声優
『ライブレボルト』道井悠×あおきまお×瀬島ハルキ×木皿陽平インタビュー

『ライブレボルト』道井悠×あおきまお×瀬島ハルキ×木皿陽平インタビュー│自由なライブで業界に革命をもたらす注目コンテンツに迫る

「ライブに革命を。」をテーマに掲げ、声優陣によるライブや漫画などが展開中の声優ライブアーティスト企画『ライブレボルト』。2017年の企画立ち上げ以降、積極的な活動によって脚光を浴びつつある本作は、演者とファンが一体となってライブを盛り上げ、昨今のアニメ・声優イベントでは決して見られないほどの熱を帯びたパフォーマンスが魅力のコンテンツです。

8月には、『探偵オペラ ミルキィホームズ』や『ラブライブ!』シリーズの音楽プロデュースを担当し、ランティス(現:バンダイナムコアーツ)で手腕を振るった木皿陽平氏が音楽プロデューサーに就任。

この度、本記事をもってアニメイトタイムズ初登場となる『ライブレボルト』について、出演声優の道井 悠さん、あおき まおさん、企画・原作の瀬島ハルキ氏、音楽プロデューサーの木皿陽平氏へインタビューを実施。

作中ユニット・RumBlueとしてもコンビを組んでいる声優陣からは、ステージから見える景色をはじめ、主軸となっているイベント活動について。瀬島氏には作品の立ち上がりや全体的な活動について。木皿氏には音楽面における現状と今後のビジョンをお伺いしました。

革命を起こす理由と、類を見ないレギュレーションで行われるライブの全貌は?

▲左から、瀬戸マリン役・道井悠さん、紫咲クリス役・あおきまおさん

▲左から、瀬戸マリン役・道井悠さん、紫咲クリス役・あおきまおさん

――まずは『ライブレボルト』の活動についてお聞かせください。

紫咲クリス役・あおき まおさん(以下、あおき):『ライブレボルト』は声優ライブアーティスト企画ということで原作のストーリーに基づいて、それにリンクしたようなライブパフォーマンスをする企画となっています。

なので、主軸となって動いているのは私たちが出演しているライブやイベントですが、瀬島さんをはじめとするクリエイターの方々が表立ってお話しされる機会もあるので、ストーリーや楽曲といった側面も含めて、楽しんでくださるファンの方々がいらっしゃいます。

▲紫咲クリス

▲紫咲クリス

瀬戸マリン役・道井 悠さん(以下、道井):また、『ライブレボルト』は「ライブに革命を。」というコンセプトを掲げて活動しています。規制が厳しくなっている昨今、みんなで楽しんでライブを一緒に作り上げていこう、という考えのもとでライブなどを行っているコンテンツです。

▲瀬戸マリン

▲瀬戸マリン

――今回、作中ユニットのひとつ、RumBlueとしてのお話も伺っていくわけですが、全体としてはおふたりを含めてメンバーは8名いらっしゃるんですよね。

あおき:そうですね。8人で活動する際は「LiveRevolt」として活動しています。また、その中でふたりずつユニットを組んでいて、dubstar、RumBlue、リサイタルズ、FIREVOLTという4つのユニットが存在しています。

道井:ちなみに、連載中の原作漫画の作中では、ユニット同士の戦いがバチバチと描かれているんです。また、今後は8人で歌う機会もあるということを聞いているので、今からとても楽しみにしています!

あおき:いつ、どういう流れで8人で歌うことになるのか。お客さんも一緒に今後の展開に期待していただければ嬉しいですね。

――徐々に原作が実際のライブ活動とリンクしていく面が見られるわけですね。では、瀬島さんにお聞きしますが、改めて作品が立ち上がった経緯についてお聞かせください。

瀬島ハルキ氏(以下、瀬島):そもそも僕自身オタクなところがあって、色々なコンテンツのライブに行く機会がありました。そこで昨今、ライブに足を運ぶお客さんの中には色々な方がいて、その方々が「あれはやっていいのか?」と言っていることを多く耳にしていて。

いがみ合いやしがらみをお客さん同士で起きないようにするにはどうしたらいいのかと考えつつ、自分がライブで一番楽しめる環境の答えを導き出した結果、それを実践してみたいと思ったことから『ライブレボルト』を立ち上げました。

また、もともとシナリオライターとして活動していた経緯もあったので、そこで僕が発信できる言葉を考えた末に、やはり漫画原作が僕の中で組み立てられる一番の表現方法であるという結論に辿り着きました。なので、先ほどのライブに対する僕なりの答えを踏まえつつ、漫画原作でライブコンテンツを作ってみようと思い立ったことが『ライブレボルト』という作品が作られた経緯ですね。

