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冬アニメ『リヴィジョンズ』第1〜7話振り返り

冬アニメ『revisions リヴィジョンズ』第1〜7話を振り返り!未来に跳ばされた渋谷の街。生き残るために大人・子供はそれぞれの役割を全うする……

高品質で世界基準のアニメ作品を日本に加え、世界にも打ち出していく新アニメ枠・フジテレビ「+Ultra」。その第2弾作品『revisions リヴィジョンズ』が、毎週水曜日24:55から放送中! 加えてNETFLIXでは、日本先行全話一斉配信が実施中です。

物語は、渋谷の街ごと未来に跳ばされてしまうという驚きの展開から、早くも第8話の放送が目前に控えています。謎の未来人・ミロが所属し、主人公の大介たちに“ストリング・パペット”を託したアーヴと、人を殺し、捕らえる怪物・シビリアンを有するリヴィジョンズ。

未来人による二つの組織の戦いに巻き込まれた、渋谷の人々に待ち受ける運命はいかに? そして、大介を中心とした“S.D.S.(シブヤ・ディフェンス・サービス)”が挑む大決戦の行方は!?

こちらでは、ラストスパートへ一気に急展開する第8話以降をより楽しむため、第1〜7話を振り返ります! 衝撃のラストをぜひお見逃しなく!

ストーリー

「これは予言よ。あなたたち五人に、いつか大変な危機が訪れるの。そのときみんなを守れるのはあなた」

 幼いころ誘拐された過去をもつ高校2年生・堂嶋大介は、幼なじみのガイ、ルウ、マリマリ、慶作とともに、不可思議な現象──「渋谷転送」に巻き込まれる。

渋谷の中心部が跳ばされたのは300年以上先の「未来」。そこで待っていたのは、広大無辺な荒野と森、点在する廃墟……。そして、未来人「リヴィジョンズ」と彼らが操る巨大な機械の化け物だった。

理由もわからぬまま化け物に蹂躙されていく渋谷を助けようと現れたのは、誘拐事件の大介の恩人と同名で瓜二つの女性・ミロ。彼女は、大介たちだけが操縦できる人形兵器「ストリング・パペット」を提供し、渋谷を守れと促す。

誘拐事件の恩人──ミロによる予言「仲間を守る運命」を信じて生きてきた大介は、ついに訪れた危機と手に入れた力に歓喜する。しかし、幼なじみ5人の絆は誘拐事件の影響でバラバラとなっていた。

孤立した街。未知の敵。未確定な過去と運命の予言。少年少女たちは、「現在(いま)」を取り戻すために「未来」と戦う。必ず、元の時代へ戻る──

第1話「渋谷転送」

あらすじ

大介はヒーローだ。皆を守る使命がある。なのに幼なじみの仲間たち4人は彼をイタイやつ扱い。忘れたのか?

幼い頃の誘拐事件を。助けてくれた不思議な女性・ミロの言葉を。そんな2017年のある日、大介たちは自分たちが暮らす街・渋谷ごと300年以上先の未来へと転送されてしまう――

浮いた存在の大介と仲間たち

2017年の東京・渋谷。平和なこの街で人々はいつも通りの日常をおくる中、聖昭学園(高校)に通う主人公・堂嶋大介は、一際目立った存在でした。

友人にぶつかりそうになった自転車に飛び蹴りをお見舞いしたり、学校でも筋トレを欠かさず、常にナイフを持ち歩いていたり……。学内でも一際浮いた存在で、かつて仲良しだった仲間たちからも疎まれ続けています。

そんな大介は、過去、誘拐事件に遭った際、自分を助けてくれた謎の女性“ミロ”から告げられた「大変な危機が訪れる、そのとき皆を守れるのは貴方」という言葉を信じ続け、それ以降「みんなを守る。それが使命であり運命」と一人、いつか訪れるであろう“危機”に備えていました。

事件から時は過ぎ、16歳となった大介。あの時のミロからの言葉を信じ、常に備えを続ける大介ですが、彼の誘拐事件に巻き込まれた張・剴・シュタイナー(通称:ガイ)、張・露・シュタイナー(通称:ルウ)、手真輪愛鈴(通称:マリマリ)、浅野慶作(通称:慶作)は、時が進むとともに事件のことを徐々に忘れ、それぞれの道を進んでいました。

