男が多いから『バキ』とコラボするって決まったら、ものすごい反響でしたよ。ほぼ全員、作品を知ってた。俺も極真空手やってるからぜひ読んでみたいね」と楽しそうに語る白根店主。

今回の「最強バッキバキラーメン!」にも言及。

「男とか戦いとかがこの漫画の特徴。だから、辛さも普通のよりパワーアップして、男臭い、ゴツいラーメンにした。盛りもチャーシューや野菜をふんだんに使って、背脂もガッツリ入れてる。うちで一番辛い「北極」よりも辛いね。辛いです!」

どうりで辛いわけだ。使用しているスパイスは、蒙古タンメン中本オリジナル唐辛子、ハバネロ、カイエンペッパー、ジョロキア、粉唐辛子の5つ。北極を食べられる人はかなりの猛者と聞いたことがあったが、それよりも上を行くのか。これから食べに行こうと思っている人は気合を入れて挑んでほしいものだ。

さらに、アニメコラボも増えてきた蒙古タンメン中本。『ラーメン大好き小泉さん』では、白根店主も実際に本人役で出演したりと多方面で活躍中だ。「俺も漫画好きだからさ、面白そうな企画には参加するし、楽しいよね」と、また笑顔を見せる。チャレンジ精神と無邪気な発想があるからこそ、今回の「最強バッキバキラーメン!」も生まれたのだろう。

「みんなには戦ってもらいたいね、このラーメンと! 完食できるかどうか!」

と最後まで笑顔で取材陣との会話を楽しんでいた白根店主。この笑顔にもパワーをもらった気がする。

我々取材陣も気持ちいい汗をかき、笑顔で店を去っていった。

総評「四の五の言わずに食ってみろ!」

さて、今回の試食会レポートはいかがだったろうか。楽しめていただけていたら幸いだ。

まず言いたいのは、「最強バッキバキラーメン!」は美味いということ。そして、ぜひこのラーメンと戦ってほしいということだ。

▲中本に来た。

▲中本に来た。

今回の原稿は実際に取材したときの気持ちをそのままに書き上げたものだが、「最強バッキバキラーメン!」を食べていると無性に自問自答してしまうのが印象的だった。

そういえば、『バキ』も戦いの最中、かなりの自問自答が繰り広げられる作品だ。自分に負けそうになる一瞬に向き合い、敵と己を乗り越えていく。

そんな熱い戦いを感じられるラーメンもなかなかない。

ぜひみなさんも蒙古タンメン中本で「最強バッキバキラーメンッッ!」という戦いに挑んでほしい。

[取材・文/石橋悠 写真/アイザワヒロアキ]

 

1989年(平成元年)生まれ、福岡県出身。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者兼ナイスガイ。アニメイトタイムズで連載中の『BL塾』の書籍版をライターの阿部裕華さんと執筆など、ジャンルを問わずに活躍中。座右の銘は「明日死ぬか、100年後に死ぬか」。好きな言葉は「俺の意見より嫁の機嫌」。