――コンテンツが全体的に発展した側面、受け手側の楽しみ方も多様化しているわけですからね。

瀬島:オタクって今までは世界が狭かったけれど、最近はメジャーになりつつあるじゃないですか。だんだんサブカルチャーの世界からメインカルチャーの世界になっていて、わりと日も浴びることが多い中、いろんな人が増えてきて一辺倒じゃなくなったと思います。そんな中で、多様性を認めるようなコンテンツとしてあり続けられたらいいなと考えております。

――また先ほどキャストのおふたりからもお話がありましたが、ライブ活動のコンセプトとしては、誰もが自由に楽しめることが根幹にあるわけですね。

瀬島:そうですね。その上で漫画の内容としては、ライブでバトルをして各キャラクターの心情やユニットごとに考えていることをぶつけ合うところが、原作一番の醍醐味にもなってくると思います。それが上手くリアルライブに結びつき、お客さんも自分がライブに対して思っていることを運営側や演者にぶつけてもらえるようなコミュニケーションの場になっていけたら良いと考えています。

――8月には木皿さんが音楽プロデューサーに就任することが発表されましたが、どういった経緯があったのでしょうか。

木皿陽平氏(以下、木皿):携わることになったきっかけとしては共通の知人を通じて瀬島さんとお会いしたことですね。僕も一度ライブを拝見させていただいて、初めて見るような光景であったと同時に、お客さんからとてつもない熱量を感じました。面白いコンテンツだ、という第一印象です。

当然、僕はこれまでオタクと言われている方々にコンテンツを供給する側だったこともあり、ライブが大きくなるにつれ、お客さん一人一人の顔がなかなか見えなくなる部分も感じていました。

先ほど瀬島さんが多様性についておっしゃっていましたけど、それだけ色々なことを考えている人たちが、あの場ですごい熱量で叫んでいる・動いているというのは、一見するとぐちゃぐちゃのように思えますが、実は統制も取れていて僕の目には新鮮な光景として映りました。

強烈なライブの印象があった中、ちょうど僕のような立場の方がいないことを聞きました。『ライブレボルト』というコンテンツに対しては興味があったものですから、そこから話が進んでいったことが経緯になります。

――それほどまでに木皿さんにとって魅力的なコンテンツだったわけですね。

木皿:例えばライブの開演前からお客さんがかなり温まっているとして、そこから熱量が膨らみ過ぎると、運営側の立場からすれば危惧しなければなりません。それのギリギリのところで調整がうまく取れている点が面白いと思ったんですよね。なかなか見たことがないコンテンツで、かなり衝撃的でした。

――昨今のアニメ・声優コンテンツ界隈では、こういった形のレギュレーションはかなり珍しいですよね。

道井:客席内ではきっちり統制が取れてるという噂も聞いたことがあります。落し物があったら本人に届けるし、柵が倒れてしまったら自分たちで戻す……みたいな(笑)。思いやりを持って周りに気を遣いつつ、大枠のルールを守れていることはすごいと思います。素敵なファンの方々ばかりです。

木皿:パッと見て異様な光景なんです。でも、あれだけ所狭しと人がひしめき合っている中でぐるぐる動いたりしているのに、怪我したことがないのはすごいですよね。

瀬島:一種のスポーツかなと思っています(笑)。

――「ライブレボルトはスポーツだ!」みたいなキャッチコピーになりそうですね(笑)。ただ、最低限のマナーと思いやりを持っている点は、スポーツマン精神に通ずるところがあるように感じます。

瀬島:お互いにプレイヤーだからこそ周りを気にし合っていますし、自分たちだけが騒いでいるのは、静かに観たい人たちがいることも知っているからだと思います。その中で「自分たちはこの中で動く」とか「ぶつかったらごめん」とか。そういう線引をしながら現場を作れている点はいい傾向だと思っていますね。

――ライブ中、静かに観たい方々との棲み分けはどのようになっているのでしょう?

瀬島:基本的にライブでは、動き回ってもいいスペースと静かに観るためのスペースを用意していて、静かに観たい方は自主的にそのスペースに移動して位置取りをしています。

オールスタンディングのライブですが、シートのイベントが業界で増えている中、オールスタンディングのイベントって珍しいと思います。ただ、オールスタンディングのイベントでは後でいざこざがあったり、喧嘩が起きたという話が多いんです。でも『ライブレボルト』では、そういった大きな問題はあまり起きたことがありません。

道井:知り合いが「自分は静かに観たいと思って静観エリアに入ったんだけど、騒いでいるのを観て楽しそうだからそっちに行ったよ」と言ってくれたことがあって、「そんなに楽しそうに映ったんだ!」と思ったことがありました(笑)。

――熱量が静観エリアに伝染していったんですね。

あおき:今は男性のお客さんが圧倒的に多いんですけど、その中には女性の方もいらっしゃっていて。中には最初から静観エリアではなくスタンディングで楽しんでいる方もいましたが、無理がないように周りの男性陣が気を遣いつつ、一緒に楽しんでいる光景がステージ上から見えるんです!