時を重ねていくごとにすれ違う大介と仲間たちですが、そんな彼らの元にある日、一通のメールが届きます。大きな出来事を予感させる内容に、“ついに来たか”と言わんばかりの大介。

対して4人は、このメールを大介の仕業だと考え、彼に詰めかけたその時、渋谷は大きな変化を迎えてしまったのです……。

地震のような一瞬の現象の後、明らかに周囲が変化。まるで、学校ごとどこかに飛ばされたかのような状況に陥ります。

大介やほかの生徒たちは屋上に避難し、状況を確かめようとしますが、そこに一体の怪物の姿が……。突如現れたその“シビリアン”は、生徒たちを襲い始めます……。

突然の命の危機に生徒たちは大パニックとなり、肝心の大介も恐怖で動けません。そこに、見覚えのある女性が助けに現れ、名前をミロと名乗ります。

驚きを隠せない大介とマリマリですが、ミロは彼らのことを知らない様子。しかし、その名前には覚えがあるようで、戦いを望む大介に強化服(パワードスーツ)“ストリング・パペット”を委ねますが……。

第1話では、かつての誘拐事件をきっかけに、徐々にすれ違っていく大介と仲間たちの関係性。そして、大介が信じ続けていたミロの予言が実際に起きたことで、物語は大きく動き出しました。

大介の顔に見覚えのない様子のミロですが、彼に“ストリング・パペット”を託した理由とは? 驚きまみれの後半パートでしたが、敵はまだ目の前。第2話では、力を手にした大介の戦いが始まります!

第2話「勇者願望」

あらすじ

ミロとの再会を果たした大介は、彼だけの力──強化服(パワードスーツ)“ストリング・パペット”(通称:パペット)を授かる。それを使って戦う相手は未来人リヴィジョンズと機械の化け物たち。生き残りを賭けた渋谷時空難民の死闘が始まる……!

渋谷の街が異常事態を前に動き出す

突如現れた謎の怪物・シビリアン相手に大介は、自分のために調整されたというパペットで対抗。初陣で手こずりながらもなんとか撃退しますが、大介はやっと訪れた活躍の日に浮かれている様子です……。

戦闘が繰り広げられる一方、依然として渋谷は電気や通話などのインフラが遮断されている危機的状況。区や警察といった大人たちも動きを始めます。

まず、渋谷警察署長の黒岩亮平は、ミロと大介たちへ接触を始めました。そして手っ取り早い方法として、逮捕という形でパペットごと確保。

集められた大人たちにミロが現状を説明し、現在の渋谷は2388年の日本にいること。ミロが所属する“アーヴ”と、学校に襲撃してきたシビリアンを有する“リヴィジョンズ”という、二つの未来人による組織が敵対していることを明かします。

渋谷に連れてこられた人々の敵だという“リヴィジョンズ”。現状が理解できずに揉める大人たちですが、これをまとめるため、黒岩署長と牟田区長は“渋谷臨時政府”の樹立を宣言します!

ミロによる協力の下、“渋谷臨時政府”は元の時代に帰るため、もう二体存在するというパペットの回収を決定。

さらに、パペットは大介を含め、誘拐事件に巻き込まれた5人のみが使用できるということも明らかに。これを受け、大介を中心とした渋谷防衛部隊“S.D.S.(シブヤ・ディフェンス・サービス)”が結成されます。

多くの反対の声が挙がりながらも、ひとまずは方針を固めた渋谷の人々。しかし、その裏で敵対組織“リヴィジョンズ”も「人類の救済」という次なる行動を始めますが……。

これまで浮いていた存在だった大介が、渋谷転送によって一気に渋谷を守る重要人物へ。周囲は未だ渋谷が未来へと飛んだことに困惑していますが、大介はひとり臨機応変かつ高慢に事態に対応していきます。

第3話「守護者たち」

あらすじ

大介を中心にパペット部隊“S.D.S.(シブヤ・ディフェンス・サービス)”が結成された。戦力アップのため、かれらは渋谷外の廃墟へ向かう。そこにはミロが属する未来人組織アーヴが用意した残りのパペット二体が隠されていて――