この記事をかいた人

石橋悠
1989年福岡県生まれ。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者。

担当記事

関連記事
【そろそろBLのこと知ってみませんか?】いまさら聞けない商業BLの世界!「アニメイト編集部BL塾」開校【前編】
近年盛り上がりが急激に加速している「ボーイズラブ(通称、BL)」。20年以上前は秘匿性の高かったジャンルが、過渡期を迎えていた。ところが、アニメイトタイムズ編集部員の石橋さんはほとんどBLに触れてこなかった様子。BLの知識はほぼないに等しい。アニメイト社員ともあろうものが、このままでは波に乗り遅れてしまう。やばい、やばすぎる。……ということで、「アニメイトタイムズ編集部員にBLのアレコレソレを教えて!」と急遽助っ人を要請。「アニメイト編集部BL塾」と題して、BL塾の開校に踏み切った。今回の企画では、BL通のライター・阿部裕華が先生役となり、BLの世界をいちから初心者の方に向けてご案内。BLを知りたい! もっと深く知りたい! と思っている読者のみなさんは、石橋さんとともに生徒気分でお楽しみを。※BL事情は諸説あるため、本企画には個人的見解も含まれています。※一部、R-18の作品も紹介しています。<登場人物>●阿部裕華フリーのライター。本企画の助っ人。石橋さんの飲み友達。BL愛好歴15年。『好きなものは好きだからしょうがない‼』に衝撃を受け、BLへ沼落ち。黒髪メガネ受けが登場する商業BLマンガは一通りチェックする。今回の先生役。●石橋悠アニメイトタイ...
関連記事
「田村ゆかり BIRTHDAY LIVE 2018」に王国民歴10年の編集者と初参加ライターで参戦してみた
「ゆかりん(田村ゆかりさん)が2018年2月24日、25日、27日に武蔵野の森総合スポーツプラザで、「田村ゆかりBIRTHDAY♡LIVE2018*Tricolore♡Plaisir*」を開催するんです。その名の通り、バースデーライブ。せっかくの機会。非常に貴重なライブなので、取材してください」アニメイトタイムズの編集者・石橋さんから、上記のメッセージが届いたのは2月中旬のこと。スケジュールを確認した結果、25日・27日なら取材可能だった。彼にそのまま伝えると「参加するなら27日が圧倒的にオススメです」とキッパリ。その理由を聞いてみると、田村ゆかりさんが誕生日当日にライブを行うのは5年振りということらしい。「2度とないこの日のライブにこれまでにないレポートを書いてほしい」これが僕に課せられたミッションだ。「当日は横で解説お願いしますよ?」(川野)「いや、それは無理です(即答)。僕は3日間全て客席にいるので」(石橋)なるほど。アニメイトタイムズの編集担当・石橋さんは生粋の王国民(田村ゆかりさんのファン)だった。こんな贅沢な時間を取材席で淡々と見つめることはできないと。1人のファンとして声を熱を届けたい。応援したいという大人の判断である。「僕は初心者の目線としてラ...
関連記事
祝『ヒプノシスマイク』1周年大特集! 第1弾「世界観&ハマる理由編」|ご新規さんもゴリゴリのヘッズも読んでほしい『ヒプマイ』が素晴らしい理由
8月26日に行われたライブも大盛況のうちに幕を閉じ、話題沸騰中の『ヒプノシスマイク』。声優とラップという異色の組み合わせで、新たなムーブメントを巻き起こしている『ヒプノシスマイク』が、9月2日で1周年を迎えました!アニメイトタイムズでは、1周年を記念して『ヒプノシスマイク』を大特集! 全5回に渡って、世界観やキャラクターについて掘り下げていきます。第1回となる今回は、「世界観」と「ハマる人が続出している理由」について。ヒップホップとアニメ漬けの生活を送ってきた編集部員・石橋が解説していきます。「ちょっと乗り遅れちゃったな〜」「もうちょっと詳しく知りたいな」「ここで復習しておきたい!」と思っているヘッズのみなさんはぜひご覧ください!なお、本企画は石橋の個人的見解も盛り盛りでお届けしますので、ご了承ください。そもそも『ヒプノシスマイク』って何ですか?まずは『ヒプノシスマイク』という作品そのものについて語っていきましょう。『ヒプノシスマイク』は2017年9月4日に発表されたキングレコードのEVILLINERECORDSによる音楽原作のCD企画です。木村昴さん、浅沼晋太郎さん、速水奨さん、白井悠介さんといった人気声優をキャスティングし、キャラク...
もっと見る
関連記事
『絶望放送』や『下ラジ』を作った構成Tこと構成作家・田原弘毅さんに聞く「ラジオの作り方」──連載第1回「苦情も来ないようなラジオは誰も聴いてないんですよ!」
 ラジオってどうやって作られているのでしょう? 何気なく「パーソナリティが話しているのを録音して配信、生放送したもの」というイメージがありますが、実際のところ、素人からするとブラックボックスな部分が多いような気がします。どんな仕組みでできているのか、気になりませんか? そんな「ラジオの作り方」をお伝えする企画がスタートです。私たちを導いてくれるのは構成Tこと、構成作家・田原弘毅さん。『ぱにらじだっしゅ!』『さよなら絶望放送』『下ネタという概念が存在しない退屈なラジオ』などの伝説的なラジオをアニメイトTV、アニメイトタイムズで数多く制作してきた田原さんと、愉快なゲストをお招きして「ラジオの作り方」についてレクチャーしてもらいます。 さらに、今回の企画の集大成として、アニメイトタイムズ新米編集者・石橋が田原さんと共にラジオを作ります! しかし、聴くのは好きでも作るのはズブの素人である石橋。果たして、ラジオを作ることはできるのでしょうか? 連載第1回となる今回は、ラジオのプロデューサーをしているフロンティアワークスの寺田純一さんをお招きし、ラジオ作りの裏側を聞きながら、これから目指すアニメイトタイムズラジオのヒント...
関連記事
『すずめの戸締まり』新海誠監督インタビュー|神木隆之介さんへのオファーは一度断れながらも電話で直談判!? 10年たった今だからこそ描く東日本大震災への想い
また新海誠監督の最新作がやってきます。まるで4年に一度のオリンピックを楽しみにするように、3年に一度のお祭りのような感覚で新海監督の作品を心待ちにしている自分がいます。それは、読者のみなさんも同じではないでしょうか。『すずめの戸締まり』はその期待を良い意味で裏切ってくれるはずです。だって、新海監督の作品ですから。公式サイトやTwitterで事前にアナウンスされているように、本作『すずめの戸締まり』は、地震をモチーフにしている、花澤香菜さんや神木隆之介さんが出演する、監督史上最大規模の作品、といった気になる情報がいくつか散見されます。新海監督はどういった経緯で『すずめの戸締まり』の制作に踏み切ったのでしょうか。本稿では、映画公開を直前に控えた新海監督に行ったインタビューの模様をお届けします。監督の言葉の端々に隠されたヒントを読み解いていきましょう。おすすめ記事寂しい風景が増えた日本ーー試写で作品を拝見させていただきました。待望の新作ということでワクワクしております。新海誠監督(以下、新海):3年ぶりになってしまい申し訳ありません。観客のみなさんがどう思っているのか気になっています。ーー新海監督の作品では珍しいロードム...