──紳士なファンの方々がスポーツマンシップに則って楽しんでいると(笑)。

あおき:やっぱりスポーツだった!(笑) あと原作の漫画の1巻が発売されたこともあって、少なからず女性からも注目されるようになったと思います。

周りの友達からも「このキャラかわいいね」という話を聞いたりするので、ぜひ漫画から興味を持った方も安心して遊びに来ていただきたいですね。無理にスタンディングに入らなくても大丈夫なので(笑)。どこで観ていてもきっと楽しいと思います。

ファンの熱量でボルテージが上がる!ステージから見える客席の光景とは

――ライブ活動がメインとなるコンテンツということで、木皿さんはどのような形で音楽プロデューサーとして携わっていくのでしょうか。

木皿:まだ引き継ぎ段階ですが、今後は僕の方でどういう曲があるべきかを考えた上で制作していく予定ですね。

――では1stアルバム以降、今後発表されるであろう楽曲を主に手がけていくと。

木皿:そうなります。

瀬島:木皿さんに人選いただいた方にお願いして、既に作り始めているものも色々と動いているので、今後はそちらもファンの皆様に期待していただければ嬉しいです。

――なるほど。ちなみに楽曲の他にもライブのイベントも含めて携わるという認識でいいのでしょうか?

木皿:そうですね。音楽にまつわる全般的な業務を行っていきます。基本的に瀬島さん達がこれまで育ててきたものもあるので、そこと連携しながら『ライブレボルト』のあり方をちゃんと考えていきたいです。

規模が大きくなっていくと、300人でできたことも3000人になったら同じことができるとは限らないので。もちろん、現状の『ライブレボルト』に魅力を感じているお客さんを裏切らないようにしていきたいので、その点についても力になりたいなと思っています。

――あおきさんは初期から本作に参加されていますが、これまでの活動を振り返ってみていかがでしょう?

あおき:去年の5月頃から立ち上がったコンテンツですが、最初からずっと追い続けてくれる方々には本当に感謝しています。しかも全員が義務感ではなく、ちゃんと楽しいから行きたいと思って足を運んでくださることがとても嬉しいんです。

いわゆる古参のファンの方たちが、周りの知り合いの方に「このライブは本当に楽しいから来てほしい」と勧めてくださっていることもあって。その方々が作ってくださった基盤が存在している上で、今まで積み重なってきたものがあると思っています。

――ライブに行くことが義務感にならないことは、コンテンツにとって大切だと思います。コンテンツに長く関わっていると愛着も湧きますが、どこかで「行かなきゃ」という義務感も少なからず生まれてしまうと思うので。

あおき:すごいですよね! また「アニメロサマーライブ2018」では、けやきひろばのミニステージでライブをさせていただきました。

そこで初めて観るという方達も同じように一緒に楽しんでもらえたという評判を聞いて、改めてすごい話だと実感しています。変わらないものもありながら、いい方向に変化していく点も見られて嬉しく思います。

――コンテンツと共にキャストもファンも成長していくと。

あおき:あと、アニメイトさんなどでリリースイベントをさせていただく機会もあるんですけど、その際も限られた空間の中でのみなさんの楽しみ方がずば抜けていて。

あおき:ファンの方……本作では「革命軍(レボルター)」と呼んでいるんですけど、革命軍の皆さんの楽しみ方が独特で(笑)。

道井:こういう応援の仕方だったらいいだろう、これならセーフだろうということを考えて安全に楽しんでくれる才能が本当にある方々ばかりで、もう天才かなと思いました(笑)。

あおき:キャスト側も楽しいし、革命軍のみなさんも楽しんでくださっていますし、皆で作っていくコンテンツだと思います。

――道井さんは実際にイベントに出演したりファンの方と触れ合ってみていかがでしょうか。

道井:立ち上げの初期から『ライブレボルト』の存在を知っていました。Twitterで見た時に、「これ絶対売れる!」と思って(笑)。

気になって追いかけていたら、出演させていただける機会をいただいて、これは本当に偶然なんですけど、お話をいただく前からマリンの声を当てたかったんですよ。なのでお話をいただいたときは、私にできることがあれば全力でやりたいと思いましたし、マリンの声をあてることもひとつのご縁だと感じました。

その後、イベントに出演するにあたって一番驚いたことがお客さんの熱量です。練習しているときも「ここで絶対にコールが入るから、この動きをします。だから気を取られないで」って言われて(笑)。ファンの方の動きを大きく意識するような練習は今まで経験したことがなかったのでびっくりしました(笑)。

――たしかに、ファンの動きを予想してパフォーマンスに大きく反映するコンテンツは珍しいですよね。

道井:レッスンも新鮮で、とても楽しいです。また、キャストとしては「AnimeJapan 2018」のステージで初めて立たせていただきましたが、想像の3倍ぐらいの熱量で、改めてすごいコンテンツだと実感しました(笑)。『ライブレボルト』の一員になれて良かったなと思った瞬間ですね。