リヴィジョンズの意外な行動

いきなり「渋谷を守れ」と言われて戸惑いを隠せないガイら、過去、大介の誘拐事件に巻き込まれた4人。“S.D.S.(シブヤ・ディフェンス・サービス)”メンバーに任命された彼らはまず、新たなパペット回収へ向かいます。

警察官・泉海香苗同伴の元、街の外へ行く彼らですが、道中で早速喧嘩を始めます……。パペットを手に入れ、今まで以上に暴走寸前な大介と、それを説教するガイ。

なにかと揉める二人ですが、すでに慣れているのか、上手に慶作がたしなめます。

道中では、ミロが時間跳躍の能力を保持していること。その力を持ったミロを含むアーヴのエージェントたちは、過去に跳び、有益な情報をその時代に残し、そうすることで、未来を予測してきたとミロは語ります。

あわせて、“人類が滅びる可能性があった”ということも明かし、人類が滅びない未来を予測した結果の渋谷の時間跳躍だったことが明らかに。さらに、理由は不明ですが、大介たちの存在も予測されたようです。

アーヴの目的が語られる中、目的地に到着したS.D.S.メンバーは新たなパペットを発見。それと同時に大介たちの前と、渋谷にシビリアンが現れます。

ガイとルウが駆る新たなパペットで撃退に成功。しかし、その裏では牟田の元にリヴィジョンズからの来訪者が訪れ、ある提案を持ちかけます……。

これまで渋谷の人々をことごとく襲っていたリヴィジョンズですが、ここに来て現・渋谷のトップである牟田に急遽面会。一体、どんな目論見があるのでしょうか……?

対する大介たちは、まだまだ打ち解けていない様子。それぞれに考えがある中、現状を一番受け入れている大介にしょうがなく付いていっているようです。

様々な思惑が交差していく中、物語はさらなる展開へと進んでいきます。

第4話「第1次帰還計画」

あらすじ

渋谷臨時政府総理・牟田は、リヴィジョンズとの秘密交渉により、元の時代への帰還計画をぶち上げる。

その帰還者リストには大介の親友・慶作の名もあった。さらにはパペットを敵に引き渡す計画も……。揺れる渋谷。仲間の絆が試される――

渋谷も一枚岩ではなかった

リヴィジョンズの提案は、「協力すれば、リストの人間を優先的に元の時代に戻す」という、リストに名前があった渋谷臨時政府総理となった牟田としては、なんとも喉から手が出るほど美味しそうな提案でした。

牟田は自身の身の安全のため、リヴィジョンズと手を組むことに。そして“帰還計画”と銘打ち、パペットの放棄、ミロの拘束と、次々に強行策に打って出ます。

牟田による帰還計画は、リヴィジョンズとの交渉によってリスト以外の人間も元の時代に戻してもらおうという確実性のないもの。強行の数々を良しとしない黒岩署長は、S.D.S.メンバーに計画の阻止を命じます。

シビリアンたちとの戦闘に発展しながらも、計画を無事阻止。結果的に多くの人が連れ去られてしまいますが、S.D.S.メンバーに称賛の声が集まります。

そんな中、ミロに対して“2010年の大介たちを救え”というミッションが……!?

無能なトップの決断で組織が崩壊する物語は、古今東西様々にありますが、本作は果たしてどうなることか……。

また、第1話でミロが大介たちを救った展開は、どうやら第4話以降のミロの姿のようです。

徐々に各所で大きな展開を見せてきましたが、アーヴやリヴィジョンズが何を求めているのか、渋谷はどうすればいいのかは謎のままです。

第5話「未来の姿」

あらすじ

S.D.S.は渋谷のヒーローとなった。大介の運命は、やはりミロの予言どおりだったのだ。仲間たちの絆もふたたび昔に戻ったかにみえた。が、ガイと黒岩は大介の不安定さを危ぶんでいた。

一方、マリマリとルウは大介の誕生日祝いを企画するのだが……。

ミロが隠していた真実

パペットの支援ユニットであるキューブの電力を使用することで渋谷の街に電気が供給。問題が徐々にですが解消したことで、S.D.S.メンバーは人々からヒーローと認められます。

しかし、大介はおじさんの堂嶋幹夫、慶作はお母さんを連れ去られたまま。それを紛らわすためか、いつも以上にテンションの高い二人……。その姿を見たガイは、捜索隊の派遣を黒岩署長に進言します。

