やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。|原作ラノベ(小説)最新刊(次は14.5巻)あらすじ・発売日まとめ【ネタバレ注意】
1巻
発売日:2011/03/18
価格:660円(税込)
[ 1 巻 あらすじ]
青春は残酷だ!?ひねくれ男の妄言ラブコメ
--青春は嘘で欺瞞だ。リア充爆発しろ!
ひねくれ者故に友達も彼女もいない高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、
学園一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」だったーー。
さえない僕がひょんなことから美少女と出会ったはずなのに、どうしてもラブコメにならない残念どころか間違いだらけの青春模様が繰り広げられる。
俺の青春、どうしてこうなった?
2巻
発売日:2011/07/20
価格:628円(税込)
[ 2 巻 あらすじ]
話題沸騰!ひねくれ男のダメ青春第二弾!!
相も変わらず、ひねくれ者故に友達も彼女もいない高校生・八幡。
毒舌残念美少女の雪乃、ちょっぴりおバカな結衣と美少女2人と奉仕部で過ごすも、だらだらとマンガを読むなどする日々。
リア充とはほど遠い0点の青春を送る八幡たちに奉仕部に持ち込まれた新しい依頼は、クラス内での「事件」の解決だった!?
得意技はクラス内で気配を消すことと人間観察。
適職は忍者と豪語する八幡の能力が発動!?
どう考えても頑張りどころを間違え、さらに加速するひねくれ男のダメ青春。
新キャラ登場&八幡の妹・小町も活躍の第二弾登場!
第3回小学館ライトノベル大賞、ガガガ大賞作家の渡 航(わたり・わたる)が残念系ラブコメに参戦。
売り切れ店続出で大注目のシリーズ。
3巻
発売日:2011/11/18
価格:660円(税込)
[ 3 巻 あらすじ]
ひねくれぼっちに降りかかる新たな悩み!
日々は相変わらず。友達もなく彼女もなく間違った青春……のはずが、
八幡の中に生じた慣れない居心地の悪さ。
それはやはり、部室にいない一人の女子が原因なのか。
それを解決できるほど器用な人間は奉仕部にいるはずもなく……。
男だらけのゲーセンデート、わんにゃんショー、そして脱衣トランプ!?
間違いだらけのイベントの中で、ぼっち・八幡と奉仕部の日常はもどってくるのか……?
4巻
発売日:2012/03/16
価格:649円(税込)
[ 4 巻 あらすじ]
ぼっちの夏休み。群れず、騒がず、働かず。
夏休み。
誰とも会わず、遊ばず、一人悠々自適な生活を送る八幡に、平塚先生から招集がかかる。
キャンプ場でのボランティアを強制される奉仕部だが、なぜかそこにいたのは葉山、三浦などの「リア充」組。
「君たちは別のコミュニティとうまくやる術を身につけた方がいい」
強制的に発動された「青春」っぽいイベントに、八幡たちはどう立ち向かう?
水着に花火に肝試し。キャンプの夜の会話、そして風呂?
さらにはそれだけじゃない、予期せぬ出会いやハプニング。
大人への階段――。
夏休みは、ぼっちにとって味わいたくない(!?)危険な誘惑でいっぱい。
由比ヶ浜や雪乃たちとの関係にも、進展が……?
相変わらず間違い続ける青春、第四弾!
5巻
発売日:2012/07/18
価格:628円(税込)
[ 5 巻 あらすじ]
間違い、すれ違い……少しずつ変わる景色。
長いようで短い夏も、もうすぐ終わり。
小町といつもの日々を過ごす八幡の家に、結衣が訪れる。
さらには戸塚からの誘い、クラスメイトからの頼み事……
そして花火大会で偶然再会したのは、雪乃の姉・陽乃だった!
孤高を貫く“ぼっちの達人”八幡のスルースキルをもってしても、見過ごせない、やり過ごせない事実が雪乃、結衣、八幡の3人の関係を少しずつ変えていく。
6巻
発売日:2012/11/20
価格:691円(税込)
[ 6 巻 あらすじ]
慣れない役割、ぎこちない関係。
文化祭。面倒な仕事をスルーする方法は……
呼ばれても返事をしない、なるべく面倒くさそうな気持ちを顔に出す!?
ぼっちのスキルをフル活用して文化祭の準備をサボる気満々の八幡。
しかし、授業をサボっていたら、不在なのをいいことに文化祭の実行委員にさせられてしまう。
慣れない役割とぎこちない関係。
新学期が始まってからの八幡は、どこか調子がおかしい。
クラスでも、部活でも。
雪乃への疑問は消えないまま、そしてそれを問わないまま……
学校中が祭の準備で浮かれた空気の中、取り残されているのが当たり前のはずの八幡なのに、居心地の悪さは消えない。
まちがえてしまった答えはきっとそのまま。
人生はいつだって取り返しがつかない。
前に進まず、後戻りも出来ない二人、雪ノ下雪乃と比企谷八幡。
近づきも遠ざかりもしない不変の距離感に変化は訪れるのか。
7巻
発売日:2013/03/19
価格:660円(税込)
[ 7 巻 あらすじ]
修学旅行。それは恋愛とトラウマの多発地帯
京都への修学旅行を前に、どこか浮き足立つクラスの雰囲気。
文化祭以来、教室内でさらに微妙な立ち位置になった八幡だったが、最初から地位なんてないようなもんだしな、と我関せず……。
ところが、奉仕部に持ちかけられた意外な人物からの「恋の相談」。
そこにはまた別の人物の思惑も重なって……。
旅行は一気に波乱の予感。
クラス内の人間関係、そして複雑な気持ちが渦巻き、答えを出せないまま八幡たちは京都へ。
まちがっている青春模様は、まちがっているラブコメ=恋愛模様を生み出すのか。
TVアニメ化を直前にさらに盛り上がりを見せるシリーズ第7弾。
7.5巻
発売日:2013/08/20
価格:628円(税込)
[ 7.5 巻 あらすじ]
奉仕部の日常が賑やかに詰まった短編集!
奉仕部に送られてくるようになった「お悩み相談メール」、そして、平塚先生から持ち込まれた「結婚がらみ」の相談事……。
(八幡的には)不本意にも忙しい奉仕部の活動。
コスプレからガチ格闘技対決まで、多岐にわたりすぎて大変なことに。
日々の些末な出来事にこそ、真実は宿る……
奉仕部&おなじみのキャラクターたちが生き生きと輝く「いつもの日常」をたっぷりと!
8巻
発売日:2013/11/19
価格:691円(税込)
[ 8 巻 あらすじ]
彼は変わらない。だから周囲は変わっていく
雪ノ下雪乃は「……あなたのやり方、嫌いだわ」と、否定した。
由比ヶ浜結衣は「人の気持ち、もっと考えてよ……」と弱々しく呟いた。
後味の悪さを残した修学旅行を終え、日常に戻った奉仕部。
三人の関係はまたぎこちないものに戻ってしまうのか……。
そんな折、奉仕部に新たな依頼が持ち込まれる。
内容は生徒会長選挙に関わるものだった。
お互いのやり方を認められないままの奉仕部の三人は、それぞれが別のやり方で依頼に対することに。
ばらばらの奉仕部。
分かっていた。この関係はいつまでも続かないことも、自分が変わることができないことも。
――君のやり方では、本当に助けたい誰かに出会ったとき、助けることができない――
自然消滅か、空中分解か。誰のやり方でも奉仕部は解散を免れない。
その行動は誰がために。
――それでも自分のやり方を貫き藻掻こうとする“彼”は、大きな失敗を犯してしまう――。