あおき:メンバーの中でも話に挙がるんですけど、お客さんの熱量が本当にすごいんです。いつもレッスンをするときにも、お客さんに負けないことを意識しています。みなさんマイクを使っていないにも関わらず私達よりも声が大きいこともあるので、これは負けていられないなと(笑)。

もはやキャストVSファンの戦いという気持ちで挑んでいるので、本番では負けじとボルテージが上がりますね。そして、ライブが終わったら「疲れた、やりきったぞ」と燃え尽きます(笑)。

道井:ライブに来てくださった方の感想が「お客さんの熱量すごいな」だったら、私たちはとても悔しいんですよ。「お客さんもすごかったけど、ステージに上がってる8人はもっとすごい!」と、いかに思わせられるかを練習で考えています。いい意味でお客さんに圧をかけようとしていて。その相乗効果でライブが出来上がると、それはとても感動的なステージになると思います。

――お客さんはファンであり、ライバルでもあるんですね。瀬島さんとしては、このキャストVSファンという構図は狙い通りなのでしょうか?

瀬島:狙い通りですね。やはりこういったコンテンツはキャストをキャラクターに寄せる傾向が多いと思うんですけど、あえてそうしていません。ライブに立つときは、キャラクターに寄せるという熱量だけ、温度感を一緒にしてほしいぐらいの気持ちでお願いしています。

すると、キャストのみなさんが逆にキャラクターらしくなっていく。一番重要なところは、それぞれのユニットが「こうしたい、ああしたい」という意思を持ってお客さんとぶつかることでライブバトルが生まれ、原作とリンクしていく部分だと考えているので。

それを演じる皆さんがライブを行うときも、キャラクターを演じるというよりはキャラクターを無意識的に憑依させて、その熱量をお客さんにぶつける。今の時代におけるライブとして、そういった点が重要なんじゃないかと思います。

だから、ライブにあたってウィッグをつけていただいたり、外見を忠実に再現することはあまりしません。もちろん、ご本人がキャラクターに寄せた方が気持ちが上がると言っていただけるのなら、わざわざ止めることもしませんが。どちらかといえば、気持ちや魂の方が大事だと考えてるので。

道井:他のコンテンツでは笑顔を振りまく機会が多いんですけど、『ライブレボルト』では自然にお客さんを睨みつけているんですよ(笑)。

――それは無意識で?

道井:無意識ですね。それだけ自分の中で込み上がってくる感情や熱があるんだと思います。

あおき:ライブの空気感で自然とそうなってしまいますね。

道井:もちろん、笑う場面などでは笑顔になるんですけど、パフォーマンスをしているときのピリッとした空気というか、圧が感じられるので。

あおき:間奏の間とかお客さんを煽る場面があるんです。お客さんの表情が一番よく見えるタイミングですし、そこで笑いながら煽ってもいいわけじゃないですか。

でも、そこで「やれるのか!?」と、自然に喧嘩を売っているような感覚になってしまうんです(笑)。楽曲自体の空気感もあるとは思いますが、その感情が自然に出てくるので自分でも本当に不思議だと思います。

木皿氏が考える今後のビジョンと、瀬島氏が感じたライブで必要となる楽曲

――では木皿さんが制作を進めているという楽曲も、そんなライブの勢いを後押しするような内容で展開されるのでしょうか。

木皿:そうですね。ただ、カラーが激しすぎると多様性が薄れてしまいます。ライブで盛り上がる曲は必然的に似てしまう傾向にあるので、それをどう多様化させるのかが今後の課題だと思います。

現状、盛り上がる曲はある程度の分布が出来上がっている面もあるので、そこから発明していかないといけないことが今の状況だと考えていて。もちろん、1,2曲だったらその分布から作り上げる楽曲があってもいいと思います。

でもそればかりになると、今度は30曲中半分が同じような楽曲になってしまうので(笑)。ライブで盛り上がる楽曲はまだ多様性を持たせられると思うので、プロジェクトとしては模索していく段階だと思います。

――全体曲もありますが、同時に4つのユニットも展開しています。RumBlueの楽曲についてはどのように考えていますか?