捜索隊出動の条件として、以前から粗相の目立つ大介をリーダーの器ではないため、今後はガイをリーダーとしてS.D.S.は戦うことに。

シビリアンの襲来を受け、出動するS.D.S.。その裏では、指揮をしていたミロの元に、リヴィジョンズのチハル・イスルギが現れます。

チハルは、人類の破滅をくい止める手段として、渋谷の転送は正しいと主張。しかし、アーヴの未来予測は、リヴィジョンズの計画の失敗と破滅を示しているとミロは語り、二つの組織の並々ならぬ関係性が露わになります。

そんな中、二人の会話を偶然聞いてしまったマリマリは、シビリアンの正体が人間であることを知ってしまうのです……。

ようやくリヴィジョンズという存在が何者なのかが見えてきた第5話。アーヴの動向もどこか怪しさを感じられ、渋谷の人々が上手く利用されているだけなのでは……? と思わず勘ぐってしまいます。

第6話「だって人だから……」

あらすじ

リヴィジョンズが操る化け物・シビリアンも人間だった。知らぬ間に人を殺していたことにS.D.S.の仲間たちは動揺する。

そんなおり、捕らわれていた大介の叔父・幹夫が生還した。叔父から情報を得た大介は、親友の慶作とともに、彼の母を救うため勝手に捜索に出るが──

またもや現れる謎の存在

大介の誕生日を祝うはずのS.D.S.メンバーたちですが、相変わらず喧嘩に発展。これにはミロも「あまりに愚かだ……」と、呆れを通り越して怒りを露わにします。

揉めに揉める彼ら。そんなタイミングでマリマリは、シビリアンの正体について切り込む。するとミロは、シビリアンが人間のなれの果てであると白状します。

そもそも未来の世界では、人類がパンデミックに襲われた後、抗体を持つ人間と持たない人間に分離。持つものがアーヴとして、持たないものがリヴィジョンズとして、それぞれ分かれます。

そしてリヴィジョンズは、自分たちの身体を機械で補強し、あの姿に。その後も正常な細胞を得るため、抗体を持つ人々を襲っていたとミロは語るのでした。

驚きを隠せないS.D.S.メンバーたち。そんな中、大介のおじさん・幹夫が一人、脱出を果たしました。

幹夫の話を基に、リヴィジョンズの拠点の位置を推測する黒岩署長。その拠点にある“量子脳”を破壊することで、渋谷は元に戻れるとのことですが……。

幹夫が無事戻ってきながらも、さすがの大介も慶作に気を遣っている様子。そこで大介は、良からぬ企みを考えつき……。

黒岩署長と一緒に幹夫の話を聞いていた大介はき、リヴィジョンズの拠点へ慶作のお母さんを救いに向かう。その話に慶作も乗ってしまい、二人は独断行動に打って出ます。

リーダーとして認められたいという勝手な思いも含め、大介はこれまで以上の身勝手さを発揮。そんな彼の前に、今まで見たことのない謎の敵が出現しました。

アーヴはもちろん、リヴィジョンズすら存在を把握していないその“ゲシュペンスト”という存在は、大介に対して明確な敵意を持って襲撃。大介のことを憎んでいるとすら感じさせるその敵は、圧倒的な力でパペットを破壊してしまうのでした……。

第7話「真夜中の狂詩曲」

あらすじ

謎の敵“ゲシュペンスト”との戦闘でパペットを大破させた大介は、住民を巻き込んだ罪を問われることに。一方リヴィジョンズは、渋谷転送を確定させる計画を着々と進めていた。

このままでは元の時代へ戻れなくなる。S.D.S.は、みんなの未来を守れるのか……?