コラボ情報

辛宴(バトル)開幕ッッ!!

バキ(ロゴ)×蒙古タンメン中本(ロゴ)地上最強コラボメニュー
「最強バッキバキラーメン」爆誕ッッ!!

2018年6月25日よりNETFLIXにて配信開始、
7月1日よりTOKYO MX1他にて放送開始予定のTVアニメ『バキ』と、
最強のラーメン店「蒙古タンメン中本」とのコラボが実現ッッ!!

バキに挑むため、時を同じくして5人の死刑囚が東京に上陸する本作のストーリーになぞらえ、「中本特製唐辛子」「粉唐辛子」「ハバネロ」「カイエンペッパー」「ジョロキア」の5つの「最強スパイス」が一同に会する、地上最強のスペシャルメニュー!
さらに、激辛スープに隠し味としてハチミツをぶちまけたことで、辛みと甘みのシンクロニシティを起こすッッ!

<最強バッキバキラーメン>
2018年6月25日(月)より、14店舗にて平日限定販売!
対象店舗:上板橋本店、目黒店、吉祥寺店、大宮店、高田馬場店、横浜店、西池袋店、   
御徒町店、渋谷店、品川店、町田店、東池袋店、川崎店、船橋店
 
2018年6月23日(土)・24日(日)、5店舗限定先行販売!
対象店舗:目黒店、吉祥寺店、大宮店、高田馬場店、横浜店

※ステッカーがなくなり次第販売終了となります。
※当商品は平日のみ販売となります。
※各店1日30食限定となります。

価格:1,100円

「最強バッキバキラーメン」をご注文されたお客様には、地上最強コラボオリジナルの「最強認定ステッカー」(非売品)をプレゼントッッ!!

完食を知りたい――。

作品情報

2018年6月25日より、NETFLIXにて先行配信スタート!
2018年7月1日より、TOKYO MX1ほかにてTV放送予定!

NETFLIX 6月25日 先行配信スタート
TOKYO MX1 7月1日より 毎週日曜 深夜0:30~
サンテレビ 7月1日より 毎週日曜 深夜1:00~
TVQ九州放送 7月2日より 毎週月曜 深夜3:00~
テレビ愛知 7月3日より 毎週火曜深夜2:05~
KBS京都 7月3日より 毎週火曜 深夜0:30~
北海道テレビ 7月7日より 毎週土曜 深夜2:35〜
※放送開始日・放送日時は編成の都合等により変更となる場合がございます。

<STAFF>
原作:板垣恵介(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
監督:平野俊貴
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラクターデザイン:鈴木藤雄
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:バキ製作委員会

<主題歌>
オープニングテーマ:「BEASTFUL」GRANRODEO(Lantis)
エンディングテーマ:「RESOLVE」田所あずさ(Lantis)

<CAST>
範馬刃牙:島﨑信長
愚地独歩:菅生隆之
渋川剛気:島田敏
烈海王:小山力也
花山薫:江口拓也
ドリアン:銀河万丈
ドイル:子安武人
シコルスキー:津田健次郎
スペック:茶風林
柳龍光:二又一成
徳川光成:麦人
愚地克巳:川原慶久
松本梢江:雨宮天
ナレーション:古谷徹

公式サイト
公式Twitter

(C)板垣恵介(秋田書店)/バキ製作委員会
おすすめタグ
あわせて読みたい

おすすめ特集

今期アニメ曜日別一覧
2024年春アニメ一覧 4月放送開始
2024年冬アニメ一覧 1月放送開始
2024年夏アニメ一覧 7月放送開始
2024年秋アニメ一覧 10月放送開始
2024春アニメ何観る
2024年春アニメ最速放送日
2024春アニメも声優で観る!
アニメ化決定一覧
声優さんお誕生日記念みんなの考える代表作を紹介!
平成アニメランキング