瀬島:アニソン的にも、現状はわりと聞き馴染みのある方向性の楽曲が多いですよね。

木皿:そうですね。RumBlueは4つ打ちのダンサブルな曲調が特色のユニットで、歌詞の面で言えば原作を意識することになるので、そこは難しくなるかなと。ラブソングは入れ込みやすいんですけど、逆にそれ以外をどうRumBlueらしい楽曲として成立させていくかは課題だと思います。

瀬島:各ユニット、それぞれふたりのキャラクターにとってのテーマが存在していて、RumBlueは言ってしまえば百合っぽさを意識したユニットなんですね。

――小学校以来の幼馴染のふたりということですが、性格こそ似ていないものの、そこがうまくマッチングしていると思います。クリスとマリンが静と動のように、いい意味で凸凹コンビとして確立していて。

瀬島:実は『ライブレボルト』ってユニットのふたり同士が共依存関係なんですね。どちらかが何かしら欠けていて凸凹になっていたり、反発するような性格にしていて、お互いに足りないところを埋めるような構成にしています。なおかつ、反面や二面性といったテーマも含まれていて、それぞれのユニットにふたつの面が散りばめられているんです。

RumBlueで言えば、カッコ良さの中にちょっとした中二病要素もありつつ一辺倒にガツガツ前に進めるマリンが矢面に立っていて、ダンサブルが特徴となっているクリスと組んでカバーしているんです。

また、原作を書いていて一番大事にしている部分として、キャラクター同士の会話が自然に生まれやすいことを重要視しています。意外と反発している組み合わせの方が付き合う上では長続きすると思うので、ユニット同士の関係性はそのようにしています。そんなユニットに対して、どのように特色を持たせるかという点において、音楽ジャンルをはめて色分けしていますね。

――なるほど。それでユニットに特色がありつつ、ふたりの性格や関係性によって音楽が広がっていくわけですね。

木皿:そうですね。むしろ音楽面において言えば、特徴を持たせることが必要不可欠だと思います。ライブで楽しむという点において、お客さんと演者さんたちの関係性からどう広げていくかですよね。

レコーディングで答えを見つけた役作り、ふたりがRumBlueである意味

――今回、RumBlueはユニット曲として、新たに2曲が1stアルバムに収録されることが決定しています。そもそもおふたりは、どのようにして役作りをされているのでしょうか? こういったコンテンツの場合、ドラマパートのようなものがあってキャラクターを演じた上でレコーディングに移っていくのかと思いますが、スタートが楽曲のレコーディングですよね。

道井:やっぱり歌っている最中も「これマリンちゃんですか?」って何回も確認してしまいますね。「ちゃんとマリンだよ」と言われると安心します。

あおき:もちろん、自分の中でイメージしているキャラクターらしさをスタッフの方とすり合わせながらレコーディングなどは進めています。また、これは私の個人的な考えですが、イメージとしては私の中のクリスは、マリンちゃんを主体にしていかに輝かせられるかを常に意識していて。

だから実はレコーディングや普段の練習にあたって、道井さんの歌を密かに聞いているんです(笑)。他の作品の曲も含めて色々と聴かせていただいて勉強していました。

――クリスという立場を踏まえてレコーディングに臨んでいたんですね。

あおき:道井さんのマリンちゃんに応じようと意識しながらいつも歌っています。あえて変わったクセを出してみようとか、逆にストレートに表現して道井さんにお任せしたりとか、私なりにふたりの関係性が見えればいいなと思いながら挑戦させていただきますね。

また、なるべく同じ日にレコーディングもしていただけるので、道井さんの歌が聴けるときはちょっと早めに行ったり、後ろに控えているときは残って聴いていくようにしています。

道井:自分がマリンとして主張すればクリスが付いてきてくれることが分かっていたので、私の場合はクリスを気にせず、自分から発信するという意志を持って歌っています。その際には、ちょっと素敵なニュアンスを入れることも目指していて……できているかどうかは別ですが(笑)。

――先導するマリンと後ろから支えるクリスという構図がレコーディングの段階から出来上がっていると。

あおき:その点は原作通りではありますが、それに影響してかパフォーマンスでもそういった関係性を演出しようと話すこともあって、徐々にRumBlueらしくなってきたと思います。原作の影響もあって、パフォーマンスに反映させようという話になったりとか。それも込みで徐々にRumBlueっぽくなってきたと思っています。

――まだまだRumBlueらしさを追求している最中?

あおき:そうですね、まだ発展途中です。

道井:これからふたりで極めていきたいと思います。

――そんな発展途中のRumBlueの新たな曲として、1stアルバムには「Lovin' Blue」「Cosmic Teal Love」が収録されます。

道井:どちらもめちゃくちゃカッコいい曲なんですけど、ライブで踊ることを考えたら「頑張ろう!」という気持ちになりました(笑)。むしろ振り付けを入れなくてどうするんだって思うほどカッコいいですし、そんな素敵な曲をいただけるのなら頑張って踊らないといけないなと思って。

RumBlueの曲は全体的に聴くと自然と身体が動き出すような曲で、テンションもかなり上がります。毎回新曲が出るたびに、ふたりで「聴いた?」「聴いた、頑張ろう」「頑張ろう」というやり取りをしていて(笑)。本当にRumBlueの曲が大好きですし、今回の楽曲の歌詞にはRumBlueへの愛がかなり詰め込まれていると思いました。