大介はヒーローから一転、留置所へ

独断行動に加え、パペットの破損、渋谷の街を破壊し住民を巻き込んだ。その罪で大介と慶作は、留置所送りになります。

一方、大介の独断行動を渋谷の大人たちは黙っておらず、この機に乗じて、いつ帰れるのかと不満を爆発。その矛先はミロに向かい、ついにシビリアンの正体を全員に明かすことに……。

ミロはまず、シビリアンが人間であること。さらに、大介たちだけが扱えるパペットの製造経緯から、アーヴは意図的に渋谷の転送を阻止しなかったことが判明しました。

「必要なデータが集まれば見捨てられるのではないか」という率直な疑問をミロは否定。しかし、黒岩署長らは、“渋谷の人々とアーヴは、利害が完全には一致していない”と結論付けます。

岐路に立った渋谷の人々。そんな中、独房の大介の前にニコラスが再び現れ、挑発とも、警告ともいえる会話を始めるのです。

着々と計画を進めるリヴィジョンズに対して黒岩署長は、敵の本拠地への潜入作戦を立案。しかし、それには命の危険はつきものであり、判断はS.D.S.メンバーに託します。

大介を外すことを条件に引き受けようとするガイ。多数決の中、泉海も賛成に加わり、大介も諦めの表情を見せます……。ですが、ルウ、慶作、マリマリは大介をもう一度信じることを選択します。

この選択は正解なのか、間違いなのか、答えはこの先の決戦で明らかになるのでしょうか!?

今後の展開は?

各組織の目的もまだまだ謎の多い本作。これから決戦に向かおうとする大介たちS.D.S.メンバーは、囚われた人々を奪還し、量子脳を破壊することは可能なのでしょうか?

そして、過去の大介たちを救えと命じられたミロ。未だに何かを隠している彼女の今後の動きにも目が離せません!

TV放送で楽しまれる方は、毎週水曜日24:55から。NETFLIXでは全話一挙配信中となっています! お好みの視聴方法で物語の結末を見守りましょう!

[文/MoA]

作品情報

放送情報

フジテレビ「+Ultra」にて
毎週水曜日24:55から放送中
NETFLIXにて日本先行全話一斉配信中

ほか各局にて放送
関西テレビ/東海テレビ/テレビ西日本/北海道文化放送/BSフジ

イントロダクション

谷口悟朗×深見真×近岡直×白組個性際立つクリエイター陣がおくる、青春(ジュブナイル)“災害”(パニック)群像劇(アンサンブル)──

7年前のあの日、彼女は言った。俺たちにいつか大変な危機が訪れる。みんなを守れるのは俺だけだと。誰も予言を信じていないけど、俺は毎日トレーニングして、常に大事な仲間を守ってる。そんな俺を認めてくれるように、俺と4人の仲間に一通のメールが届いた。そう。予言のときが、ついに、きたんだ……!

監督は、第36回星雲賞(アニメ部門)受賞作『プラネテス』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』などで世界のアニメファンを魅了し続ける谷口悟朗。シリーズ構成・脚本はキャラクターの日常と闇を魅力的に浮かび上がらせる『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの深見真。キャラクターデザイン原案は、柔らかい質感で精緻に人物を描き出す『Wake Up, Girls!』の近岡直。アニメーション制作は『永遠の0』『ALWAYS 三丁目の夕日』など心揺さぶる数々の映像作品を生み出した白組が担当。

スタッフ

原作:S・F・S
監督:谷口悟朗
CG監督:平川孝充
シリーズ構成:深見真/橋本太知
キャラクターデザイン原案:近岡直
メカデザイン:新井陽平
CGキャラクターデザイン:白井順
BGコンセプトアーティスト:白田真人
MattePaintディレクター:大西穣
美術・設定:坂本竜
色彩設計:長尾朱美
撮影監督:高橋和彦
編集:齋藤朱里
音響監督:明田川仁
音楽:菊地梓
オープニングテーマ:THE ORAL CIGARETTES「ワガママで誤魔化さないで」(A-Sketch)
エンディングテーマ:WEAVER「カーテンコール」
企画:スロウカーブ
アニメーション制作:白組
制作:リヴィジョンズ製作委員会

CAST

大介:内山昂輝
ミロ:小松未可子
張・剴・シュタイナー:島﨑信長
張・露・シュタイナー:高橋李依
手真輪愛鈴:石見舞菜香
浅野慶作:斉藤壮馬
チハル・イスルギ:日笠陽子
ムキュー・イスルギ:田村ゆかり
ニコラス・サトウ:大塚芳忠

TVアニメ『revisions リヴィジョンズ』公式サイト
TVアニメ『revisions リヴィジョンズ』公式ツイッター(@revisions_PR)

(C)リヴィジョンズ製作委員会
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