声優・桃井はるこさん、『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』『瀬戸の花嫁』『STEINS;GATE』『テイルズ オブ ジ アビス』『The Soul Taker（ソウルテイカー）』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ

『The Soul Taker（ソウルテイカー）』中原小麦／マジカルナース小麦

・デビュー作であり、彼女以外いないハマり役 たどたどしさが可愛い（40代・男性）

・シリアスなストーリーの中で登場するだけでいつも癒される可愛らしさ。

この時から桃井はるこさんの虜です。（50代・男性）

・彼女は荒廃した世界に咲く一輪の華麗な花でした（30代・男性）

・作品自体はシリアスでどちらかというと暗めな物語。

そんな中、桃井さん演じる中原小麦というキャラクターの陽気なハイテンションっぷりはとても衝撃的で印象深かった。

後に小麦ちゃんのスオインオフ作品が作られたのも凄いことだと思います。

中原小麦ほど最初、いち脇役にすぎなかったキャラクターが出世展開していったのは後にも先にもないのではないだろうか。（50代・男性）

『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』中原小麦／マジカルナース小麦

・デビュー作かつスピンオフのやらかし感が面白い。

小麦ちゃんRで、吉田小麦役の母というのも、感慨深いです（40代・男性）

・自らがアイドルの、秋葉原の、電子機器のおたくである桃井はるこがパソコン通信や雑誌の連載をきっかけにバラエティ番組のコメンテーターを務めることになり、それらのつながりで獲得したsoultakerのキャラクターが中原小麦であり、そのスピンオフとして主役を務めた象徴的な作品だから。

ナースウィッチ小麦ちゃんの作中でもコミカルなパロディがたくさん散りばめてあり、桃井はるこのキャラクターとして非常に印象に残っている。（20代・男性）

・ソウルテイカーのDVD版映像特典からアニメ化されて萌え、ギャグなんでもありでアニメが面白い。

そして、アニメだけにとどまらず、小麦ちゃんとしてCDアルバムを出したり、24時間のインターネットラジオをしたり、ラジオの企画でコミケに乗り込んでインタビューしてみたり、小麦ちゃんとしてコスプレしてライブされたりと前衛的でした。

桃井はるこさんのマルチな才能が遺憾なく発揮されていたからこそ実現できたのかなと感じています。

いろんな思い入れがありとても好きな作品です。（40代・男性）

・ちょうど良い馬鹿さ加減、ちょうど良い萌え要素、そして最強・最高の主題歌・劇中歌。（20代・男性）

・モモーイ自ら、主役　歌唱　作詞　作曲まで関わった　モモーイのマルチさ加減が良く示された作品だからです。（40代・男性）

・ギャグ、キャラのかわいさ、どちらも最高です！（30代・男性）

・ナースでウィッチでうさ耳な、萌えてんこ盛りの小麦ちゃん、声までキュートだから！（20代・女性）

・初めてモモーイを知り、小麦ちゃんのキャラクターが凄くて色々調べる内に声優のイベントやライブに行くようになったから。（30代・女性）

・モモーイの初主演作兼代表作。

00年代前半に2chネタを取り込むという時代を先取りしすぎたアニメなので。（20代・男性）

・デビュー作ソウルテイカーのスピンオフでしたが、秋葉原やコミケの話があり、桃井はるこさんを象徴された話と役回りだなと感じており、原点になっているのではと思い、選択しました。（30代・男性）

・製作陣が楽しく作っていた様が分かるアニメで、いい意味で色々ぶっとんでいた。

主役の小麦ちゃんはまさに｢桃井はるこ｣そのものだったと思うから。（30代・女性）

・天真爛漫な主人公の個性がよく出ていました。

歌も好きです（40代・男性）

・桃井はるこの名前を初めて知った作品で、今でも小麦ちゃん=モモーイの印象がすごく強い。

The Soul Taker ～魂狩～の作品世界と大きく違うのに、小麦ちゃんのキャラだけは「ああ、小麦ちゃんだ」と納得させられてしまうインパクトの強さがあって、印象的な声が大好きになった作品&キャラクターでした。（40代・女性）

・にちゃんねる！秋葉原！変形するビッグサイト！（40代・男性）

・声優としての桃井さんの原点であり、桃井さんの声を余すことなく堪能するならやはり小麦ちゃんだと思います。

作品のネタ自体は時間経過により旧くなってしまいましたが、それでも個性豊かなキャラクターの面々とテンポの良さで今でも楽しく見られます。（30代・女性）