あおき:まさにふたりの世界観が表現されていると思いました。原作では、学園に入ってから知り合ったり、そこから仲良くなったキャラクターがペアを組んで関係を築いていくキャラクターが多いんですけど、RumBlueは唯一、入学以前から関係値が出来上がっているので。

道井:自分たちの音楽が一番だと考えているふたりということもあって、実際私たちも「自分たちが一番カッコいい!」と思いながらパフォーマンスしています。やっぱりそこはリンクさせていきたいですね。

瀬島:今回リリースする1stアルバムに関しては僕が作詞を担当しましたが、作品としてはキャラクターたちが楽曲を歌い、作っているんです。もし原作にその楽曲が出てこなかったとしても、どこかで彼女たちが手がけていて。そういった裏付けを大事に思い描きながら作詞をやらせていただいています。

――そういったバックボーンが描かれていたり、受け手側の想像が膨らむような要素は熱いと思います。それこそRumBlueは高校以前からの付き合いがありますし。

瀬島:例えばRumBlueだったら、ひょっとしたら奏ヶ丘女学院に入る前から2人で作っていた曲かもしれないし。今連載している本編の後に作られる曲かもしれません。裏設定として、作曲はマリン、作詞はクリスが担当することが多いようにイメージしていて、頭の片隅に入れておきながら作詞しています。

すると、クリスがマリンに対する想いを中心にして作詞しているのかな、とか。ユニットの中で誰がどういった役割を受け持って、どんな風に曲を作るのかなど、そういった普段のユニット活動が見えるような曲をリリースしていけたらいいなと思っています。

――そのお話を聞くとライブの楽しみがグッと増しますね……! ちなみに、瀬島さんからご覧になったRumBlueのパフォーマンスはいかがでしょう?

道井:それ、私たちがいる時に聞いちゃいます?(笑)

――せっかくなので、ぜひ(笑)。

瀬島:僕は一番最初から携わっているので、見ていてどの演者さんも成長速度がすごいなと思っていて。僕自身、こうった声優ユニットに携わるのは初めての経験だったので、最初はどのように成長していくのか手探り状態でした。

とは言え、オーディションで僕がいいなと思って選んだ方々だったので大きな不安はなく、むしろ伸びしろに驚いています。それは本当に、あおきさんに対して一番感じたところです。

また道井さんに対して一番思ってるのは、すごくMCが上手で面白いことなんですよね(笑)。ファンのTwitterとかSNSで発信しているのを見ても、MCが面白いという評判が多くて。

『ライブレボルト』を今までやってきていた中でMCに悩みがあって、どうしてもありきたりなMCになりがちなんですよね。「はい、よろしくお願いします」「今までの曲はこんな感じでした、ありがとうございました、これから頑張っていきます」みたいな、ありきたりなMCが多かった中で、道井さんのMCは斬新なんですよね。

あと「マチ★アソビ」でも一緒に喋らせていただいたんですけど、「なるほどそこまで突っ込むか!」といったように、とても面白いので個人的に好きなポイントです(笑)。

道井:パフォーマンスは?(笑)

瀬島:パフォーマンスの面では絶対にそのキャラの声を殺さないようにしている意思が、パフォーマンスを観ているとひしひしと感じられます。

あと、RumBlueは一番ダンスが激しいユニットですが、ふたりともかなり頑張ってくださっているので、これからもダンスを頑張っていただきたいと思うばかりです(笑)。

――RumBlueのダンスに期待大ですね(笑)。そんなRumBlueのパフォーマンスが観られる3rdツアーライブが12月に差し迫っていますが、キャストのおふたりはどういった心境ですか?

あおき:今は楽しみでしょうがない気持ちでいっぱいです。ライブの前には1stアルバムのリリースも控えているので、新曲の予習をしてくださるみなさんがどういった楽しみ方をするのか、キャストとして楽しみですね。また、どの曲も素晴らしいものばかりだからこそ、どうやって原曲を超えた盛り上げ方ができるのかは今からドキドキしています。

道井:木皿さんも音楽プロデューサーとして参加してくださったことで新体制となった現状。新たに出発していこうと一致団結している中での3rdツアーライブなので、アルバムタイトルの『REBIRTH』という名前通り、ここから生まれ変わって盛り上がっていきたいワクワク感が一番強いですね。

――3rdツアーライブは木皿さんにとって、どのようなライブにしていきたいと考えているのでしょうか?

木皿:ちゃんと2ndまでの良さを活かしながら、未来に向けての動きも話し合いながらやっていきたいですね。瀬島さんの思い描いているビジョンをちゃんと形にしたいですし、その段階で僕のノウハウを活かせるフェーズが来ると思うので、3rdツアーライブ以降から本格的に行動していきたいと思います。なので、今回はまず成功させることですね(笑)。

瀬島:個人的には『ライブレボルト』のライブってプレゼントボックスみたいな感じがしています。開けるまで分からないと言いますか。お客さんが何を考えて、この曲に対してどういったリアクションを起こすのかは、いい意味で予想が難しくもあり、楽しみでもあります。

木皿:そういう意味で言えば、楽曲で盛り上がることを一番前に押し出したライブにしたいですね。もちろん、ストーリーも踏まえて考えていかないといけませんが。

瀬島:3rdツアーライブで初めていらっしゃる方もいると思うので、そこで『ライブレボルト』の魅力が全体的に最大限伝わるようにしたいと考えています。やっぱり『ライブレボルト』ってライブが前面に出がちで、あまりキャラクターに焦点が当たりづらいプロジェクトなんです。

ネット上でもライブや曲がすごいと口コミで先行していくパターンが多いので。もちろん音楽面で盛り上がっていただけるのは本望ではありますが、ライブなどの地盤を固める意味でも、しっかりと漫画を読んでもらえるよう面白さを伝えられたらいいなと思います。

それぞれのポジションから見えてくる『ライブレボルト』の魅力

――今回、キャスト、企画・原作、音楽プロデューサーという立場のみなさんにこれまでお話しいただきましたが、みなさんの役割から考える『ライブレボルト』という作品の魅力についてお聞かせください。

あおき:斬新過ぎる盛り上がりと、それに対する私たち演者の熱意。楽曲やキャラクターなど、どれも言い表せないほどの熱量で勢いづいています。また、私達はキャラクターが存在しているからこそ、お仕事させていただけるわけですが、仕事という面だけではなく、他のメンバーの歌をリハーサルで聴いていても不思議と泣ける瞬間があるんです。

そんな熱量やクリエイターの方たちが思い描くビジョン、ファンのみなさんのやりたいことなど、今まで体験したことのないことが進化し続けて、常に新しいことに挑戦していく作品が『ライブレボルト』だと思います。絶対に見たことのない景色が待っているという希望が、私の考える本作の魅力ですね。

道井:いちファンとして、またキャスト目線からも、このコンテンツは何かやってくれそだというワクワク感を、最初からずっと感じていました。それは私が関わっていない時点から感じていたことで、いい意味で何かやらかしてくれるんじゃないかという期待をキャストになってからも、ずっと抱かせてくれるコンテンツです。色々な進化の末にここまで辿り着いたので、今後も進化し続けるという意味では、とても魅力的なコンテンツだと思います。

木皿:僕が考える魅力はやっぱり、ステージのボルテージの高さと、お客さんの熱量の高さがバトルのようにぶつかって一つの空間を作り上げていくことだと思います。そこに関しては、熱量に負けない力を持った音楽が必要ですし、さらにそれを凌駕する演出ができたらもっとすごいことになるんじゃないかと考えています。

――今後、ライブの熱に負けないような音楽や演出を作り上げていきたいわけですね。

木皿:そうですね。具体的にどうしていくのかはまだ悩んでいる部分はありますが(笑)。ただ、それらをより広げることに注力するのが僕の今の役割だと捉えているので、お客さんにはその点を含めて作品の可能性を感じていただきたいなと思っています。

――瀬島さんはいかがでしょう。

瀬島:『ライブレボルト』というコンテンツは“革命”がテーマになっていて、今後のオタクコンテンツの中での新基準になっていければいいなと思っています。また、その新基準を作っていこうと意気込むキャスト・スタッフ・ファンを含めて、その気持ちが熱量につながっていますし、それこそが一番の魅力だと思います。

原作もこのインタビューが掲載されている10月頃に、また驚きの展開が待っているんです。今後は色々な面から新基準を作っていて、アニメやゲーム、漫画、ライブなど、色々なジャンルに革命をもたらすことができる可能性を秘めている点も、本作の大きな魅力だと考えています。

――ちなみに様々なメディアミックスが数多く見られる昨今ですが、『ライブレボルト』も現状より先の展開を期待してもよろしいのでしょうか?

瀬島:精一杯、頑張らせていただきます(笑)。僕もやっぱりオタクなので、自分の手がけた作品がライブや漫画などのジャンルとして羽ばたいていく姿には毎回感動を覚えますし、もっとこの感動をお客さんと共有していきながら、大きなコンテンツにしていきたいと思っています。

――それでは最後にキャストのおふたりから、読者の方々へメッセージをお願いします。

道井:とにかくライブに足を運んでいただきたいという気持ちが第一にあります。原作を読んでからライブを観に来ていただき、キャストやスタッフと一緒に革命を起こす革命軍になっていただければ嬉しいです。そして、RumBlueのパフォーマンスを、ぜひ目に焼き付けていただければ幸いです!

あおき:実際にライブに観に来ていただくことが一番の入り口だと思いますし、他のコンテンツでは見られない熱量や興奮を楽しめると思います。噂が先行しがちなんですが、良いも悪いも、合う合わないも、足を運んでその目で見ていただければ分かるはずです。ぜひ一度、観に来ていただきたいと思います。

もちろん、来てみて気に食わなかったら、その熱量を私達にぶつけてもらえれば「負けないぞ!」という気持ちになり、こちらも全力で立ち向かっていきます(笑)。ぜひ、足を運んでみてください。原作共々、よろしくお願いします!

――ありがとうございました。

[取材・撮影/鳥谷部宏平]

リリース情報

 

LiveRevolt 1st Album「REBIRTH」

発売日:2018年11月21日
品番:XNST-30001
価格:¥3,000(+税)
発売元:株式会社ストレイキャッツ
販売元:エイベックス・ピクチャーズ株式会社

[INDEX]
01.革命の唄
作詞:瀬島ハルキ・藤井健太郎 作曲:藤井健太郎 編曲:藤井健太郎・廣澤優也
歌:LiveRevolt(藤原あかね(CV.田口華有)、野田ここみ(CV.秋場悠里)、瀬戸マリン(CV.道井悠)、紫咲クリス(CV.あおきまお)、宮代りな(CV.五味茉莉伽)、平井かな(CV.池羽悠)、時音ひなた(CV.堀内まり菜)、白石まどか(CV.荒井瑠里))

02.Going!
作詞:瀬島ハルキ・ryo 作曲:南雲祐介・馬場天成 編曲:馬場天成・早川博隆(Rebrast)
歌:dubstar(藤原あかね(CV.田口華有)、野田ここみ(CV.秋場悠里))

03.BLAZE
作詞:瀬島ハルキ・デブライオン 作曲・編曲:田中俊裕
歌:dubstar(藤原あかね(CV.田口華有)、野田ここみ(CV.秋場悠里))

04.Lovin' Blue
作詞:瀬島ハルキ・帷子ゆき 作曲・編曲:Re:nG
歌:RumBlue(瀬戸マリン(CV.道井悠)、紫咲クリス(CV.あおきまお))

05.Cosmic Teal Love
作詞:瀬島ハルキ・猪瀬みこと 作曲・編曲:綿貫佳明
歌:RumBlue(瀬戸マリン(CV.道井悠)、紫咲クリス(CV.あおきまお))

06.サマバケ!~永遠の夏~
作詞:瀬島ハルキ・渡邉俊彦 作曲・編曲:渡邉俊彦
歌:リサイタルズ(宮代りな(CV.五味茉莉伽)、平井かな(CV.池羽悠))

07.Happy Magic!
作詞:瀬島ハルキ・デブライオン 作曲・編曲:斎藤悠弥
歌:リサイタルズ(宮代りな(CV.五味茉莉伽)、平井かな(CV.池羽悠))

08.2つの願い
作詞:瀬島ハルキ・伊藤直樹 作曲・編曲:伊藤直樹
歌:FIREVOLT(時音ひなた(CV.堀内まり菜)、白石まどか(CV.荒井瑠里))

09.時を超えて
作詞:瀬島ハルキ・はるきねる 作曲・編曲:宝野聡史
歌:FIREVOLT(時音ひなた(CV.堀内まり菜)、白石まどか(CV.荒井瑠里))

10.My best buddy
作詞:瀬島ハルキ・はるきねる 作曲・編曲:綿貫佳明
歌:LiveRevolt(藤原あかね(CV.田口華有)、野田ここみ(CV.秋場悠里)、瀬戸マリン(CV.道井悠)、紫咲クリス(CV.あおきまお)、宮代りな(CV.五味茉莉伽)、平井かな(CV.池羽悠)、時音ひなた(CV.堀内まり菜)、白石まどか(CV.荒井瑠里))

11.QUAD DRIVE!
作詞:瀬島ハルキ・渡邉俊彦 作曲・編曲:渡邉俊彦
歌:LiveRevolt(藤原あかね(CV.田口華有)、野田ここみ(CV.秋場悠里)、瀬戸マリン(CV.道井悠)、紫咲クリス(CV.あおきまお)、宮代りな(CV.五味茉莉伽)、平井かな(CV.池羽悠)、時音ひなた(CV.堀内まり菜)、白石まどか(CV.荒井瑠里))

ライブ情報

3rd TOUR LIVE「LiveRevolt REBIRTH」

【スケジュール】
東京公演 :2018.12/2(日)17:30 open/18:00 start TSUTAYA O-WEST
大阪公演 :2018.12/23(日・祝)16:30 open/17:00 start 大阪 ESAKA MUSE
名古屋公演:2018.12/24(月・振休)16:30 open/17:00 start 名古屋 Electric LadyLand

『ライブレボルト』公式サイト
『ライブレボルト』公式Twitter

(C)2017-2018 LiveRevolt
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